バカらしくて就活をやめた既卒者限定の就職サービス【就活アウトロー採用2014】開始!
[14/04/17]
提供元:@Press
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成熟社会におけるライフキャリアと組織文化の再開発を推進するNPO法人キャリア解放区(理事長・納富 順一)は、エントリーシートや合同説明会、リクルートスーツなど既存の就活フォーマットを一切廃止した既卒者限定の就職サービス「就活アウトロー採用2014」を開始します。また当サービスのプロデュースは、“全員がニートで取締役”のNEET株式会社の仕掛人・若新 雄純氏が担当し、マニアックな就職のかたちを模索していきます。
【企画の背景】
頑張ればテレビや洗濯機、車が買えて、生活の向上がありありと実感できたような時代が終わり、私たちが職業人生を通じて目指すべきもの・見出すべきものが多様で複雑になってきました。この問題はもはや、おとながこどもに「教える」という単純な構造では解決できません。正解がどこにあるのか、誰にも分からないのが現状です。
このような時代に、大学3年生になったからというだけで、自己分析や業界研究をしても、自分が何者なのか、何がしたいのか分からないのが当然です。この問題を解決するためには、若者たちが多様な関わりの中から試行錯誤し、自分自身の中にある答えを探す必要があります。
そこで私たちは、大学在学中に就職活動をしてこなかった既卒の若者たちに注目しました。彼らを就職できない「弱者」と見なすのではなく、試行錯誤や寄り道を繰り返しながら新しい何かを模索する、「進化するマイノリティ」と捉え直しています。すでにこのような若者に興味をもち採用の意思を示している企業が多数あります。既存の就活フォーマットを一切廃止し、若者と企業が信頼関係を深めながら共同で作り上げて行くマニアックなサービスをスタートいたしました。
■就活アウトロー採用2014サイト
http://outlaw.so/
【就活アウトロー採用サービス概要】
対象となる若者:大学既卒者〜29歳まで
<対象者のイメージ>
・既存のシステムや文化に馴染めず、就活を辞めた、あきらめた。
・うまく言えないが、何かが気持ち悪い。何かがバカらしい。
・海外放浪などの事情で就活のタイミングを外した。
・そのうち「いい会社」や「いい経営者」に出会えたらそこで働こうと思っている。
・ハマれば頑張れる、やるときはやる。
・まぁ死にはしないし、なんとかなる。
・仕組みに乗っかるより、仕組みを作る方が好き
・考えすぎて、狂いそうで、どうしていいか分からない
・研究は好きだけど、世の中の役に立つのか分からない など
<サービスの流れ>
就活アウトロー採用は、人材紹介サービスでも、職業訓練サービスでもありません。
現代社会に違和感を持つ若者たちの内発的欲求や動機を引き出す“場作り”を行ったあとに、若者と企業が信頼関係を築き、双方の合意・納得の上で採用となります。
(1)ワークショップ
参加者同士でお互いの疑問や違和感などを共有し、納得いく働き方、生き方を模索します。
(2)セッション
企業の担当者・経営者を交え、自由に設定した様々なテーマについてじっくり議論します。
(3)マッチング
参加企業と一緒にどうすれば相互理解できるのかを考え、提案・実行します。
双方納得、合意すれば採用へ。
【プロデューサープロフィール】
若新 雄純
NEET株式会社代表取締役会長、慶應義塾大学特任助教
専門は産業・組織心理学とコミュニケーション論。様々な企業の人材・組織コンサルティングを行う一方で、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や女子高生が自治体の改革を担う「鯖江市役所JK課」など、新しい働き方や組織づくりを模索・提案する実験的プログラムや広報プロジェクトを多数企画・実施中。
WEBサイト: http://wakashin.com
【団体概要】
団体名 : 特定非営利活動法人キャリア解放区
代表理事: 納富 順一
設立 : 2013年9月
事業目的: 成熟社会におけるライフキャリアと組織文化の再開発
団体ホームページ: http://career-kaihohku.org/
【企画の背景】
頑張ればテレビや洗濯機、車が買えて、生活の向上がありありと実感できたような時代が終わり、私たちが職業人生を通じて目指すべきもの・見出すべきものが多様で複雑になってきました。この問題はもはや、おとながこどもに「教える」という単純な構造では解決できません。正解がどこにあるのか、誰にも分からないのが現状です。
このような時代に、大学3年生になったからというだけで、自己分析や業界研究をしても、自分が何者なのか、何がしたいのか分からないのが当然です。この問題を解決するためには、若者たちが多様な関わりの中から試行錯誤し、自分自身の中にある答えを探す必要があります。
そこで私たちは、大学在学中に就職活動をしてこなかった既卒の若者たちに注目しました。彼らを就職できない「弱者」と見なすのではなく、試行錯誤や寄り道を繰り返しながら新しい何かを模索する、「進化するマイノリティ」と捉え直しています。すでにこのような若者に興味をもち採用の意思を示している企業が多数あります。既存の就活フォーマットを一切廃止し、若者と企業が信頼関係を深めながら共同で作り上げて行くマニアックなサービスをスタートいたしました。
■就活アウトロー採用2014サイト
http://outlaw.so/
【就活アウトロー採用サービス概要】
対象となる若者:大学既卒者〜29歳まで
<対象者のイメージ>
・既存のシステムや文化に馴染めず、就活を辞めた、あきらめた。
・うまく言えないが、何かが気持ち悪い。何かがバカらしい。
・海外放浪などの事情で就活のタイミングを外した。
・そのうち「いい会社」や「いい経営者」に出会えたらそこで働こうと思っている。
・ハマれば頑張れる、やるときはやる。
・まぁ死にはしないし、なんとかなる。
・仕組みに乗っかるより、仕組みを作る方が好き
・考えすぎて、狂いそうで、どうしていいか分からない
・研究は好きだけど、世の中の役に立つのか分からない など
<サービスの流れ>
就活アウトロー採用は、人材紹介サービスでも、職業訓練サービスでもありません。
現代社会に違和感を持つ若者たちの内発的欲求や動機を引き出す“場作り”を行ったあとに、若者と企業が信頼関係を築き、双方の合意・納得の上で採用となります。
(1)ワークショップ
参加者同士でお互いの疑問や違和感などを共有し、納得いく働き方、生き方を模索します。
(2)セッション
企業の担当者・経営者を交え、自由に設定した様々なテーマについてじっくり議論します。
(3)マッチング
参加企業と一緒にどうすれば相互理解できるのかを考え、提案・実行します。
双方納得、合意すれば採用へ。
【プロデューサープロフィール】
若新 雄純
NEET株式会社代表取締役会長、慶應義塾大学特任助教
専門は産業・組織心理学とコミュニケーション論。様々な企業の人材・組織コンサルティングを行う一方で、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や女子高生が自治体の改革を担う「鯖江市役所JK課」など、新しい働き方や組織づくりを模索・提案する実験的プログラムや広報プロジェクトを多数企画・実施中。
WEBサイト: http://wakashin.com
【団体概要】
団体名 : 特定非営利活動法人キャリア解放区
代表理事: 納富 順一
設立 : 2013年9月
事業目的: 成熟社会におけるライフキャリアと組織文化の再開発
団体ホームページ: http://career-kaihohku.org/