「シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード 2014 Presented by GOETHE」の受賞者は、H.I.S.創業会長、ハウステンボス社長 澤田秀雄氏と、放送作家、脚本家 小山薫堂氏に決定!!
[14/01/20]
提供元:@Press
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ペルノ・リカール・ジャパン株式会社が展開するスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と、株式会社幻冬舎が発行する雑誌「GOETHE」によって設立した『シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード Presented by GOETHE』では、このたび、第4回を迎える2014年の受賞者が決定し、2014年1月17日(金)、コンラッド東京にて授賞式を開催いたしました。
本アワードは、本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与されたビジネスリーダーに贈られる名誉賞です。一般投票によって受賞者を選出する[一般投票部門]と、シーバス アンバサダーで作家の村上龍氏が特別審査員を務める[審査員選考部門]の2部門で構成し、2011年から毎年、各部門の受賞者を1名ずつ選出し表彰しています。
『シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード 2014 Presented by GOETHE』の受賞者は、[一般投票部門]に株式会社エイチ・アイ・エス 代表取締役会長、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長の澤田秀雄氏、[審査員選考部門]では放送作家、脚本家の小山薫堂氏が選ばれました。授賞式ではお二人を表彰し、その後のレセプションパーティーでは村上龍氏とのトークセッションで、お二人が仕事をする上で大切にしていることや、ビジネスを通じた社会貢献への思いなどを語っていただきました。
【一般投票部門受賞者】
株式会社エイチ・アイ・エス 代表取締役会長 / ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田 秀雄氏
▼授賞理由
シーバスリーガル公式Facebookページにて、2013年12月9日(月)〜2014年1月7日(火)の期間、「2013年に最も活躍したビジネスリーダーは?」というテーマで、会社の業績やイノベーティブなビジネスアイデア、社会貢献などを選考のポイントに一般投票を実施。結果、澤田氏が最多票を獲得され授賞を決定いたしました。
澤田氏が創業したH.I.S.では、2013年度の純利益が過去最高を記録。中国方面の旅客減や円安の影響で旅行事業は減益ながらも、テーマパーク事業が好調なのが要因です。 また、2003年にテーマパーク最大の負債金額で経営破綻したハウステンボスの復活は記憶に新しく、2010年に社長に就任すると、イノベーティブなビジネスアイデアで2年後には開業以来初の黒字化へと成功させています。 社会貢献にも積極的で、東日本大震災の復興支援では義援金・寄付金の贈呈、旅行商品等の売上の一部を支援協賛金として拠出するなどの活動を継続しています。 2013年2月からは福島の除染事業に協賛。海外ボランティア活動ではベトナム・ダナン市の要請で、大学のガイド養成コースの新設や、ハワイ大学の奨学金制度に参画し、多くの学生に学ぶ機会を提供するなど、他にも数多くの支援を行っています。
▼受賞コメント
私どもはお客様に喜んでいただく、そして感動を与えるという仕事を頑張っています。ハウステンボスでは、テーマパークの再建に向けて、オンリーワン、もしくはナンバーワンを目指しています。例えば100万本のバラ。たぶん日本一きれいな、本当に感動するようなバラが5月に咲きます。これはオンリーワンだと思っています。そして世界一の1,000万個のイルミネーション。これはナンバーワン。他のテーマパークではやれないことを努力してきたおかげで、毎年たくさんの方に来ていただき、喜んでいただいています。まだまだ内容的には、僕の中では厳しい点数の58点なのですが、徐々に良くなっています。それと共に、エイチ・アイ・エスグループは、地方の観光、そして日本の観光、そしてさらに世界の観光に貢献できる会社を目指しています。ぜひこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
【審査員選考部門受賞者】
放送作家 / 脚本家 小山 薫堂氏
▼授賞理由
