ニスコム製DCIMソフトウェア「DC Smart Assist」を12月13日発売 〜国内初「インテル(R) バーチャル・ゲートウェイ」搭載、データセンターにおける次世代のサーバーマネジメントを実現〜
[13/12/12]
提供元:@Press
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ニスコム株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾上 卓太郎、以下 ニスコム)は、インテル(R) データセンター・マネージャーおよびインテル(R) バーチャル・ゲートウェイを搭載し、データセンターにおけるIT機器のエネルギー管理と遠隔アクセスを統合する、DCIMソフトウェア「DC Smart Assist」の販売を12月13日に開始いたします。
製品ホームページ
http://www.niscom.co.jp/service/smart/data_center.html
電気料金の値上がりや継続的なIT機器の投資により、管理コストは増加の傾向にあります。多くのデータセンター事業者やデータセンターを利用するユーザー企業にとって、管理コストの削減は大きな課題となっています。サーバーの仮想化や高集積化が進む中、IT機器単位でのエネルギー使用量を詳細に管理し、最適化する事は必要不可欠になっています。
「DC Smart Assist」は、大きくニつの機能を有します。一つは、IT機器の電力および温度をソフトウェアベースで統合管理し、ラックやシステム単位で電力制御(パワーキャッピング)を行うエネルギー管理機能です。もう一つは、各IT機器への遠隔アクセスを、統一した画面で提供するバーチャル・ゲートウェイ機能です。利用者はこれらの機能を使って、ひとつのシステムで消費電力の削減とオペレーション効率の向上を実現します。
インテル コーポレーション、データ・センター・ソリューションズ事業部長であるジェフ・クラウスは「ニスコムのDC Smart Assistはニスコムがデータセンター業務で培ったナレッジと経験が機能に反映された製品である」と述べ、「DC Smart Assistは日本で初めてインテル(R) バーチャル・ゲートウェイを登載したソフトウェアとなる。これによりユーザーは、最大50のヴァーチャルKVMアクセスを通した、マルチベンダーサーバーのアクセス統合を実現できる」とコメントしています。
●エネルギー管理機能
データセンターやフロア、ラック単位に、サーバー、ネットワーク製品、PDUなどのIT機器をグルーピングし、各機器の消費電力や温度をリアルタイムにモニタリングします。収集した情報は統計データとして出力が可能であり、機器単位の傾向分析を行うことで、省電力化に向けた対応を実現します。さらに、IAサーバーに対する電力制御(パワーキャッピング)にも対応しており、利用用途に応じてスケジュール化した電力抑制も実現します。
●バーチャル・ゲートウェイ機能
マルチベンダーのサーバーに対するKVMアクセスおよびリモートデスクトップ(RDP)、SSHアクセスを単一の管理画面上から実現します。サーバー管理者は、DC Smart Assistの統一された管理画面からアクセス手段を選択し、各サーバーに対するリモートアクセスが可能になります。
■発売時期
2013年12月13日
■価格(税抜)
標準ライセンス :1ノード 5,000円
50ノード単位にてパッケージ販売:250,000円(税抜)
Virtual Gateway追加ライセンス :1ノード 12,000円
50ノード単位にてパッケージ販売:600,000円(税抜)
※別途ノード数に応じたボリュームディスカウントにて提供
年間保守費用:ライセンス価格の20%
■動作環境
OS :Microsoft Windows Server 2008以上、
Red Hat Enterprise Linux 6.2/6.3
CPU:2.6GHz(デュアルコア)以上
MEM:4GB RAM以上
HDD:60GB領域
仮想OS環境:可
■製品ホームページ
http://www.niscom.co.jp/service/smart/data_center.html
■インテル(R) データセンター・マネージャーとは
データセンター内の個別のサーバーまたはサーバーのグループ、ラック、PDUなどのIT機器に対し、リアルタイムな電力と温度の管理を可能にし、さらに使用電力を制御する機構を持つ電力管理ソリューション・スタックです。
■インテル(R) バーチャル・ゲートウェイとは
サーバーに対する遠隔からのKVMアクセスやOSアクセスをソフトウェアベースで統合するソリューション・スタックです。
【関連URL】
●インテル(R) データセンター・マネージャー ホームページ
http://software.intel.com/sites/datacentermanager/jp/
●インテル(R) バーチャル・ゲートウェイ ホームページ
http://software.intel.com/en-us/vgateway
■ニスコムについて
ニスコムは、ITインフラを中心とした運用サービスを強みとしています。創業以来培ってきた運用ノウハウを基本に「お客様IT資産の最適運用」をサービスとして体系化しています。高品質で安定的かつ効率的なサービスはお客様からの評価が高く、そのサービスを国内有数のデータセンタや企業の情報システム部門などに継続して提供しています。
―会社概要―
会社名 : ニスコム株式会社
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-15-21 ポーラ渋谷ビル6F
