産業とクリエイティブを融合させるための次のアクション YOKOHAMA RE:ACTION シンポジウム開催
[14/03/20]
提供元:@Press
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《『企業×クリエーター』新たな価値を生むためのマッチングプロジェクト》
横浜市では、平成25年度から、市で実績のある多くの企業と、市内に集積が進んだクリエーターとのコラボレーションをコーディネートしながら新しい事業を生み出す『ビジネス クリエイティブ マッチング』プロジェクトが始まっています。このプロジェクトは単純なマッチングサービスではなく、コーディネート・チームが間に入り調整を行うことで、従来を超えた関係性を構築し、ビジネスに新しい付加価値を生み出すと同時に、クリエーターが活躍する場の創出を目的としています。
今回『YOKOHAMA RE:ACTION』と題したシンポジウムではこれまでの成果と、今後本格的にはじまる「創造産業」「芸術不動産」という二つの軸を中心とした活動についてお伝え致します。プロジェクトの要となるコーディネーターやクリエーターが一同に集まり、横浜市の未来のビジネスや産業におけるクリエイションについて、多くの方々とアイデアをシェアする貴重な機会とさせていただきます。また当日は、これまでに本プロジェクトで制作されたプロダクトの展示も予定しております。
お忙しいところ恐縮ですが、皆様のご参加をお待ちしております。
ゲストスピーカーやプログラムの詳細は、ヨコハマ創造都市センターWEBサイト http://ycc.yafjp.org./event/2014/6463.html をご覧ください。
【プログラム】
◆14:00〜14:10 主催者挨拶
◆14:10〜14:45 キーノートスピーチ(田中 浩也氏)「FABCITYについて」
◆15:00〜16:30 クロストークセッション
(田中 陽明氏×広瀬 郁氏×木下 斉氏)
「新しいビジネスのための技術とデザインの掛け合わせ方」
◆16:45〜18:15 分科会
――創造産業分科会(伊東 祥次氏×島村 卓実氏)
「売れるものをつくるのか?つくったものを売るのか?
〜21世紀のデザイナーの役割」
――芸術不動産分科会(木下 斉氏×佐々木 龍郎氏)
「創造的な不動産ビジネスで街を切り拓く」
◆18:30〜20:00 懇親会(SAKAEによる横浜野菜を使ったフードケータリング)
〈開催概要〉
日時 :2014年3月27日(木)14:00〜20:00 (13:30開場/受付開始)
場所 :ヨコハマ創造都市センター3F(横浜市中区本町6-50-1)
主催 :横浜市文化観光局、
ヨコハマ創造都市センター(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
スピーカー:田中 浩也/田中 陽明/広瀬 郁/木下 斉/伊東 祥次/
島村 卓実/佐々木龍郎
備考 :入場無料、事前申し込み不要
〈スピーカープロフィール〉
田中 浩也(たなか ひろや) http://fabcity.sfc.keio.ac.jp/
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)准教授。マサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員を経て、国内初のファブラボを鎌倉に開設、2012年には慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボを設立。2013年には第9回世界ファブラボ会議(横浜)実行委員長。デジタルファブリケーションの可能性を、「技術」と「社会」の両面から研究・実践している。
田中 陽明(たなか はるあき) http://co-lab.jp/
春蒔プロジェクト株式会社代表/co-lab企画運営代表。大手ゼネコン設計部を経て、慶応義塾大学大学院(SFC)卒業。都内4拠点にて、クリエイター約300人が集積するコラボレーションスタジオ「co-lab」を運営しながら、その集合知によりクリエイションの可能性を引き出し、まだ開拓されていない様々なクリエイティブ領域のファシリテーションを行っている。
広瀬 郁(ひろせ いく) http://www.toneandmatter.com/
