ビジネスパーソン意識調査『会社・職場の忘年会 2013』
[13/12/03]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、ビジネスパーソン意識調査『会社・職場の忘年会2013』を実施しました。本調査は、2013年11月11日〜11月13日にインテージ・ネットモニター“キューモニター”のうち20〜59才のビジネスパーソン男女800名(京浜/東京・埼玉・千葉・神奈川)を対象として、今年の会社・職場の忘年会に関してインターネット調査を行い、結果をまとめました。
-------------------------------------------------
◆調査結果のポイント◆
-------------------------------------------------
1. 会社・職場の忘年会には65.4%が参加。最も参加意向が“高い”のは男性20代、“低い”のは女性30代
今年の会社・職場の忘年会に参加するかを聞いたところ、全体の65.4%が「参加する+たぶん参加する」と回答。最も参加意向が高いのは男性20代で77.0%、次いで男性50代(74.0%)、男性30代(73.0%)、女性20代(68.0%)。「たぶん参加しない+参加しない」は全体の26.3%、最も参加意向が低いのは女性30代で40.0%。
(単数回答)(図1参照)
2. 忘年会の会費、男性は「5,000円まで」、女性は「3,000円まで」が理想
忘年会の会費として、払ってもよいと思う金額は「5000円まで」が最多で33.8%。次いで「3,000円まで」(29.0%)、「4,000円まで」(17.3%)。
性・年代別では、男性はどの年代も「5,000円まで」が最も多く、男性50代では半数以上の52.0%。一方、女性はどの年代も「3,000円まで」が最も多く、特に女性50代では46.0%が「3,000円まで」と回答。
(単数回答)(表2図2参照)
3. 会社・職場の忘年会は、「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)が同程度
会社・職場の忘年会は必要だと思うか聞いたところ、全体では「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)で同程度。しかし、性・年代別でみると「必要」と思うのは男性の方が多い傾向で、なかでも30代男性は46.0%が必要と回答している。一方、「不要」だと思うのは女性の方が多く、参加意向が最も“低い”結果となった30代女性では、44.0%が「不要」と回答。
(単数回答)(表3図3 参照)
4. 必要と思う理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」(83.5%)
“会社・職場の忘年会は必要”と思う人の理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」で83.5%。次いで、「上司とコミュニケーションが取れるから」(66.5%)、「今年一年の区切りとして」(59.1%)。
(複数回答)(表4参照)
5. 不要と思う理由は、「気を遣うから」(64.6%)、「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)
“会社・職場の忘年会は不要”と思う人の理由のトップは「気を遣うから」で64.6%。次いで「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)、「お金がかかるから」(50.0%)、「遅い時間まで付き合わされるから」(41.7%)。
(複数回答)(表5参照)
6. 半数以上が二次会には参加したくない
二次会への参加意向を聞いたところ、「あまり参加したくない+参加したくない」が半数以上を占め55.9%。「参加したい+やや参加したい」は20.2%。
性・年代別でみても、会社・職場の忘年会へ最も参加意向の高い男性30代でも「参加したい+やや参加したい」(34.0%)と「あまり参加したくない+参加したくない」(35.0%)が同程度。
(単数回答)(図6参照)
7. 忘年会を実施する際に希望する条件は、「料理がおいしい」「料金が安い」「休みの前日である」
忘年会の際、幹事にお願いしたいことや希望する条件を上位3つまで選択してもらった。1位に選ばれた回答のトップ5は、「料理がおいしい」(22.4%)、「料金が安い」(19.9%)、「休みの前日である」(13.0%)、「職場や駅から近い」(10.5%)、「禁煙である」(6.1%)となった。
(複数回答)(表7-1,7-2 参照)
8. 20代女性は、体調、資金、おしゃれ、など飲み会・パーティーシーズンに向けた準備に積極的
年末の飲み会・パーティーシーズンに備えて準備や心がけることがあるかを聞いた。最も多い回答は「準備・心がけることはない」の43.4%、次いで「体調を整える」(30.9%)、「お金を貯める・無駄遣いをしない」(20.4%)となった。
性・年代別でみると、女性20代は多くの項目で他の性年代より準備することの割合が高く、最も高いのは「体調を整える」(44.0%)、次いで「お金を貯める・無駄遣いをしない」(42.0%)。さらに「仕事の調整・前倒し」(17.0%)、「新しい服を購入する」(16.0%)、「体重を落としておく」(14.0%)と、年末の飲み会・パーティーに向けた準備に積極的な姿勢がうかがえる。「準備・心がけることはない」は24.0%で他の性年代に比べると低い。
(複数回答)(表8-1,8-2参照)
-------------------------------------------------
◆調査概要◆
-------------------------------------------------
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
調査対象者 : インテージ・ネットモニター“キューモニター” 20〜59才男女ビジネスパーソン
サンプル構成:
l 20代 l 30代 l 40代 l 50代 l
--------------------------------------------------------------------------------
TOTAL l 800 l 200 l 200 l 200 l 200 l
--------------------------------------------------------------------------------
男性 l 400 l 100 l 100 l 100 l 100 l
--------------------------------------------------------------------------------
女性 l 400 l 100 l 100 l 100 l 100 l
--------------------------------------------------------------------------------
調査期間 : 2013年11月11日(月)〜11月13日(水)
調査実施機関: 株式会社インテージ
