複数システムのアカウントを統合的に管理する「SecureAMOS」を5月14日発売 〜アカウント管理の手間・時間・コストを大幅に削減し、情報漏洩を防止〜
[14/05/13]
提供元:@Press
提供元:@Press
セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岩下 敏、以下 セキュアDB)は、企業のシステムのアカウントやパスワードを一元的に管理できる統合アカウント管理ソリューション「SecureAMOS」を、2014年5月14日から販売開始いたします。
「SecureAMOS」
http://www.securedb.jp/secureamos.html
【「SecureAMOS」開発の背景】
セキュアDBは2013年8月にデータベースのセキュリティ・ソリューション・プロバイダとして設立し、SAPデータベースの暗号化ソリューション「SecureDB for SAP」、Windows上で動作するデータベースのファイル暗号化ソリューション「SecureDB for Windows」を開発・提供してまいりました。
昨今、企業のデータベースから情報が漏えいしたり、アカウント管理の不十分さから情報漏えいが発生するケースが増加しており、企業内の複数システムのアカウントを統合的に管理する必要性が求められています。そこで、そのような問題を解決するため、「SecureAMOS」を開発いたしました。
「SecureAMOS」は、複数システムのアカウントを統合的に管理し、アクセスコントロール、監査ログ一元管理などの機能を提供します。これまでのアカウント管理の複雑さや不十分さの問題を解決し情報漏えいを未然に防ぎます。
【「SecureAMOS」の特長】
1.複数システムのアカウントを一元的にロールベースで管理
企業では、人事システム、生産管理システム、物流管理システム、財務管理システム、販売管理システムやメールサーバ、WEBサーバなど多くのシステムが運用されて、日々の企業活動を支援しています。そして、これらの複数のシステムが24時間正常に動作するために、各システム管理者、ソフト開発者、システム運用者など複数の人間が関わっています。しかし、これらの技術者間で同じアカウントを使用しているケースが多く、情報漏えいやデータの変更、改ざん、破壊が行われた場合、追跡が困難であるということは、セキュリティ上大きな問題です。「SecureAMOS」はこれらの複数のシステムのアカウントをロール(役割)ごとに付与し、「SecureAMOS」サーバでアカウントを集中管理することでアカウント管理の手間や時間を削減することが可能であり、システム管理コストを削減できます。
2.アクセスコントロール
特権アカウント(root、Administratorなど)は全てのコマンドを使用でき、全てのファイルにアクセスできます。しかし、あらゆるシステム管理作業において全てのコマンドやファイルにアクセスする必要はないため、ポリシーによって権限のないユーザは特権アカウントの使用を制限します。ロールごとにアクセスできるファイルやディレクトリを設定し、使用できるコマンドを設定することにより、無用なアクセスを防止することが可能。また、エイリアスや他のサーバ経由でのバイパス接続を禁止します。アクセスコントロールにより無用なデータへのアクセスを制限することで、情報漏えいを未然に防止することができます。
3.監査ログをほぼリアルタイムで監視
TTY、RDPによるアクセスを記録し、ユーザの作業内容を監視及び制御します。管理アカウントの作業における全てのイベントを監視し、システム、システムコールの両方のレベルで情報を記録。これらの記録は従来、各システムに収集されていましたが、「SecureAMOS」では中央サーバに転送され、ほぼリアルタイムに作業内容を監視することができます。作業中に作業内容が「SecureAMOS」サーバで把握でき、未然に情報漏えいやデータの改ざんや破壊を防止することに繋がります。この収集された情報(ログ)から監査用のレポートを作成することも可能です。
【「SecureAMOS」の概要】
名称 : 統合アカウント管理ソリューション「SecureAMOS」
発売開始日: 2014年5月14日
販売料金 : 100万円(税抜き)から(システム数により異なります)
URL : http://www.Securedb.jp/secureamos.html
【会社概要】
商号 : セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 岩下 敏
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-1
日本サンライズビル3階
設立 : 2013年8月
事業内容: データベース・セキュリティソリューションの開発・販売
