ユビキタス、サイバートラスト 2社共同で「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモを発表
[14/05/13]
提供元:@Press
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株式会社ユビキタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐野 勝大、以下 ユビキタス社)は、サイバートラスト株式会社(本社:東京都港区:代表取締役社長:眞柄 泰利、以下 サイバートラスト社)の端末認証サービスを利用し、スマートフォンと自動車に搭載された車載機をデバイス証明書と生体認証技術によってドライバー個人を認証可能にする「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプを開発しました。
両社は、この「ドライバーズ認証ソリューション」を次世代の車載向け認証プラットフォームとして発表します。
また、ユビキタス社は、2014年5月14日(水)〜16日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」ユビキタス社ブース(西1-72)において、自社技術である秘匿データをセキュアに管理する「Ubiquitous Securus※1」と、Internet of Thingsを実現するプラットフォーム「dalchymia」に以下の各社の技術や製品を組み合わせた、「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプによるコンセプトデモを展示します。
・「サイバートラスト デバイスID」:端末認証サービス[サイバートラスト社]
・「ACBio」:生体認証技術(国際標準規格準拠)[東芝ソリューション株式会社]
・「R-Car M2」:車載情報端末向けSoC(システムオンチップ)[ルネサス エレクトロニクス株式会社(以下 ルネサス)]
「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/46234/img_46234_1.jpg
現在、自動車を運転しているドライバーの特定は、本人申告や対面確認以外に証明する手段がなく、実際は車検証や自動車保険の証書を用いて車両の所有者ベースで特定する方法が主流です。しかし、今後10年以内には自動車がネットワークに接続され、様々なサービスや高度運転者アシスト機能(ADAS)などを利用したスマートカー化が進むと予測されており、その際には、ドライバー個人に紐づくセキュリティや認証技術の確立が不可欠です。
この度、コンセプトデモとして開発された「ドライバーズ認証ソリューション」は、昨今、急速に普及が進んでいるスマートフォン上で、多くの実績を持つサイバートラスト社の端末認証サービス「サイバートラスト デバイスID」と東芝ソリューション株式会社の高度な生体認証技術「ACBio」を利用することで、安全・確実にドライバー本人の認証(本人、時間、場所)を可能にしました。
さらに、ルネサス製の車載情報端末向けの高機能SoC「R-Car M2」に車体固有のデバイス証明書を組込み、これらを結び付けることにより運転中のドライバーと自動車の状態を紐付けて証明することが可能になり、ドライバーのなりすまし防止やパスワードを使わない確実な認証を実現しました。
両社は、この「ドライバーズ認証ソリューション」を、自動車、ドライバー、およびサービス事業者が、安心、安全に様々なサービスや機能などを利用できる次世代の認証プラットフォームとして、開錠からエンジンのスタート、運転時のドライバーズ認証、ドライバーズ支援システムとの連携、および下車時の証明など、ドライバー個人の認証が可能なシステムとしての提供を目指します。
また、将来的には自動車メーカー向けにすでに提供を始めている車両制御情報のリアルタイムのクラウドデータ収集システムなどと組み合わせることで、以下の様なサービスが実現されることを想定しています。
・特定されたドライバーの乗車前、乗車中、乗車後の挙動データと、自動車の実走データを収集し、ビッグデータとして分析することで自動車ドライバーに合わせてカスタマイズされた自動車保険のドライバー別ダイナミックプライシング
・安全性に配慮したスマートフォンサービス連携、高度な遠隔コントロール、自動車の盗難防止、セキュリティ対策
・業務用車両の運行管理、安全管理など高精度な車両管理システムやスマートカー向けの新しいサービス
今後両社で連携し、自動車、車載機関連事業者各社への提案を進め、製品化に向けて開発を継続してまいります。
※1:“Securus”は、ラテン語で「安心な・安全な」または「確実な」を意味する単語です。
■ルネサス エレクトロニクス株式会社 第一ソリューション事業本部
車載情報システム事業部 戦略企画部 部長 吉田 正康様のコメント
「この度、『ドライバーズ認証ソリューション』を車載情報端末向けSoC「R-Carシリーズ」上で実現いただいたことを非常に喜ばしく思います。ビッグデータを活用したクラウドサービスや車両制御情報との連携など、車載情報機器の高度なネットワーク化が進む中、ドライバーの安心・安全性を確保する機能が要求されています。セキュアなドライバーズ認証が確立されることは、大きな前進であり、スマートカー化を大幅に加速する基盤になるものと捉えています。ルネサスとしてもパートナー様と共に市場に即したソリューションを提案して参ります。」
■サイバートラスト株式会社 代表取締役社長 眞柄 泰利のコメント
