GMOクラウドWESTが、JP-Secureのホスト型WAF製品「SiteGuard Lite」を「WADAXプライベートクラウド」で採用
[14/02/13]
提供元:@Press
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株式会社ジェイピー・セキュア(本社:川崎市幸区、代表取締役:矢次 弘志、以下「JP-Secure」)は、GMOクラウドWEST株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:増田 義弘、以下「GMOクラウドWEST」)が2014年2月12日にリリースした「WADAXプライベートクラウド」サービスのWAFオプションとして、ホスト型Webアプリケーションファイアウォール「SiteGuard Lite(サイトガードライト)」が採用されたことを発表します。
「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
昨今、ホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故が後を絶ちません。Webサイトに対する不正アクセスではWebアプリケーションの脆弱性を悪用する手法が多く、パケットフィルタリングベースのファイアウォールでは対応できないことから、専用ツールであるWAFの普及が急速に進んでいます。
GMOクラウドWESTが新たにリリースした「WADAXプライベートクラウド」は、ホスティング事業者ならではのパッケージ型クラウドです。近年企業のインフラ環境として、サーバーリソースの専有化と、用途や規模に応じた柔軟なシステム構成が可能なプライベートクラウドサービスの導入が急増しています。リソースの可用性と冗長化が可能となる一方で、プラン・オプションが多く最適なモノやコストがわかりにくいといった背景から導入に踏み切れない企業が存在するのも事実です。そのような課題を解決するべく、「WADAXプライベートクラウド」はハイパーバイザーやネットワーク回線などをオールインワンにしたプランとなっています。
リリースにあたり、Webサイトの改ざん(ウィルス感染、コンテンツ書き換え、個人情報の漏洩など)を未然に検知・防御することを目的として、「SiteGuard Lite」の採用が決定されました。GMOクラウドWESTでは「安心と安全を取り入れたサービスを提供する」という経営理念から、侵入検知IPSやDoS/DDoS等の攻撃防御機能を標準サービスとしてご提供されています。
「SiteGuard Lite」は、ホスト型のソフトウェア製品という性質からクラウド・ホスティング環境との親和性が高く、オンプレミス環境のお客様だけでなく、各種サービス事業者様に多くの実績がある製品です。ライセンスについても、一般的な年間ライセンスだけでなく、月額課金や利用数に応じた従量制といった事業者様のサービス体系に合わせた専用ライセンスプランをご用意しています。
■「SiteGuard Lite」の特徴
1. 高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能
トラステッド・シグネチャをベースとしたブラックリスト型の防御機能を搭載しています。トラステッド・シグネチャの自動更新により、お客様側での煩雑なチューニングをすることなく、常に最新の脅威に対応できます。検査対象の除外や独自の防御ルール作成など、個別のご要件にも柔軟に対応できるカスタム・シグネチャ検査機能を備え、攻撃検知時の対応を支援するアラート・エラーレスポンス機能も充実しています。
2. ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバのモジュールとして動作するため、専用ハードウェアやSSL(HTTPS)通信への考慮を必要とせず、ネットワーク構成を変更することなく導入できます。対応OSであればVMwareなどの仮想環境やクラウドサービス上でもご利用いただけます。ソフトウェア製品のため、性能は導入する機器のハードウェアスペックに依存し、拡張性を確保できる点もメリットの一つです。
3. シンプル設計、直感的なWeb管理画面
シンプルさをコンセプトに、設定項目を必要最低限に絞り込んでいるため迅速に導入することができます。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なWeb管理画面上で実現できます。設定ファイルを編集することで、Web管理画面を使用しない運用も可能です。
4. 完全国産の安心感、顧客満足度No.1
完全国産製品である「SiteGuard」シリーズは、Web管理画面、マニュアル、サポート等はすべて日本語対応です。2013年4月に株式会社イードが実施した「セキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査 WAF部門」において最優秀賞を獲得するなど、その品質は高く評価されています。
※「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
本発表にあたり、GMOクラウドWEST 増田 義弘様より以下のエンドースメントをいただいております。
GMOクラウドWEST株式会社は、ホスト型Webアプリケーションファイアウォール「SiteGuard Lite」と連携する「WADAXプライベートクラウド」のリリースを発表いたします。昨今急増するホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故からトラステッド・シグネチャをベースとした高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能を通して、「SiteGuard Lite」の持つメリットが最大限に活かされることになると期待しております。今後も、株式会社ジェイピー・セキュアと緊密な技術連携を深め、お客さまのビジネスの成長を強力に支援するクラウドサービスを目指してまいります。
GMOクラウドWEST株式会社
代表取締役社長
増田 義弘様
