コンクール入賞・トップレベルのお米農家40件以上が集結!国内最大級のお米のセレクトECサイト「ツナギ」を本格リリース
[13/11/15]
提供元:@Press
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株式会社ツナギ(本社:東京都港区/代表取締役:幸前 誠)は、2013年11月15日、国内最大級となるお米のセレクトECサイト「ツナギ」を本格リリースいたしました。
「ツナギ」
http://www.tsunagi-japan.co.jp/
「ツナギ」は、日本最大のお米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール」の入賞米を多数取り揃え、国内トップレベルの美味しいお米に特化したお米のセレクトショップです。また、「美味しい」だけでなく、丹精込めてお米を育てている生産者の『顔(想い)』が見えるサイトとなっています。お米は、注文後に精米し、生産者から直接消費者にお届けする産地直送モデル。生産者の『顔』が見える安心と精米したての美味しさにとことんこだわったサービスです。
■サービスの特徴
(1) 日本最大級の商品数
「米・食味分析鑑定コンクール」で金賞を受賞した生産者のお米を多数掲載
2013年6月末にプレリリースして約4ヶ月で掲載農家は国内トップレベルのお米農家中心に40以上に増え、80種類以上の商品が購入できます。
また、掲載農家には「米・食味分析鑑定コンクール」において入賞実績のある生産者が多く(2013年11月10日時点で掲載農家の40%以上)、金賞を受賞した生産者も掲載されています。
金賞受賞農家掲載例:
・佐藤 公敏さんの長野県木島平村産コシヒカリ
http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail87.html
・笠原農園さんの新潟県南魚沼市産コシヒカリ
http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail117.html
(2) お米の産地直送モデル
お米はすべて産地直送。ご注文後に精米を行い、ご注文から概ね3〜4営業日以内に新鮮なうちにお届けします。安心して購入いただけるようにサイト上にはすべての生産者の『顔(想い)』を掲載しています。
(3) “お米ソムリエ”への相談を無料提供
お米は日本人にとって1番身近な食材であるにも関わらず、品種による味の違いや栽培方法の違いについての知識が少なく、自分に合ったお米を選ぼうと思っても産地や品種、栽培方法の表記から選ぶことが実は難しかったりします。しかし実際に食べ比べてみるとその味は様々で、ワインや日本酒のように繊細なものです。
「ツナギ」では自分が本当に美味しいと感じられるお米に出会っていただけるように米・食味鑑定士の資格を持つ「お米ソムリエ」に電話やメールで無料相談ができます。
■サービスに込める想い
当社は、「ツナギ」というサービスを通じて以下2つの実現を目指します。
1. 消費者の皆さまに対して
「ツナギ」を通じて、美味しいお米の情報(農家、品種、栽培方法、第三者評価等)をわかりやすく伝え、簡単に購入できるサービスを提供する。
2. 生産者(農家)の皆さまに対して
「ツナギ」を通じて、生産者の美味しいお米を継続的に販売することで、適正な利益を継続的に得られる仕組みを提供する。お米の流通面から生産者の事業拡大を支援し、新規就農者を生み出すお手伝いをする。
【経緯1…本当に美味しいお米の情報を消費者に届けたい!】
「美味しいお米と言えば?」と聞くと多くの人は「新潟産コシヒカリ」と答えます。もちろん新潟産のコシヒカリは美味しいのですが、実は、それだけが別格という認識はお米の農家の中では薄れてきています。例えば2012年に開催された日本最大のお米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール」では、総合部門の最終選考に選出された41品の中には新潟県のお米は含まれず、群馬県、長野県、さらには岐阜県といった一般の方にはお米の産地としてすぐに連想されない地域のお米が多く含まれていました。温暖化が進む中で、昨年は比較的高地の生産者が良食味のお米を作ったのではと言われています。
また、お米の評価の参考とされる日本穀物検定協会の平成24年産米の食味ランキングでは熊本県の「森のくまさん」という品種が最高得点を獲得し、話題となりました。こうして自然環境の変化や品種改良、そしてそれぞれの生産者の工夫により、お米の生産地・品種の勢力図が変わりつつあります。しかし、そういったお米の情報は消費者には伝わっておらず、画一的なイメージのままとなっています。当社は、そのような現状を変え、一般の方に知られていないプロの間では有名な「腕利きの生産者」や「お米の情報」をわかりやすく消費者の皆さまに伝えたいと考えています。
