BSIジャパン、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を株式会社野毛印刷社に実施
[13/11/26]
提供元:@Press
提供元:@Press
BSIグループジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹尾 直章、以下 BSIジャパン)は、株式会社野毛印刷社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:森下 治、以下 野毛印刷社)へISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を実施しました(認証登録日:2013年9月25日)。
野毛印刷社は、水なし印刷を中心とした様々な環境対応の印刷関連サービスを手掛けています。野毛印刷社ではこのたび、業務で取り扱うあらゆる情報の機密性、完全性、可用性を確保する為に、ISO 27001情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築・運用し、BSIジャパンからISMS認証を取得しました。
ISO 27001は、情報資産を保護し、顧客、取引先といった利害関係者の信頼を得られるセキュリティ統制の確保を目的としたマネジメントシステムの国際規格です。ISO 27001を導入して構築・運用することにより、組織は、情報漏えいや不正アクセスといった会社に損害を与えうる情報リスクと脅威に対処・管理して、情報セキュリティを継続的に向上させる事ができるようになります。また、組織のブランド力・評判の強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼の確保にも大きく役立ちます。
■株式会社野毛印刷社 代表取締役社長 森下 治様からのコメント
◆ISO 27001認証取得の目的
「たいせつなものを、もっとたいせつに。」当社のホームページの一番上に載せている言葉です。当社では印刷物を作るだけではなく、お客様が伝えたい・残したい情報をたいせつにすることに取り組んでいます。その一つとしてお預かりした原稿・データなどを紛失・漏洩・棄損はもとより、もっとたいせつにしたいという思いからきちんとしたルールを作り、日々の活動から常に改善できる会社なれるようISO 27001取得にチャレンジしようと思いました。
◆ISO 27001認証取得にBSIを選んでいただいた理由
2000年にISO 9001、2004年にISO 14001とBSI様にて取得し更新してきました。審査にて改善ポイントを明確に示していただけること、また普段あたりまえのこととして取り組んでいることがグットポイントとして評価され、改めて自分達の取り組みを見直す良い機会となっている点があります。
◆ISO 27001の構築・認証で良かった点
近年新聞やテレビで情報漏えいのニュースを目にする機会が増えてきています、当社でも取り扱う情報のたいせつさを改めて考える機会となりました。インターネットの普及により便利に多くの情報が取り扱われる時代になりましたが、リスクも増大し情報一つ一つが当社だけではなくお客様の経営にも多大な影響を与えるほど重大なこととして認識することができました。
◆ISO 27001の今後の活用について
このたびISO 27001を取得しましたが、これまで取得したISO 9001、ISO 14001とあわせ、今後も経営改善のツールとして活用していきます。品質・環境・情報(個人情報)のマネジメントにより「たいせつなものを、もっとたいせつに。」に努めていきたいと思います。
■2013年10月11日(金)に行われたISO 27001認証授与式において
http://www.atpress.ne.jp/releases/41010/1_1.JPG
写真左:株式会社野毛印刷社 代表取締役社長 森下 治様
写真中:BSIグループジャパン株式会社 執行役 認証事業本部長 西中 宏
写真右:株式会社野毛印刷社 制作課課長 外谷 泰俊様
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数において、サービス開始以来、No.1の実績(※)を維持し続けています。業界をリードする審査機関の責務として、BSIジャパンは、無料でご参加いただけるISO 27001概要解説セミナーやISO 27001審査員トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
※JIPDEC公開データより( http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html )
■「ISO/IEC 27001最新改訂情報セミナー」
全国各地で開催しています。現在、東京、大阪の開催分をお申込受付中です。
※会場・時間が変更になる場合がございます。
内容 : ISO/IEC 27001改訂最新情報、移行スケジュール、
要求事項やポイントの解説、2005年版との比較など
受講料 : 無料
詳細・お申込: https://www.bsigroup.jp/ja-jp/forms/seminarISMSrev/
また、ISO/IEC 27001認証のアドオンとしてサービスを開始したクラウドセキュリティ認証の“STAR認証”についても、下記のイベントを行います。
■「CSAジャパン法人化記念シンポジウム -クラウドガバナンスに対する国際視野からの提言-」
主催 : 日本クラウドセキュリティアライアンス
共催 : BSIグループジャパン
開催日 : 2013年12月3日(火)
会場 : TEPIAホール4階
(〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8番44号)
参加費用 : シンポジウム(セミナー)…無料
懇親会…4,000円(お一人あたり)
詳細・お申込: http://www.bsigroup.jp/CSAJapanSympo
