BSIジャパン、フードディフェンスを含む食品安全規格認証取得への取組みに関する無料セミナー・トレーニングコースを開催! 〜食品の安全に対する高い関心に応え、食品業界へのトータルソリューションを提供〜
[14/05/08]
提供元:@Press
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BSIグループジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 竹尾 直章、以下 BSIジャパン)は、食品の安全に対する関心の高まりに応え、食品業界へのトータルソリューションを提供するために食品安全規格のセミナー・トレーニングコースを開催することを発表いたします。
2008年に発生した中国産冷凍餃子事件を契機に、食品事故の企業に与える社会的影響(ビジネスリスク)の増大と消費者の食品安全意識の高まりから、食品への意図的汚染に関する対策(フードディフェンス)の必要性が論じられるようになりました。さらに、昨年末より食品汚染防止としてフードディフェンスの重要性をさらに問われる事件が立て続けに発生しており、消費者から食の安全性を求める声はさらに高まり、食品業界全体がフードディフェンスに対する取り組みを緊急の課題としてせまられています。
そのような中、BSIジャパンは、BSI(英国規格協会)が策定したPAS 96「食品・飲料の防御 食品・飲料及びそのサプライチェーンへのテロ攻撃の検出及び抑止のためのガイドライン」の規格の邦訳版を発行し、食品業界にフードディフェンスのあり方の一例を提案して参りました。
昨年、オーストラリアでトップの食品安全規格の認証実績のあるNCS International Pty. Ltd. と合併したBSI(英国規格協会)グループの一員として、BSIジャパンはPAS 96を一例とする食品安全に関する情報とノウハウについて、食品業界の皆様にご提供できる機会を増やすことで、食品の安全に対する関心に応えていきます。
●食品安全規格(ISO 22000 / FSSC 22000)関連セミナー・トレーニングコース
<コース名> 概要解説セミナー
<時間> 2.5時間
<実施日/場所> 5月15日/大阪、6月6日/東京、7月10日/福岡
<受講料(税抜/人)> 無料
<コース名> 食品安全規格認証取得のための基礎知識と
フードディフェンス(PAS 96)
<時間> 1日間
<実施日/場所> 7月3日/東京
<受講料(税抜/人)> 30,000円
<コース名> ISO 22000入門コース
<時間> 1日間
<実施日/場所> 7月14日/東京
<受講料(税抜/人)> 30,000円
<コース名> ISO 22000導入実践コース
<時間> 2日間
<実施日/場所> 7月24〜25日/東京
<受講料(税抜/人)> 80,000円
※ISO 22000入門・導入実践コースにフードディフェンスの内容は含まれません。
概要解説セミナーの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.jp/fsms-seminar
食品安全規格認証取得のための基礎知識とフードディフェンス(PAS 96)の詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-fooddefence/
入門コースの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-introduction/
導入実践コースの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-implementation/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP
2008年に発生した中国産冷凍餃子事件を契機に、食品事故の企業に与える社会的影響(ビジネスリスク)の増大と消費者の食品安全意識の高まりから、食品への意図的汚染に関する対策(フードディフェンス)の必要性が論じられるようになりました。さらに、昨年末より食品汚染防止としてフードディフェンスの重要性をさらに問われる事件が立て続けに発生しており、消費者から食の安全性を求める声はさらに高まり、食品業界全体がフードディフェンスに対する取り組みを緊急の課題としてせまられています。
そのような中、BSIジャパンは、BSI(英国規格協会)が策定したPAS 96「食品・飲料の防御 食品・飲料及びそのサプライチェーンへのテロ攻撃の検出及び抑止のためのガイドライン」の規格の邦訳版を発行し、食品業界にフードディフェンスのあり方の一例を提案して参りました。
昨年、オーストラリアでトップの食品安全規格の認証実績のあるNCS International Pty. Ltd. と合併したBSI(英国規格協会)グループの一員として、BSIジャパンはPAS 96を一例とする食品安全に関する情報とノウハウについて、食品業界の皆様にご提供できる機会を増やすことで、食品の安全に対する関心に応えていきます。
●食品安全規格(ISO 22000 / FSSC 22000)関連セミナー・トレーニングコース
<コース名> 概要解説セミナー
<時間> 2.5時間
<実施日/場所> 5月15日/大阪、6月6日/東京、7月10日/福岡
<受講料(税抜/人)> 無料
<コース名> 食品安全規格認証取得のための基礎知識と
フードディフェンス(PAS 96)
<時間> 1日間
<実施日/場所> 7月3日/東京
<受講料(税抜/人)> 30,000円
<コース名> ISO 22000入門コース
<時間> 1日間
<実施日/場所> 7月14日/東京
<受講料(税抜/人)> 30,000円
<コース名> ISO 22000導入実践コース
<時間> 2日間
<実施日/場所> 7月24〜25日/東京
<受講料(税抜/人)> 80,000円
※ISO 22000入門・導入実践コースにフードディフェンスの内容は含まれません。
概要解説セミナーの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.jp/fsms-seminar
食品安全規格認証取得のための基礎知識とフードディフェンス(PAS 96)の詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-fooddefence/
入門コースの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-introduction/
導入実践コースの詳細・お申込はコチラから
⇒ http://www.bsigroup.com/ja-JP/ISO22000/fsms-training/iso22000-implementation/
■BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP