<3Dプリンタに1,000万円強の支援!>クラウドファンディングサイト「kibidango(きびだんご)」で、超小型の日本製3Dプリンタが商品化のため資金調達に成功!
[14/01/15]
提供元:@Press
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きびだんご株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:松崎 良太、以下 きびだんご)は、クラウドファンディング型ECサイト「kibidango(きびだんご)」にて、リーズナブルで超小型の日本製プリンタ『BS01 BONSAI Mini』プロジェクトを立ち上げ、達成目標額200万円に対し、最終的に約1,050万円(達成率525%)の支援を集めました。さらに、これに関する消耗品のEC売り上げ金額約140万円を加算すると、このプロジェクトで集められた金額は1,190万円強となります。この金額は、日本のクラウドファンディングのプロダクト部門史上最高(※2014年1月14日時点 当社調べ)となりました。
▼「3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』プロジェクト」のページ
http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id=I0000010
[プロジェクト・オーナー:ボンサイラボ株式会社
(本社:東京都港区、代表取締役:大迫 幸一、以下 ボンサイラボ)]
<3Dプリンタ イメージ画像>
http://www.atpress.ne.jp/releases/42315/img_42315_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/42315/img_42315_2.jpg
■3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』が支持された理由
・リーズナブルな価格(7万9,800円〜、税込み・送料込み)
・豊富なカラー展開(女性などにも製品をより身近なものに感じさせた)
・日本製の製品やマニュアルという安心感
・省スペース対応のミニサイズ型(部屋に違和感なく置くことが可能)
・消耗品のリーズナブルな価格設定
・消耗品購入用のECページの設置(3Dプリンタと別で、消耗品のショッピング可能なECページをきびだんごサイト内に設置し高い利便性を提供した)
■『BS01 BONSAI Mini』をプロデュースした「ボンサイラボ」様からのコメント
1.今回のプロジェクトに「クラウドファンディング」という方法を選んだ理由とメリット
新たな事業をはじめるためには資金力が必要です。しかし、どれだけのニーズがあるのかが未知数である3Dプリンタの場合、金融機関から融資を受けて製造しても結果売れ残ってしまえば「在庫リスク」を抱えることになり思い切ったものづくりができません。
そこで、私達のアイデアに共感し、支援してくれる人の数だけ製造することができたら、リスクが逆にベネフィットになると考えました。しかも、クラウドファンディングは期間を限定して行うので、支援者を長い期間お待たせすることもなく、プロジェクトそのものを可視化して“つながる”ことができるとも考えました。
2.「3Dプリンタ」というプロダクトと「クラウドファンディング」の親和性
オープンソースである3Dプリンタは、世界中のユーザーが情報を共有しているため、開発・改良のスピードが速く、在庫を抱えるような大量生産には向かないプロダクトです。その時の最新のテクノロジーを搭載し、バージョンアップを繰り返していくことで商品価値が保たれるものなので、欲しい人に、欲しい分だけ供給するのが適しており、海外でもクラウドファンディングを活用するケースが一般的です。
3.107名、10,50万3,400円という規模に及ぶまで多くの方から支援された要因
日本におけるクラウドファンディングの認知度は低く、今回支援されたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。支援された要因としては、プロジェクトが成立しなければ、支援が無駄になってしまう、という特性を理解していただいたこと。製品の特性を誠実に情報公開したことで、低価格なだけではなく「メイド・イン・ジャパン」クォリティであると実感していただけたこと。支援されたみなさんに、ユーザーコミュニティを通じて購入後のアフターフォローが受けられ、かつ100人を超える「仲間=コミュニティ」がうまれるという将来像がイメージしていただけたことと考えます。
4.今後について
通常のECサイトと違って、クラウドファンディングでは支援している人数、金額がオープンになります。これはプロジェクト・オーナーにとって緊張感があります。逆に、ユーザーにとっては人数が多ければ安心するし、少なければ不安になります。成功しなければダメージになると考える人もいるでしょう。しかし、これまでのビジネスの常識では考えられないチャンスとメリットがあるのも事実です。
もっと多くの人、クリエーター、小規模事業者のみなさんにチャレンジしていただき、日本におけるクラウドファンディングへの認知度をさらに高めてまいります。
■プロジェクト詳細
<プロジェクト名>
日本製3Dプリンタを日本中の教育現場に届けたい!リーズナブルで超小型の3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』を開発!