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。
-------------------------------------------------
◆調査結果のポイント◆
-------------------------------------------------
1. 会社・職場の忘年会には65.4%が参加。最も参加意向が“高い”のは男性20代、“低い”のは女性30代
今年の会社・職場の忘年会に参加するかを聞いたところ、全体の65.4%が「参加する+たぶん参加する」と回答。最も参加意向が高いのは男性20代で77.0%、次いで男性50代(74.0%)、男性30代(73.0%)、女性20代(68.0%)。「たぶん参加しない+参加しない」は全体の26.3%、最も参加意向が低いのは女性30代で40.0%。
(単数回答)(図1参照)
2. 忘年会の会費、男性は「5,000円まで」、女性は「3,000円まで」が理想
忘年会の会費として、払ってもよいと思う金額は「5000円まで」が最多で33.8%。次いで「3,000円まで」(29.0%)、「4,000円まで」(17.3%)。
性・年代別では、男性はどの年代も「5,000円まで」が最も多く、男性50代では半数以上の52.0%。一方、女性はどの年代も「3,000円まで」が最も多く、特に女性50代では46.0%が「3,000円まで」と回答。
(単数回答)(表2図2参照)
3. 会社・職場の忘年会は、「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)が同程度
会社・職場の忘年会は必要だと思うか聞いたところ、全体では「必要」(30.3%)と「不要」(31.8%)で同程度。しかし、性・年代別でみると「必要」と思うのは男性の方が多い傾向で、なかでも30代男性は46.0%が必要と回答している。一方、「不要」だと思うのは女性の方が多く、参加意向が最も“低い”結果となった30代女性では、44.0%が「不要」と回答。
(単数回答)(表3図3 参照)
4. 必要と思う理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」(83.5%)
“会社・職場の忘年会は必要”と思う人の理由のトップは、「同僚とコミュニケーションが取れるから」で83.5%。次いで、「上司とコミュニケーションが取れるから」(66.5%)、「今年一年の区切りとして」(59.1%)。
(複数回答)(表4参照)
5. 不要と思う理由は、「気を遣うから」(64.6%)、「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)
“会社・職場の忘年会は不要”と思う人の理由のトップは「気を遣うから」で64.6%。次いで「業務時間外に職場の人と会うのが嫌だから」(50.8%)、「お金がかかるから」(50.0%)、「遅い時間まで付き合わされるから」(41.7%)。
(複数回答)(表5参照)
6. 半数以上が二次会には参加したくない
二次会への参加意向を聞いたところ、「あまり参加したくない+参加したくない」が半数以上を占め55.9%。「参加したい+やや参加したい」は20.2%。
性・年代別でみても、会社・職場の忘年会へ最も参加意向の高い男性30代でも「参加したい+やや参加したい」(34.0%)と「あまり参加したくない+参加したくない」(35.0%)が同程度。
(単数回答)(図6参照)
7. 忘年会を実施する際に希望する条件は、「料理がおいしい」「料金が安い」「休みの前日である」
忘年会の際、幹事にお願いしたいことや希望する条件を上位3つまで選択してもらった。1位に選ばれた回答のトップ5は、「料理がおいしい」(22.4%)、「料金が安い」(19.9%)、「休みの前日である」(13.0%)、「職場や駅から近い」(10.5%)、「禁煙である」(6.1%)となった。
(複数回答)(表7-1,7-2 参照)
8. 20代女性は、体調、資金、おしゃれ、など飲み会・パーティーシーズンに向けた準備に積極的
年末の飲み会・パーティーシーズンに備えて準備や心がけることがあるかを聞いた。最も多い回答は「準備・心がけることはない」の43.4%、次いで「体調を整える」(30.9%)、「お金を貯める・無駄遣いをしない」(20.4%)となった。
性・年代別でみると、女性20代は多くの項目で他の性年代より準備することの割合が高く、最も高いのは「体調を整える」(44.0%)、次いで「お金を貯める・無駄遣いをしない」(42.0%)。さらに「仕事の調整・前倒し」(17.0%)、「新しい服を購入する」(16.0%)、「体重を落としておく」(14.0%)と、年末の飲み会・パーティーに向けた準備に積極的な姿勢がうかがえる。「準備・心がけることはない」は24.0%で他の性年代に比べると低い。
(複数回答)(表8-1,8-2参照)
-------------------------------------------------
◆調査概要◆
-------------------------------------------------
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
調査対象者 : インテージ・ネットモニター“キューモニター” 20〜59才男女ビジネスパーソン
サンプル構成:
l 20代 l 30代 l 40代 l 50代 l
--------------------------------------------------------------------------------
TOTAL l 800 l 200 l 200 l 200 l 200 l
--------------------------------------------------------------------------------
男性 l 400 l 100 l 100 l 100 l 100 l
--------------------------------------------------------------------------------
女性 l 400 l 100 l 100 l 100 l 100 l
--------------------------------------------------------------------------------
調査期間 : 2013年11月11日(月)〜11月13日(水)
調査実施機関: 株式会社インテージ
【株式会社インテージ】 http://www.intage.co.jp/
株式会社インテージ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石塚 純晃)は、インテージグループ各社とともに、リサーチノウハウ、データ解析力、システム化技術と、これらに基づく情報評価力をコア・コンピタンスとして、経営およびマーケティング上の意思決定に役立つ情報(Intelligence)を提供。生活者とお客様を「情報」でつなぎ、お客様のビジネスの成功に貢献することによって、その先の生活者の暮らしを豊かにすることを目指します。