「このたび、組込み機器ソフトウェア開発で常に先進的な取り組みをされているユビキタス社様と共同でスマートカーのドライバーと車載機における「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモ開発、ならびに発表をさせていただきました。業界に先駆けたユビキタス社様のスマートカーの取り組みにおいて、弊社認証ソリューションとの融合の機会をいただき心より感謝申し上げます。
共同開発のコンセプトデモによりスマートカーがクラウドサービスに連携する際に、安心・安全でインテリジェンスなドライビングエクスペリエンスを可能にすることをご覧いただければ幸甚です。」
■株式会社ユビキタス 代表取締役社長 佐野 勝大のコメント
「今回サイバートラスト社様と共同でドライバーズ認証ソリューションのデモ開発、発表ができたことを喜ばしく思います。自動車がネットワークに繋がり、スマートカーへの進化が加速しようとしており、ADASやドライバー向けのサービスなど今後様々な新しいサービスが出現すると予測されています。同時に、従来以上にセキュリティやプライバシーがより重要な機能になると考えており、セキュリティ、認証技術分野でリーダーシップを発揮されているサイバートラスト様と協業できたことは大変光栄であるとともに、業界に先駆けて先進的な技術を発表できたと思います。当ソリューションを武器に両社で新しいビジネス開拓を積極的に行ってまいります。」
■「dalchymia」について
ユビキタス社による、Internet of Thingsに必要な機能を備えたクラウドベースのプラットフォーム。様々なデバイスや外部サービスから蓄積したデータに対し、ユビキタス社提供のAPIをベースにした各種機能をご利用いただくことで容易にサービスを構築できます。
<製品ページ> http://www.ubiquitous.co.jp/products/clo/dalchymia/
■「サイバートラスト デバイスID」について
端末を厳格に認証し、安全なネットワークアクセスを実現するマルチデバイス対応の端末認証サービスです。
<製品ページ> https://www.cybertrust.ne.jp/deviceid/
■「ACBio」について
東芝ソリューション株式会社のISO/IEC24761:2009生体認証国際標準規格の生体認証技術。生体認証(Biometrics)は人間の身体的な特徴や行動的特徴に基づいて、本人かどうかを識別する技術として指紋、指静脈、掌静脈、顔画像などパスワード認証にかわる認証手段として注目をされています。「Authentication Context for Biometrics」(バイオメトリクス向け認証コンテキスト)を、生体認証(照合)処理を表現する汎用的なデータ構造規格を東芝ソリューション株式会社が国際標準化を中核となり、規格化しました。
<東芝ソリューション株式会社 ニュースリリース>
東芝ソリューションが方式提案した「ACBio」がオンライン生体認証に関する世界初のISO国際標準規格に採用
http://www.toshiba-sol.co.jp/news/detail/090707.htm
■「R-Car M2」について
ルネサス製の『R-Car M2』は、車載情報端末向けSoCである第2世代『R-Car』シリーズのミッドレンジ車載情報機器向け製品です。高性能CPU「ARM(R) Cortex(TM)-A15」を2つ、「SH-4A」を1つ搭載したCPU構成により、従来のハイエンド製品『R-Car H1』を上回る12000DMIPS以上を実現し、シリーズでのソフトウェア互換を実現しています。従来の同クラスの製品『R-Car M1』に対しCPU性能を3倍以上、およびグラフィックスの性能を約6倍、メモリバス性能を3倍と強化し、従来のハイエンド製品『R-Car H1』をも上回る総合性能を実現しています。
<製品ページ> http://japan.renesas.com/applications/automotive/cis/cis_highend/rcar_m2/index.jsp
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
■サイバートラスト株式会社について
サイバートラストは、Webサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、各種ユーザー認証や電子メール保護、電子文書への電子署名などを実現する認証局アウトソーシングなど、PKI(公開鍵基盤)を利用した製品及びサービス、ならびにマネージドセキュリティサービス、セキュリティコンサルティングを提供する情報セキュリティサービスプロバイダです。サイバートラストは、あらゆる人々や企業、組織に「信頼」を提供することで、安心・安全なICT社会の実現に貢献します。
■株式会社ユビキタス(証券コード3858)について
ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。「みらいをつなぐ ユビキタス」をキーワードに、ユビキタス社会の実現に貢献できる組込みソフトウェアソリューション(ネットワーク技術、暗号化技術、データベース技術、システムの高速起動技術など)から、Internet of Things“モノのインターネット”に対応するクラウドプラットフォームと時代のニーズに合わせたサービスまで、幅広い製品とサービスを展開しています。他と差別化された技術を提供し、ユビキタス社会の要請に応えます。