開催期間:2013年12月6日〜2013年12月27日
達成日 :2013年12月8日
目標額 : 2,000,000円
達成金額:10,503,400円
支援者数:107人
達成率 :525%
※参考
・期間中の「消耗品分」売り上げ:1,40万5,000円
・3Dプリンタ「BS01 BONSAI Mini」と「消耗品分」の合計額:11,90万8,400円
■きびだんごとは
桃太郎はそのおとぎ話の中で、きびだんごによりイヌ・サル・キジという協力者を得て鬼退治という一大プロジェクトを成し遂げました。ひとりでは実現が難しいプロジェクトを協力者のサポートを得て成し遂げ、みんなで喜びを分かち合う。そんなストーリーを実現させるためのサイトが『kibidango(きびだんご)』です。
・クラウドファンディング型ECサイト kibidango(きびだんご)
http://kibi-dango.jp
■会社概要
社名 : きびだんご株式会社
代表者 : 代表取締役 松崎 良太
所在地 : 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-8-12-217
設立 : 2013年2月
事業内容: クラウドファンディング型EC事業
URL : http://kibi-dango.jp
▼「3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』プロジェクト」のページ
http://kibi-dango.jp/info.php?type=items&id=I0000010
[プロジェクト・オーナー:ボンサイラボ株式会社
(本社:東京都港区、代表取締役:大迫 幸一、以下 ボンサイラボ)]
<3Dプリンタ イメージ画像>
http://www.atpress.ne.jp/releases/42315/img_42315_1.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/42315/img_42315_2.jpg
■3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』が支持された理由
・リーズナブルな価格(7万9,800円〜、税込み・送料込み)
・豊富なカラー展開(女性などにも製品をより身近なものに感じさせた)
・日本製の製品やマニュアルという安心感
・省スペース対応のミニサイズ型(部屋に違和感なく置くことが可能)
・消耗品のリーズナブルな価格設定
・消耗品購入用のECページの設置(3Dプリンタと別で、消耗品のショッピング可能なECページをきびだんごサイト内に設置し高い利便性を提供した)
■『BS01 BONSAI Mini』をプロデュースした「ボンサイラボ」様からのコメント
1.今回のプロジェクトに「クラウドファンディング」という方法を選んだ理由とメリット
新たな事業をはじめるためには資金力が必要です。しかし、どれだけのニーズがあるのかが未知数である3Dプリンタの場合、金融機関から融資を受けて製造しても結果売れ残ってしまえば「在庫リスク」を抱えることになり思い切ったものづくりができません。
そこで、私達のアイデアに共感し、支援してくれる人の数だけ製造することができたら、リスクが逆にベネフィットになると考えました。しかも、クラウドファンディングは期間を限定して行うので、支援者を長い期間お待たせすることもなく、プロジェクトそのものを可視化して“つながる”ことができるとも考えました。
2.「3Dプリンタ」というプロダクトと「クラウドファンディング」の親和性
オープンソースである3Dプリンタは、世界中のユーザーが情報を共有しているため、開発・改良のスピードが速く、在庫を抱えるような大量生産には向かないプロダクトです。その時の最新のテクノロジーを搭載し、バージョンアップを繰り返していくことで商品価値が保たれるものなので、欲しい人に、欲しい分だけ供給するのが適しており、海外でもクラウドファンディングを活用するケースが一般的です。
3.107名、10,50万3,400円という規模に及ぶまで多くの方から支援された要因
日本におけるクラウドファンディングの認知度は低く、今回支援されたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。支援された要因としては、プロジェクトが成立しなければ、支援が無駄になってしまう、という特性を理解していただいたこと。製品の特性を誠実に情報公開したことで、低価格なだけではなく「メイド・イン・ジャパン」クォリティであると実感していただけたこと。支援されたみなさんに、ユーザーコミュニティを通じて購入後のアフターフォローが受けられ、かつ100人を超える「仲間=コミュニティ」がうまれるという将来像がイメージしていただけたことと考えます。
4.今後について
通常のECサイトと違って、クラウドファンディングでは支援している人数、金額がオープンになります。これはプロジェクト・オーナーにとって緊張感があります。逆に、ユーザーにとっては人数が多ければ安心するし、少なければ不安になります。成功しなければダメージになると考える人もいるでしょう。しかし、これまでのビジネスの常識では考えられないチャンスとメリットがあるのも事実です。
もっと多くの人、クリエーター、小規模事業者のみなさんにチャレンジしていただき、日本におけるクラウドファンディングへの認知度をさらに高めてまいります。
■プロジェクト詳細
<プロジェクト名>
日本製3Dプリンタを日本中の教育現場に届けたい!リーズナブルで超小型の3Dプリンタ『BS01 BONSAI Mini』を開発!
開催期間:2013年12月6日〜2013年12月27日
達成日 :2013年12月8日
目標額 : 2,000,000円
達成金額:10,503,400円
支援者数:107人
達成率 :525%
※参考
・期間中の「消耗品分」売り上げ:1,40万5,000円
・3Dプリンタ「BS01 BONSAI Mini」と「消耗品分」の合計額:11,90万8,400円
■きびだんごとは
桃太郎はそのおとぎ話の中で、きびだんごによりイヌ・サル・キジという協力者を得て鬼退治という一大プロジェクトを成し遂げました。ひとりでは実現が難しいプロジェクトを協力者のサポートを得て成し遂げ、みんなで喜びを分かち合う。そんなストーリーを実現させるためのサイトが『kibidango(きびだんご)』です。
・クラウドファンディング型ECサイト kibidango(きびだんご)
http://kibi-dango.jp
■会社概要
社名 : きびだんご株式会社
代表者 : 代表取締役 松崎 良太
所在地 : 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5-8-12-217
設立 : 2013年2月
事業内容: クラウドファンディング型EC事業
URL : http://kibi-dango.jp