大阪エンタテインメントデザイン専門学校 2014年4月開校 正式認可へ
[13/12/05]
提供元:@Press
提供元:@Press
学校法人 上田学園(所在地:大阪市北区)は、デザインの教育機関「大阪総合デザイン専門学校」、ファッションビジネスの教育機関として「上田安子服飾専門学校」の2校を擁していますが、このたび新たにマンガ・アニメ・ゲーム等のコンテンツ分野と声優・ダンス等のエンタテインメント分野が学べる「大阪エンタテインメントデザイン専門学校」を設置することとなり、11月28日に大阪府から設置認可を頂きました。
URL: http://www.oaed.jp/
■名称
大阪エンタテインメントデザイン専門学校
(Osaka Academy of Entertainment Design)
■設立コンセプト
わが国のマンガやアニメーション、ゲーム等のエンタテインメント分野は、世界に誇る技術力を有し、世界各国、地域を駆け巡っています。しかし近年、中国や韓国はじめ開発途上国において急速に高度化が図られ始めています。
今後、わが国におけるこれらの分野の教育は、これまでの技術論的な指導はもちろん、より魅力ある作品作りのための、キャラクターを基本とした体系的なノウハウの取得、国際的な垣根を越えた相互コミュニケーションを図っていくことが求められます。また、声優やダンスパフォーマンスといったタレント分野とこれらエンタテインメント分野とのコラボレーションは、新しいデザイン領域創造においても重要となってまいります。
こういった状況から、より高度で幅広い総合的な教育・研究の場が不可避との判断から「大阪エンタテインメントデザイン専門学校」を設立します。
■目的
本校は教育基本法及び学校教育法の趣旨に基づき、常に新しい創作、創造をもとに、エンタテインメント業界及び実生活に必要とする専門的技術教育を行うため、エンタテインメント専門課程を置き、タレント分野と情報通信技術やデジタル技術を有機的に融合させ、エンタテインメント領域において活躍できうる高い教養と技量を備えた次世代型クリエイターの育成を図ることを目的とします。
■特徴
本学は本科(キャラクターコンテンツ学科、タレント学科)、別科(小池一夫キャラクターマネジメントラボ、杉井ギサブローアニメーションラボ)、大阪総合漫画芸術ミュージアムの3つの要素で構成されます。
1.本科
● 第一線で活躍するプロフェッショナルより直接指導
小池一夫(マンガ原作者)、杉井ギサブロー(アニメーション監督)、中尾隆聖(声優)、池崎義男(Art Center College of Design教授)、宮野ケイジ(映画監督)、天野博一(アクション俳優)、笠原康哉(PaniCrewリーダー、ダンサー) 等
マンガ、アニメ、エンタテインメント業界において現役で活躍している日本を代表するプロフェッショナルが直接指導します。関西において、これだけの講師陣を集める学校は他に例がありません。
● クリエイティビティ溢れる学習環境
大阪エンタテインメントデザイン専門学校の校舎は、1995年大阪市の外郭団体が開設したフランスの建築家フィリップ・ブランシェの設計による「ふれあい港館ワインミュージアム」。2008年に閉館しましたが、本校校舎として再生しました。コンクリートと水、緑が調和した敷地には当時のぶどう園が。他にもさまざまな施設を活かしながら、教室や実習室、図書室、展示ホール等に転用しているユニークで、クリエイティブな雰囲気をもつ校舎となっております。また、録音スタジオやダンススタジオ、コンピュータールーム等にも最新の機器を導入。先進的な学習環境で学ぶことができます。
● 世界で活躍できる人材の育成
本校ではデザイン・エンタメ系専門学校には珍しく、英語の授業が盛り込まれており(必須)、今後のコンテンツ産業のグローバル化を踏まえてカリキュラム対応しています。また、アメリカのアートセンターから講師を招き、授業を行います。海外研修も実施予定で、アメリカ等のエンタテインメントの現場も体感して頂きます。さらに、ニューヨークのダンススタジオや欧米の大学等、海外の学校との連携も強化していきます。
