福岡とアメリカをつなぐ モノづくりプラットフォーム「Geeks」と「Geeky Factory」スタート
[14/03/20]
提供元:@Press
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マルソー産業株式会社(所在地:福岡県北九州市、代表取締役:三浦 政景)は、2014年5月に、一般の方から製造業の方まで参加できるアイデア投稿交流サイト「Geeks(ギークス)」と、そのアイデアを商品化する為のモノづくりに特化したクラウドファンディング・サイト「Geeky Factory(ギーキーファクトリー)」を開始いたします。
<公開予定URL>
「Geeks」 : http://geeks-keyofmake.com
「Geeky Factory」: http://geeky-factory.com
※5月頃公開予定
<公開イベント>
「Geeks」及び「Geeky Factory」のサービス開始に伴い、4月19日(土)に北九州イノベーションギャラリーにて講演・交流会を行います。
*お申し込み・詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/585392171555188/
■「Geeks」の特長
モノづくりに関連したアイデア投稿交流サイト「Geeks」は、一般の方やクリエーター達が思いついたアイデアを投稿し、そのアイデアに対して興味のある方や、デザイナー、モノづくりのプロである製造業者の方々などが、意見やアドバイスを交えて、オリジナル製品を形作っていくサイトです。出来上がったアイデア(オリジナル製品)は、モノづくりに特化したクラウドファンディング・サイト「Geeky Factory」に掲載することで、商品化を目指すことができます。
「Geeks」は、クラウドファンディング等を通じた商品化・販売という目的により、個々人のアイデアやニーズが、一般大衆的、汎用的、現実的、実用的な方向に狭められていく心理的な制約を外した環境下で、そこに集う方々が自由にアイデアを投稿し、意見し合い、各位が望むプロセスでアイデアを形作っていく“Web上の交流の場”を形成することを目的としています。
サイト運営者である当社が、デジタル工作機器及びそのデータ作成のスキルを活用し、アイデアを形作っていくプロセスを積極的にサポートする運営を目指していきます。
■「Geeky Factory」の特長
「Geeky Factory」は、モノづくりに特化したクラウドファンディング・サイト「zenmono」( http://zenmono.jp/ )を運営する株式会社enmono(エンモノ/所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三木 康司、 http://www.enmono.jp/ )が提供する「zenmono.Cloud(ゼンモノクラウド)」サービスをASPにて利用しています。
急速に普及が進んでいるクラウドファンディング・サービスの中で、モノづくりに関する投稿プロジェクトが、資金調達サクセス後に、量産・販売に至る過程で、頓挫するケースが散見される現状があります。「Geeky Factory」は、この現状を打開する為、「zenmono」と同様に、金銭だけでなく様々な人的リソースを集め、サポーターやキュレーターとして、プロジェクト遂行の成功を支援するサービスを付加した運営を行っていきます。
「Geeky Factory」が集めることが出来るリソースは、マーケター(マーケティング)、セラー(販路)、メーカー(工場)、エンジニア(技術)、メンター(経営アドバイス)、スタッフ(一般的なお手伝い)など、モノづくりを事業として立ち上げるための、様々な人的資源です。
さらに「Geeks」と「「Geeky Factory」共に日本だけでなく、米国圏と連動することで、新たな販路や資金の収集だけでなく、アイデアや技術レベルでのグローバルでオープンな交流の場を形成することを目指します。
■事業開始の背景
当社は1975年の設立以来、クリーニング事業者向けのプラスチック製クリップ、ハンガーを、自社ブランドにて企画、製造、販売を行っている日本トップシェアの企業であり、米国に製造販売子会社を有しています。
昨今、3Dプリンタ等のデジタル工作機器の普及やインターネットによるモノづくりのオープンソース化が進み、米国を中心に「Makers Space」や「Hacker Space」と呼ばれる商品の開発、試作を楽しむリアルな場が形成されつつある現状を目の当たりにしました。そこで日本と米国のメイカーズ達をWeb上で繋ぐことで、「メイカーズムーブメント」を盛り上げ、且つWeb上のアイデアとリアルなモノづくりの現場の国境を越えた架け橋を作りたいと考え、アイデアサイト「Geeks」を考案。その商品化の出口として「Geeky Factory」の運営をすることと致しました。
当社の現業でのリソースである、デザインや設計等のスキルを持った人材、金型設計、射出成型で培ったモノづくりのリアルなノウハウ、日米の販売・物流拠点、加えて事業パートナーである株式会社enmonoの知見と日本中の魅力ある「町工場」のリアルなネットワークをフル活用し、個人や企業のアイデアを形にするお手伝いをしながら、魅力ある商品が世の中の生活や個人のワクワク感を満たすことが出来るモノづくり実現の一助になることを目指します。
■会社概要
マルソー産業株式会社
所在地 : 〒800-0115 福岡県北九州市門司区新門司3丁目60-2
代表 : 代表取締役 三浦 政景