株式会社トーンアンドマター代表。東北大学大学院非常勤講師。一般社団法人 デジタルファブリケーション協会理事。外資系のコンサルティング会社と不動産開発のベンチャー会社で勤務後、現職。クリエイティブとビジネスのブリッジングを得意とし、事業・施設・コンテンツなど様々なプロジェクトにプロデューサーとして携わる。書籍に「建築プロデュース学入門」「まちづくり:デッドライン」がある。
木下 斉(きのした ひとし) http://areaia.jp/
1982年東京都生まれ。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師など。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。高校1年時より商店街活性化事業に携わったのをキッカケに全国各地でのまち再生事業会社に携わる。主な著書は、「まちづくりの経営力養成講座」(学陽書房)、「まちづくり:デッドライン」(日経BP)。
伊東 祥次(いとう しょうじ) http://www.designito.jp/
1971年東京生まれ。プロダクトデザイナー。NTT InterCommunication Center調査研究・ワークショップ担当、株式会社良品計画にて企画デザイン室長、欧州事務所商品開発担当部長を歴任。2009年独立、2010年デザイニト株式会社設立。プロダクトデザインを中心に、ブランディング、品揃え立案、商品企画・開発など活動領域は多岐にわたっている。
島村 卓実(しまむら たくみ) http://www.t-shima.com/
プロダクトデザイナー。PDA端末から輸送機関、住宅やインテリア、家具、製品デザインなどの分野で活躍している。2003年に杉間伐材「monacca」を発表以来、素材や地域に注目するとともにMoMAでの販売を機に、各国のデザイン展示会に参加することで世界市場でのデザインビジネスを展開。グッドデザイン受賞多数。
佐々木 龍郎(ささき たつろう) http://sasakitatsuro.com/
株式会社佐々木設計事務所代表取締役。神奈川大学、京都造形芸術大学、東海大学、東京藝術大学、東洋大学非常勤講師。千代田区景観アドバイザー。一般社団法人東京建築士会理事。横濱まちづくり倶楽部理事、新港ピア活用協議会代表。建築、地域、調査、教育の領域を跨いで活動。横浜では芸術不動産、海都横浜構想、コレヨコ、UDCYなど。
【本件に関する一般の方のお問い合わせ先】
横浜市文化観光局創造都市推進課
TEL : 045-671-2288
FAX : 045-663-1928
E-mail: bk-sozotoshi@city.yokohama.jp
横浜市では、平成25年度から、市で実績のある多くの企業と、市内に集積が進んだクリエーターとのコラボレーションをコーディネートしながら新しい事業を生み出す『ビジネス クリエイティブ マッチング』プロジェクトが始まっています。このプロジェクトは単純なマッチングサービスではなく、コーディネート・チームが間に入り調整を行うことで、従来を超えた関係性を構築し、ビジネスに新しい付加価値を生み出すと同時に、クリエーターが活躍する場の創出を目的としています。
今回『YOKOHAMA RE:ACTION』と題したシンポジウムではこれまでの成果と、今後本格的にはじまる「創造産業」「芸術不動産」という二つの軸を中心とした活動についてお伝え致します。プロジェクトの要となるコーディネーターやクリエーターが一同に集まり、横浜市の未来のビジネスや産業におけるクリエイションについて、多くの方々とアイデアをシェアする貴重な機会とさせていただきます。また当日は、これまでに本プロジェクトで制作されたプロダクトの展示も予定しております。
お忙しいところ恐縮ですが、皆様のご参加をお待ちしております。
ゲストスピーカーやプログラムの詳細は、ヨコハマ創造都市センターWEBサイト http://ycc.yafjp.org./event/2014/6463.html をご覧ください。
【プログラム】
◆14:00〜14:10 主催者挨拶
◆14:10〜14:45 キーノートスピーチ(田中 浩也氏)「FABCITYについて」
◆15:00〜16:30 クロストークセッション
(田中 陽明氏×広瀬 郁氏×木下 斉氏)
「新しいビジネスのための技術とデザインの掛け合わせ方」
◆16:45〜18:15 分科会
――創造産業分科会(伊東 祥次氏×島村 卓実氏)
「売れるものをつくるのか?つくったものを売るのか?
