インタラクティブ・メトロノーム一般公開セミナー1月18日開催(大阪)
[14/01/06]
提供元:@Press
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一般社団法人次世代リハビリテーション研究所(所在地:大阪市西区、代表理事:辻下 守弘)は、アメリカ発の最新トレーニングメソッド「インタラクティブ・メトロノーム」を分かりやすく解説する一般公開セミナーを、2014年1月18日に大阪で開催いたします。
『インタラクティブ・メトロノーム一般公開セミナー』
http://www.im-japan.com/seminar.html
【セミナー概要】
現在コミュニケーションが難しい子どもたちや脳卒中などの神経疾患患者、そして認知の問題を抱えるお年寄りが全国的に増えています。また今後、医療機関以外で認知の問題や発達の障害に対する予防やサポートのニーズが高まることが予想されています。そこで今回、アメリカ発の最先端メソッド「インタラクティブ・メトロノーム」を分かりやすくお伝えするセミナーを開催することになりました。
今回のセミナーでは、インタラクティブ・メトロノームの基礎的な理論と具体的な実践方法およびその効果について分かりやすく解説いたします。また、医療現場、教育現場、介護現場での応用方法についてもお伝えします。
【インタラクティブ・メトロノームとは?】
インタラクティブ・メトロノームとは、1990年代初頭にアメリカで開発されました。その後研究や臨床現場での応用が進み、現在アメリカやカナダなど欧米を中心に世界30カ国以上で使用されており、2万人以上のトレーナーによって、30万人以上の人々がこれにより改善したという実績があります。
コンピューターをベースにした特殊な機器を使ってリズムトレーニングを行なうことで、脳内にある神経時計を厳密にチューニングします。特にリズムとタイミングを1,000分の1秒という厳密さでトレーニングしていくことが特徴です。タイミング能力には、高度な時間情報処理能力とそのための注意資源分配が要求され、46野を中心とした前頭前野のワーキングメモリー(※)が関与するといわれています。
タイミング能力を強化しワーキングメモリーを活性化することで脳機能の改善につなげよう、というのが科学的根拠となっています。
難しいエクササイズや辛いトレーニングは一切行ないません。薬を飲む必要もなければ、痛みを伴う施術も行ないません。利用者は遊び感覚の楽しいトレーニングエクササイズを行なうだけ。リスクが一切ないのがこのメソッドの大きな利点です。
※ワーキングメモリーとは
情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念で、作業記憶、作動記憶ともよばれています。ワーキングメモリーを鍛えるトレーニングは主にADDやADHDなどを含む注意障害、自閉症などの発達障害の改善に利用されています。
【薬を飲ませない回復メソッド】
アメリカでは「薬を飲ませない改善方法」として多くのメディアでも取り上げられており(*)、教育現場、医療リハビリ現場で広く活躍しています。またアスリートのスランプ脱出にも効果があるとしてスポーツチームにも応用が始まっています。
* https://www.interactivemetronome.com/index.php/success-stories/media-coverage.html (サイト内は英語表記です)
【セミナーの概要】
開催日 : 2014年1月18日(土)15:00〜17:00(受付開始:14:30〜)
会場 : 一般社団法人次世代リハビリテーション研究所 セミナールーム
(大阪市西区土佐堀1-1-32 大阪屋リバービル3F)
(詳細地図 http://www.ingr.or.jp/access.html )
参加費 : 無料
定員 : 24名
お申し込み: 06-6225-5050(平日10:00〜17:00)
詳細URL : http://www.im-japan.com/seminar.html
参加対象 :理学療法士、作業療法士、医師、医療関係者、介護事業者、教育・療育関係者、患者グループ関係者など
※筆記用具をご持参ください。
<スケジュール>
講師:辻下 守弘(一般社団法人次世代リハビリテーション研究所 代表理事)
馬場 信子(一般社団法人ディスレクシア支援協会 代表理事)
【第1部】
インタラクティブ・メトロノームとは(講師:辻下 守弘)
【第2部】
インタラクティブ・メトロノームの効果と子どもたちの変化(講師:馬場 信子)
【第3部】
実践・ワークショップ
【その他】
質疑応答/個別相談
■会社概要
商号 : 一般社団法人次世代リハビリテーション研究所
代表者: 代表理事 辻下 守弘
所在地: 〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-1-32 大阪屋リバービル401