資本金 : 4,000万円
URL : http://www.securedb.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社
Tel:03-3669-3301
「SecureAMOS」
http://www.securedb.jp/secureamos.html
【「SecureAMOS」開発の背景】
セキュアDBは2013年8月にデータベースのセキュリティ・ソリューション・プロバイダとして設立し、SAPデータベースの暗号化ソリューション「SecureDB for SAP」、Windows上で動作するデータベースのファイル暗号化ソリューション「SecureDB for Windows」を開発・提供してまいりました。
昨今、企業のデータベースから情報が漏えいしたり、アカウント管理の不十分さから情報漏えいが発生するケースが増加しており、企業内の複数システムのアカウントを統合的に管理する必要性が求められています。そこで、そのような問題を解決するため、「SecureAMOS」を開発いたしました。
「SecureAMOS」は、複数システムのアカウントを統合的に管理し、アクセスコントロール、監査ログ一元管理などの機能を提供します。これまでのアカウント管理の複雑さや不十分さの問題を解決し情報漏えいを未然に防ぎます。
【「SecureAMOS」の特長】
1.複数システムのアカウントを一元的にロールベースで管理
企業では、人事システム、生産管理システム、物流管理システム、財務管理システム、販売管理システムやメールサーバ、WEBサーバなど多くのシステムが運用されて、日々の企業活動を支援しています。そして、これらの複数のシステムが24時間正常に動作するために、各システム管理者、ソフト開発者、システム運用者など複数の人間が関わっています。しかし、これらの技術者間で同じアカウントを使用しているケースが多く、情報漏えいやデータの変更、改ざん、破壊が行われた場合、追跡が困難であるということは、セキュリティ上大きな問題です。「SecureAMOS」はこれらの複数のシステムのアカウントをロール(役割)ごとに付与し、「SecureAMOS」サーバでアカウントを集中管理することでアカウント管理の手間や時間を削減することが可能であり、システム管理コストを削減できます。
2.アクセスコントロール
特権アカウント(root、Administratorなど)は全てのコマンドを使用でき、全てのファイルにアクセスできます。しかし、あらゆるシステム管理作業において全てのコマンドやファイルにアクセスする必要はないため、ポリシーによって権限のないユーザは特権アカウントの使用を制限します。ロールごとにアクセスできるファイルやディレクトリを設定し、使用できるコマンドを設定することにより、無用なアクセスを防止することが可能。また、エイリアスや他のサーバ経由でのバイパス接続を禁止します。アクセスコントロールにより無用なデータへのアクセスを制限することで、情報漏えいを未然に防止することができます。
3.監査ログをほぼリアルタイムで監視
TTY、RDPによるアクセスを記録し、ユーザの作業内容を監視及び制御します。管理アカウントの作業における全てのイベントを監視し、システム、システムコールの両方のレベルで情報を記録。これらの記録は従来、各システムに収集されていましたが、「SecureAMOS」では中央サーバに転送され、ほぼリアルタイムに作業内容を監視することができます。作業中に作業内容が「SecureAMOS」サーバで把握でき、未然に情報漏えいやデータの改ざんや破壊を防止することに繋がります。この収集された情報(ログ)から監査用のレポートを作成することも可能です。
【「SecureAMOS」の概要】
名称 : 統合アカウント管理ソリューション「SecureAMOS」
発売開始日: 2014年5月14日
販売料金 : 100万円(税抜き)から(システム数により異なります)
URL : http://www.Securedb.jp/secureamos.html
【会社概要】
商号 : セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役 岩下 敏
所在地 : 〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-1
日本サンライズビル3階
設立 : 2013年8月
事業内容: データベース・セキュリティソリューションの開発・販売
資本金 : 4,000万円
URL : http://www.securedb.jp/
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
セキュア・ディー・ビー・ジャパン株式会社
Tel:03-3669-3301