■会社概要
会社名: 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 矢次 弘志
所在地: 神奈川県川崎市幸区堀川町66-2 興和川崎西口ビル1階
設立 : 2008年7月1日
資本金: 11,000,000円
URL : http://www.jp-secure.com/
■WAF製品「SiteGuard」シリーズに関するお問い合わせ先
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com
「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
昨今、ホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故が後を絶ちません。Webサイトに対する不正アクセスではWebアプリケーションの脆弱性を悪用する手法が多く、パケットフィルタリングベースのファイアウォールでは対応できないことから、専用ツールであるWAFの普及が急速に進んでいます。
GMOクラウドWESTが新たにリリースした「WADAXプライベートクラウド」は、ホスティング事業者ならではのパッケージ型クラウドです。近年企業のインフラ環境として、サーバーリソースの専有化と、用途や規模に応じた柔軟なシステム構成が可能なプライベートクラウドサービスの導入が急増しています。リソースの可用性と冗長化が可能となる一方で、プラン・オプションが多く最適なモノやコストがわかりにくいといった背景から導入に踏み切れない企業が存在するのも事実です。そのような課題を解決するべく、「WADAXプライベートクラウド」はハイパーバイザーやネットワーク回線などをオールインワンにしたプランとなっています。
リリースにあたり、Webサイトの改ざん(ウィルス感染、コンテンツ書き換え、個人情報の漏洩など)を未然に検知・防御することを目的として、「SiteGuard Lite」の採用が決定されました。GMOクラウドWESTでは「安心と安全を取り入れたサービスを提供する」という経営理念から、侵入検知IPSやDoS/DDoS等の攻撃防御機能を標準サービスとしてご提供されています。
「SiteGuard Lite」は、ホスト型のソフトウェア製品という性質からクラウド・ホスティング環境との親和性が高く、オンプレミス環境のお客様だけでなく、各種サービス事業者様に多くの実績がある製品です。ライセンスについても、一般的な年間ライセンスだけでなく、月額課金や利用数に応じた従量制といった事業者様のサービス体系に合わせた専用ライセンスプランをご用意しています。
■「SiteGuard Lite」の特徴
1. 高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能
トラステッド・シグネチャをベースとしたブラックリスト型の防御機能を搭載しています。トラステッド・シグネチャの自動更新により、お客様側での煩雑なチューニングをすることなく、常に最新の脅威に対応できます。検査対象の除外や独自の防御ルール作成など、個別のご要件にも柔軟に対応できるカスタム・シグネチャ検査機能を備え、攻撃検知時の対応を支援するアラート・エラーレスポンス機能も充実しています。
2. ネットワーク構成に影響を与えないモジュール型
Webサーバのモジュールとして動作するため、専用ハードウェアやSSL(HTTPS)通信への考慮を必要とせず、ネットワーク構成を変更することなく導入できます。対応OSであればVMwareなどの仮想環境やクラウドサービス上でもご利用いただけます。ソフトウェア製品のため、性能は導入する機器のハードウェアスペックに依存し、拡張性を確保できる点もメリットの一つです。
3. シンプル設計、直感的なWeb管理画面
シンプルさをコンセプトに、設定項目を必要最低限に絞り込んでいるため迅速に導入することができます。高度な知識がなくともご利用いただけるよう、すべての設定は直感的なWeb管理画面上で実現できます。設定ファイルを編集することで、Web管理画面を使用しない運用も可能です。
4. 完全国産の安心感、顧客満足度No.1
完全国産製品である「SiteGuard」シリーズは、Web管理画面、マニュアル、サポート等はすべて日本語対応です。2013年4月に株式会社イードが実施した「セキュリティ製品およびサービスの顧客満足度調査 WAF部門」において最優秀賞を獲得するなど、その品質は高く評価されています。
※「SiteGuard Lite」詳細ページ
http://www.jp-secure.com/cont/products/siteguardlite/
本発表にあたり、GMOクラウドWEST 増田 義弘様より以下のエンドースメントをいただいております。
GMOクラウドWEST株式会社は、ホスト型Webアプリケーションファイアウォール「SiteGuard Lite」と連携する「WADAXプライベートクラウド」のリリースを発表いたします。昨今急増するホームページの改ざんをはじめとするWebサイトを介したセキュリティ事故からトラステッド・シグネチャをベースとした高い防御性能を誇るシグネチャ検査機能を通して、「SiteGuard Lite」の持つメリットが最大限に活かされることになると期待しております。今後も、株式会社ジェイピー・セキュアと緊密な技術連携を深め、お客さまのビジネスの成長を強力に支援するクラウドサービスを目指してまいります。
GMOクラウドWEST株式会社
代表取締役社長
増田 義弘様
■会社概要
会社名: 株式会社ジェイピー・セキュア
代表 : 代表取締役 矢次 弘志
所在地: 神奈川県川崎市幸区堀川町66-2 興和川崎西口ビル1階
設立 : 2008年7月1日
資本金: 11,000,000円
URL : http://www.jp-secure.com/
■WAF製品「SiteGuard」シリーズに関するお問い合わせ先
株式会社ジェイピー・セキュア プロダクト推進部
TEL : 044-201-4036
FAX : 044-201-4037
E-Mail: sales@jp-secure.com