URL : http://www.ingr.or.jp/
【本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人次世代リハビリテーション研究所
Tel:06-6225-5050
『インタラクティブ・メトロノーム一般公開セミナー』
http://www.im-japan.com/seminar.html
【セミナー概要】
現在コミュニケーションが難しい子どもたちや脳卒中などの神経疾患患者、そして認知の問題を抱えるお年寄りが全国的に増えています。また今後、医療機関以外で認知の問題や発達の障害に対する予防やサポートのニーズが高まることが予想されています。そこで今回、アメリカ発の最先端メソッド「インタラクティブ・メトロノーム」を分かりやすくお伝えするセミナーを開催することになりました。
今回のセミナーでは、インタラクティブ・メトロノームの基礎的な理論と具体的な実践方法およびその効果について分かりやすく解説いたします。また、医療現場、教育現場、介護現場での応用方法についてもお伝えします。
【インタラクティブ・メトロノームとは?】
インタラクティブ・メトロノームとは、1990年代初頭にアメリカで開発されました。その後研究や臨床現場での応用が進み、現在アメリカやカナダなど欧米を中心に世界30カ国以上で使用されており、2万人以上のトレーナーによって、30万人以上の人々がこれにより改善したという実績があります。
コンピューターをベースにした特殊な機器を使ってリズムトレーニングを行なうことで、脳内にある神経時計を厳密にチューニングします。特にリズムとタイミングを1,000分の1秒という厳密さでトレーニングしていくことが特徴です。タイミング能力には、高度な時間情報処理能力とそのための注意資源分配が要求され、46野を中心とした前頭前野のワーキングメモリー(※)が関与するといわれています。
タイミング能力を強化しワーキングメモリーを活性化することで脳機能の改善につなげよう、というのが科学的根拠となっています。
難しいエクササイズや辛いトレーニングは一切行ないません。薬を飲む必要もなければ、痛みを伴う施術も行ないません。利用者は遊び感覚の楽しいトレーニングエクササイズを行なうだけ。リスクが一切ないのがこのメソッドの大きな利点です。
※ワーキングメモリーとは
情報を一時的に保ちながら操作するための構造や過程を指す構成概念で、作業記憶、作動記憶ともよばれています。ワーキングメモリーを鍛えるトレーニングは主にADDやADHDなどを含む注意障害、自閉症などの発達障害の改善に利用されています。
【薬を飲ませない回復メソッド】
アメリカでは「薬を飲ませない改善方法」として多くのメディアでも取り上げられており(*)、教育現場、医療リハビリ現場で広く活躍しています。またアスリートのスランプ脱出にも効果があるとしてスポーツチームにも応用が始まっています。
* https://www.interactivemetronome.com/index.php/success-stories/media-coverage.html (サイト内は英語表記です)
【セミナーの概要】
開催日 : 2014年1月18日(土)15:00〜17:00(受付開始:14:30〜)
会場 : 一般社団法人次世代リハビリテーション研究所 セミナールーム
(大阪市西区土佐堀1-1-32 大阪屋リバービル3F)
(詳細地図 http://www.ingr.or.jp/access.html )
参加費 : 無料
定員 : 24名
お申し込み: 06-6225-5050(平日10:00〜17:00)
詳細URL : http://www.im-japan.com/seminar.html
参加対象 :理学療法士、作業療法士、医師、医療関係者、介護事業者、教育・療育関係者、患者グループ関係者など
※筆記用具をご持参ください。
<スケジュール>
講師:辻下 守弘(一般社団法人次世代リハビリテーション研究所 代表理事)
馬場 信子(一般社団法人ディスレクシア支援協会 代表理事)
【第1部】
インタラクティブ・メトロノームとは(講師:辻下 守弘)
【第2部】
インタラクティブ・メトロノームの効果と子どもたちの変化(講師:馬場 信子)
【第3部】
実践・ワークショップ
【その他】
質疑応答/個別相談
■会社概要
商号 : 一般社団法人次世代リハビリテーション研究所
代表者: 代表理事 辻下 守弘
所在地: 〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-1-32 大阪屋リバービル401
URL : http://www.ingr.or.jp/
【本セミナーに関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人次世代リハビリテーション研究所
Tel:06-6225-5050