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタス社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。ユビキタス社の業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信・マイルストーン開示などをご参照ください。
両社は、この「ドライバーズ認証ソリューション」を次世代の車載向け認証プラットフォームとして発表します。
また、ユビキタス社は、2014年5月14日(水)〜16日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第17回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」ユビキタス社ブース(西1-72)において、自社技術である秘匿データをセキュアに管理する「Ubiquitous Securus※1」と、Internet of Thingsを実現するプラットフォーム「dalchymia」に以下の各社の技術や製品を組み合わせた、「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプによるコンセプトデモを展示します。
・「サイバートラスト デバイスID」:端末認証サービス[サイバートラスト社]
・「ACBio」:生体認証技術(国際標準規格準拠)[東芝ソリューション株式会社]
・「R-Car M2」:車載情報端末向けSoC(システムオンチップ)[ルネサス エレクトロニクス株式会社(以下 ルネサス)]
「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモイメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/46234/img_46234_1.jpg
現在、自動車を運転しているドライバーの特定は、本人申告や対面確認以外に証明する手段がなく、実際は車検証や自動車保険の証書を用いて車両の所有者ベースで特定する方法が主流です。しかし、今後10年以内には自動車がネットワークに接続され、様々なサービスや高度運転者アシスト機能(ADAS)などを利用したスマートカー化が進むと予測されており、その際には、ドライバー個人に紐づくセキュリティや認証技術の確立が不可欠です。
この度、コンセプトデモとして開発された「ドライバーズ認証ソリューション」は、昨今、急速に普及が進んでいるスマートフォン上で、多くの実績を持つサイバートラスト社の端末認証サービス「サイバートラスト デバイスID」と東芝ソリューション株式会社の高度な生体認証技術「ACBio」を利用することで、安全・確実にドライバー本人の認証(本人、時間、場所)を可能にしました。
さらに、ルネサス製の車載情報端末向けの高機能SoC「R-Car M2」に車体固有のデバイス証明書を組込み、これらを結び付けることにより運転中のドライバーと自動車の状態を紐付けて証明することが可能になり、ドライバーのなりすまし防止やパスワードを使わない確実な認証を実現しました。
両社は、この「ドライバーズ認証ソリューション」を、自動車、ドライバー、およびサービス事業者が、安心、安全に様々なサービスや機能などを利用できる次世代の認証プラットフォームとして、開錠からエンジンのスタート、運転時のドライバーズ認証、ドライバーズ支援システムとの連携、および下車時の証明など、ドライバー個人の認証が可能なシステムとしての提供を目指します。
また、将来的には自動車メーカー向けにすでに提供を始めている車両制御情報のリアルタイムのクラウドデータ収集システムなどと組み合わせることで、以下の様なサービスが実現されることを想定しています。
・特定されたドライバーの乗車前、乗車中、乗車後の挙動データと、自動車の実走データを収集し、ビッグデータとして分析することで自動車ドライバーに合わせてカスタマイズされた自動車保険のドライバー別ダイナミックプライシング
・安全性に配慮したスマートフォンサービス連携、高度な遠隔コントロール、自動車の盗難防止、セキュリティ対策
・業務用車両の運行管理、安全管理など高精度な車両管理システムやスマートカー向けの新しいサービス
今後両社で連携し、自動車、車載機関連事業者各社への提案を進め、製品化に向けて開発を継続してまいります。
※1:“Securus”は、ラテン語で「安心な・安全な」または「確実な」を意味する単語です。
■ルネサス エレクトロニクス株式会社 第一ソリューション事業本部
車載情報システム事業部 戦略企画部 部長 吉田 正康様のコメント
「この度、『ドライバーズ認証ソリューション』を車載情報端末向けSoC「R-Carシリーズ」上で実現いただいたことを非常に喜ばしく思います。ビッグデータを活用したクラウドサービスや車両制御情報との連携など、車載情報機器の高度なネットワーク化が進む中、ドライバーの安心・安全性を確保する機能が要求されています。セキュアなドライバーズ認証が確立されることは、大きな前進であり、スマートカー化を大幅に加速する基盤になるものと捉えています。ルネサスとしてもパートナー様と共に市場に即したソリューションを提案して参ります。」
■サイバートラスト株式会社 代表取締役社長 眞柄 泰利のコメント
「このたび、組込み機器ソフトウェア開発で常に先進的な取り組みをされているユビキタス社様と共同でスマートカーのドライバーと車載機における「ドライバーズ認証ソリューション」のコンセプトデモ開発、ならびに発表をさせていただきました。業界に先駆けたユビキタス社様のスマートカーの取り組みにおいて、弊社認証ソリューションとの融合の機会をいただき心より感謝申し上げます。
