建築素材 タイルを箸置に!美濃焼がルーツの多治見タイルを活かした「コンテ」、JCD プロダクト・オブ・ザ・イヤー in Chubu“タイル編”で銀賞<準グランプリ>受賞
[14/01/28]
提供元:@Press
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COS KYOTO株式会社(京都市下京区、代表取締役:北林 功)と株式会社オザワモザイクワークス(多治見市笠原町、代表:小澤 直樹)の共同開発による箸置「CONTE コンテ」が、『JCD PRODUCT OF THE YEAR in Chubu “タイル編”』において銀賞<準グランプリ>を受賞しました。
「CONTE コンテ」のコンセプトは、「建材」として利用されてきたタイルを新たに「生活用品」である箸置きとしてリデザインするというもの。美濃焼が得意とする釉薬の微細な調整による美しい色彩表現技術を最大限に活かすと共に、パッケージにも工夫を凝らすことで、その美しさをより引き出しました。
プロダクトとしての完成度に加え、コンセプト設計やパッケージング、写真・グラフィックなどを含めた一貫したブランディングが評価され、受賞に至りました。
【「CONTE コンテ」商品概要】
美濃焼に起源を持つ多治見タイルの素材・技術を用いた箸置です。モザイクタイルの特徴である微妙な色合い表現を最大限に活用し、6色の美しいグラデーションの変化を感じて頂けるデザインに仕上げました。時間や気分の変化に応じて、好みの色合いを選んで使って頂けます。
素材 : 施釉磁器質
製法 : 磁器材料を成形後、施釉し、焼成
大きさ : W 47mm×L 9.5mm×H 6mm(各箸置)
W 110mm×L 110mm×H 18mm(パッケージ)
価格 : 1,890円(税込)
色 : 朱・碧・蒼・橙・黒
商品詳細: http://www.cos-kyoto.com/wwd/p9.html
■『JCD PRODUCT OF THE YEAR in Chubu “タイル編”』について
一般社団法人日本商環境デザイン協会(以下 JCD)中部支部 主催「JCD文化祭」において、2014年9月12日(金)〜10月19日(日)に開催される世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃'14」のプレイベントです。中部エリアのタイルメーカーの優れた製品に対して、デザイン、機能、アイデアなどの総合的な観点からJCD中部支部会員が選び表彰しています。
【COS KYOTOについて】
■COS KYOTOのプロダクトデザインに対する姿勢
京都は1200年を超える歴史の中で、日本、そして世界各地の文化や産物を取り入れ、常に本質を問い直すことで、世界の人が憧れるような独自のものに高めてきました。COS KYOTOは、そのような「伝統の姿勢」を根幹に据え、現代の文化・素材・技術を京都の感性で「漉(こ)す」ことで、現代のライフスタイルに合ったプロダクトを世界に発信しています。
■会社概要
社名 : COS KYOTO株式会社
所在地 : 〒600-8413
京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 第八長谷ビル2F
代表者 : 代表取締役 北林 功
設立 : 2013年4月1日(創業 2012年3月)
事業内容:
日本の文化・素材・技術の、京都の感性によるリデザイン
- プロダクトデザイン、小売、卸売
- コミュニケーションデザイン[Web制作・グラフィック制作・写真撮影等]
- アドバイザリー
[人材育成・マーケティング・プロダクト開発支援・事業変革支援]
URL : http://www.cos-kyoto.com/
Facebook: https://www.facebook.com/COSKyoto
【JCDについて】
1961年に創立、1963年に社団法人として設立された、世界でもユニークな商業施設に携わったクリエイターを中心とする協会です。インテリアデザイナー、建築家、空間プロデューサー、プランナー、照明デザイナー、グラフィックデザイナーなど、幅広い空間デザイン領域のクリエイターが活動しています。中部支部は東海地区と北陸地区の2地区で構成され、2012年4月時点で正会員数は47名、支部賛助会員10社、全国賛助会員の内の25社と連携して活動を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