■株式会社野毛印刷社
横浜で創業65年を迎える、環境配慮型の技術やサービス、経営で特に高い評価を得ている印刷会社。
詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://www.noge.co.jp/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/
野毛印刷社は、水なし印刷を中心とした様々な環境対応の印刷関連サービスを手掛けています。野毛印刷社ではこのたび、業務で取り扱うあらゆる情報の機密性、完全性、可用性を確保する為に、ISO 27001情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を構築・運用し、BSIジャパンからISMS認証を取得しました。
ISO 27001は、情報資産を保護し、顧客、取引先といった利害関係者の信頼を得られるセキュリティ統制の確保を目的としたマネジメントシステムの国際規格です。ISO 27001を導入して構築・運用することにより、組織は、情報漏えいや不正アクセスといった会社に損害を与えうる情報リスクと脅威に対処・管理して、情報セキュリティを継続的に向上させる事ができるようになります。また、組織のブランド力・評判の強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼の確保にも大きく役立ちます。
■株式会社野毛印刷社 代表取締役社長 森下 治様からのコメント
◆ISO 27001認証取得の目的
「たいせつなものを、もっとたいせつに。」当社のホームページの一番上に載せている言葉です。当社では印刷物を作るだけではなく、お客様が伝えたい・残したい情報をたいせつにすることに取り組んでいます。その一つとしてお預かりした原稿・データなどを紛失・漏洩・棄損はもとより、もっとたいせつにしたいという思いからきちんとしたルールを作り、日々の活動から常に改善できる会社なれるようISO 27001取得にチャレンジしようと思いました。
◆ISO 27001認証取得にBSIを選んでいただいた理由
2000年にISO 9001、2004年にISO 14001とBSI様にて取得し更新してきました。審査にて改善ポイントを明確に示していただけること、また普段あたりまえのこととして取り組んでいることがグットポイントとして評価され、改めて自分達の取り組みを見直す良い機会となっている点があります。
◆ISO 27001の構築・認証で良かった点
近年新聞やテレビで情報漏えいのニュースを目にする機会が増えてきています、当社でも取り扱う情報のたいせつさを改めて考える機会となりました。インターネットの普及により便利に多くの情報が取り扱われる時代になりましたが、リスクも増大し情報一つ一つが当社だけではなくお客様の経営にも多大な影響を与えるほど重大なこととして認識することができました。
◆ISO 27001の今後の活用について
このたびISO 27001を取得しましたが、これまで取得したISO 9001、ISO 14001とあわせ、今後も経営改善のツールとして活用していきます。品質・環境・情報(個人情報)のマネジメントにより「たいせつなものを、もっとたいせつに。」に努めていきたいと思います。
■2013年10月11日(金)に行われたISO 27001認証授与式において
http://www.atpress.ne.jp/releases/41010/1_1.JPG
写真左:株式会社野毛印刷社 代表取締役社長 森下 治様
写真中:BSIグループジャパン株式会社 執行役 認証事業本部長 西中 宏
写真右:株式会社野毛印刷社 制作課課長 外谷 泰俊様
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数において、サービス開始以来、No.1の実績(※)を維持し続けています。業界をリードする審査機関の責務として、BSIジャパンは、無料でご参加いただけるISO 27001概要解説セミナーやISO 27001審査員トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
※JIPDEC公開データより( http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html )
■「ISO/IEC 27001最新改訂情報セミナー」
全国各地で開催しています。現在、東京、大阪の開催分をお申込受付中です。
※会場・時間が変更になる場合がございます。
内容 : ISO/IEC 27001改訂最新情報、移行スケジュール、
要求事項やポイントの解説、2005年版との比較など
受講料 : 無料
詳細・お申込: https://www.bsigroup.jp/ja-jp/forms/seminarISMSrev/
また、ISO/IEC 27001認証のアドオンとしてサービスを開始したクラウドセキュリティ認証の“STAR認証”についても、下記のイベントを行います。
■「CSAジャパン法人化記念シンポジウム -クラウドガバナンスに対する国際視野からの提言-」
主催 : 日本クラウドセキュリティアライアンス
共催 : BSIグループジャパン
開催日 : 2013年12月3日(火)
会場 : TEPIAホール4階
(〒107-0061 東京都港区北青山2丁目8番44号)
参加費用 : シンポジウム(セミナー)…無料
懇親会…4,000円(お一人あたり)
詳細・お申込: http://www.bsigroup.jp/CSAJapanSympo
■株式会社野毛印刷社
横浜で創業65年を迎える、環境配慮型の技術やサービス、経営で特に高い評価を得ている印刷会社。
詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://www.noge.co.jp/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.jp/