事業内容: クリーニング事業者向けプラスチックハンガー、
クリップの企画・製造・販売
URL : http://www.maruso-industry.com/
(本社) http://www.maruso-industry.com/index.php?id=147
(米国現地法人) http://www.marusousa.com/
<公開予定URL>
「Geeks」 : http://geeks-keyofmake.com
「Geeky Factory」: http://geeky-factory.com
※5月頃公開予定
<公開イベント>
「Geeks」及び「Geeky Factory」のサービス開始に伴い、4月19日(土)に北九州イノベーションギャラリーにて講演・交流会を行います。
*お申し込み・詳細はこちら
https://www.facebook.com/events/585392171555188/
■「Geeks」の特長
モノづくりに関連したアイデア投稿交流サイト「Geeks」は、一般の方やクリエーター達が思いついたアイデアを投稿し、そのアイデアに対して興味のある方や、デザイナー、モノづくりのプロである製造業者の方々などが、意見やアドバイスを交えて、オリジナル製品を形作っていくサイトです。出来上がったアイデア(オリジナル製品)は、モノづくりに特化したクラウドファンディング・サイト「Geeky Factory」に掲載することで、商品化を目指すことができます。
「Geeks」は、クラウドファンディング等を通じた商品化・販売という目的により、個々人のアイデアやニーズが、一般大衆的、汎用的、現実的、実用的な方向に狭められていく心理的な制約を外した環境下で、そこに集う方々が自由にアイデアを投稿し、意見し合い、各位が望むプロセスでアイデアを形作っていく“Web上の交流の場”を形成することを目的としています。
サイト運営者である当社が、デジタル工作機器及びそのデータ作成のスキルを活用し、アイデアを形作っていくプロセスを積極的にサポートする運営を目指していきます。
■「Geeky Factory」の特長
「Geeky Factory」は、モノづくりに特化したクラウドファンディング・サイト「zenmono」( http://zenmono.jp/ )を運営する株式会社enmono(エンモノ/所在地:東京都渋谷区、代表取締役:三木 康司、 http://www.enmono.jp/ )が提供する「zenmono.Cloud(ゼンモノクラウド)」サービスをASPにて利用しています。
急速に普及が進んでいるクラウドファンディング・サービスの中で、モノづくりに関する投稿プロジェクトが、資金調達サクセス後に、量産・販売に至る過程で、頓挫するケースが散見される現状があります。「Geeky Factory」は、この現状を打開する為、「zenmono」と同様に、金銭だけでなく様々な人的リソースを集め、サポーターやキュレーターとして、プロジェクト遂行の成功を支援するサービスを付加した運営を行っていきます。
「Geeky Factory」が集めることが出来るリソースは、マーケター(マーケティング)、セラー(販路)、メーカー(工場)、エンジニア(技術)、メンター(経営アドバイス)、スタッフ(一般的なお手伝い)など、モノづくりを事業として立ち上げるための、様々な人的資源です。
さらに「Geeks」と「「Geeky Factory」共に日本だけでなく、米国圏と連動することで、新たな販路や資金の収集だけでなく、アイデアや技術レベルでのグローバルでオープンな交流の場を形成することを目指します。
■事業開始の背景
当社は1975年の設立以来、クリーニング事業者向けのプラスチック製クリップ、ハンガーを、自社ブランドにて企画、製造、販売を行っている日本トップシェアの企業であり、米国に製造販売子会社を有しています。
昨今、3Dプリンタ等のデジタル工作機器の普及やインターネットによるモノづくりのオープンソース化が進み、米国を中心に「Makers Space」や「Hacker Space」と呼ばれる商品の開発、試作を楽しむリアルな場が形成されつつある現状を目の当たりにしました。そこで日本と米国のメイカーズ達をWeb上で繋ぐことで、「メイカーズムーブメント」を盛り上げ、且つWeb上のアイデアとリアルなモノづくりの現場の国境を越えた架け橋を作りたいと考え、アイデアサイト「Geeks」を考案。その商品化の出口として「Geeky Factory」の運営をすることと致しました。
当社の現業でのリソースである、デザインや設計等のスキルを持った人材、金型設計、射出成型で培ったモノづくりのリアルなノウハウ、日米の販売・物流拠点、加えて事業パートナーである株式会社enmonoの知見と日本中の魅力ある「町工場」のリアルなネットワークをフル活用し、個人や企業のアイデアを形にするお手伝いをしながら、魅力ある商品が世の中の生活や個人のワクワク感を満たすことが出来るモノづくり実現の一助になることを目指します。
■会社概要
マルソー産業株式会社
所在地 : 〒800-0115 福岡県北九州市門司区新門司3丁目60-2
代表 : 代表取締役 三浦 政景
事業内容: クリーニング事業者向けプラスチックハンガー、
クリップの企画・製造・販売
URL : http://www.maruso-industry.com/
(本社) http://www.maruso-industry.com/index.php?id=147
(米国現地法人) http://www.marusousa.com/