このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

NPO法人理科カリキュラムを考える会 「シンポジウム 兼 第15回全国大会」を1月12・13日に開催〜PISA2012の先に何があるのか?―日本の理科教育のとるべき道〜

NPO法人理科カリキュラムを考える会(所在地:東京都小金井市、理事長:滝川 洋二)と東海大学教育開発研究所は、2014年1月12日(日)・1月13日(月・祝)に、アンドレアス・シュライヒャー氏(OECD事務総長教育政策特別顧問兼OECD教育局次長)を中継で講演にお招きして、シンポジウム「PISA2012の先に何があるのか?」を東海大学代々木キャンパスにて開催いたします。前回は150名を越える参加者があり、大いに盛り上がりました。

シンポジウム詳細URL: http://www.rikakari.jp/sympo/


【本会開催について】
 今回の大会のテーマは「PISA2012の先に何があるのか?―日本の理科教育のとるべき道」。PISA2012における日本の結果は、OECD加盟国34か国中、数学的リテラシー2位、読解力1位、科学的リテラシー1位と高い平均点を獲得しました。次回は科学的リテラシーに重点をおいたPISAテストが2015年に予定されています。そもそもOECD諸国は、PISAを通してどういった市民を育てようとしているのか?この基本的な疑問を検証するため、初日は清原 洋一氏(文部科学省初等中等教育局視学官)に基調講演、土佐 幸子氏(新潟大学・元ライト州立大学)からは、反転授業に関する講演、二日目はアンドレアス・シュライヒャー氏(OECD事務総長教育政策特別顧問兼OECD教育局次長)にインターネット中継での講演をしていただき、会全体として、PISAの方向性をふまえた日本の進むべき科学教育のあり方を議論していきます。
 また、小中学校の理科教育の課題についての研究発表や、放射線教育に関する実践の発表も行います。福島県内の学校で震災後に行われてきた放射線教育の実践から、これからの日本で必要されている科学教育を考え、課題である原子力・放射線教育について議論します。


【NPO法人理科カリキュラムを考える会 シンポジウム兼第15回全国大会 概要】
テーマ:「PISA2012の先に何があるのか?―日本の理科教育のとるべき道」
日時 :2014年1月12日(日)13:00〜18:00・13日(月祝)9:00〜16:30
会場 :東海大学代々木キャンパス(東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4)
講師 :アンドレアス・シュライヒャー、清原 洋一、滝川 洋二、高橋 和光、
    小佐野 正樹、佐々木 清、土佐 幸子、佐藤 克行、小川 慎二郎 他
主催 :NPO法人理科カリキュラムを考える会 東海大学教育開発研究所
協賛 :現在募集中
参加費:<事前申し込み(税込み)>
    一般…3,000円 会員…2,000円 学生…1,000円
    <当日申し込み(税込み)>
    一般…3,200円 会員…2,200円 学生…1,000円
    ※ 参加費は当日会場にてのお支払い
定員 :200名
シンポジウム詳細URL: http://www.rikakari.jp/sympo/


【参加お申込みについて】
下記ウェブサイトからお申込み下さい(事前にお申込みをされると、参加費が割引となります)。
http://www.rikakari.jp/sympo/


【問い合わせ先】
受付名称 : NPO法人理科カリキュラムを考える会 事務局
電子メール: sympo@rikakari.jp


【シンポジウム PISA2012の先に何があるのか? 日程】
<第1日目>2014年1月12日(日)13:00〜18:00
12:00 受付開始
13:00 「開会の挨拶」
    滝川 洋二(東海大学教育開発研究所)
13:30 講演1「PISA2012と日本の理科教育」
    清原 洋一(文部科学省初等中等教育局視学官)
15:00 研究1「厚くなった教科書の課題を探る―記述・実験の検証」
    高橋 和光(江戸川区立小岩第二中学校)
16:30 研究2「小学校の理科教育の問題点を探る」
    小佐野 正樹(自然科学教育研究所・元小学校教員)
17:30 講演2「反転授業は日本の理科教育を救うか?」
    土佐 幸子(新潟大学教育学部)

プログラム終了後、同会場にて懇親会(4,000円)を開催

<第2日目>2014年1月13日(月・祝)9:00〜16:30
9:00  研究3「放射線教育のあり方―日本ではどのように進めていったら良いのか?」
    佐々木 清(福島県郡山市立郡山第六中学校)
11:00 分科会
    分科会発表者
    「日本の理科教育を変える授業作り―日米比較研究を基に」土佐幸子(新潟大学教育学部)
    「レゴを活用した問題解決型授業」佐藤 克行(神奈川大学附属中・高等学校)江口 敬介(レゴエデュケーション)
    分科会発表者 残り若干名募集中
13:30 総合討論
15:00 講演3「OECDはPISAで何を目指すのか?」<中継>
    アンドレアス・シュライヒャー(OECD事務総長教育政策特別顧問兼OECD教育局次長)
16:30 閉会


【ポスターセッション発表者 および 出展企業】
「概念形成の授業 小学校理科の授業プラン・中学校理科の授業プラン」佐藤 完二(有限会社地球人) 他

株式会社アイカム
株式会社第一学習社
株式会社ナリカ
株式会社ワオ・コーポレーション
レゴエデュケーション 他

※現在募集中※


【NPO法人理科カリキュラムを考える会 概要】
 理科カリキュラムを考える会は、日本各地の研究者や教師、市民の力によって、理科カリキュラムに関する自主的な研究開発や提案が活性化し、そして理科教育全体が発展することを願って、2000年12月に発足しました。
 これまでに日本の教師たちが積み上げてきた優れた実績を集積・共有して草の根のカリキュラムづくりを進めることで、世界の科学教育に大きく貢献すると共に、日本の将来のカリキュラムの変更に実際的な影響を与えることを目的として活動しています。
 本会の全国大会やシンポジウムは、現状を批判することだけを目的としてはいません。文部科学省の方や大学の教員、研究者、幼小中高の教員、一般の方々、政治家も招き、どうすれば日本を良くすることができるのか提案をしていきます。
 このような運動が不可欠であると考え、現場の優れた実践をしている先生が多く会員となって、年間を通じてその研究を続けています。先生たちが本気で発言し、良い教育に全力で貢献できるような環境を作ることを目的としています。

名称 : NPO法人理科カリキュラムを考える会
所在地: 〒184-0002 東京都小金井市梶野町2-3-3
理事長: 滝川 洋二
設立 : 2000年12月 NPO法人認可2002年12月
URL  : http://www.rikakari.jp


【東海大学教育開発研究所 概要】
世界の教育の現状を研究しながら、教育の担い手である教員および学校の教育力・指導力向上を目指して、初等中等教育機関において様々な教員研修活動に取り組んでいます。

所在地: 〒151-8677 東京都渋谷区富ヶ谷2-28-4
所長 : 滝川 洋二
設立 : 1998年4月
URL  : http://www.ried.tokai.ac.jp/
@Pressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る