代表者 : 代表取締役 尾上 卓太郎
設立 : 1972年2月
資本金 : 1億円
事業内容: アウトソーシング事業、ビジネスサポート事業
URL : http://www.niscom.co.jp/
【取扱い製品に関するお問い合わせ先】
営業部 smart事業推進
電話 : 03-6681-4305
E-mail: dcim-sales@niscom.co.jp
製品ホームページ
http://www.niscom.co.jp/service/smart/data_center.html
電気料金の値上がりや継続的なIT機器の投資により、管理コストは増加の傾向にあります。多くのデータセンター事業者やデータセンターを利用するユーザー企業にとって、管理コストの削減は大きな課題となっています。サーバーの仮想化や高集積化が進む中、IT機器単位でのエネルギー使用量を詳細に管理し、最適化する事は必要不可欠になっています。
「DC Smart Assist」は、大きくニつの機能を有します。一つは、IT機器の電力および温度をソフトウェアベースで統合管理し、ラックやシステム単位で電力制御(パワーキャッピング)を行うエネルギー管理機能です。もう一つは、各IT機器への遠隔アクセスを、統一した画面で提供するバーチャル・ゲートウェイ機能です。利用者はこれらの機能を使って、ひとつのシステムで消費電力の削減とオペレーション効率の向上を実現します。
インテル コーポレーション、データ・センター・ソリューションズ事業部長であるジェフ・クラウスは「ニスコムのDC Smart Assistはニスコムがデータセンター業務で培ったナレッジと経験が機能に反映された製品である」と述べ、「DC Smart Assistは日本で初めてインテル(R) バーチャル・ゲートウェイを登載したソフトウェアとなる。これによりユーザーは、最大50のヴァーチャルKVMアクセスを通した、マルチベンダーサーバーのアクセス統合を実現できる」とコメントしています。
●エネルギー管理機能
データセンターやフロア、ラック単位に、サーバー、ネットワーク製品、PDUなどのIT機器をグルーピングし、各機器の消費電力や温度をリアルタイムにモニタリングします。収集した情報は統計データとして出力が可能であり、機器単位の傾向分析を行うことで、省電力化に向けた対応を実現します。さらに、IAサーバーに対する電力制御(パワーキャッピング)にも対応しており、利用用途に応じてスケジュール化した電力抑制も実現します。
●バーチャル・ゲートウェイ機能
マルチベンダーのサーバーに対するKVMアクセスおよびリモートデスクトップ(RDP)、SSHアクセスを単一の管理画面上から実現します。サーバー管理者は、DC Smart Assistの統一された管理画面からアクセス手段を選択し、各サーバーに対するリモートアクセスが可能になります。
■発売時期
2013年12月13日
■価格(税抜)
標準ライセンス :1ノード 5,000円
50ノード単位にてパッケージ販売:250,000円(税抜)
Virtual Gateway追加ライセンス :1ノード 12,000円
50ノード単位にてパッケージ販売:600,000円(税抜)
※別途ノード数に応じたボリュームディスカウントにて提供
年間保守費用:ライセンス価格の20%
■動作環境
OS :Microsoft Windows Server 2008以上、
Red Hat Enterprise Linux 6.2/6.3
CPU:2.6GHz(デュアルコア)以上
MEM:4GB RAM以上
HDD:60GB領域
仮想OS環境:可
■製品ホームページ
http://www.niscom.co.jp/service/smart/data_center.html
■インテル(R) データセンター・マネージャーとは
データセンター内の個別のサーバーまたはサーバーのグループ、ラック、PDUなどのIT機器に対し、リアルタイムな電力と温度の管理を可能にし、さらに使用電力を制御する機構を持つ電力管理ソリューション・スタックです。
■インテル(R) バーチャル・ゲートウェイとは
サーバーに対する遠隔からのKVMアクセスやOSアクセスをソフトウェアベースで統合するソリューション・スタックです。
【関連URL】
●インテル(R) データセンター・マネージャー ホームページ
http://software.intel.com/sites/datacentermanager/jp/
●インテル(R) バーチャル・ゲートウェイ ホームページ
http://software.intel.com/en-us/vgateway
■ニスコムについて
ニスコムは、ITインフラを中心とした運用サービスを強みとしています。創業以来培ってきた運用ノウハウを基本に「お客様IT資産の最適運用」をサービスとして体系化しています。高品質で安定的かつ効率的なサービスはお客様からの評価が高く、そのサービスを国内有数のデータセンタや企業の情報システム部門などに継続して提供しています。
―会社概要―
会社名 : ニスコム株式会社
所在地 : 東京都渋谷区渋谷1-15-21 ポーラ渋谷ビル6F
代表者 : 代表取締役 尾上 卓太郎
設立 : 1972年2月
資本金 : 1億円
事業内容: アウトソーシング事業、ビジネスサポート事業
URL : http://www.niscom.co.jp/
【取扱い製品に関するお問い合わせ先】
営業部 smart事業推進
電話 : 03-6681-4305
E-mail: dcim-sales@niscom.co.jp