サムスンが複数年の広範囲にわたるライセンス契約を更新、先進のDivX HEVCソリューションを採用
[14/04/09]
提供元:@Press
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米国カリフォルニア州サンディエゴ、2014年4月7日 ― 次世代デジタルビデオソリューションのリーディングプロバイダーであるDivX LLC(本社:米国カリフォルニア州サンディエゴ)は、Samsung Electronics Co. Ltd.(以下、サムスン)との複数年ライセンス契約を更新したことを発表しました。同契約により、サムスンは人気の高い家電機器においてDivX(R)ビデオ再生機能を継続して提供するほか、業界をリードするHEVCソリューションであるDivX HEVC Ultra HDのライセンスを取得しました。
DivX LLCのCEO、カナーン・ジェミリ(Kanaan Jemili)は、次のように述べています。「サムスンとの関係を長年にわたり継続することができ、またサムスンが業界最高である当社のHEVCソリューションを選択したことを光栄に思います。サムスンはグローバル市場において高品質な4Kデバイスの導入をリードしており、DivX HEVCテクノロジーが加わることでその事業をさらに強化することになります。」
ライセンスの更新により、サムスンは幅広い家電機器においてDivX、DivX HD、DivX Plus Streaming、およびDivX Ultra HD再生機能を継続して提供します。DivX認証機器は、DivXプロファイルのパーソナルコンテンツ、および保護されたハリウッドエンターテイメントを簡単に再生することができます。
DivXのエンドツーエンドのHEVCソリューションは、ビデオ配信業界における最新圧縮規格の採用を推進します。このソリューションは、商用コンテンツ制作者向けの新たなMainConcept(R)エンコーディングSDK、サービスプロバイダーやモバイルオペレーター、コンテンツ販売事業者が保護されたコンテンツをマルチスクリーンデバイスに配信するためのDivX DRMとDivX Video Service(TM)、PC上でのDivX HEVCコンテンツ作成と再生のためのDivX 10コンシューマーソフトウェアツール、ならびにICメーカーおよびOEM各社が高品質なDivX HEVC再生に対応するモバイルおよび家電製品を迅速に市場に投入するためのDivX認証プログラムから構成されます。DivX HEVC認証機器は、多言語字幕とオーディオトラック、スムーズな早送りと巻き戻しを可能にするトリックプレートラック、素早いシーンナビゲーションのためのチャプターポイント、および複数機器間でのレジューム再生など、高度なメディア再生機能に対応します。現在までに、多数の大手家電ブランドから世界中で3万機種を超える合計10億台以上のDivX対応機器が出荷されています。また、DivX 10ソフトウェアおよびMainConcept HEVC SDKは、Ultra HDTV誌の「2014年最優秀Ultra HDコーデック」賞を受賞しました。
DivXはラスベガスで2014年4月7日〜10日に開催されるNABトレードショーにおいて、SU-9110ブースに出展します。最新の圧縮規格であるHEVCによる4Kコンテンツなどの次世代ビデオの作成、保護された配信、マルチスクリーン再生を実現するエンドツーエンドソリューションのライブデモンストレーションをご紹介します。NABにおけるDivX関連ニュースは、 http://www.divx.com でご覧いただけます。
■DivX LLCについて
DivXは、OTT(オーバーザトップ)サービスのための次世代デジタルビデオテクノロジーのリーディングプロバイダーです。家電機器やモバイルプラットフォームにおける高品質ビデオのコンテンツ作成、保護された配信、マルチスクリーン再生を実現します。DivXおよびその子会社であるMainConceptは、サードパーティのソフトウェアへの統合、トランスコーディングアプリケーション、家電機器での保護された再生のためのソリューションにより、ビデオ配信業界におけるHEVC/H.265ビデオ規格の採用を推進しています。
DivX LLCのCEO、カナーン・ジェミリ(Kanaan Jemili)は、次のように述べています。「サムスンとの関係を長年にわたり継続することができ、またサムスンが業界最高である当社のHEVCソリューションを選択したことを光栄に思います。サムスンはグローバル市場において高品質な4Kデバイスの導入をリードしており、DivX HEVCテクノロジーが加わることでその事業をさらに強化することになります。」
ライセンスの更新により、サムスンは幅広い家電機器においてDivX、DivX HD、DivX Plus Streaming、およびDivX Ultra HD再生機能を継続して提供します。DivX認証機器は、DivXプロファイルのパーソナルコンテンツ、および保護されたハリウッドエンターテイメントを簡単に再生することができます。
DivXのエンドツーエンドのHEVCソリューションは、ビデオ配信業界における最新圧縮規格の採用を推進します。このソリューションは、商用コンテンツ制作者向けの新たなMainConcept(R)エンコーディングSDK、サービスプロバイダーやモバイルオペレーター、コンテンツ販売事業者が保護されたコンテンツをマルチスクリーンデバイスに配信するためのDivX DRMとDivX Video Service(TM)、PC上でのDivX HEVCコンテンツ作成と再生のためのDivX 10コンシューマーソフトウェアツール、ならびにICメーカーおよびOEM各社が高品質なDivX HEVC再生に対応するモバイルおよび家電製品を迅速に市場に投入するためのDivX認証プログラムから構成されます。DivX HEVC認証機器は、多言語字幕とオーディオトラック、スムーズな早送りと巻き戻しを可能にするトリックプレートラック、素早いシーンナビゲーションのためのチャプターポイント、および複数機器間でのレジューム再生など、高度なメディア再生機能に対応します。現在までに、多数の大手家電ブランドから世界中で3万機種を超える合計10億台以上のDivX対応機器が出荷されています。また、DivX 10ソフトウェアおよびMainConcept HEVC SDKは、Ultra HDTV誌の「2014年最優秀Ultra HDコーデック」賞を受賞しました。
DivXはラスベガスで2014年4月7日〜10日に開催されるNABトレードショーにおいて、SU-9110ブースに出展します。最新の圧縮規格であるHEVCによる4Kコンテンツなどの次世代ビデオの作成、保護された配信、マルチスクリーン再生を実現するエンドツーエンドソリューションのライブデモンストレーションをご紹介します。NABにおけるDivX関連ニュースは、 http://www.divx.com でご覧いただけます。
■DivX LLCについて
DivXは、OTT(オーバーザトップ)サービスのための次世代デジタルビデオテクノロジーのリーディングプロバイダーです。家電機器やモバイルプラットフォームにおける高品質ビデオのコンテンツ作成、保護された配信、マルチスクリーン再生を実現します。DivXおよびその子会社であるMainConceptは、サードパーティのソフトウェアへの統合、トランスコーディングアプリケーション、家電機器での保護された再生のためのソリューションにより、ビデオ配信業界におけるHEVC/H.265ビデオ規格の採用を推進しています。