2.別科
小池一夫、杉井ギサブローという2人のキャラクターを塾長とし、マンガ・アニメの作品制作を、より現場に近い環境のもと育成・指導し、プロとして活動していける総合能力を修得していきます。別科で研究・発表された成果は本科へ反映され、本科の教育高度化に繋がるとともに、大阪総合漫画芸術ミュージアムにて発信・発表していきます。
3.大阪総合漫画芸術ミュージアム(館長 小池一夫)
大阪エンタテインメントデザイン専門学校の付設設備として設置。学生・研究生の作品発表はもちろん、国内外のプロ・アマを問わず、これからのコンテンツ産業を担うクリエイターの作品も展示。さらに、マンガ・アニメーション・ゲームの資料の収集や研究を行うとともに、産学協同プロジェクトの推進や国際的なコンテンツの発信拠点としての役割を担います。
■課程、学科、定員及び修業年限
●エンタテインメント専門課程(入学定員:160名、総定員:400名)
<キャラクターコンテンツ学科>
http://www.oaed.jp/course/character/
分野・コース:・マンガ分野
・アニメーション分野
・ゲーム分野
修業年限 :3年
入学定員 :80名
総定員 :240名
備考 :昼間
<タレント学科>
http://www.oaed.jp/course/talent/
分野・コース:・声優専攻
・ダンスパフォーマンス専攻
修業年限 :2年
入学定員 :80名
総定員 :160名
備考 :昼間
●別科(2年)
http://www.oaed.jp/course/bekka/
<小池一夫キャラクターコンテンツラボ>
定員 :20名
総定員:40名
<杉井ギサブローアニメーションラボ>
定員 :20名
総定員:40名
1.キャラクターコンテンツ学科
マンガやアニメーション、ゲームの創作を目指す者にとって必要なのは、総合力。総合力とは、デッサンや絵の表現力・技術力、豊かな発想力、画面の構成力等。マンガやアニメーション、ゲームの3分野で共通している重要な要素は「キャラクター」。総合力を基にキャラクターをどうやって生み出し、動かし、生かしていくのかを学び、実践的に創作、制作力を養います。
●マンガ分野
・学ぶ概要:確固たるキャラクターの創造を目指すとともに、キャラクターが躍動する原作・原画の基礎技術を習得します。さらに演習や実習を通じて、実践的な創作力、表現力を身につけます。
・活躍分野:マンガ家、イラストレーター、絵本作家、キャラクターデザイナー、マンガプロデューサー(編集者、原作者、批評家等)
●アニメーション分野
・学ぶ概要:アニメーションの知識・技術・編集等(手で描く力、デジタル理論と技法、企画の立て方、音響効果 他)を学び、実習を通じて映画や映像作品の制作力を養います。
・活躍分野:アニメーター、アニメーション作家、アニメーション制作プロデューサー、3DCGクリエイター、キャラクターデザイナー、背景美術家
●ゲーム分野
・学ぶ概要:ゲームの歴史、ハード(機種)の変遷を学びながらゲームの魅力や役割、可能性を分析、考察します。次いで、ゲーム制作ソフトの操作方法を習得しながら、実際のゲームの開発に取り組みます。
・活躍分野:ゲームプロデューサー、ゲームプランナー、キャラクターデザイナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、ゲームCGデザイナー
2.タレント学科
人々を楽しませ、感動させるために必要な能力、つまり豊かな表現力・応用力・コミュニケーション力を持った本格派タレントを育成します。個々の可能性を引き出し、磨くことで、個性が豊か且つチャレンジ精神旺盛な人材を育てることに重点を置いた指導を行います。
●声優専攻
