M2M市場向けのアンテナ型PHSデータ通信端末を5月12日に発売 “SensorMate(R) TypeA SMA-01”
[14/05/12]
提供元:@Press
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株式会社エイビット(代表取締役:檜山 竹生、本社所在地:東京都八王子市)は、M2M市場向けのアンテナ型PHSデータ通信端末「SensorMate(R) TypeA SMA-01」を2014年5月12日から発売します。
【製品の特長】
<様々な機器を簡単にモバイルネットワーク接続>
モバイル回線を利用したM2Mへの期待が高まっている中、データの収集・機器の制御を行うために誕生したSensorMate(R)シリーズは、機能をM2M市場向けに特化させた、ユニークなデータ通信端末です。
第一弾である「SensorMate(R) TypeA SMA-01」は、エイビット独自の「低消費電力PHS通信モジュール」をアンテナ台座部分に組込みを行った製品で、USB接続により、様々な装置に対し簡単にデータ通信機能を提供します。制御は汎用モデムと同様のATコマンドで行います。PHSデータ通信の特徴を生かした、各種センサーネットワークや接点監視等の低データレート通信に威力を発揮します。病院内で使用する装置のような低電磁波が求められる環境にも設置可能です。
<防塵・防滴仕様>
防塵・防滴仕様(IP54)なので、屋外への設置も可能です。
塵や埃が多く、水はねの恐れがあるような厳しい環境でも、安定した運用を実現します。
<グローバルなデータ通信方式に対応予定>
今後、本製品と同様にGSM、W-CDMA、LTE及び920MHzと、それぞれのバンドに対応する通信モジュールを搭載したモデルの開発も進めており、より高速なデータ通信や海外向け装置への組込みにも使用可能な製品を提供して参ります。
<用途・応用>
・自動販売機
・太陽光発電システム
・コインパーキング
・無人端末機
・証明写真撮影機
・コインロッカー 等
<諸元>
■SensorMate(R) TypeA SMA-01
サイズ(W×H) :約65×120mm(USBケーブルを除く)
質量 :約160g
通信方式 :PHS(RCR STD-28)
変調方式 :π/2シフト BPSK、π/4シフトQPSK、8PSK、
16QAM、32QAM、64QAM
データ通信方式 :パケット(1x、4x)、PIAFS
アンテナ :内蔵単一型
制御方式 :ATコマンド
対応OS :Windows、Linux
外部インターフェース:USB1.1 Aプラグ ケーブル長200cm
防水/防塵 :防塵防滴(IP54)
動作電源電圧 :DC5.0V ±5%
動作温度範囲 :-10℃〜+60℃(結露しないこと)
<キーワード>
SensorMate、SMA-01、PHS、BPSK、W-OAM、QPSK、データ通信端末、無線通信モジュール、アンテナ型端末、M2Mモジュール、GSM、3G、W-CDMA、4G、LTE
本製品は、5月14日から東京ビッグサイトにて開催される、「第3回ワイヤレスM2M展」( http://www.m2m-expo.jp/ )に出展します。
また同時に、本製品と回線費用も含めた「無償お試しモニター」の募集も開始します。展示会場または当社ホームページ( http://www.abit.co.jp/ )からご応募ください。
【株式会社エイビット概要】
エイビットは、1985年の国内通信事業の自由化と同時期に技術開発会社として設立されました。以来有線・無線デジタル通信システムの基礎技術開発、通信装置向け半導体開発、2G、3G、LTE規格対応無線通信計測器等、ユニークな製品を国内外の通信事業者や通信機器メーカーに提供して参りました。また、自社ブランドでのPHS端末の発売を契機に、コンシューマー向け事業にも本格参入しています。
商号 : 株式会社エイビット(英語名:ABIT Corporation)
本社所在地 : 東京都八王子市南町3-10
代表者 : 檜山 竹生
設立 : 1985年7月
資本金 : 1.0億円
従業員 : 本社70名
事業 : 通信事業者向け通信システム開発、製造、販売
移動体通信用計測器の開発、製造、販売
無線通信用半導体の開発、販売
顧客 : 国内、海外通信事業者
国内、海外移動体通信機器メーカー
事業所 : カナダ、中国、香港、台湾、スロベニア