景気の波や時代の変化に負けず、TV、ラジオ、映画業界で常にヒットを飛ばし続け、画期的なビジネスアイデアで老舗ホテルを再建するほか、昨年は、「くまモン」を使った熊本県のPRキャンペーンも大ヒット。東日本大震災の時は、被災者への応援メッセージやエンターテインメント・コンテンツを各地のTV、ラジオに自由に提供してゆく「kizuna311」を設立。放送作家としてだけではなく、新しい価値を創造する会社「オレンジ・アンド・パートナーズ」の代表を務め、東北芸術工科大学の企画構想学科教授としても活動。“サプライズ&ハピネス”、“幸せのデザイン”という一貫したキーワードから生まれる多彩なアイディアで、社会に大きく貢献されている小山氏の多大なる功績を讃え、2014年度の[審査員選考部門]での授賞を決定いたしました。
▼受賞コメント
僕は放送作家という仕事を、もう30年以上やっています。どういう仕事かというと、テレビ番組の台本を書いたり、番組を企画したりする仕事をしています。世の中の面白いものを探し出し、それを自分の中で咀嚼(そしゃく)をする。より1人でも多くの人に、わかりやすいように噛み砕いて伝える仕事だと考えています。そういう仕事を重ねているうちに、世の中に必要とされる情報や企画は何かを考え、気づけば今のような仕事に広がりが見えて、こんな会社を作っていました。僕はいつも、仕事をするときに3つのことを自分自身に語っています。1つ目は“それは新しいか”、2つ目は “それは自分にとって楽しいか”、3つ目は “それは誰を幸せにするのか”。この3つのどれにも当てはまらない仕事はしないと決めて、やってきました。どれか1つに当てはまる場合は、一生懸命やろうと考えて仕事をしてきました。それを、少しでもこういう形で誉めていただけると本当にありがたいと思います。
【特別審査員 村上 龍氏の総評】
お二人の共通点として僕が気づくのは、澤田さん、小山さんのお二人とも“自分がハッピーになった”ことは、きっと他の人もハッピーになる、という基本的な認識から出発して、“他の人の幸福に関与・寄与することで自分もハッピーになる”という構図です。今は高度成長の時代ではなく、長く続いた停滞の後に私たちは3.11という大災害を経験して、また少しパラレルが変わったような気がしています。大震災のあと私たち日本人は、「つながり」や「ネットワーク」を非常に大事にするようになりました。他の人たちの幸福や喜びに関与・寄与することが自分の喜びにもつながり、かつビジネス的にもこれからのサバイバルのコア(核)になるのではないかと考えています。ビジネスモデルも世代も異なるお二人に共通するところがあるとすれば、こうしたところであり、そのお二人が受賞されたことは僕にとっても大変うれしいです。
【参考情報】
≪これまでの本アワード受賞者≫
▼2011年受賞者
[一般投票部門] 楽天株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史氏
[審査員選考部門] 株式会社星野リゾート 代表取締役社長 星野 佳路氏
▼2012年受賞者
[一般投票部門] 作詞家 秋元 康氏
[審査員選考部門] 株式会社ローソン 代表取締役社長CEO 新浪 剛史氏
▼2013年受賞者
[一般投票部門] 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋氏
[審査員選考部門] エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 松浦 勝人氏
≪“ゴールドシグネチャー”とは≫
200年以上続く「シーバスリーガル」の伝統を守り、かつ新たな世界を創造するマスターブレンダー、コリン・スコット。彼が「シーバスリーガル18年」を創り出した際、 “スコッチはこれ以上改良される余地はない”とまで称され、最高傑作にふさわしい作品に誇りと自身を込めて、ボトルに黄金のサインを記しました。それが “ゴールドシグネチャー” です。コリン・スコットは「シーバスリーガル18年」の誇りとともに、受賞者を祝福するべく、本アワード授賞式のために来日いたしました。
≪シーバスリーガル18年≫
マスターブレンダー、コリン・スコットの手によって選び出された、スコットランドでも稀少なモルトウイスキーを20種類以上ブレンド。「シーバスリーガル」独自の伝統にのっとって生み出された、85種類のフレーバーが香る、他に類を見ない複雑で芳醇なプレミアム・スコッチです。
(容量:700ml / アルコール度数:40度 / 価格:オープン価格)
≪「シーバスリーガル」について≫
