インドにおける最大級・高品質のデータセンター「インド バンガロール 2 データセンター」の提供開始について
[14/03/27]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、データセンター関連サービスを提供しているグループ会社Netmagic Solutions Private Limited(ネットマジック・ソリューションズ社、略称:Netmagic社)を通じて、2014年3月27日に、インドにおいて8番目となる「インド バンガロール 2 データセンター」の提供を開始します。
本データセンターは、インドのシリコンバレーとも呼ばれる、バンガロール近郊のIT企業などへの優遇措置が行き届いた主な工業団地のひとつである「エレクトロニック・シティ」に位置しており、インド最大級のサーバールーム面積約4,600m2(1,400ラック相当)を提供します。
1.背景
経済成長著しいインドにおいて、経済センターの一つであるバンガロールは、国内外のIT企業や製造業、流通業など企業進出が加速しており、それに伴いデータセンターサービスの需要が急速に拡大しています。
NTT Comは、Netmagic社を通じてインドのデータセンターサービスを提供しており、現在バンガロール、ムンバイ、デリー(ノイダ)、チェンナイに7つのデータセンターを展開していますが、お客さまのさらなる要望にお応えするため、バンガロールで新たなデータセンターの提供を開始します。
(別紙1)「インド バンガロール 2 データセンター」の外観
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_1.jpg
(別紙2)インドのデータセンター拠点
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_2.jpg
2.概要・特長
本データセンターは、インド国内で長年幅広いデータセンター提供実績を持つNetmagic社とNTT Comがグローバルに展開しているデータセンターの建設や運用ノウハウを結集させた初のデータセンターです。Nexcenter(TM)*1ブランドの下、「高品質」、「低コスト」、「柔軟性」をあわせもつ次世代データセンターサービスの需要に応えていきます。
(1) 高い拡張性と信頼性を備えた高品質データセンター
データセンターに関する各種グローバルスタンダードに基づき、設備や運用についてNTT Comが定める300項目以上のグローバル統一基準に準拠したサービスを提供します。インド国内は一般的に電力供給が不安定で、停電も多い中で、本データセンターでは、UPSなどの電力設備を二重化することにより、24時間365日にわたり安定した電力を継続供給します。また、空調・通信設備の冗長化やセキュリティの充実などにより、インドでは最高レベルの信頼性やSLAを備えたデータセンターです。
(2) 低コストでディザスタリカバリーやオフショア開発拠点、業務アウトソース先に最適
バンガロールは、自然災害が少なく、政情も安定しており、アジアの中でも人件費、電力コストなどが安価なことから、インド国内だけでなく、近隣諸国からのディザスタリカバリーや、システム開発・運用管理を海外から現地に委託するオフショア開発の拠点などに最適です。
(3) 国際認証に準拠した安全性と柔軟性を兼ね備えたサービス
ITシステム運用管理の包括的ガイドラインであるITIL*2に基づく運用のほか、ISO 27001、ISO 9001、ISO 20000-1などの国際認証や、SAP認定を取得した先進の運用体制で、オンサイトスタッフによる各種マネージドサービスや、リモートハンドサービスなど、安全かつ柔軟な運用サービスを提供します。
(別紙3)「インド バンガロール 2 データセンター」の仕様
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/att_44675_2.pdf
3.提供開始日
2014年3月27日
(参考) Netmagic社について
Netmagic社(本社:インド ムンバイ、CEO:Sharad Sanghi)は現在従業員約700名を擁し、1998年の会社設立以降16年間にわたりインドでコロケーションサービスやクラウドサービスを提供する、インドにおける業界のパイオニアです。1,200以上の企業に対する高品質サービスの提供実績があります。
*1:データセンターサービス ブランド「Nexcenter(TM)」
(ブランドロゴ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_3.jpg
グローバル品質でフルサポート、先進のデータセンターサービスで、お客さまのビジネスを加速します。
*2:Information Technology Infrastructure Libraryの略。ICTサービスの運用・管理におけるベストプラクティス、ノウハウをまとめた書籍群。英国規格であるBS 15000のベースとなっており、業界標準として認知されている。
本データセンターは、インドのシリコンバレーとも呼ばれる、バンガロール近郊のIT企業などへの優遇措置が行き届いた主な工業団地のひとつである「エレクトロニック・シティ」に位置しており、インド最大級のサーバールーム面積約4,600m2(1,400ラック相当)を提供します。
1.背景
経済成長著しいインドにおいて、経済センターの一つであるバンガロールは、国内外のIT企業や製造業、流通業など企業進出が加速しており、それに伴いデータセンターサービスの需要が急速に拡大しています。
NTT Comは、Netmagic社を通じてインドのデータセンターサービスを提供しており、現在バンガロール、ムンバイ、デリー(ノイダ)、チェンナイに7つのデータセンターを展開していますが、お客さまのさらなる要望にお応えするため、バンガロールで新たなデータセンターの提供を開始します。
(別紙1)「インド バンガロール 2 データセンター」の外観
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_1.jpg
(別紙2)インドのデータセンター拠点
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_2.jpg
2.概要・特長
本データセンターは、インド国内で長年幅広いデータセンター提供実績を持つNetmagic社とNTT Comがグローバルに展開しているデータセンターの建設や運用ノウハウを結集させた初のデータセンターです。Nexcenter(TM)*1ブランドの下、「高品質」、「低コスト」、「柔軟性」をあわせもつ次世代データセンターサービスの需要に応えていきます。
(1) 高い拡張性と信頼性を備えた高品質データセンター
データセンターに関する各種グローバルスタンダードに基づき、設備や運用についてNTT Comが定める300項目以上のグローバル統一基準に準拠したサービスを提供します。インド国内は一般的に電力供給が不安定で、停電も多い中で、本データセンターでは、UPSなどの電力設備を二重化することにより、24時間365日にわたり安定した電力を継続供給します。また、空調・通信設備の冗長化やセキュリティの充実などにより、インドでは最高レベルの信頼性やSLAを備えたデータセンターです。
(2) 低コストでディザスタリカバリーやオフショア開発拠点、業務アウトソース先に最適
バンガロールは、自然災害が少なく、政情も安定しており、アジアの中でも人件費、電力コストなどが安価なことから、インド国内だけでなく、近隣諸国からのディザスタリカバリーや、システム開発・運用管理を海外から現地に委託するオフショア開発の拠点などに最適です。
(3) 国際認証に準拠した安全性と柔軟性を兼ね備えたサービス
ITシステム運用管理の包括的ガイドラインであるITIL*2に基づく運用のほか、ISO 27001、ISO 9001、ISO 20000-1などの国際認証や、SAP認定を取得した先進の運用体制で、オンサイトスタッフによる各種マネージドサービスや、リモートハンドサービスなど、安全かつ柔軟な運用サービスを提供します。
(別紙3)「インド バンガロール 2 データセンター」の仕様
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/att_44675_2.pdf
3.提供開始日
2014年3月27日
(参考) Netmagic社について
Netmagic社(本社:インド ムンバイ、CEO:Sharad Sanghi)は現在従業員約700名を擁し、1998年の会社設立以降16年間にわたりインドでコロケーションサービスやクラウドサービスを提供する、インドにおける業界のパイオニアです。1,200以上の企業に対する高品質サービスの提供実績があります。
*1:データセンターサービス ブランド「Nexcenter(TM)」
(ブランドロゴ)
http://www.atpress.ne.jp/releases/44675/img_44675_3.jpg
グローバル品質でフルサポート、先進のデータセンターサービスで、お客さまのビジネスを加速します。
*2:Information Technology Infrastructure Libraryの略。ICTサービスの運用・管理におけるベストプラクティス、ノウハウをまとめた書籍群。英国規格であるBS 15000のベースとなっており、業界標準として認知されている。