〜21世紀のデザイナーの役割」
――芸術不動産分科会(木下 斉氏×佐々木 龍郎氏)
「創造的な不動産ビジネスで街を切り拓く」
◆18:30〜20:00 懇親会(SAKAEによる横浜野菜を使ったフードケータリング)
〈開催概要〉
日時 :2014年3月27日(木)14:00〜20:00 (13:30開場/受付開始)
場所 :ヨコハマ創造都市センター3F(横浜市中区本町6-50-1)
主催 :横浜市文化観光局、
ヨコハマ創造都市センター(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
スピーカー:田中 浩也/田中 陽明/広瀬 郁/木下 斉/伊東 祥次/
島村 卓実/佐々木龍郎
備考 :入場無料、事前申し込み不要
〈スピーカープロフィール〉
田中 浩也(たなか ひろや) http://fabcity.sfc.keio.ac.jp/
慶應義塾大学環境情報学部(SFC)准教授。マサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員を経て、国内初のファブラボを鎌倉に開設、2012年には慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーションラボを設立。2013年には第9回世界ファブラボ会議(横浜)実行委員長。デジタルファブリケーションの可能性を、「技術」と「社会」の両面から研究・実践している。
田中 陽明(たなか はるあき) http://co-lab.jp/
春蒔プロジェクト株式会社代表/co-lab企画運営代表。大手ゼネコン設計部を経て、慶応義塾大学大学院(SFC)卒業。都内4拠点にて、クリエイター約300人が集積するコラボレーションスタジオ「co-lab」を運営しながら、その集合知によりクリエイションの可能性を引き出し、まだ開拓されていない様々なクリエイティブ領域のファシリテーションを行っている。
広瀬 郁(ひろせ いく) http://www.toneandmatter.com/
株式会社トーンアンドマター代表。東北大学大学院非常勤講師。一般社団法人 デジタルファブリケーション協会理事。外資系のコンサルティング会社と不動産開発のベンチャー会社で勤務後、現職。クリエイティブとビジネスのブリッジングを得意とし、事業・施設・コンテンツなど様々なプロジェクトにプロデューサーとして携わる。書籍に「建築プロデュース学入門」「まちづくり:デッドライン」がある。
木下 斉(きのした ひとし) http://areaia.jp/
1982年東京都生まれ。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事、内閣官房 地域活性化伝道師など。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。高校1年時より商店街活性化事業に携わったのをキッカケに全国各地でのまち再生事業会社に携わる。主な著書は、「まちづくりの経営力養成講座」(学陽書房)、「まちづくり:デッドライン」(日経BP)。
伊東 祥次(いとう しょうじ) http://www.designito.jp/
1971年東京生まれ。プロダクトデザイナー。NTT InterCommunication Center調査研究・ワークショップ担当、株式会社良品計画にて企画デザイン室長、欧州事務所商品開発担当部長を歴任。2009年独立、2010年デザイニト株式会社設立。プロダクトデザインを中心に、ブランディング、品揃え立案、商品企画・開発など活動領域は多岐にわたっている。
島村 卓実(しまむら たくみ) http://www.t-shima.com/
プロダクトデザイナー。PDA端末から輸送機関、住宅やインテリア、家具、製品デザインなどの分野で活躍している。2003年に杉間伐材「monacca」を発表以来、素材や地域に注目するとともにMoMAでの販売を機に、各国のデザイン展示会に参加することで世界市場でのデザインビジネスを展開。グッドデザイン受賞多数。
佐々木 龍郎(ささき たつろう) http://sasakitatsuro.com/
株式会社佐々木設計事務所代表取締役。神奈川大学、京都造形芸術大学、東海大学、東京藝術大学、東洋大学非常勤講師。千代田区景観アドバイザー。一般社団法人東京建築士会理事。横濱まちづくり倶楽部理事、新港ピア活用協議会代表。建築、地域、調査、教育の領域を跨いで活動。横浜では芸術不動産、海都横浜構想、コレヨコ、UDCYなど。
【本件に関する一般の方のお問い合わせ先】
横浜市文化観光局創造都市推進課
TEL : 045-671-2288
FAX : 045-663-1928
E-mail: bk-sozotoshi@city.yokohama.jp