・学ぶ概要:「演じる、歌う、踊る」等、声や身体で表現するあらゆるパフォーマンスに対応できる声優を目指します。発生、滑舌等の基礎力を身につけ、アフレコや演技指導等によって表現力や演技力を磨きます。さらにボーカル、落語、殺陣、文楽等も学び、自己を豊かに表現できる能力を養います。
・活躍分野:アニメの声優、外画映画の声優、ナレーター、アニソン歌手、レポーター、司会者、キャスター、DJ、俳優
●ダンスパフォーマンス専攻
・学ぶ概要:初心者でも理解できるわかりやすい授業内容で、あらゆるジャンルのダンスの基本技術を身につけます。自己表現力・応用力も磨き、エンタテインメント性があり、これまでにない新しいダンスを披露できる力を持つ人材の育成を目指します。
・活躍分野:ダンスパフォーマー、ダンスインストラクター、ステージダンサー、ショーダンサー、ミュージカルダンサー、テーマパークダンサー
■特別講師
・小池一夫(マンガ原作者、小説家、脚本家、作詞家、大学教授)
・杉井ギサブロー(アニメーション監督、日本画家、大学教授)
・宮野ケイジ(映像作家、映画監督)
・中尾隆聖(声優、俳優、ナレーター、歌手) 他
■位置
大阪府大阪市住之江区南港北1丁目10番12号
交通アクセス:地下鉄中央線「コスモスクエア駅」より徒歩約7分
南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」より徒歩約7分
■学校開設年月日
2014年4月1日
■小池一夫
http://www.atpress.ne.jp/releases/41295/1_1.png
作家。マンガ原作者。
秋田県生まれ。大学卒業後、時代小説家・山手樹一郎氏に師事。70年「子連れ狼」(画/小島剛夕)の執筆以来、小説、マンガ原作、映画・テレビ・舞台等の脚本等、幅広い創作活動を行う。代表作に「首斬り朝」「修羅雪姫」「御用牙」「クライング・フリーマン」等、多数。77年よりマンガ作家育成のため『小池一夫劇画村塾』を開塾。独自の創作理論「キャラクター原論」を教え、マンガ「うる星やつら」の高橋留美子、「北斗の拳」の原哲夫、「バキ」の板垣恵介、ゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二等、多くのクリエイターをデビューさせ、現在も後進の指導にあたっている。
URL: http://www.oaed.jp/
■名称
大阪エンタテインメントデザイン専門学校
(Osaka Academy of Entertainment Design)
■設立コンセプト
わが国のマンガやアニメーション、ゲーム等のエンタテインメント分野は、世界に誇る技術力を有し、世界各国、地域を駆け巡っています。しかし近年、中国や韓国はじめ開発途上国において急速に高度化が図られ始めています。
今後、わが国におけるこれらの分野の教育は、これまでの技術論的な指導はもちろん、より魅力ある作品作りのための、キャラクターを基本とした体系的なノウハウの取得、国際的な垣根を越えた相互コミュニケーションを図っていくことが求められます。また、声優やダンスパフォーマンスといったタレント分野とこれらエンタテインメント分野とのコラボレーションは、新しいデザイン領域創造においても重要となってまいります。
こういった状況から、より高度で幅広い総合的な教育・研究の場が不可避との判断から「大阪エンタテインメントデザイン専門学校」を設立します。
■目的
本校は教育基本法及び学校教育法の趣旨に基づき、常に新しい創作、創造をもとに、エンタテインメント業界及び実生活に必要とする専門的技術教育を行うため、エンタテインメント専門課程を置き、タレント分野と情報通信技術やデジタル技術を有機的に融合させ、エンタテインメント領域において活躍できうる高い教養と技量を備えた次世代型クリエイターの育成を図ることを目的とします。
■特徴
