「Bizホスティング Cloudn」におけるパートナー企業との自動連携を実現するパートナー接続API(*1)の提供開始
[14/04/04]
提供元:@Press
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NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com)は、パブリッククラウドサービス「Bizホスティング Cloudn」(呼称:クラウド・エヌ)において、SaaS事業者などのパートナー企業の自社販売サイトとBizホスティング Cloudnの契約システム間で申込情報などを自動連携させることができるパートナー接続APIを2014年4月4日より提供開始します。
1.サービス概要
SaaS事業者などのパートナー企業は、NTT Comの提供するパートナー接続APIを活用することにより、これまでお使いの自社販売サイト上で、Bizホスティング Cloudnのサービス申込情報・サービス一覧情報・課金情報をリアルタイムに取り扱うことができます。これにより、パートナー企業の自社販売サイトから、各サービスの利用開始、利用中サービスの閲覧や、利用料金の確認などの機能をお客さまに容易に提供することができ、パートナー企業はBizホスティング Cloudnと自社の他サービスとを組み合わせて、より一体的なサービス提供を行うことができます。
パートナー企業のお客さまにとっても、これまではパートナー企業の自社販売サイトとBizホスティング Cloudnポータルサイト双方を別々に操作する必要がありましたが、シングルサインオン機能の実現により、パートナー企業の自社販売サイトからBizホスティング Cloudnの各サービスをワンストップでご利用できます。より一体となったインターフェースで一元的にサービスを管理することができ、パートナー企業のお客さまの利便性も高まります。
また、プライベートクラウドサービスを提供しているパートナー企業も、自社販売サイトにパートナー接続APIを組み込むことで、Bizホスティング Cloudnの持つ安価な仮想サーバーラインナップや、Object Storage、DNSなどのサービス機能を追加するとともに、それらを一元的に管理することで、クラウドサービスの充実を図ることができます。
<サービス概要イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/45061/img_45061_1.jpg
2.提供内容
パートナー接続APIにより、Bizホスティング Cloudnのアカウント作成、各サービスの追加、利用状況の取得などパートナー企業がサービス提供に必要な一連の機能を提供します。
(詳細別紙1参照)
http://www.atpress.ne.jp/releases/45061/att_45061_1.pdf
3.提供開始日
2014年4月4日(金)
4.今後のサービス展開
NTT Comは、Global Cloud Visionのもと、お客さまのICTシステムやパートナー企業のサービスなどと、NTT Comの各サービスとの間で、契約情報や設定情報などの自動連携が可能となる各種API機能の拡充に取り組んでまいります。またBizホスティング Cloudnにおいては、パートナー企業向けホワイトラベル機能(*2)の強化、APACエリアへのデータセンター拡大、アンチウイルスなどの仮想サーバーセキュリティ対策メニューの追加など、今後も安心・安全・シームレスにご利用いただけるようサービスを強化してまいります。
Bizホスティング Cloudnに関する機能拡充の詳細情報、構成ガイド、操作マニュアルなどの各種情報は、インフォメーションポータル( http://info.cloudn-service.com/ )でご紹介しております。
*1 API:Application Programming Interfaceの略。プログラム開発を容易に行うために、ファイル管理や入出力といったOSの機能、プログラムの機能などを呼び出すためのインターフェース。多くのプログラムで共通して利用する機能を関数やコマンドなどで提供することにより、開発者はプログラムの中からAPIにより関数を呼び出すことで、効率のよい開発が可能になる。
*2 ホワイトラベル機能:再販事業者が再販を行う際に、サービス提供元のブランドを表示させず、再販事業者のブランドで販売を行うことができる機能。これにより、OEM販売が可能となる。
1.サービス概要
SaaS事業者などのパートナー企業は、NTT Comの提供するパートナー接続APIを活用することにより、これまでお使いの自社販売サイト上で、Bizホスティング Cloudnのサービス申込情報・サービス一覧情報・課金情報をリアルタイムに取り扱うことができます。これにより、パートナー企業の自社販売サイトから、各サービスの利用開始、利用中サービスの閲覧や、利用料金の確認などの機能をお客さまに容易に提供することができ、パートナー企業はBizホスティング Cloudnと自社の他サービスとを組み合わせて、より一体的なサービス提供を行うことができます。
パートナー企業のお客さまにとっても、これまではパートナー企業の自社販売サイトとBizホスティング Cloudnポータルサイト双方を別々に操作する必要がありましたが、シングルサインオン機能の実現により、パートナー企業の自社販売サイトからBizホスティング Cloudnの各サービスをワンストップでご利用できます。より一体となったインターフェースで一元的にサービスを管理することができ、パートナー企業のお客さまの利便性も高まります。
また、プライベートクラウドサービスを提供しているパートナー企業も、自社販売サイトにパートナー接続APIを組み込むことで、Bizホスティング Cloudnの持つ安価な仮想サーバーラインナップや、Object Storage、DNSなどのサービス機能を追加するとともに、それらを一元的に管理することで、クラウドサービスの充実を図ることができます。
<サービス概要イメージ>
http://www.atpress.ne.jp/releases/45061/img_45061_1.jpg
2.提供内容
パートナー接続APIにより、Bizホスティング Cloudnのアカウント作成、各サービスの追加、利用状況の取得などパートナー企業がサービス提供に必要な一連の機能を提供します。
(詳細別紙1参照)
http://www.atpress.ne.jp/releases/45061/att_45061_1.pdf
3.提供開始日
2014年4月4日(金)
4.今後のサービス展開
NTT Comは、Global Cloud Visionのもと、お客さまのICTシステムやパートナー企業のサービスなどと、NTT Comの各サービスとの間で、契約情報や設定情報などの自動連携が可能となる各種API機能の拡充に取り組んでまいります。またBizホスティング Cloudnにおいては、パートナー企業向けホワイトラベル機能(*2)の強化、APACエリアへのデータセンター拡大、アンチウイルスなどの仮想サーバーセキュリティ対策メニューの追加など、今後も安心・安全・シームレスにご利用いただけるようサービスを強化してまいります。
Bizホスティング Cloudnに関する機能拡充の詳細情報、構成ガイド、操作マニュアルなどの各種情報は、インフォメーションポータル( http://info.cloudn-service.com/ )でご紹介しております。
*1 API:Application Programming Interfaceの略。プログラム開発を容易に行うために、ファイル管理や入出力といったOSの機能、プログラムの機能などを呼び出すためのインターフェース。多くのプログラムで共通して利用する機能を関数やコマンドなどで提供することにより、開発者はプログラムの中からAPIにより関数を呼び出すことで、効率のよい開発が可能になる。
*2 ホワイトラベル機能:再販事業者が再販を行う際に、サービス提供元のブランドを表示させず、再販事業者のブランドで販売を行うことができる機能。これにより、OEM販売が可能となる。