芝浦工業大学 国際学生寮、2年目スタート 〜留学生とともに、地域交流の新たな展開へ〜
[14/04/17]
提供元:@Press
提供元:@Press
芝浦工業大学(東京都江東区豊洲/学長 村上雅人)は、昨年オープンした国際学生寮に新たに36人の入寮生(日本人26人、留学生10人)を迎え、2年目がスタートしました。
1年目である昨年は、たこ焼きパーティやハロウィンパーティ、年末には餅つき大会をしたりと寮内で寮生同士の国際理解を深め、コミュニケーションを図るためのイベントが行われてきました。2年目となる今年は、活動の場を外にも広げ、国際学生寮の特色を生かした新たな地域連携の活動を開始することになりました。
4月2日には、国際学生寮2期生となる新入生の入寮式と、留学生新入生の歓迎会が行われました。歓談中には、ブラジルの留学生がギターでボサノバを演奏するなどして盛り上がり、学生たちは国籍を問わずに早くも打ち解けた様子でした。
現在、日本人の寮生たちを中心に「国際学生寮の学生と地域との国際促進をめざしたプロジェクト」を立ち上げ、地域のお祭りへの参加、老人ホームや幼稚園への訪問、国際学生寮をつかったイベントの開催などを企画しており、「芝浦工業大学国際学生寮」はますます活性化していく予定です。
■芝浦工業大学 国際学生寮の概要
芝浦工業大学国際学生寮は、留学生と日本人学生が共同生活を送ることで国際感覚を養い、グローバル人材の育成を目指す場として、2013年4月にオープン。現在、日本人60人、留学生47人の計107人が生活しています。日本人学生は、地方出身者を中心に志望動機や今後の抱負などの意欲を選考基準として選抜し、留学生の国籍は、中国、韓国、マレーシア、ベトナム、イタリア、ポーランド、ブラジルとさまざまです。
施設は5階建てで、2階から5階までの各階にはパーソナルルームのほか、シェアキッチンやコモンルームがフロアの中心に位置し、異文化コミュニケーションを図ることができるスペースが設置されています。
各フロアには、RA(レジデントアドバイザー)という先輩学生が一緒に生活しており、日常生活や学業などの相談に応じ、アドバイスします。
また、寮にはイタリア人と日本人の夫婦が管理人として常駐しており、学生の寮生活をサポートすると同時に、日常的に英語でのコミュニケーションを行うことができます。
URL: http://www.shibaura-it.ac.jp/extra/sit_global_dormitory/
1年目である昨年は、たこ焼きパーティやハロウィンパーティ、年末には餅つき大会をしたりと寮内で寮生同士の国際理解を深め、コミュニケーションを図るためのイベントが行われてきました。2年目となる今年は、活動の場を外にも広げ、国際学生寮の特色を生かした新たな地域連携の活動を開始することになりました。
4月2日には、国際学生寮2期生となる新入生の入寮式と、留学生新入生の歓迎会が行われました。歓談中には、ブラジルの留学生がギターでボサノバを演奏するなどして盛り上がり、学生たちは国籍を問わずに早くも打ち解けた様子でした。
現在、日本人の寮生たちを中心に「国際学生寮の学生と地域との国際促進をめざしたプロジェクト」を立ち上げ、地域のお祭りへの参加、老人ホームや幼稚園への訪問、国際学生寮をつかったイベントの開催などを企画しており、「芝浦工業大学国際学生寮」はますます活性化していく予定です。
■芝浦工業大学 国際学生寮の概要
芝浦工業大学国際学生寮は、留学生と日本人学生が共同生活を送ることで国際感覚を養い、グローバル人材の育成を目指す場として、2013年4月にオープン。現在、日本人60人、留学生47人の計107人が生活しています。日本人学生は、地方出身者を中心に志望動機や今後の抱負などの意欲を選考基準として選抜し、留学生の国籍は、中国、韓国、マレーシア、ベトナム、イタリア、ポーランド、ブラジルとさまざまです。
施設は5階建てで、2階から5階までの各階にはパーソナルルームのほか、シェアキッチンやコモンルームがフロアの中心に位置し、異文化コミュニケーションを図ることができるスペースが設置されています。
各フロアには、RA(レジデントアドバイザー)という先輩学生が一緒に生活しており、日常生活や学業などの相談に応じ、アドバイスします。
また、寮にはイタリア人と日本人の夫婦が管理人として常駐しており、学生の寮生活をサポートすると同時に、日常的に英語でのコミュニケーションを行うことができます。
URL: http://www.shibaura-it.ac.jp/extra/sit_global_dormitory/