やっぱり気になる「更年期」、8割以上が「不安」と回答「更年期」対策のキーワードは「女性ホルモン」!「女性ホルモン」に似た働きをする、大豆由来の成分「エクオール」に注目〜『女性のアンチエイジングと更年期』に関するアンケート〜
[14/04/09]
提供元:@Press
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株式会社ベネッセコーポレーション ベネッセウィメンズパーク編集部は、35歳から59歳までの女性(2,086名)を対象に『女性のアンチエイジングと更年期』に関するアンケートを実施しました。
■やっぱり気になる「更年期障害」!約8割が「不安」と回答
危機意識は高いのに、約半数が「まだ何もしていない」という結果に
女性であればいつまでも「キレイ」でありたいと思うもの。「キレイ」と一言に言ってもお肌などの外面はもちろんですが、健康などカラダの内面から生き生きしていることもとても重要です。そんな女性の場合「更年期障害」など健康面での悩みも多いはず。女性のみなさんは「更年期障害」に対してどのような意識を持っているのでしょうか。35歳から59歳までの女性2,086名に対し、「更年期障害に対する不安はありますか?」(単一回答)と尋ねたところ、「とてもある」「まあまあ ある」との回答が計79.7%と、8割の女性が何らかの不安を感じていることが明らかになりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_1.png
不安なものであれば、備えは万全にしたいもの。その時に向けて対策をしている人はどのくらいいるのでしょうか。「更年期障害についてなにか対策は行っていますか」(複数回答)と尋ねたところ、「規則正しい生活をしている」(18.1%)、「食事に気をつけている」(17.1%)という回答もある中、最も多かった回答が46.7%の「対策をしようと思っているがまだなにも行っていない」でした。8割が不安だという回答する一方で、対策がなかなか実施されていないようです。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_2.png
更年期対策をするとなっても何をしたらよいかわからない人も多いのかもしれません。
更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の減少が大きく関わっています。この女性ホルモンの変化にうまく付き合っていくことが更年期対策のポイントとなります。女性ホルモンの働きには、肌の老化を防止したり、骨を丈夫に保つといった働きもあるので、更年期対策=エイジングケアということにもつながります。
■“お肌の曲がり角”を曲がった人の半数以上がエイジングケアを実施
7割以上が自分で“老けた”と思ったことをきっかけにスタート
前項では更年期対策について触れましたが、エイジングケアはどれくらいの人が意識して対策しているのでしょうか?前項と同様の対象者に「あなたは、普段エイジングケアを意識していますか」(単一回答)と尋ねたところ、全体では57.5%が「意識している」と回答しました。年代別に見ると30代 55.5%、40代 56.9%、50代 69.3%と年齢が上がるにつれて意識する割合は高くなることがわかりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_3.png
また、「あなたが、エイジングケアを意識し始めたきっかけを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、「老けたと思ったから」(70.3%)、「鏡を見て意識したから」(48.4%)と自分自身で感じた変化をきっかけにエイジングケアを意識し始めることが多い結果となりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_4.png
この2項目以外をきっかけとする割合が各項目ともに10%前後であること、先の質問で年代が高くなるごとにエイジングケアを意識する人が多くなることから、自分でも気づく目に見える変化がエイジングケアを始める大きなきっかけであることがわかります。
■エイジングケアの王道は「スキンケア」!50代はさらに食事・運動で対策
効果的な「エイジングケア」にはカラダ内面のケアも重要
エイジングケアと一言に言ってもその方法は様々。エイジングケアを意識していると回答した1,200名の女性に対して「エイジングケアの為に行っていることを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、全体では「スキンケア」が66.3%と最も多く、次いで「食事」(40.6%)、「睡眠」(31.1%)、「サプリメント」(29.3%)という結果になりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_5.png
この中でも特筆すべきは一番エイジングケアに対して意識の高い年代である50代女性が、「食事」「運動」「サプリメント」の3項目において他の年代と比較すると10〜20%以上も行っている割合が高い点です。効果的なエイジングケアのためには肌を直接お手入れするだけでなく、食事や運動によってカラダの内面のケアも重要だと言えそうです。
■エイジングケアの成分の認知度、1位は「コラーゲン」
大豆由来の“女性ホルモン”?!女性必見の成分「エクオール」注目!
