相次ぐ“バイトテロ”を防ぐ新サービス! “飲食店アルバイト教育専門”の熱血コンサルタントサービスを展開
[14/03/27]
提供元:@Press
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アップ・トレンド・クリエイツ(本社:東京都江戸川区、代表:白岩 大樹)は、飲食店のアルバイト従業員による“バイトテロ”を防ぐ「飲食店のアルバイト教育専門」のコンサルタントサービスを展開しています。
http://upt-c.jp/
■アルバイト従業員が抱える危険性
<店舗を閉店に追い込む“バイトテロ”>
2013年末、飲食店のアルバイトによる悪ふざけ画像が次々とインターネット上でアップされました。このような迷惑行為はインターネット上で“バイトテロ”と呼ばれています。バイトテロに対する反応は非常に大きく、多くの店舗に批判や悪評が殺到、閉店へと追い込まれました。
<連鎖的ボイコットが生む人員不足>
それから数ヶ月が経過した2014年3月。大手飲食チェーンでアルバイトのボイコット発言がネット上にあがり、話題となっています。2月下旬にスタッフが大量に辞めてしまったこと、また業務量の増大により、「みんなが辞めるなら俺も辞める!」「みんな一斉に辞めようぜ!」といった連鎖的ボイコットが起こっています。中には人員不足のため、閉店に追い込まれる店舗も出ています。
<“必要”と“リスク”の板挟みにあう飲食店>
飲食店にとって、4月は新たなメニュー開発もあり、新人が増える大切な時期でもあります。しかし、人手不足の外食産業にとって満足のいく人材採用ができていない中、アルバイトに頼らざるを得ない店は多く、バイトテロは営業停止にもなりかねない大きなリスクですが、現実にはどうしてもアルバイトが必要不可欠な状況です。絶対にあってはならないバイトテロと絶対に必要なアルバイトたち。多くの飲食店がその挟み撃ちに悩まされています。
■“アルバイト専門”のコンサルタント
アップ・トレンド・クリエイツは、アルバイト従業員にこそコンサルタントが必要と考え、「飲食店のアルバイト教育専門」のコンサルタントサービスを提供しています。
<現場主義のコンサルタント〜飲食店は団体競技〜>
通常、コンサルタントというと、現場の雰囲気だけ見て、あとは幹部クラスに軽くアドバイスをする、というようなイメージがありますが、アップ・トレンド・クリエイツの代表である白岩の方法はそれとは真逆です。必ずその店のユニフォームを身にまとい現場に入って、パート、アルバイトたちと一緒に働く。その中で問題点やアルバイトたちの本音などを浮き彫りにし改善へとつなげていきます。
白岩のモットーは「飲食店は団体競技。まずは現場で一緒に働かないと何も見えない」。
<バイトテロを防ぐ!白岩式熱血教育>
白岩は、クライアントからの依頼を受けると、まずは客として店へ行き、覆面調査を開始します。料理はもちろん、挨拶はあるか、生き生き働いているか、クレームの反応は、トイレはキレイか、細かくチェックして、まずは客目線で現状把握をします。
後日、コンサルタントとして店へ行き、最初に必ずやることは、パート、アルバイトなどスタッフ全員に自分の名刺を配ること。アルバイトだからといって見下すのではなく、プロとして接することが重要です。
そして、白岩自らトイレを磨き、コンサルタントという壁を取り払います。全体朝礼、もしくは個別に面談し、過去のバイトテロでの悪ふざけ画像を全員に見せ、意見交換。こういう行為がどれほどの損害を及ぼすのか、しっかりと説明し、こういう行動はしないと記した誓約書を書いてもらいます。
<「突撃営業」から「新メニュー開発」まで…アルバイトに責任を与える実践教育>
準備ができたらいよいよ実践教育スタート。実際に仕事の中で教育していきます。仕事は、アルバイトの枠を超えた内容に挑戦させていくのが白岩のやり方です。周辺の会社などへの突撃営業訪問もそのひとつ。ホールスタッフ・調理スタッフに問わず、営業から経験させることで、客を呼び込むことの難しさを体験させます。売上げなど経営的な情報も必ず全てのスタッフに伝えます。隠し事をしません。バイトテロの原因は、理由もわからずいきなり「今日はもう帰っていい」「今日は残業して」と告げられるために「従業員として扱われていない」という印象を受けるアルバイトが多いことだといいます。新メニュー開発の考案など重要な仕事もアルバイトに任せてみる、自分が考えた商品が売れた喜びを経験することで、店への愛着を持たせるのが狙いです。
白岩はこれまでの経験上「実はアルバイトは優秀な人が多い」ということを確信しています。それは悪ふざけをしているアルバイトたちも同じ。決して仕事ができないわけではありません。ただ、「店への愛着がない」、「店長をなめている」ことが原因であることが多いのです。実際、現場に入って見えてくるのは「店長の問題」であることも少なくありません。問題をかかえる店の多くは、店長がだらしなく、遅刻してくる、服装が清潔でない、など、それがアルバイトの人たちからは丸見えなのです。そのため白岩は、アルバイト教育をしながらも、さりげなく店長への教育も心がけています。
厳しい外食産業業界。ツラいのは当たり前ですが、はけ口をインターネット上で行ってしまうのが大きな問題なのです。店長、アルバイト、パートみんなが一丸となってお店を作り上げる体勢を作ることが大切だと、アップ・トレンド・クリエイツでは考えています。
■会社概要
商号 : アップ・トレンド・クリエイツ
代表者 : 代表 白岩 大樹