COS KYOTO(コス キョウト)株式会社
担当: 北林 功
TEL : 075-757-8239
FAX : 075-741-6598
Mail: contact@cos-kyoto.com
URL : http://www.cos-kyoto.com
Facebook: https://www.facebook.com/COSKyoto
「CONTE コンテ」のコンセプトは、「建材」として利用されてきたタイルを新たに「生活用品」である箸置きとしてリデザインするというもの。美濃焼が得意とする釉薬の微細な調整による美しい色彩表現技術を最大限に活かすと共に、パッケージにも工夫を凝らすことで、その美しさをより引き出しました。
プロダクトとしての完成度に加え、コンセプト設計やパッケージング、写真・グラフィックなどを含めた一貫したブランディングが評価され、受賞に至りました。
【「CONTE コンテ」商品概要】
美濃焼に起源を持つ多治見タイルの素材・技術を用いた箸置です。モザイクタイルの特徴である微妙な色合い表現を最大限に活用し、6色の美しいグラデーションの変化を感じて頂けるデザインに仕上げました。時間や気分の変化に応じて、好みの色合いを選んで使って頂けます。
素材 : 施釉磁器質
製法 : 磁器材料を成形後、施釉し、焼成
大きさ : W 47mm×L 9.5mm×H 6mm(各箸置)
W 110mm×L 110mm×H 18mm(パッケージ)
価格 : 1,890円(税込)
色 : 朱・碧・蒼・橙・黒
商品詳細: http://www.cos-kyoto.com/wwd/p9.html
■『JCD PRODUCT OF THE YEAR in Chubu “タイル編”』について
一般社団法人日本商環境デザイン協会(以下 JCD)中部支部 主催「JCD文化祭」において、2014年9月12日(金)〜10月19日(日)に開催される世界最大級の陶磁器の祭典「国際陶磁器フェスティバル美濃'14」のプレイベントです。中部エリアのタイルメーカーの優れた製品に対して、デザイン、機能、アイデアなどの総合的な観点からJCD中部支部会員が選び表彰しています。
【COS KYOTOについて】
■COS KYOTOのプロダクトデザインに対する姿勢
京都は1200年を超える歴史の中で、日本、そして世界各地の文化や産物を取り入れ、常に本質を問い直すことで、世界の人が憧れるような独自のものに高めてきました。COS KYOTOは、そのような「伝統の姿勢」を根幹に据え、現代の文化・素材・技術を京都の感性で「漉(こ)す」ことで、現代のライフスタイルに合ったプロダクトを世界に発信しています。
■会社概要
社名 : COS KYOTO株式会社
所在地 : 〒600-8413
京都市下京区烏丸通仏光寺下ル大政所町680-1 第八長谷ビル2F
代表者 : 代表取締役 北林 功
設立 : 2013年4月1日(創業 2012年3月)
事業内容:
日本の文化・素材・技術の、京都の感性によるリデザイン
- プロダクトデザイン、小売、卸売
- コミュニケーションデザイン[Web制作・グラフィック制作・写真撮影等]
- アドバイザリー
[人材育成・マーケティング・プロダクト開発支援・事業変革支援]
URL : http://www.cos-kyoto.com/
Facebook: https://www.facebook.com/COSKyoto
【JCDについて】
1961年に創立、1963年に社団法人として設立された、世界でもユニークな商業施設に携わったクリエイターを中心とする協会です。インテリアデザイナー、建築家、空間プロデューサー、プランナー、照明デザイナー、グラフィックデザイナーなど、幅広い空間デザイン領域のクリエイターが活動しています。中部支部は東海地区と北陸地区の2地区で構成され、2012年4月時点で正会員数は47名、支部賛助会員10社、全国賛助会員の内の25社と連携して活動を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
COS KYOTO(コス キョウト)株式会社
担当: 北林 功
TEL : 075-757-8239
FAX : 075-741-6598
Mail: contact@cos-kyoto.com
URL : http://www.cos-kyoto.com
Facebook: https://www.facebook.com/COSKyoto