インドの「アーユルウェーダ」とフレンチが合体! 新横浜ラントラクトが“抗酸化作用で内側からキレイに・健康になる”特別メニューを提供開始
[13/12/16]
提供元:@Press
提供元:@Press
新横浜ラントラクト(運営:株式会社新横浜ラーメン博物館)では、約5千年の歴史があるインドの伝統的学問「アーユルヴェーダ」の理論に則った食事法をフランス料理で表現した「アーユルヴェーダベジタブルフレンチ」を2013年12月16日(月)より発売する運びとなりました。
今回の企画は同施設内にあるアーユルヴェーダサロンとフランス料理店が独自に開発したメニューで、未病(病気が発症していない予備群)を改善することを目指した食事の提案です。詳しくは下記をご参照ください。
URL: http://www.lentracte.jp/information/archive/news_000062.html
【アーユルヴェーダとは】
アーユルヴェーダは約五千年の歴史があるインドの伝承医学です。病気を体や心の“調和の乱れ”として捉え、一人ひとりの体質に合った手法により調和を回復します。西洋医学では健康と病気に分けて考えるのに対し、アーユルヴェーダでは健康と病気の間にもう1つ未病の考え方があります。病気になってからではなく、病気が発症していない予備群である未病の段階でいち早く発見し、健康に戻すのが特徴です。
心身の全体に影響がおよぶアーユルヴェーダのトリートメントでは、カウンセリングにより体質に合ったオイルトリートメントを選択し、自然治癒力を引き出し恒常性維持機能も高めます。
エステが一時的な表面のケアであるのに対して、アーユルヴェーダは心身の内面から、体質に合うバランスのとれた健康な状態にするトリートメントを行います。
<新横浜ラントラクト アーユルヴェーダサロン>
http://www.lentracte.jp/ayurveda/
【未病を改善する必要性】
日本は長寿国であるために健康大国と思われがちですが、2010年に厚生労働省が発表したデータによると、寝たきりの老人の数は予備軍も含めると360万人と発表されており、この数値はアメリカの5倍と高く、健康で長生きしているとは言いがたい現状です。欧米では30年以上前から国策として取り入れられている予防医学は、健康で幸福な生活をするためにも必要とされています。
【アーユルヴェーダと食事 〜エネルギーと抗酸化作用で未病を改善〜 】
アーユルヴェーダでは、食事が生命を支える柱の中で最も大切であると位置づけられており、旬の野菜は重要視されています。日本でも昔から「旬の野菜を食べると健康になる」と言われていますが、これはそれぞれの季節に高くなりがちなエネルギーと逆の性質を持つ野菜が、食べた人のエネルギーバランスを上手にコントロールしてくれるためです。
また、アーユルヴェーダの考えでは、有益(消化に良く、心と体を健康にする)な食材を採ることが推奨されています。中でも「スパイス」は特に有益とされており、今回のメニューには、強力な抗酸化作用のある「ターメリック」や、デトックス効果のある「コリアンダー」、消化酵素を出しやすくする「クミン」など、当日使用する食材に合わせた様々なスパイスを使用します。
栄養バランスだけでなく、心と体が喜ぶ食事をとることが健康や長寿につながると言われています。
【アーユルヴェーダベジタブルフレンチ】
今回の料理を手掛けたのは、同施設フランス料理店のグランシェフ 笹尾 十三夫。笹尾はこれまで数々のレストランを手掛けてきた、フランス料理界では誰もが知るシェフ。笹尾は「日本フランス料理技術組合」の理事でもあり、食育を目的とした「味覚の授業」を開催するなど、素材の持ち味を活かす知識と技術を持ったスペシャリストです。今回のメニューはその時々の旬を取り入れ、食材に合わせたスパイスと野菜本来の個性・旨味を最大限に引き出した料理が完成しました。
また料理のベースとなるアーユルヴェーダの考え方は同施設アーユルヴェーダサロンのチーフセラピスト 山口 裕美が監修。山口は南インド・マイソールにあるアーユルヴェーダ施設にてセラピスト研修を受け、日本アーユルヴェーダ・スクール ヒーリング・コンサルタントを務めるスペシャリストです。
【コースのご案内】※税込、サービス料等はかかりません
●アーユルヴェーダベジタブルフレンチコース
ランチ :4,800円
ディナー:6,000円
●アーユルヴェーダトリートメント(約2時間)&アーユルヴェーダベジタブルフレンチコース
ランチ :18,000円
ディナー:20,000円
※食材の関係上3日前までのご予約が必要となります。
【メニュー例】 ※メニューは当日の食材により変わります。
・旬の野菜を使った温かいサラダ
・茄子を素揚げしクリームで煮て トマトソースで
・野菜のスープにかぼちゃのラビオリ