問い合わせ先: 株式会社エイビット
営業部 新規事業推進担当
メール m2m@abit.co.jp
電話 042-627-1900
※ここに掲載されている情報は、発表日(2014年5月12日)現在のものです。仕様・デザインは予告なく変更される場合があります。
【製品の特長】
<様々な機器を簡単にモバイルネットワーク接続>
モバイル回線を利用したM2Mへの期待が高まっている中、データの収集・機器の制御を行うために誕生したSensorMate(R)シリーズは、機能をM2M市場向けに特化させた、ユニークなデータ通信端末です。
第一弾である「SensorMate(R) TypeA SMA-01」は、エイビット独自の「低消費電力PHS通信モジュール」をアンテナ台座部分に組込みを行った製品で、USB接続により、様々な装置に対し簡単にデータ通信機能を提供します。制御は汎用モデムと同様のATコマンドで行います。PHSデータ通信の特徴を生かした、各種センサーネットワークや接点監視等の低データレート通信に威力を発揮します。病院内で使用する装置のような低電磁波が求められる環境にも設置可能です。
<防塵・防滴仕様>
防塵・防滴仕様(IP54)なので、屋外への設置も可能です。
塵や埃が多く、水はねの恐れがあるような厳しい環境でも、安定した運用を実現します。
<グローバルなデータ通信方式に対応予定>
今後、本製品と同様にGSM、W-CDMA、LTE及び920MHzと、それぞれのバンドに対応する通信モジュールを搭載したモデルの開発も進めており、より高速なデータ通信や海外向け装置への組込みにも使用可能な製品を提供して参ります。
<用途・応用>
・自動販売機
・太陽光発電システム
・コインパーキング
・無人端末機
・証明写真撮影機
・コインロッカー 等
<諸元>
■SensorMate(R) TypeA SMA-01
サイズ(W×H) :約65×120mm(USBケーブルを除く)
質量 :約160g
通信方式 :PHS(RCR STD-28)
変調方式 :π/2シフト BPSK、π/4シフトQPSK、8PSK、
16QAM、32QAM、64QAM
データ通信方式 :パケット(1x、4x)、PIAFS
アンテナ :内蔵単一型
制御方式 :ATコマンド
対応OS :Windows、Linux
外部インターフェース:USB1.1 Aプラグ ケーブル長200cm
防水/防塵 :防塵防滴(IP54)
動作電源電圧 :DC5.0V ±5%
動作温度範囲 :-10℃〜+60℃(結露しないこと)
<キーワード>
SensorMate、SMA-01、PHS、BPSK、W-OAM、QPSK、データ通信端末、無線通信モジュール、アンテナ型端末、M2Mモジュール、GSM、3G、W-CDMA、4G、LTE
本製品は、5月14日から東京ビッグサイトにて開催される、「第3回ワイヤレスM2M展」( http://www.m2m-expo.jp/ )に出展します。
また同時に、本製品と回線費用も含めた「無償お試しモニター」の募集も開始します。展示会場または当社ホームページ( http://www.abit.co.jp/ )からご応募ください。
【株式会社エイビット概要】
エイビットは、1985年の国内通信事業の自由化と同時期に技術開発会社として設立されました。以来有線・無線デジタル通信システムの基礎技術開発、通信装置向け半導体開発、2G、3G、LTE規格対応無線通信計測器等、ユニークな製品を国内外の通信事業者や通信機器メーカーに提供して参りました。また、自社ブランドでのPHS端末の発売を契機に、コンシューマー向け事業にも本格参入しています。
商号 : 株式会社エイビット(英語名:ABIT Corporation)
本社所在地 : 東京都八王子市南町3-10
代表者 : 檜山 竹生
設立 : 1985年7月
資本金 : 1.0億円
従業員 : 本社70名
事業 : 通信事業者向け通信システム開発、製造、販売
移動体通信用計測器の開発、製造、販売
無線通信用半導体の開発、販売
顧客 : 国内、海外通信事業者
国内、海外移動体通信機器メーカー
事業所 : カナダ、中国、香港、台湾、スロベニア
問い合わせ先: 株式会社エイビット
営業部 新規事業推進担当
メール m2m@abit.co.jp
電話 042-627-1900
※ここに掲載されている情報は、発表日(2014年5月12日)現在のものです。仕様・デザインは予告なく変更される場合があります。