そして、毎日口にすると言っても過言ではないほど身近なお米を、ワインや日本酒のように好みやシチュエーションに合わせて選ぶ事ができ、食卓で過ごす時間をより豊かな時間にしていただけるよう努めてまいります。
【経緯2…お米農家をもっと魅力的な職業にしたい!】
今、日本の農家の平均年齢は65歳を超えており、後継者の問題に頭を悩ませています。なぜ新規就農者が増えないのか。やりがいを感じられないのかというと決してそうではありません。お米農家は、お米を作ることにやりがいを感じています。課題は色々ありますが、当社はお米農家が経済的に魅力的な職業となることが重要だと捉えており、「ツナギ」は消費者に届くまでに多くの流通業者を挟まず、産直モデルを選択することで、お米農家に適正な利益が継続的に確保できる仕組みづくりを作っていきます。
お米農家に継続的な利益が生まれれば、生産地を広げることができ、地元に雇用が生まれ、新規就農したい人も増えます。そのような循環を創ることを目指します。
■サービスご利用方法
・サービスサイト( http://www.tsunagi-japan.co.jp/ )にて会員登録いただき、商品を購入できます。
(インターネットで「ツナギ 米」で検索できます)
■生産者の声 / 消費者の声
【生産者の声】
・山形県高畠町の渡部 洋巳さん
お米づくりは30年以上やっているので自信がありますが、お米を販売することは正直苦手です。以前、自分で新規顧客を開拓しようと思い、トラックにお米を積めて首都圏のマンションで個別宅に一軒一軒訪問しました。何百と訪問しましたが、1件も売れない経験をし、大変凹んだ記憶があります。
このお米を、消費者に届ける部分を「ツナギ」が担ってくれてくれるので、我々お米農家はお米作りに集中できます。また、産地直送モデルなのでお客様の反応がダイレクトに感じられるのも非常に励みになり勉強になります。
【消費者の声】
・(30代男性)
食欲をそそる香りと共に炊きあがったお米は、色、艶はとてもキレイで、炊きながら準備をした焼き海苔、海苔のつくだに、梅干し、ふりかけで早速いただきました。(中略)鼻から抜ける香り、舌ざわり、甘み、どれを取っても、普段食べるお米との違いを感じ、お米人生の中でトップクラスの満足度を得ることができました。
・(40代女性)
あべさんのおぼろづきをいただきました。水加減を幾分少なくするともっちりとしっかり炊けました。コシヒカリやつや姫と違う食感で冷めても美味しかったです!ツナギを利用してから日本の色々な地方のお米が食べられてお米旅行をしているみたいで楽しいです。
*上記以外のレビューもサイト上でご確認いただけます。
■経営陣略歴
・代表取締役 幸前 誠(米・食味鑑定士)
1943年生まれ。脱サラし、2004年にセレクト米の卸売会社である株式会社茶や坂を設立。脱サラ後、自分の足で全国のお米農家を回り、地道な訪問が功を奏した結果、お米の全国コンクール受賞農家を中心に、日本全国における匠の米農家のネットワークを築く。大手百貨店や大手カタログギフトメーカー等に自ら目利きした厳選商品を提供し続ける実績を持つ。また、最近ではごはん専用鍋のプロデュース等も手がける。消費者に知られていない力のある匠の米農家を世の中に広めるのが使命だと考え、日々全国を駆け回っている。2012年12月に株式会社ツナギの代表取締役に就任。「素敵な景色を眺めながら育ったお米は美味しい」というのが持論。
・取締役 大沼 健哉(米・食味鑑定士)
2003年上智大学大学院理工学研究科修了。同年フューチャーアーキテクト株式会社に入社。ITコンサルティングを経験。2005年株式会社I&Gパートナーズに創業メンバーとして参画。日本初の成果報酬型転職サイト「Green」の立ち上げにシステム責任者として携わる。社長室、新規事業企画室に配属となり、ソーシャルアプリ事業を立ち上げる。2011年7月に地域・地方をインターネットを通じて活性化することをミッションとしてピリカワークス株式会社を設立。2012年12月に株式会社ツナギの取締役に就任。米・食味鑑定士。
・取締役 鹿嶋 健介(米・食味鑑定士)
2000年慶應義塾大学総合政策学部卒業。同年株式会社三菱東京UFJ銀行に入行。大企業向けシンジケートローンのアレンジメント業務に従事。2006年株式会社I&Gパートナーズに参画。転職サイト「Green」事業責任者を経て、取締役に就任。2009年楽天株式会社入社。事業統括部にて物流事業立ち上げ、楽天24の立ち上げを実施。その後ベンチャー企業での新規事業立ち上げを経て2012年3月にピリカワークス株式会社の代表取締役就任。2012年12月に株式会社ツナギの取締役に就任。
<会社概要>
会社名 : 株式会社ツナギ
代表者 : 代表取締役 幸前 誠
本社所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル5階
