相鉄グループ「健康宣言」を初策定【相鉄グループ】
[24/09/26]
提供元:@Press
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従業員の健康を第一にした良好な職場環境の実現へ
健康アプリの導入や様々なイベント開催を通じて、「健康経営」を推進
相鉄グループでは、本日、相鉄グループの従業員(以下、従業員)の健康維持と増進を目指す宣言「健康宣言」(以下、同宣言)を策定しました。
これは、従業員が活き活きと働き続けられよう健康意識を向上させ、従業員やその家族の健康維持・増進を目的にした宣言です。同宣言を通じて、「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」の実現を目指します。相鉄グループでは相模鉄道?など、一部のグループ会社では既に健康宣言を策定していますが、今回相鉄グループとしての健康宣言を初めて策定したものです。
2024年度上期から、相鉄グループ内に周知を行い、同年度下期からは健康セミナーや各イベントを開催、2025年度からは相鉄グループ間で連携を図った取り組みを行い、健康経営を推進します。
相鉄グループでは、会社発展の根幹となる従業員の健康を第一に考え、会社が率先して従業員の健康意識を向上させる取り組みを重ねていくことで、従業員を含めた「相鉄線沿線の豊かさの創造」を目指してまいります。
画像 : https://newscast.jp/attachments/l4MoTw8aMu2FS8GUbuOn.jpg9月20日に開催した「健康セミナー」の様子
■健康宣言
相鉄グループは、
「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」の創造を目指しています。
これを実現するためには、従業員やその家族が心身ともに健康であり、
従業員やその家族の人生が豊かであることが重要であると考えています。
従業員が健康で“活き活きと”働き続けられるよう、従業員やその家族の健康づくりのための
支援と、活気に満ちた良好な職場環境の整備に積極的に取り組むことをここに宣言します。
相鉄グループ「健康宣言」および健康経営の主な取り組みの概要の概要
1.相鉄グループ「健康宣言」策定日
2024年9月26日(木)
2.策定目的・理由
健康経営を推進するにあたり、その基本方針となる「健康宣言」を社内外へ発信することで、相鉄グループ各社が従業員の健康を大事にしていくことを伝えるとともに、従業員の健康意識を向上させ、従業員とともにさらなる健康増進を図るために策定するものです。
3.トップメッセージ
【「健康宣言の策定にあたって」代表取締役社長 滝澤 秀之】
相鉄グループはこの度、健康宣言を策定し、健康経営を推進していきます。
まず、健康とはどのような状態を指すのでしょうか。
私たちが実現したい健康とは単に「病気や怪我をしていない状態」ではありません。
心と身体がすこやかに保たれ、
周囲との良好な関係のもと、“活き活きと”生活や仕事ができる状態、
すなわち「ウェル・ビーイング」な状態の健康です。
健康宣言でも述べたように、従業員やその家族が健康であるからこそ、従業員やその家族の豊かな人生があるのであり、それが相鉄グループ長期ビジョン “Vision2030” で相鉄グループの目指す姿「人生100年時代を“活き活きと”過ごせる沿線」を創造することにつながります。
従業員やその家族の健康を犠牲にした経営などあってはならない、私はそう思います。
相鉄グループは、従業員ひとりひとりの健康を心から願い、
健康増進の後押しや支援となるさまざまな取り組みを行っていきます。
従業員の皆さんも、ご自身やご家族の健康を大切にするとともに、その維持増進に努めてください。
【参考】相鉄ホールディングスの健康経営における今年度の主な取組内容(予定)
〇運動機会増進に向けた取り組み
従業員専用の健康アプリの導入
部署対抗ウォーキングイベントの開催
体力測定会の開催
ウォークビズの推奨
横浜西口清掃活動への全員参加
階段利用の促進
〇二次健診の受診率向上に向けた取り組み
産業保健スタッフからの受診奨励の強化
〇喫煙率低下に向けた取り組み
就業時間内禁煙デーおよび終日禁煙デーの実施
健康セミナーなどを通じた、喫煙のリスクを示す情報発信
〇睡眠時間の確保・睡眠の質の向上に向けた取り組み
健康セミナーなどを通じた、睡眠の重要性を示す情報発信および睡眠時間確保の啓発
「睡眠改善プログラム」の実施検討
〇メンタルヘルス不調防止の取り組み
マインドフルネス・ストレッチセミナーの実施
リリース@相鉄グループ「健康宣言」を初制定.pdf
: https://newscast.jp/attachments/I7m7N54NH7Z9Ft3XDkgU.pdf