「倍返し」はもう古い? ホワイトデー直前!緊急調査 〜今どきのバレンタインデー・ホワイトデーは「感謝のイベント」に〜
[14/03/13]
提供元:@Press
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カンロ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:村上 和夫)の直営店「ヒトツブカンロ」は、「キャンディをギフトに」をコンセプトに、おいしいキャンディを美しくデザインした商品を提供しています。
http://www.hitotubu.jp
今年、ヒトツブカンロではバレンタインデー・ホワイトデーと続く冬のギフトシーズンに「ピュレショコラティエ」をはじめとした新商品の発売を行うと同時に20代〜50代の男女800名を対象に「バレンタインデー・ホワイトデーに関する意識調査」を実施いたしました。その結果、現在、バレンタインデー・ホワイトデーは「感謝の気持ちを伝えるためのイベント」の意味合いがもっとも強く、特にホワイトデーは従来の「倍返しを望む女子のためのイベント」という認識から、時代とともに変化してきていることが分かりました。
■調査結果ダイジェスト■
【バレンタインデー/ホワイトデーギフトはシーズンギフトとして定着している?】
バレンタインデーにギフトを買った女性は59.2%と、6割弱の方がバレンタインを「シーズンのイベント」として認識していることが明らかになりました。
その中で注目したいのが、「バレンタインギフトをもらった女性」12.5%という結果。諸外国の影響を受け、男性から贈り物をする「逆バレンタイン」や友人にギフトを贈る「友チョコ」といった風潮が多くなっているためと考えられます。
また、バレンタインギフトをもらった人の中で、お返しを予定している男性は66.4%、女性は33.3%という結果になりました。
【バレンタインギフトを贈った相手は女性:家族 男性:自分】
バレンタインギフトを贈った女性のうち贈った相手でもっとも多かったのは家族。
先の回答にて「バレンタインギフトを買った」と答えた男性の6割が「自分用」と答えており、スイーツ男子の存在が垣間見える結果となりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_1.jpg
左:女性 右:男性
【女性に聞きました。どんな気持ちで贈りましたか?】
「日頃の感謝」が最も多く、仕方なく、お返しに期待してなどネガティブな回答を大きく上回りました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_2.jpg
【恋人以外に贈った方に聞きました。バレンタイン・ホワイトデーのお財布事情】
バレンタインの女性予算は800円までで約半数。
お返しは若干高めを期待しているが、男性の予算とほぼ傾向が合致した結果となりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_3.jpg
【男性に聞きました。ホワイトデーのお返しは何を買いますか?】
3月5日現在で「決まっていない」と回答した人が75.9%という結果に。
既にプレゼントするものが決まっている人については、「お菓子」21.1%、その他食品1.3%、雑貨(ハンカチ等)1.1%といった結果が続きました。
【男性に聞きました。ホワイトデーのお返しに関する本音は?】
約6割の男性が「心がこもっていることが大切」と模範回答。続いて「センスがいいと思われたい」「正直何を買っていいかわからない」と苦悩の気持ちを表した回答が続きます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_4.jpg
■■調査概要■■
【調査対象と回収サンプル数】20代〜50代 男女 各100人 計800人
【調査地域】全国
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】2014年3月5日(水)〜3月6日(木)
【関連資料】
https://www.atpress.ne.jp/releases/44319/att_44319_1.pdf
http://www.hitotubu.jp
今年、ヒトツブカンロではバレンタインデー・ホワイトデーと続く冬のギフトシーズンに「ピュレショコラティエ」をはじめとした新商品の発売を行うと同時に20代〜50代の男女800名を対象に「バレンタインデー・ホワイトデーに関する意識調査」を実施いたしました。その結果、現在、バレンタインデー・ホワイトデーは「感謝の気持ちを伝えるためのイベント」の意味合いがもっとも強く、特にホワイトデーは従来の「倍返しを望む女子のためのイベント」という認識から、時代とともに変化してきていることが分かりました。
■調査結果ダイジェスト■
【バレンタインデー/ホワイトデーギフトはシーズンギフトとして定着している?】
バレンタインデーにギフトを買った女性は59.2%と、6割弱の方がバレンタインを「シーズンのイベント」として認識していることが明らかになりました。
その中で注目したいのが、「バレンタインギフトをもらった女性」12.5%という結果。諸外国の影響を受け、男性から贈り物をする「逆バレンタイン」や友人にギフトを贈る「友チョコ」といった風潮が多くなっているためと考えられます。
また、バレンタインギフトをもらった人の中で、お返しを予定している男性は66.4%、女性は33.3%という結果になりました。
【バレンタインギフトを贈った相手は女性:家族 男性:自分】
バレンタインギフトを贈った女性のうち贈った相手でもっとも多かったのは家族。
先の回答にて「バレンタインギフトを買った」と答えた男性の6割が「自分用」と答えており、スイーツ男子の存在が垣間見える結果となりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_1.jpg
左:女性 右:男性
【女性に聞きました。どんな気持ちで贈りましたか?】
「日頃の感謝」が最も多く、仕方なく、お返しに期待してなどネガティブな回答を大きく上回りました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_2.jpg
【恋人以外に贈った方に聞きました。バレンタイン・ホワイトデーのお財布事情】
バレンタインの女性予算は800円までで約半数。
お返しは若干高めを期待しているが、男性の予算とほぼ傾向が合致した結果となりました。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_3.jpg
【男性に聞きました。ホワイトデーのお返しは何を買いますか?】
3月5日現在で「決まっていない」と回答した人が75.9%という結果に。
既にプレゼントするものが決まっている人については、「お菓子」21.1%、その他食品1.3%、雑貨(ハンカチ等)1.1%といった結果が続きました。
【男性に聞きました。ホワイトデーのお返しに関する本音は?】
約6割の男性が「心がこもっていることが大切」と模範回答。続いて「センスがいいと思われたい」「正直何を買っていいかわからない」と苦悩の気持ちを表した回答が続きます。
http://www.atpress.ne.jp/releases/44319/img_44319_4.jpg
■■調査概要■■
【調査対象と回収サンプル数】20代〜50代 男女 各100人 計800人
【調査地域】全国
【調査方法】インターネット調査(調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】2014年3月5日(水)〜3月6日(木)
【関連資料】
https://www.atpress.ne.jp/releases/44319/att_44319_1.pdf