ペルノ・リカール・ジャパンが展開するスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年にスコットランドで設立されたシーバスブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。日本では、「シーバスリーガル12年」「シーバスリーガル18年」「シーバスリーガル25年」、そして2013年10月に日本限定商品として発売を開始した「シーバスリーガル ミズナラ スペシャル・エディション」の4アイテムを展開しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、魂の故郷、ストラスアイラ蒸溜所で作られています。この蒸留所で生まれるモルトは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
本アワードは、本業のビジネスの成果を通して社会に活力を与えると同時に、社会貢献にも寄与されたビジネスリーダーに贈られる名誉賞です。一般投票によって受賞者を選出する[一般投票部門]と、シーバス アンバサダーで作家の村上龍氏が特別審査員を務める[審査員選考部門]の2部門で構成し、2011年から毎年、各部門の受賞者を1名ずつ選出し表彰しています。
『シーバスリーガル18年 ゴールドシグネチャー・アワード 2014 Presented by GOETHE』の受賞者は、[一般投票部門]に株式会社エイチ・アイ・エス 代表取締役会長、ハウステンボス株式会社 代表取締役社長の澤田秀雄氏、[審査員選考部門]では放送作家、脚本家の小山薫堂氏が選ばれました。授賞式ではお二人を表彰し、その後のレセプションパーティーでは村上龍氏とのトークセッションで、お二人が仕事をする上で大切にしていることや、ビジネスを通じた社会貢献への思いなどを語っていただきました。
【一般投票部門受賞者】
株式会社エイチ・アイ・エス 代表取締役会長 / ハウステンボス株式会社 代表取締役社長 澤田 秀雄氏
▼授賞理由
シーバスリーガル公式Facebookページにて、2013年12月9日(月)〜2014年1月7日(火)の期間、「2013年に最も活躍したビジネスリーダーは?」というテーマで、会社の業績やイノベーティブなビジネスアイデア、社会貢献などを選考のポイントに一般投票を実施。結果、澤田氏が最多票を獲得され授賞を決定いたしました。
澤田氏が創業したH.I.S.では、2013年度の純利益が過去最高を記録。中国方面の旅客減や円安の影響で旅行事業は減益ながらも、テーマパーク事業が好調なのが要因です。 また、2003年にテーマパーク最大の負債金額で経営破綻したハウステンボスの復活は記憶に新しく、2010年に社長に就任すると、イノベーティブなビジネスアイデアで2年後には開業以来初の黒字化へと成功させています。 社会貢献にも積極的で、東日本大震災の復興支援では義援金・寄付金の贈呈、旅行商品等の売上の一部を支援協賛金として拠出するなどの活動を継続しています。 2013年2月からは福島の除染事業に協賛。海外ボランティア活動ではベトナム・ダナン市の要請で、大学のガイド養成コースの新設や、ハワイ大学の奨学金制度に参画し、多くの学生に学ぶ機会を提供するなど、他にも数多くの支援を行っています。
▼受賞コメント
私どもはお客様に喜んでいただく、そして感動を与えるという仕事を頑張っています。ハウステンボスでは、テーマパークの再建に向けて、オンリーワン、もしくはナンバーワンを目指しています。例えば100万本のバラ。たぶん日本一きれいな、本当に感動するようなバラが5月に咲きます。これはオンリーワンだと思っています。そして世界一の1,000万個のイルミネーション。これはナンバーワン。他のテーマパークではやれないことを努力してきたおかげで、毎年たくさんの方に来ていただき、喜んでいただいています。まだまだ内容的には、僕の中では厳しい点数の58点なのですが、徐々に良くなっています。それと共に、エイチ・アイ・エスグループは、地方の観光、そして日本の観光、そしてさらに世界の観光に貢献できる会社を目指しています。ぜひこれからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。
【審査員選考部門受賞者】
放送作家 / 脚本家 小山 薫堂氏
▼授賞理由
景気の波や時代の変化に負けず、TV、ラジオ、映画業界で常にヒットを飛ばし続け、画期的なビジネスアイデアで老舗ホテルを再建するほか、昨年は、「くまモン」を使った熊本県のPRキャンペーンも大ヒット。東日本大震災の時は、被災者への応援メッセージやエンターテインメント・コンテンツを各地のTV、ラジオに自由に提供してゆく「kizuna311」を設立。放送作家としてだけではなく、新しい価値を創造する会社「オレンジ・アンド・パートナーズ」の代表を務め、東北芸術工科大学の企画構想学科教授としても活動。“サプライズ&ハピネス”、“幸せのデザイン”という一貫したキーワードから生まれる多彩なアイディアで、社会に大きく貢献されている小山氏の多大なる功績を讃え、2014年度の[審査員選考部門]での授賞を決定いたしました。