共同開発のコンセプトデモによりスマートカーがクラウドサービスに連携する際に、安心・安全でインテリジェンスなドライビングエクスペリエンスを可能にすることをご覧いただければ幸甚です。」
■株式会社ユビキタス 代表取締役社長 佐野 勝大のコメント
「今回サイバートラスト社様と共同でドライバーズ認証ソリューションのデモ開発、発表ができたことを喜ばしく思います。自動車がネットワークに繋がり、スマートカーへの進化が加速しようとしており、ADASやドライバー向けのサービスなど今後様々な新しいサービスが出現すると予測されています。同時に、従来以上にセキュリティやプライバシーがより重要な機能になると考えており、セキュリティ、認証技術分野でリーダーシップを発揮されているサイバートラスト様と協業できたことは大変光栄であるとともに、業界に先駆けて先進的な技術を発表できたと思います。当ソリューションを武器に両社で新しいビジネス開拓を積極的に行ってまいります。」
■「dalchymia」について
ユビキタス社による、Internet of Thingsに必要な機能を備えたクラウドベースのプラットフォーム。様々なデバイスや外部サービスから蓄積したデータに対し、ユビキタス社提供のAPIをベースにした各種機能をご利用いただくことで容易にサービスを構築できます。
<製品ページ> http://www.ubiquitous.co.jp/products/clo/dalchymia/
■「サイバートラスト デバイスID」について
端末を厳格に認証し、安全なネットワークアクセスを実現するマルチデバイス対応の端末認証サービスです。
<製品ページ> https://www.cybertrust.ne.jp/deviceid/
■「ACBio」について
東芝ソリューション株式会社のISO/IEC24761:2009生体認証国際標準規格の生体認証技術。生体認証(Biometrics)は人間の身体的な特徴や行動的特徴に基づいて、本人かどうかを識別する技術として指紋、指静脈、掌静脈、顔画像などパスワード認証にかわる認証手段として注目をされています。「Authentication Context for Biometrics」(バイオメトリクス向け認証コンテキスト)を、生体認証(照合)処理を表現する汎用的なデータ構造規格を東芝ソリューション株式会社が国際標準化を中核となり、規格化しました。
<東芝ソリューション株式会社 ニュースリリース>
東芝ソリューションが方式提案した「ACBio」がオンライン生体認証に関する世界初のISO国際標準規格に採用
http://www.toshiba-sol.co.jp/news/detail/090707.htm
■「R-Car M2」について
ルネサス製の『R-Car M2』は、車載情報端末向けSoCである第2世代『R-Car』シリーズのミッドレンジ車載情報機器向け製品です。高性能CPU「ARM(R) Cortex(TM)-A15」を2つ、「SH-4A」を1つ搭載したCPU構成により、従来のハイエンド製品『R-Car H1』を上回る12000DMIPS以上を実現し、シリーズでのソフトウェア互換を実現しています。従来の同クラスの製品『R-Car M1』に対しCPU性能を3倍以上、およびグラフィックスの性能を約6倍、メモリバス性能を3倍と強化し、従来のハイエンド製品『R-Car H1』をも上回る総合性能を実現しています。
<製品ページ> http://japan.renesas.com/applications/automotive/cis/cis_highend/rcar_m2/index.jsp
※本リリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
■サイバートラスト株式会社について
サイバートラストは、Webサイトの実在性を証明するSSLサーバ証明書発行サービス、各種ユーザー認証や電子メール保護、電子文書への電子署名などを実現する認証局アウトソーシングなど、PKI(公開鍵基盤)を利用した製品及びサービス、ならびにマネージドセキュリティサービス、セキュリティコンサルティングを提供する情報セキュリティサービスプロバイダです。サイバートラストは、あらゆる人々や企業、組織に「信頼」を提供することで、安心・安全なICT社会の実現に貢献します。
■株式会社ユビキタス(証券コード3858)について
ユビキタス社は、2001年に創業された組込み機器向けを中心としたコンピュータソフトウェアの開発・ライセンスを行う企業です。「みらいをつなぐ ユビキタス」をキーワードに、ユビキタス社会の実現に貢献できる組込みソフトウェアソリューション(ネットワーク技術、暗号化技術、データベース技術、システムの高速起動技術など)から、Internet of Things“モノのインターネット”に対応するクラウドプラットフォームと時代のニーズに合わせたサービスまで、幅広い製品とサービスを展開しています。他と差別化された技術を提供し、ユビキタス社会の要請に応えます。
■投資家の皆様へ
本プレスリリースは、ユビキタス社の定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。ユビキタス社の業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信・マイルストーン開示などをご参照ください。