本学は本科(キャラクターコンテンツ学科、タレント学科)、別科(小池一夫キャラクターマネジメントラボ、杉井ギサブローアニメーションラボ)、大阪総合漫画芸術ミュージアムの3つの要素で構成されます。
1.本科
● 第一線で活躍するプロフェッショナルより直接指導
小池一夫(マンガ原作者)、杉井ギサブロー(アニメーション監督)、中尾隆聖(声優)、池崎義男(Art Center College of Design教授)、宮野ケイジ(映画監督)、天野博一(アクション俳優)、笠原康哉(PaniCrewリーダー、ダンサー) 等
マンガ、アニメ、エンタテインメント業界において現役で活躍している日本を代表するプロフェッショナルが直接指導します。関西において、これだけの講師陣を集める学校は他に例がありません。
● クリエイティビティ溢れる学習環境
大阪エンタテインメントデザイン専門学校の校舎は、1995年大阪市の外郭団体が開設したフランスの建築家フィリップ・ブランシェの設計による「ふれあい港館ワインミュージアム」。2008年に閉館しましたが、本校校舎として再生しました。コンクリートと水、緑が調和した敷地には当時のぶどう園が。他にもさまざまな施設を活かしながら、教室や実習室、図書室、展示ホール等に転用しているユニークで、クリエイティブな雰囲気をもつ校舎となっております。また、録音スタジオやダンススタジオ、コンピュータールーム等にも最新の機器を導入。先進的な学習環境で学ぶことができます。
● 世界で活躍できる人材の育成
本校ではデザイン・エンタメ系専門学校には珍しく、英語の授業が盛り込まれており(必須)、今後のコンテンツ産業のグローバル化を踏まえてカリキュラム対応しています。また、アメリカのアートセンターから講師を招き、授業を行います。海外研修も実施予定で、アメリカ等のエンタテインメントの現場も体感して頂きます。さらに、ニューヨークのダンススタジオや欧米の大学等、海外の学校との連携も強化していきます。
2.別科
小池一夫、杉井ギサブローという2人のキャラクターを塾長とし、マンガ・アニメの作品制作を、より現場に近い環境のもと育成・指導し、プロとして活動していける総合能力を修得していきます。別科で研究・発表された成果は本科へ反映され、本科の教育高度化に繋がるとともに、大阪総合漫画芸術ミュージアムにて発信・発表していきます。
3.大阪総合漫画芸術ミュージアム(館長 小池一夫)
大阪エンタテインメントデザイン専門学校の付設設備として設置。学生・研究生の作品発表はもちろん、国内外のプロ・アマを問わず、これからのコンテンツ産業を担うクリエイターの作品も展示。さらに、マンガ・アニメーション・ゲームの資料の収集や研究を行うとともに、産学協同プロジェクトの推進や国際的なコンテンツの発信拠点としての役割を担います。
■課程、学科、定員及び修業年限
●エンタテインメント専門課程(入学定員:160名、総定員:400名)
<キャラクターコンテンツ学科>
http://www.oaed.jp/course/character/
分野・コース:・マンガ分野
・アニメーション分野
・ゲーム分野
修業年限 :3年
入学定員 :80名
総定員 :240名
備考 :昼間
<タレント学科>
http://www.oaed.jp/course/talent/
分野・コース:・声優専攻
・ダンスパフォーマンス専攻
修業年限 :2年
入学定員 :80名
総定員 :160名
備考 :昼間
●別科(2年)
http://www.oaed.jp/course/bekka/
<小池一夫キャラクターコンテンツラボ>
定員 :20名
総定員:40名
<杉井ギサブローアニメーションラボ>
定員 :20名
総定員:40名
1.キャラクターコンテンツ学科
マンガやアニメーション、ゲームの創作を目指す者にとって必要なのは、総合力。総合力とは、デッサンや絵の表現力・技術力、豊かな発想力、画面の構成力等。マンガやアニメーション、ゲームの3分野で共通している重要な要素は「キャラクター」。総合力を基にキャラクターをどうやって生み出し、動かし、生かしていくのかを学び、実践的に創作、制作力を養います。
