博報堂アイ・スタジオ、「データドリブン・クリエイティブ」チームを新設
[14/03/12]
提供元:@Press
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株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社、東京都江東区、代表取締役社長:平林 誠一)は、生活者のWebアクセスログやPOSデータなど、多種多様なデータ収集から解釈までを行い、その結果をもとにクライアント企業のWebサイトやソーシャルメディアのクリエイティブ、統合コミュニケーションのデザインなどを提案する新組織として「データドリブン・クリエイティブ」チームを本日付けで新設しました。
データ解析業務に携わってきた様々なスペシャリストが集結し、これまで培ってきた「クリエイティブ力」に、「データドリブン」なコミュニケーションのシナリオを掛け合わせることで、企業と生活者とのより深いエンゲージメントの実現を目指します。
昨今、企業が取得できる情報は、日進月歩で多種多様化しています。企業は、それらのデータをひとつのデータベースに収めることで、新しいチャンスを捉えることも可能となってきています。例えば、WebアクセスデータとPOSデータを紐付け、ある生活者の実店舗での購買行動を把握することで、特定のWebページの閲覧が、その後の購買行動に影響を与えるという仮説を立てることができます。しかし、データが膨大になると、その「解読」に充てる時間が増大し、クリエイティブ構築するための「解釈」に充てる時間が減少してしまうという問題も発生します。今回新設した「データドリブン・クリエイティブ」チームは、クリエイターとプロデューサーが一体となり、高まるニーズに合わせ、その問題を高いクオリティでスピーディーかつ適切に解決する組織です。
データドリブン・クリエイティブ概念図
http://www.atpress.ne.jp/releases/44210/img_44210_1.jpg
※「データドリブン・クリエイティブ」チーム紹介Webページ:
http://www.i-studio.co.jp/seed/ddc/index.html
■「データドリブン・クリエイティブ」チームの特色
◎生活者の行動を把握するための「データ収集」:
クライアント企業がなかなか取得できていないオープンデータを、クリエイターとプロデューサーが一体となり、これまで開拓してきたネットワークを最大限に駆使し幅広く収集します。
→収集する主なデータ(想定の一部)
・生活者意識調査データ
・ソーシャルメディア露出量データ
・PR報道露出量データ
・アクセスログ/インターネット視聴率
・検索ボリューム
・ID-POSデータ
◎的確なクリエイティブへ導く「データ解釈」:
収集したデータを、クリエイターとプロデューサーが一体となり解読・解釈を行ない、的確なクリエイティブへ導くコミュニケーションのシナリオを創り出します。
◎シナリオに添ったスピーディーな「クリエイティブ開発」:
コミュニケーションのシナリオをもとに、当社で培われた最先端の表現力と技術力で、スピーディーにクリエイティブを構築します。また、さらにそれを実施した結果を振り返り、トライアル&エラーを繰り返しながら最適化を図ります。
■株式会社博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 : 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 : 東京都江東区豊洲5丁目6番15号 NBF豊洲ガーデンフロント9階
【URL】 : http://www.i-studio.co.jp/
【Facebook】: https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 : 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】: 2000年6月
【資本金】 : 2億6,000万円
【事業内容】: インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、
CRM業務
データ解析業務に携わってきた様々なスペシャリストが集結し、これまで培ってきた「クリエイティブ力」に、「データドリブン」なコミュニケーションのシナリオを掛け合わせることで、企業と生活者とのより深いエンゲージメントの実現を目指します。
昨今、企業が取得できる情報は、日進月歩で多種多様化しています。企業は、それらのデータをひとつのデータベースに収めることで、新しいチャンスを捉えることも可能となってきています。例えば、WebアクセスデータとPOSデータを紐付け、ある生活者の実店舗での購買行動を把握することで、特定のWebページの閲覧が、その後の購買行動に影響を与えるという仮説を立てることができます。しかし、データが膨大になると、その「解読」に充てる時間が増大し、クリエイティブ構築するための「解釈」に充てる時間が減少してしまうという問題も発生します。今回新設した「データドリブン・クリエイティブ」チームは、クリエイターとプロデューサーが一体となり、高まるニーズに合わせ、その問題を高いクオリティでスピーディーかつ適切に解決する組織です。
データドリブン・クリエイティブ概念図
http://www.atpress.ne.jp/releases/44210/img_44210_1.jpg
※「データドリブン・クリエイティブ」チーム紹介Webページ:
http://www.i-studio.co.jp/seed/ddc/index.html
■「データドリブン・クリエイティブ」チームの特色
◎生活者の行動を把握するための「データ収集」:
クライアント企業がなかなか取得できていないオープンデータを、クリエイターとプロデューサーが一体となり、これまで開拓してきたネットワークを最大限に駆使し幅広く収集します。
→収集する主なデータ(想定の一部)
・生活者意識調査データ
・ソーシャルメディア露出量データ
・PR報道露出量データ
・アクセスログ/インターネット視聴率
・検索ボリューム
・ID-POSデータ
◎的確なクリエイティブへ導く「データ解釈」:
収集したデータを、クリエイターとプロデューサーが一体となり解読・解釈を行ない、的確なクリエイティブへ導くコミュニケーションのシナリオを創り出します。
◎シナリオに添ったスピーディーな「クリエイティブ開発」:
コミュニケーションのシナリオをもとに、当社で培われた最先端の表現力と技術力で、スピーディーにクリエイティブを構築します。また、さらにそれを実施した結果を振り返り、トライアル&エラーを繰り返しながら最適化を図ります。
■株式会社博報堂アイ・スタジオについて
株式会社博報堂アイ・スタジオは、クライアント企業のWebサイト、プロモーションサイト、キャンペーンサイトの企画制作とそのコンサルティング、それに伴うシステム開発、公開後のPDCAマネジメントから多言語対応まで、一貫したトータルサポートを高クオリティでご提供しています。さらに、中国やASEAN諸国のクライアント企業へのサポートも同様に行っています。
また、近年普及がめざましいスマートデバイス向けのサービス開発やアプリ制作をはじめ、SNS、O2O、クラウドサービスといった領域でのソリューション提供にも積極的に取り組んでいます。
━━ 会社概要 ━━
【社名】 : 株式会社博報堂アイ・スタジオ
【所在地】 : 東京都江東区豊洲5丁目6番15号 NBF豊洲ガーデンフロント9階
【URL】 : http://www.i-studio.co.jp/
【Facebook】: https://www.facebook.com/hakuhodoistudio.pr
【代表者】 : 代表取締役社長 平林 誠一
【設立年月】: 2000年6月
【資本金】 : 2億6,000万円
【事業内容】: インタラクティブ・クリエイティブ業務、システム開発業務、
CRM業務