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ジェーシードゥコー、ロサンゼルス国際空港ターミナルでの媒体運営権を獲得

世界第1位の屋外広告会社であるジェーシードゥコー(フランス)は、ロサンゼルス国際空港における2014年1月1日から7年間(3年間の延長オプション付)のターミナルでの媒体運営権を獲得したことを発表しました。今回の屋内での広告およびスポンサーシップ契約は、72フィートの高さの広告面を4面持つ「Time Tower」や3,000平方フィートの面積を誇る「Welcome to Los Angeles video wall」といった、豪華なデジタル装置が最近公開された、ブラッドリーウエストインターナショナルターミナルを含みます。また、空港中に革新的なデジタル製品群を設置し、旅行客にサービス、情報、エンターテイメントを提供する、バーチャル、ノンバーチャルでの双方向プラットフォームを開発し、真の「Media Laboratory」として、ロサンゼルス国際空港は広告主に全く新しいターゲット顧客とのコミュニケーションを提案します。

ロサンゼルス国際空港は、国際線の1,680万人を含め年間約6,370万人の旅行客が利用する全米3位、世界6位の空港です。同空港は全米2位の規模を持つロサンゼルス経済圏への玄関口であり、また2011年は全米で最も出発・到着客が多い空港でもありました。


ジェーシードゥコー経営会議議長・共同CEO ジャンフランソワ・ドゥコーのコメント:
「7年前のロサンゼルス国際空港初の広告プログラムの導入に続き、再び今回の全く新しい契約を獲得できたことを光栄に思います。ロサンゼルス国際空港は世界で最も傑出した空港の一つであり、明らかに、ジェーシードゥコーが広告権を有する無比の国際空港ネットワークにふさわしい空港です。旅行者の体験に深く統合された新しいメディア同様、ブラッドリーウエストインターナショナルターミナルのデジタル製品群によってもたらされる特別なスポンサーシップの機会は、空港での広告の将来像を示す一例として、世界中の空港関係者から注目を集めるでしょう。」


<エムシードゥコー株式会社について>
エムシードゥコーはジェーシードゥコー(フランス)と三菱商事の出資によって作られた屋外媒体社です。
本社:東京都千代田区神田錦町3-23 西本興産錦町ビル6階
代表:代表取締役社長 ジャンコーム ランフランキ


<ジェーシードゥコーについて>
ジェーシードゥコーはフランスに本社を置く世界第1位の屋外広告会社です。
・2012売上:26億2300万ユーロ、2013 1-9月売上:18億9510万ユーロ
・ジェーシードゥコーはユーロネクストパリのユーロリストに入っており、
 ユーロネクスト 100インデックスに含まれています
・ストリートファニチャーにおいて世界第1位(434,700の広告面)
・交通広告において世界第1位:150以上の空港、
 280以上の地下鉄・バス・電車およびトラムと契約(358,100の広告面)
・ビルボードにおいて欧州第1位(199,600の広告面)
・アジア太平洋地域の屋外広告において第1位(205,000の広告面)
・セルフサービスレンタル自転車において世界第1位
・55以上の国において1,002,800の広告面
・人口1万人以上の3,700市にて事業展開
・10,484人の従業員


リリース本文: http://www.atpress.ne.jp/releases/41846/att_41846_1.pdf
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