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BOARD Softwareが最先端のBIソリューションをモバイルユーザーに拡張、2014年企業業績管理スイート・マジック・クアドラントの「ビジョナリー」クアドラントにも認定、日本市場への投資を拡大

世界有数のソフトウエアプロバイダーであるBOARD Software株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木村 真吾、以下、BOARD Software)は、市場で唯一ビジネスインテリジェンスと企業業績管理を完全統合したソリューションのモバイル版となる「BOARDモバイル」を発表いたしました。


最高経営責任者(CEO)のジョバンニ・グロッシ氏は次のように述べています。「BOARDモバイルにより、ユーザーは外出先からもモバイル機器を使って、BOARDの最先端のビジネスインテリジェンスアプリケーションにアクセスできます。既存顧客からも潜在的顧客からも、モバイル機器で利用可能なBOARDに大きな関心が寄せられていました。このためBOARD独自の体験をWindows 8タブレットとApple iPadでも提供できることを、大変嬉しく思います。」


BOARDモバイルにより、顧客は最先端のモバイルBIアプリケーションを僅か数時間で素早く開発・導入できます。主な機能と利点は、以下の通りです。

・Windows 8タブレットとApple iPad向けのネイティブアプリケーションにより、最高の速度と性能をエンドユーザーに保証。

・最新のBOARDアプリケーションの大半をモバイル機器に移植できるため、ユーザーは使い慣れたデスクトップやブラウザベースのアプリケーションが一目で分かり、ユーザーへの普及が容易。

・モバイル機器のフォームファクターに合わせて、レイアウトの収まり具合や機能を自動チェックするため、試行錯誤や導入トラブルの低減とソリューション提供までの期間短縮が可能。

・既存のBIアプリケーションを僅かな時間と労力でBOARDモバイルでも運用でき、既存のBOARD顧客のROIを最大化。

・モバイルアプリケーションは、プログラミング不要で設定・導入できるため、BOARDの既存顧客と新規顧客の実装時間を短縮。

・簡単な管理プロセスで、モバイルユーザーの有効化と配備が可能。

また、2014年企業業績管理スイート・マジック・クアドラントの「ビジョナリー」クアドラント認定に関しては、以下のように述べています。
「ガートナーからCPMマジック・クアドラントのビジョナリーに認定されたことは、企業のより良いビジネスのためのより良い意思決定を可能にするというBOARDの使命における新たな節目です。過去数年間を通じて、BOARDはBIとCPMを単一の環境に統合するソフトウエアの開発に多大な資源を投資し、私たちは今その結果を目にしています。」

日本市場に対しては、シェアを更に伸ばすために、「日本に対して積極的に投資していく。」と断言しています。その一環として、人員を増やすだけではなく「マーケティングを積極的に進めていかなければならない。」として、マーケティング予算についても前年以上に大幅に引き上げるとのことです。


BOARD Software、代表取締役社長の木村 真吾氏(President and Representative Director:Mr. Shingo Kimura)は次のように述べています。
「弊社は日本市場に対して、ビジネスマネジメントソフトウエアの営業・マーケティング・コンサルティング・トレーニング・サポートを通じて、業務知識を結集したエンタープライズ・ソリューションを提供しています。BOARDは最先端のBIソリューションやCPMなど様々なエンタープライズアプリケーション(販売、マーケティング、人事、業務、サプライチェーン)を開発できるプラットフォームとなり、欧州は勿論のこと欧米など世界各地に再販ネットワークを持つグローバル企業です。日本でビジネスを立ち上げ2年以上経ちますが、人材を更に増やしマーケティング強化を図ることで新規需要の開拓に寄与し、販売パートナーの支援にもつながると考えています。」
顧客はグローバル企業やLarge Enterpriseなど、導入実積は3,000社以上に上り、セキュリティなどの理由から詳細は話せないそうですが、ある大国では大統領もBOARDを使い様々な指令を部下に出しているとのことです。

また、顧客、パートナーにより近い存在となるため本社を横浜から虎ノ門へ移転し、社名をBOARD Software株式会社へ変更いたしました。虎ノ門を選んだ理由については、「ビジネスの渦の中心にあるエリアで、お客様の大半は東京にいらっしゃるし、パートナー様も殆どがこの近くに立地している。営業を中心とした社員も、テンション高く、お客様との温度差もなくビジネス活動ができる。」と述べました。また「BOARDは今年で20周年を迎えるが、社名はExecutive Boardが由来。社名変更は、日本に根付くための意気込みを示すものだ。」と力強く語りました。

尚、BOARDはBI SURVEY 12(世界最大のBIおよびCPMのユーザー調査)で「ビジネス効果の最も高い製品」に選ばれており、実際BOARDの凄さを実感いただくには、という質問に対して、木村社長からは次のマーケティングイベントに参加するとのことで是非ブースに立ち寄っていただきたいと述べています。

5月14日〜16日 第19回 データウェアハウス&CRM EXPO
        ( http://www.dwh-crm.jp/ )
7月 9日〜11日 第1回 営業支援EXPO
        ( http://www.ss-expo.jp/ )
10月29日〜31日 第3回 ビッグ データ&データマネジメント展
        ( http://www.data-m.jp/ )
5月22日〜23日 ガートナー ビジネス・インテリジェンス&情報活用サミット 2014
        ( http://gartner-em.jp/bi2014/ )

最後に、木村社長は次のように締めくくりました。「BOARD Softwareは外資系にありがちなAPACの一部としてシンガポールやオーストラリアへレポートではなく、スイス本社直轄でCEOを直接レポートラインとしているので、お客様やパートナー様の声を直に反映させることができます。今後も情熱と誠意をもってお客様の成功に取組み、グローバルなサポート力と、高度な技術力により、今後もより一層お客様にご満足いただけるよう事業活動を推進して参ります。」


◆BOARD Software株式会社 概要
会社名: BOARD Software株式会社
代表者: 代表取締役社長 木村 真吾
設立 : 2012年1月
所在地: 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
URL  : http://www.board.com/jp


◆BOARDについて
(“The New World of Business Intelligence and Performance Management”
http://www.board.com/jp/why-board )
BOARDは意思決定の改善を通じた業績改善のためのソフトウエアで世界をリードしています。ビジネス情報収集と企業業績管理を単一の製品にまとめた「BOARDマネジメント・インテリジェンス」ソリューションでは、組織全体の業績を可視化して共有でき、組織内で情報の一元化を図ることが可能です。1994年以来、BOARDは多くのお客様に利用され、意思決定の改善を通じて業績の向上に貢献してきました。BOARDは世界的な再販ネットワークを持ち、世界各地に国内パートナーを有しています。
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