スキンケアやサプリメント等、エイジングケア用の商品は多くありますが、どんな成分が入っているものを選んでいるのでしょうか。「エイジングケアの成分で知っているものを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、知っている成分については「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」については、全体の9割以上が認知していると回答しました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_6.png
この中でも注目は86.8%で4位になった「イソフラボン」です。「イソフラボン」の含有する成分の1つである“エクオール”に女性ホルモンと同じような働きがあり、実は「更年期障害」に対しても注目度の高い成分です。
更年期障害は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することによって心身に影響が出てしまうものであるため、“エクオール”のように女性ホルモンに似た働きをする成分を摂取することで症状の緩和が期待できます。また、女性ホルモンと同じように肌の潤いを保つ働きもあるなど美容効果も期待できます。
この成分について「名前も、どういう働きをする成分かも知っている」と回答したのは3.3%、「名前だけ知っている」(12.6%)と合わせても、約15%の方にしか認知されていません。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_7.png
認知度は低いものの、「“エクオール”を摂取できるサプリメントがあれば飲んでみたいと思いますか」(単一回答)と尋ねると「とても飲んでみたい」「まあまあ飲んでみたい」と回答した合計が52.5%と、皆さんの関心は高いようです。
エイジングケアによって、外見だけではなく体調など内面も磨いて若々しくいたいと願う女性も多い中、最近ではエクオールを効果的に摂取できる「大豆イソフラボン」のサプリメントも登場しています。
手間も時間もいらないサプリメントを利用しながら、美容のための“エイジングケア”と健康のための“更年期障害対策”をスタートし、内面・外面両方から「キレイで生き生きした」女性を目指してみてはいかがでしょうか。
<調査概要>
調査主体 :ウィメンズパーク ここからげんき
調査内容 :『女性のアンチエイジングと更年期』に関するアンケート
調査地域 :全国
調査対象者:35歳から59歳の女性
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年1月24日(金)〜2月4日(火)
有効回答数:2,086サンプル
■やっぱり気になる「更年期障害」!約8割が「不安」と回答
危機意識は高いのに、約半数が「まだ何もしていない」という結果に
女性であればいつまでも「キレイ」でありたいと思うもの。「キレイ」と一言に言ってもお肌などの外面はもちろんですが、健康などカラダの内面から生き生きしていることもとても重要です。そんな女性の場合「更年期障害」など健康面での悩みも多いはず。女性のみなさんは「更年期障害」に対してどのような意識を持っているのでしょうか。35歳から59歳までの女性2,086名に対し、「更年期障害に対する不安はありますか?」(単一回答)と尋ねたところ、「とてもある」「まあまあ ある」との回答が計79.7%と、8割の女性が何らかの不安を感じていることが明らかになりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_1.png
不安なものであれば、備えは万全にしたいもの。その時に向けて対策をしている人はどのくらいいるのでしょうか。「更年期障害についてなにか対策は行っていますか」(複数回答)と尋ねたところ、「規則正しい生活をしている」(18.1%)、「食事に気をつけている」(17.1%)という回答もある中、最も多かった回答が46.7%の「対策をしようと思っているがまだなにも行っていない」でした。8割が不安だという回答する一方で、対策がなかなか実施されていないようです。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_2.png
更年期対策をするとなっても何をしたらよいかわからない人も多いのかもしれません。
更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の減少が大きく関わっています。この女性ホルモンの変化にうまく付き合っていくことが更年期対策のポイントとなります。女性ホルモンの働きには、肌の老化を防止したり、骨を丈夫に保つといった働きもあるので、更年期対策=エイジングケアということにもつながります。
■“お肌の曲がり角”を曲がった人の半数以上がエイジングケアを実施
7割以上が自分で“老けた”と思ったことをきっかけにスタート