設立 : 2012年12月25日
URL : http://www.tsunagi-japan.co.jp/
主な事業 : お米のセレクトショップ「ツナギ」サービスの運営、
お米の卸売・小売
「ツナギ」
http://www.tsunagi-japan.co.jp/
「ツナギ」は、日本最大のお米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール」の入賞米を多数取り揃え、国内トップレベルの美味しいお米に特化したお米のセレクトショップです。また、「美味しい」だけでなく、丹精込めてお米を育てている生産者の『顔(想い)』が見えるサイトとなっています。お米は、注文後に精米し、生産者から直接消費者にお届けする産地直送モデル。生産者の『顔』が見える安心と精米したての美味しさにとことんこだわったサービスです。
■サービスの特徴
(1) 日本最大級の商品数
「米・食味分析鑑定コンクール」で金賞を受賞した生産者のお米を多数掲載
2013年6月末にプレリリースして約4ヶ月で掲載農家は国内トップレベルのお米農家中心に40以上に増え、80種類以上の商品が購入できます。
また、掲載農家には「米・食味分析鑑定コンクール」において入賞実績のある生産者が多く(2013年11月10日時点で掲載農家の40%以上)、金賞を受賞した生産者も掲載されています。
金賞受賞農家掲載例:
・佐藤 公敏さんの長野県木島平村産コシヒカリ
http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail87.html
・笠原農園さんの新潟県南魚沼市産コシヒカリ
http://www.tsunagi-japan.co.jp/products/detail117.html
(2) お米の産地直送モデル
お米はすべて産地直送。ご注文後に精米を行い、ご注文から概ね3〜4営業日以内に新鮮なうちにお届けします。安心して購入いただけるようにサイト上にはすべての生産者の『顔(想い)』を掲載しています。
(3) “お米ソムリエ”への相談を無料提供
お米は日本人にとって1番身近な食材であるにも関わらず、品種による味の違いや栽培方法の違いについての知識が少なく、自分に合ったお米を選ぼうと思っても産地や品種、栽培方法の表記から選ぶことが実は難しかったりします。しかし実際に食べ比べてみるとその味は様々で、ワインや日本酒のように繊細なものです。
「ツナギ」では自分が本当に美味しいと感じられるお米に出会っていただけるように米・食味鑑定士の資格を持つ「お米ソムリエ」に電話やメールで無料相談ができます。
■サービスに込める想い
当社は、「ツナギ」というサービスを通じて以下2つの実現を目指します。
1. 消費者の皆さまに対して
「ツナギ」を通じて、美味しいお米の情報(農家、品種、栽培方法、第三者評価等)をわかりやすく伝え、簡単に購入できるサービスを提供する。
2. 生産者(農家)の皆さまに対して
「ツナギ」を通じて、生産者の美味しいお米を継続的に販売することで、適正な利益を継続的に得られる仕組みを提供する。お米の流通面から生産者の事業拡大を支援し、新規就農者を生み出すお手伝いをする。
【経緯1…本当に美味しいお米の情報を消費者に届けたい!】
「美味しいお米と言えば?」と聞くと多くの人は「新潟産コシヒカリ」と答えます。もちろん新潟産のコシヒカリは美味しいのですが、実は、それだけが別格という認識はお米の農家の中では薄れてきています。例えば2012年に開催された日本最大のお米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール」では、総合部門の最終選考に選出された41品の中には新潟県のお米は含まれず、群馬県、長野県、さらには岐阜県といった一般の方にはお米の産地としてすぐに連想されない地域のお米が多く含まれていました。温暖化が進む中で、昨年は比較的高地の生産者が良食味のお米を作ったのではと言われています。
また、お米の評価の参考とされる日本穀物検定協会の平成24年産米の食味ランキングでは熊本県の「森のくまさん」という品種が最高得点を獲得し、話題となりました。こうして自然環境の変化や品種改良、そしてそれぞれの生産者の工夫により、お米の生産地・品種の勢力図が変わりつつあります。しかし、そういったお米の情報は消費者には伝わっておらず、画一的なイメージのままとなっています。当社は、そのような現状を変え、一般の方に知られていないプロの間では有名な「腕利きの生産者」や「お米の情報」をわかりやすく消費者の皆さまに伝えたいと考えています。
そして、毎日口にすると言っても過言ではないほど身近なお米を、ワインや日本酒のように好みやシチュエーションに合わせて選ぶ事ができ、食卓で過ごす時間をより豊かな時間にしていただけるよう努めてまいります。
