パスロジ、世界初のハイブリッド・ワンタイムパスワードの実証実験サービスを提供開始
[14/03/27]
提供元:@Press
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パスロジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 秀治、以下 パスロジ)は、3月27日よりスマートフォン向けのアプリとなる「ハイブリッド・ワンタイムパスワード・トークン・アプリ」(以下『Passlogyトークン』)のダウンロード提供と、同アプリをお試しいただける実験的なサービス(以下 フェデレーション実験サービス)を開始します。
『Passlogyトークン』およびフェデレーション実験サービスは無償で提供されますので、PassLogicの既存顧客だけではなく、より多くの方にPassLogic方式をお試しいただけるようになります。
<『Passlogyトークン』について>
『Passlogyトークン』は、記憶からワンタイムパスワードを生成するPassLogic方式と、タイムシンクロナス方式(時間をキーとした乱数生成ロジック)を併せ持つ世界初のハイブリッド・ワンタイムパスワード用のスマートフォンアプリです。この技術はすでに特許申請中であり、また、パスロジの保有する特許取得済の技術との組み合わせにより、強固なセキュリティを確保しております。
【主な特徴】
・スマートフォンが通信できない場合でも認証が可能です。
・ソフトウェアトークンをインストールしている端末が紛失・盗難された場合でも、記憶型ワンタイムパスワードなので安全性を確保できます。
・ハードウェアトークンの上位互換としても利用できますので、すでにトークンタイプを導入している場合であれば、サイト側の画面遷移の変更は不要です。
・特許技術の2要素2経路の本人認証であり、オンラインバンキングやオンライントレードを利用する際に、強固なセキュリティを確保できます。
Android用『Passlogyトークン』
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.passlogy.android
iPhone用『Passlogyトークン』
https://itunes.apple.com/us/app/passlogic-token/id827608535?mt=8
<フェデレーション実験サービスについて>
クラウドアプリケーション間のシングルサインオンを実現する、いわゆるフェデレーションを、『Passlogyトークン』でお試しいただくための実験的なWebサービスとして提供開始します。
シングルサインオンは、一度の認証で連携するすべてのWebアプリケーションにアクセス可能となるため、従来のユーザ名とパスワードよりも強固な本人確認の重要性が高まります。
本サービスは、『Passlogyトークン』で生成した信頼性の高いワンタイムパスワードでログインした後、各種クラウドアプリケーションと連携し、それぞれのログイン操作不要でクラウドアプリケーションが利用できるまでの、一連の流れの全てをお試しいただくことができます。
実験サービスに登録いただき、以下のURLのマニュアルに従って設定していただくことで、すぐにPasslogyトークンおよびフェデレーション・サービスをお試しいただけます。
https://service.passlogy.com/passlogic/help/setup_manual.pdf
フェデレーション実験サービスURL: https://service.passlogy.com/
※1アカウントで5IDまで登録できます。
※商用利用はできません。
※プロトコルはSAML2.0です。
(Google Apps、salesforce、cybozu.com、Juniper MAGとの連携を確認済み。)
パスロジは、利用者のご意見・ご要望を元に、セキュリティ技術の研究・開発を継続し、PassLogic関連製品の拡充を図ってまいります。
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/44707/img_44707_1.png
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に80万超の利用者がおります。
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります。(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています。)
※2014年3月現在、パスロジは、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません。(クラウド等のサービスを除く)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
野村不動産神田小川町ビル
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic
『Passlogyトークン』およびフェデレーション実験サービスは無償で提供されますので、PassLogicの既存顧客だけではなく、より多くの方にPassLogic方式をお試しいただけるようになります。
<『Passlogyトークン』について>
『Passlogyトークン』は、記憶からワンタイムパスワードを生成するPassLogic方式と、タイムシンクロナス方式(時間をキーとした乱数生成ロジック)を併せ持つ世界初のハイブリッド・ワンタイムパスワード用のスマートフォンアプリです。この技術はすでに特許申請中であり、また、パスロジの保有する特許取得済の技術との組み合わせにより、強固なセキュリティを確保しております。
【主な特徴】
・スマートフォンが通信できない場合でも認証が可能です。
・ソフトウェアトークンをインストールしている端末が紛失・盗難された場合でも、記憶型ワンタイムパスワードなので安全性を確保できます。
・ハードウェアトークンの上位互換としても利用できますので、すでにトークンタイプを導入している場合であれば、サイト側の画面遷移の変更は不要です。
・特許技術の2要素2経路の本人認証であり、オンラインバンキングやオンライントレードを利用する際に、強固なセキュリティを確保できます。
Android用『Passlogyトークン』
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.passlogy.android
iPhone用『Passlogyトークン』
https://itunes.apple.com/us/app/passlogic-token/id827608535?mt=8
<フェデレーション実験サービスについて>
クラウドアプリケーション間のシングルサインオンを実現する、いわゆるフェデレーションを、『Passlogyトークン』でお試しいただくための実験的なWebサービスとして提供開始します。
シングルサインオンは、一度の認証で連携するすべてのWebアプリケーションにアクセス可能となるため、従来のユーザ名とパスワードよりも強固な本人確認の重要性が高まります。
本サービスは、『Passlogyトークン』で生成した信頼性の高いワンタイムパスワードでログインした後、各種クラウドアプリケーションと連携し、それぞれのログイン操作不要でクラウドアプリケーションが利用できるまでの、一連の流れの全てをお試しいただくことができます。
実験サービスに登録いただき、以下のURLのマニュアルに従って設定していただくことで、すぐにPasslogyトークンおよびフェデレーション・サービスをお試しいただけます。
https://service.passlogy.com/passlogic/help/setup_manual.pdf
フェデレーション実験サービスURL: https://service.passlogy.com/
※1アカウントで5IDまで登録できます。
※商用利用はできません。
※プロトコルはSAML2.0です。
(Google Apps、salesforce、cybozu.com、Juniper MAGとの連携を確認済み。)
パスロジは、利用者のご意見・ご要望を元に、セキュリティ技術の研究・開発を継続し、PassLogic関連製品の拡充を図ってまいります。
■「PassLogic(パスロジック)認証」概要
http://www.atpress.ne.jp/releases/44707/img_44707_1.png
ブラウザ上に表示される乱数表の中から、各ユーザに設定されている“位置”および“順番”(この部分が認証情報)から数字を抽出してパスワードを生成します。マトリクス型の乱数表を取得するたびに表内の数字が変わるため、パスワードとすべき数字も毎回変わり、ワンタイムパスワードとなります。(米国特許第6141751号、日本国特許第5276658号)
乱数表を見ても他者にはワンタイムパスワードがわかりませんので、従来のワンタイムパスワードそのものを表示する製品とは異なり、トークンやデバイスを紛失・盗難・借用された場合でも安全です。この安全性と使用感、管理性などが評価され、リモートアクセスを重視される企業を中心に80万超の利用者がおります。
※特許発明に係わるサービス・製品を正当な権限なく実施すること(第三者から購入してエンドユーザとして利用する場合や、自社開発により実施する場合も含む)は、特許権侵害となります。(パスロジの正規ライセンスを受けたサービス・製品には、パンフレット等にパスロジのライセンス表示が付されています。)
※2014年3月現在、パスロジは、他社製品に対し、特許ライセンスを実施しておりません。(クラウド等のサービスを除く)
※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。
■パスロジ株式会社 概要
住所 : 東京都千代田区神田小川町3-26-8
野村不動産神田小川町ビル
設立 : 2000年2月24日
資本金 : 1億円
代表取締役社長: 小川 秀治
URL : http://www.passlogy.com/
主要製品 : PassLogic