前項では更年期対策について触れましたが、エイジングケアはどれくらいの人が意識して対策しているのでしょうか?前項と同様の対象者に「あなたは、普段エイジングケアを意識していますか」(単一回答)と尋ねたところ、全体では57.5%が「意識している」と回答しました。年代別に見ると30代 55.5%、40代 56.9%、50代 69.3%と年齢が上がるにつれて意識する割合は高くなることがわかりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_3.png
また、「あなたが、エイジングケアを意識し始めたきっかけを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、「老けたと思ったから」(70.3%)、「鏡を見て意識したから」(48.4%)と自分自身で感じた変化をきっかけにエイジングケアを意識し始めることが多い結果となりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_4.png
この2項目以外をきっかけとする割合が各項目ともに10%前後であること、先の質問で年代が高くなるごとにエイジングケアを意識する人が多くなることから、自分でも気づく目に見える変化がエイジングケアを始める大きなきっかけであることがわかります。
■エイジングケアの王道は「スキンケア」!50代はさらに食事・運動で対策
効果的な「エイジングケア」にはカラダ内面のケアも重要
エイジングケアと一言に言ってもその方法は様々。エイジングケアを意識していると回答した1,200名の女性に対して「エイジングケアの為に行っていることを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、全体では「スキンケア」が66.3%と最も多く、次いで「食事」(40.6%)、「睡眠」(31.1%)、「サプリメント」(29.3%)という結果になりました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_5.png
この中でも特筆すべきは一番エイジングケアに対して意識の高い年代である50代女性が、「食事」「運動」「サプリメント」の3項目において他の年代と比較すると10〜20%以上も行っている割合が高い点です。効果的なエイジングケアのためには肌を直接お手入れするだけでなく、食事や運動によってカラダの内面のケアも重要だと言えそうです。
■エイジングケアの成分の認知度、1位は「コラーゲン」
大豆由来の“女性ホルモン”?!女性必見の成分「エクオール」注目!
スキンケアやサプリメント等、エイジングケア用の商品は多くありますが、どんな成分が入っているものを選んでいるのでしょうか。「エイジングケアの成分で知っているものを教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、知っている成分については「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」については、全体の9割以上が認知していると回答しました。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_6.png
この中でも注目は86.8%で4位になった「イソフラボン」です。「イソフラボン」の含有する成分の1つである“エクオール”に女性ホルモンと同じような働きがあり、実は「更年期障害」に対しても注目度の高い成分です。
更年期障害は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することによって心身に影響が出てしまうものであるため、“エクオール”のように女性ホルモンに似た働きをする成分を摂取することで症状の緩和が期待できます。また、女性ホルモンと同じように肌の潤いを保つ働きもあるなど美容効果も期待できます。
この成分について「名前も、どういう働きをする成分かも知っている」と回答したのは3.3%、「名前だけ知っている」(12.6%)と合わせても、約15%の方にしか認知されていません。
グラフ: http://www.atpress.ne.jp/releases/43542/img_43542_7.png
認知度は低いものの、「“エクオール”を摂取できるサプリメントがあれば飲んでみたいと思いますか」(単一回答)と尋ねると「とても飲んでみたい」「まあまあ飲んでみたい」と回答した合計が52.5%と、皆さんの関心は高いようです。
エイジングケアによって、外見だけではなく体調など内面も磨いて若々しくいたいと願う女性も多い中、最近ではエクオールを効果的に摂取できる「大豆イソフラボン」のサプリメントも登場しています。
手間も時間もいらないサプリメントを利用しながら、美容のための“エイジングケア”と健康のための“更年期障害対策”をスタートし、内面・外面両方から「キレイで生き生きした」女性を目指してみてはいかがでしょうか。
<調査概要>
調査主体 :ウィメンズパーク ここからげんき
調査内容 :『女性のアンチエイジングと更年期』に関するアンケート
調査地域 :全国
調査対象者:35歳から59歳の女性
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2014年1月24日(金)〜2月4日(火)
有効回答数:2,086サンプル