・アンディーブのカラメリゼ ミルフィーユ仕立て ライム風味のソース
・季節のフルーツのコンポート
・コーヒーまたは紅茶と小菓子
※アーユルヴェーダベジタブルフレンチコースはラクトベジタリアン(野菜と乳製品)対応です。
今回の企画は同施設内にあるアーユルヴェーダサロンとフランス料理店が独自に開発したメニューで、未病(病気が発症していない予備群)を改善することを目指した食事の提案です。詳しくは下記をご参照ください。
URL: http://www.lentracte.jp/information/archive/news_000062.html
【アーユルヴェーダとは】
アーユルヴェーダは約五千年の歴史があるインドの伝承医学です。病気を体や心の“調和の乱れ”として捉え、一人ひとりの体質に合った手法により調和を回復します。西洋医学では健康と病気に分けて考えるのに対し、アーユルヴェーダでは健康と病気の間にもう1つ未病の考え方があります。病気になってからではなく、病気が発症していない予備群である未病の段階でいち早く発見し、健康に戻すのが特徴です。
心身の全体に影響がおよぶアーユルヴェーダのトリートメントでは、カウンセリングにより体質に合ったオイルトリートメントを選択し、自然治癒力を引き出し恒常性維持機能も高めます。
エステが一時的な表面のケアであるのに対して、アーユルヴェーダは心身の内面から、体質に合うバランスのとれた健康な状態にするトリートメントを行います。
<新横浜ラントラクト アーユルヴェーダサロン>
http://www.lentracte.jp/ayurveda/
【未病を改善する必要性】
日本は長寿国であるために健康大国と思われがちですが、2010年に厚生労働省が発表したデータによると、寝たきりの老人の数は予備軍も含めると360万人と発表されており、この数値はアメリカの5倍と高く、健康で長生きしているとは言いがたい現状です。欧米では30年以上前から国策として取り入れられている予防医学は、健康で幸福な生活をするためにも必要とされています。
【アーユルヴェーダと食事 〜エネルギーと抗酸化作用で未病を改善〜 】
アーユルヴェーダでは、食事が生命を支える柱の中で最も大切であると位置づけられており、旬の野菜は重要視されています。日本でも昔から「旬の野菜を食べると健康になる」と言われていますが、これはそれぞれの季節に高くなりがちなエネルギーと逆の性質を持つ野菜が、食べた人のエネルギーバランスを上手にコントロールしてくれるためです。
また、アーユルヴェーダの考えでは、有益(消化に良く、心と体を健康にする)な食材を採ることが推奨されています。中でも「スパイス」は特に有益とされており、今回のメニューには、強力な抗酸化作用のある「ターメリック」や、デトックス効果のある「コリアンダー」、消化酵素を出しやすくする「クミン」など、当日使用する食材に合わせた様々なスパイスを使用します。
栄養バランスだけでなく、心と体が喜ぶ食事をとることが健康や長寿につながると言われています。
【アーユルヴェーダベジタブルフレンチ】
今回の料理を手掛けたのは、同施設フランス料理店のグランシェフ 笹尾 十三夫。笹尾はこれまで数々のレストランを手掛けてきた、フランス料理界では誰もが知るシェフ。笹尾は「日本フランス料理技術組合」の理事でもあり、食育を目的とした「味覚の授業」を開催するなど、素材の持ち味を活かす知識と技術を持ったスペシャリストです。今回のメニューはその時々の旬を取り入れ、食材に合わせたスパイスと野菜本来の個性・旨味を最大限に引き出した料理が完成しました。
また料理のベースとなるアーユルヴェーダの考え方は同施設アーユルヴェーダサロンのチーフセラピスト 山口 裕美が監修。山口は南インド・マイソールにあるアーユルヴェーダ施設にてセラピスト研修を受け、日本アーユルヴェーダ・スクール ヒーリング・コンサルタントを務めるスペシャリストです。
【コースのご案内】※税込、サービス料等はかかりません
●アーユルヴェーダベジタブルフレンチコース
ランチ :4,800円
ディナー:6,000円
●アーユルヴェーダトリートメント(約2時間)&アーユルヴェーダベジタブルフレンチコース
ランチ :18,000円
ディナー:20,000円
※食材の関係上3日前までのご予約が必要となります。
【メニュー例】 ※メニューは当日の食材により変わります。
・旬の野菜を使った温かいサラダ
・茄子を素揚げしクリームで煮て トマトソースで
・野菜のスープにかぼちゃのラビオリ
・アンディーブのカラメリゼ ミルフィーユ仕立て ライム風味のソース
・季節のフルーツのコンポート
・コーヒーまたは紅茶と小菓子
※アーユルヴェーダベジタブルフレンチコースはラクトベジタリアン(野菜と乳製品)対応です。