所在地 : 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西-4-10-21
設立 : 2009年4月
事業内容: 飲食店専門コンサルティング
URL : http://upt-c.jp/
http://upt-c.jp/
■アルバイト従業員が抱える危険性
<店舗を閉店に追い込む“バイトテロ”>
2013年末、飲食店のアルバイトによる悪ふざけ画像が次々とインターネット上でアップされました。このような迷惑行為はインターネット上で“バイトテロ”と呼ばれています。バイトテロに対する反応は非常に大きく、多くの店舗に批判や悪評が殺到、閉店へと追い込まれました。
<連鎖的ボイコットが生む人員不足>
それから数ヶ月が経過した2014年3月。大手飲食チェーンでアルバイトのボイコット発言がネット上にあがり、話題となっています。2月下旬にスタッフが大量に辞めてしまったこと、また業務量の増大により、「みんなが辞めるなら俺も辞める!」「みんな一斉に辞めようぜ!」といった連鎖的ボイコットが起こっています。中には人員不足のため、閉店に追い込まれる店舗も出ています。
<“必要”と“リスク”の板挟みにあう飲食店>
飲食店にとって、4月は新たなメニュー開発もあり、新人が増える大切な時期でもあります。しかし、人手不足の外食産業にとって満足のいく人材採用ができていない中、アルバイトに頼らざるを得ない店は多く、バイトテロは営業停止にもなりかねない大きなリスクですが、現実にはどうしてもアルバイトが必要不可欠な状況です。絶対にあってはならないバイトテロと絶対に必要なアルバイトたち。多くの飲食店がその挟み撃ちに悩まされています。
■“アルバイト専門”のコンサルタント
アップ・トレンド・クリエイツは、アルバイト従業員にこそコンサルタントが必要と考え、「飲食店のアルバイト教育専門」のコンサルタントサービスを提供しています。
<現場主義のコンサルタント〜飲食店は団体競技〜>
通常、コンサルタントというと、現場の雰囲気だけ見て、あとは幹部クラスに軽くアドバイスをする、というようなイメージがありますが、アップ・トレンド・クリエイツの代表である白岩の方法はそれとは真逆です。必ずその店のユニフォームを身にまとい現場に入って、パート、アルバイトたちと一緒に働く。その中で問題点やアルバイトたちの本音などを浮き彫りにし改善へとつなげていきます。
白岩のモットーは「飲食店は団体競技。まずは現場で一緒に働かないと何も見えない」。
<バイトテロを防ぐ!白岩式熱血教育>
白岩は、クライアントからの依頼を受けると、まずは客として店へ行き、覆面調査を開始します。料理はもちろん、挨拶はあるか、生き生き働いているか、クレームの反応は、トイレはキレイか、細かくチェックして、まずは客目線で現状把握をします。
後日、コンサルタントとして店へ行き、最初に必ずやることは、パート、アルバイトなどスタッフ全員に自分の名刺を配ること。アルバイトだからといって見下すのではなく、プロとして接することが重要です。
そして、白岩自らトイレを磨き、コンサルタントという壁を取り払います。全体朝礼、もしくは個別に面談し、過去のバイトテロでの悪ふざけ画像を全員に見せ、意見交換。こういう行為がどれほどの損害を及ぼすのか、しっかりと説明し、こういう行動はしないと記した誓約書を書いてもらいます。
<「突撃営業」から「新メニュー開発」まで…アルバイトに責任を与える実践教育>
準備ができたらいよいよ実践教育スタート。実際に仕事の中で教育していきます。仕事は、アルバイトの枠を超えた内容に挑戦させていくのが白岩のやり方です。周辺の会社などへの突撃営業訪問もそのひとつ。ホールスタッフ・調理スタッフに問わず、営業から経験させることで、客を呼び込むことの難しさを体験させます。売上げなど経営的な情報も必ず全てのスタッフに伝えます。隠し事をしません。バイトテロの原因は、理由もわからずいきなり「今日はもう帰っていい」「今日は残業して」と告げられるために「従業員として扱われていない」という印象を受けるアルバイトが多いことだといいます。新メニュー開発の考案など重要な仕事もアルバイトに任せてみる、自分が考えた商品が売れた喜びを経験することで、店への愛着を持たせるのが狙いです。
白岩はこれまでの経験上「実はアルバイトは優秀な人が多い」ということを確信しています。それは悪ふざけをしているアルバイトたちも同じ。決して仕事ができないわけではありません。ただ、「店への愛着がない」、「店長をなめている」ことが原因であることが多いのです。実際、現場に入って見えてくるのは「店長の問題」であることも少なくありません。問題をかかえる店の多くは、店長がだらしなく、遅刻してくる、服装が清潔でない、など、それがアルバイトの人たちからは丸見えなのです。そのため白岩は、アルバイト教育をしながらも、さりげなく店長への教育も心がけています。
厳しい外食産業業界。ツラいのは当たり前ですが、はけ口をインターネット上で行ってしまうのが大きな問題なのです。店長、アルバイト、パートみんなが一丸となってお店を作り上げる体勢を作ることが大切だと、アップ・トレンド・クリエイツでは考えています。
■会社概要
商号 : アップ・トレンド・クリエイツ
代表者 : 代表 白岩 大樹
所在地 : 〒134-0085 東京都江戸川区南葛西-4-10-21
設立 : 2009年4月
事業内容: 飲食店専門コンサルティング
URL : http://upt-c.jp/