【経緯2…お米農家をもっと魅力的な職業にしたい!】
今、日本の農家の平均年齢は65歳を超えており、後継者の問題に頭を悩ませています。なぜ新規就農者が増えないのか。やりがいを感じられないのかというと決してそうではありません。お米農家は、お米を作ることにやりがいを感じています。課題は色々ありますが、当社はお米農家が経済的に魅力的な職業となることが重要だと捉えており、「ツナギ」は消費者に届くまでに多くの流通業者を挟まず、産直モデルを選択することで、お米農家に適正な利益が継続的に確保できる仕組みづくりを作っていきます。
お米農家に継続的な利益が生まれれば、生産地を広げることができ、地元に雇用が生まれ、新規就農したい人も増えます。そのような循環を創ることを目指します。
■サービスご利用方法
・サービスサイト( http://www.tsunagi-japan.co.jp/ )にて会員登録いただき、商品を購入できます。
(インターネットで「ツナギ 米」で検索できます)
■生産者の声 / 消費者の声
【生産者の声】
・山形県高畠町の渡部 洋巳さん
お米づくりは30年以上やっているので自信がありますが、お米を販売することは正直苦手です。以前、自分で新規顧客を開拓しようと思い、トラックにお米を積めて首都圏のマンションで個別宅に一軒一軒訪問しました。何百と訪問しましたが、1件も売れない経験をし、大変凹んだ記憶があります。
このお米を、消費者に届ける部分を「ツナギ」が担ってくれてくれるので、我々お米農家はお米作りに集中できます。また、産地直送モデルなのでお客様の反応がダイレクトに感じられるのも非常に励みになり勉強になります。
【消費者の声】
・(30代男性)
食欲をそそる香りと共に炊きあがったお米は、色、艶はとてもキレイで、炊きながら準備をした焼き海苔、海苔のつくだに、梅干し、ふりかけで早速いただきました。(中略)鼻から抜ける香り、舌ざわり、甘み、どれを取っても、普段食べるお米との違いを感じ、お米人生の中でトップクラスの満足度を得ることができました。
・(40代女性)
あべさんのおぼろづきをいただきました。水加減を幾分少なくするともっちりとしっかり炊けました。コシヒカリやつや姫と違う食感で冷めても美味しかったです!ツナギを利用してから日本の色々な地方のお米が食べられてお米旅行をしているみたいで楽しいです。
*上記以外のレビューもサイト上でご確認いただけます。
■経営陣略歴
・代表取締役 幸前 誠(米・食味鑑定士)
1943年生まれ。脱サラし、2004年にセレクト米の卸売会社である株式会社茶や坂を設立。脱サラ後、自分の足で全国のお米農家を回り、地道な訪問が功を奏した結果、お米の全国コンクール受賞農家を中心に、日本全国における匠の米農家のネットワークを築く。大手百貨店や大手カタログギフトメーカー等に自ら目利きした厳選商品を提供し続ける実績を持つ。また、最近ではごはん専用鍋のプロデュース等も手がける。消費者に知られていない力のある匠の米農家を世の中に広めるのが使命だと考え、日々全国を駆け回っている。2012年12月に株式会社ツナギの代表取締役に就任。「素敵な景色を眺めながら育ったお米は美味しい」というのが持論。
・取締役 大沼 健哉(米・食味鑑定士)
2003年上智大学大学院理工学研究科修了。同年フューチャーアーキテクト株式会社に入社。ITコンサルティングを経験。2005年株式会社I&Gパートナーズに創業メンバーとして参画。日本初の成果報酬型転職サイト「Green」の立ち上げにシステム責任者として携わる。社長室、新規事業企画室に配属となり、ソーシャルアプリ事業を立ち上げる。2011年7月に地域・地方をインターネットを通じて活性化することをミッションとしてピリカワークス株式会社を設立。2012年12月に株式会社ツナギの取締役に就任。米・食味鑑定士。
・取締役 鹿嶋 健介(米・食味鑑定士)
2000年慶應義塾大学総合政策学部卒業。同年株式会社三菱東京UFJ銀行に入行。大企業向けシンジケートローンのアレンジメント業務に従事。2006年株式会社I&Gパートナーズに参画。転職サイト「Green」事業責任者を経て、取締役に就任。2009年楽天株式会社入社。事業統括部にて物流事業立ち上げ、楽天24の立ち上げを実施。その後ベンチャー企業での新規事業立ち上げを経て2012年3月にピリカワークス株式会社の代表取締役就任。2012年12月に株式会社ツナギの取締役に就任。
<会社概要>
会社名 : 株式会社ツナギ
代表者 : 代表取締役 幸前 誠
本社所在地: 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル5階
設立 : 2012年12月25日
URL : http://www.tsunagi-japan.co.jp/
主な事業 : お米のセレクトショップ「ツナギ」サービスの運営、
お米の卸売・小売