●マンガ分野
・学ぶ概要:確固たるキャラクターの創造を目指すとともに、キャラクターが躍動する原作・原画の基礎技術を習得します。さらに演習や実習を通じて、実践的な創作力、表現力を身につけます。
・活躍分野:マンガ家、イラストレーター、絵本作家、キャラクターデザイナー、マンガプロデューサー(編集者、原作者、批評家等)
●アニメーション分野
・学ぶ概要:アニメーションの知識・技術・編集等(手で描く力、デジタル理論と技法、企画の立て方、音響効果 他)を学び、実習を通じて映画や映像作品の制作力を養います。
・活躍分野:アニメーター、アニメーション作家、アニメーション制作プロデューサー、3DCGクリエイター、キャラクターデザイナー、背景美術家
●ゲーム分野
・学ぶ概要:ゲームの歴史、ハード(機種)の変遷を学びながらゲームの魅力や役割、可能性を分析、考察します。次いで、ゲーム制作ソフトの操作方法を習得しながら、実際のゲームの開発に取り組みます。
・活躍分野:ゲームプロデューサー、ゲームプランナー、キャラクターデザイナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、ゲームCGデザイナー
2.タレント学科
人々を楽しませ、感動させるために必要な能力、つまり豊かな表現力・応用力・コミュニケーション力を持った本格派タレントを育成します。個々の可能性を引き出し、磨くことで、個性が豊か且つチャレンジ精神旺盛な人材を育てることに重点を置いた指導を行います。
●声優専攻
・学ぶ概要:「演じる、歌う、踊る」等、声や身体で表現するあらゆるパフォーマンスに対応できる声優を目指します。発生、滑舌等の基礎力を身につけ、アフレコや演技指導等によって表現力や演技力を磨きます。さらにボーカル、落語、殺陣、文楽等も学び、自己を豊かに表現できる能力を養います。
・活躍分野:アニメの声優、外画映画の声優、ナレーター、アニソン歌手、レポーター、司会者、キャスター、DJ、俳優
●ダンスパフォーマンス専攻
・学ぶ概要:初心者でも理解できるわかりやすい授業内容で、あらゆるジャンルのダンスの基本技術を身につけます。自己表現力・応用力も磨き、エンタテインメント性があり、これまでにない新しいダンスを披露できる力を持つ人材の育成を目指します。
・活躍分野:ダンスパフォーマー、ダンスインストラクター、ステージダンサー、ショーダンサー、ミュージカルダンサー、テーマパークダンサー
■特別講師
・小池一夫(マンガ原作者、小説家、脚本家、作詞家、大学教授)
・杉井ギサブロー(アニメーション監督、日本画家、大学教授)
・宮野ケイジ(映像作家、映画監督)
・中尾隆聖(声優、俳優、ナレーター、歌手) 他
■位置
大阪府大阪市住之江区南港北1丁目10番12号
交通アクセス:地下鉄中央線「コスモスクエア駅」より徒歩約7分
南港ポートタウン線「トレードセンター前駅」より徒歩約7分
■学校開設年月日
2014年4月1日
■小池一夫
http://www.atpress.ne.jp/releases/41295/1_1.png
作家。マンガ原作者。
秋田県生まれ。大学卒業後、時代小説家・山手樹一郎氏に師事。70年「子連れ狼」(画/小島剛夕)の執筆以来、小説、マンガ原作、映画・テレビ・舞台等の脚本等、幅広い創作活動を行う。代表作に「首斬り朝」「修羅雪姫」「御用牙」「クライング・フリーマン」等、多数。77年よりマンガ作家育成のため『小池一夫劇画村塾』を開塾。独自の創作理論「キャラクター原論」を教え、マンガ「うる星やつら」の高橋留美子、「北斗の拳」の原哲夫、「バキ」の板垣恵介、ゲーム「ドラゴンクエスト」の堀井雄二等、多くのクリエイターをデビューさせ、現在も後進の指導にあたっている。