▼受賞コメント
僕は放送作家という仕事を、もう30年以上やっています。どういう仕事かというと、テレビ番組の台本を書いたり、番組を企画したりする仕事をしています。世の中の面白いものを探し出し、それを自分の中で咀嚼(そしゃく)をする。より1人でも多くの人に、わかりやすいように噛み砕いて伝える仕事だと考えています。そういう仕事を重ねているうちに、世の中に必要とされる情報や企画は何かを考え、気づけば今のような仕事に広がりが見えて、こんな会社を作っていました。僕はいつも、仕事をするときに3つのことを自分自身に語っています。1つ目は“それは新しいか”、2つ目は “それは自分にとって楽しいか”、3つ目は “それは誰を幸せにするのか”。この3つのどれにも当てはまらない仕事はしないと決めて、やってきました。どれか1つに当てはまる場合は、一生懸命やろうと考えて仕事をしてきました。それを、少しでもこういう形で誉めていただけると本当にありがたいと思います。
【特別審査員 村上 龍氏の総評】
お二人の共通点として僕が気づくのは、澤田さん、小山さんのお二人とも“自分がハッピーになった”ことは、きっと他の人もハッピーになる、という基本的な認識から出発して、“他の人の幸福に関与・寄与することで自分もハッピーになる”という構図です。今は高度成長の時代ではなく、長く続いた停滞の後に私たちは3.11という大災害を経験して、また少しパラレルが変わったような気がしています。大震災のあと私たち日本人は、「つながり」や「ネットワーク」を非常に大事にするようになりました。他の人たちの幸福や喜びに関与・寄与することが自分の喜びにもつながり、かつビジネス的にもこれからのサバイバルのコア(核)になるのではないかと考えています。ビジネスモデルも世代も異なるお二人に共通するところがあるとすれば、こうしたところであり、そのお二人が受賞されたことは僕にとっても大変うれしいです。
【参考情報】
≪これまでの本アワード受賞者≫
▼2011年受賞者
[一般投票部門] 楽天株式会社 代表取締役会長兼社長 三木谷 浩史氏
[審査員選考部門] 株式会社星野リゾート 代表取締役社長 星野 佳路氏
▼2012年受賞者
[一般投票部門] 作詞家 秋元 康氏
[審査員選考部門] 株式会社ローソン 代表取締役社長CEO 新浪 剛史氏
▼2013年受賞者
[一般投票部門] 株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長 藤田 晋氏
[審査員選考部門] エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 CEO 松浦 勝人氏
≪“ゴールドシグネチャー”とは≫
200年以上続く「シーバスリーガル」の伝統を守り、かつ新たな世界を創造するマスターブレンダー、コリン・スコット。彼が「シーバスリーガル18年」を創り出した際、 “スコッチはこれ以上改良される余地はない”とまで称され、最高傑作にふさわしい作品に誇りと自身を込めて、ボトルに黄金のサインを記しました。それが “ゴールドシグネチャー” です。コリン・スコットは「シーバスリーガル18年」の誇りとともに、受賞者を祝福するべく、本アワード授賞式のために来日いたしました。
≪シーバスリーガル18年≫
マスターブレンダー、コリン・スコットの手によって選び出された、スコットランドでも稀少なモルトウイスキーを20種類以上ブレンド。「シーバスリーガル」独自の伝統にのっとって生み出された、85種類のフレーバーが香る、他に類を見ない複雑で芳醇なプレミアム・スコッチです。
(容量:700ml / アルコール度数:40度 / 価格:オープン価格)
≪「シーバスリーガル」について≫
ペルノ・リカール・ジャパンが展開するスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、1801年にスコットランドで設立されたシーバスブラザーズ社のフラッグシップ・ブランドです。日本では、「シーバスリーガル12年」「シーバスリーガル18年」「シーバスリーガル25年」、そして2013年10月に日本限定商品として発売を開始した「シーバスリーガル ミズナラ スペシャル・エディション」の4アイテムを展開しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、魂の故郷、ストラスアイラ蒸溜所で作られています。この蒸留所で生まれるモルトは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特徴で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。