「Interop Tokyo 2014」に出展 ― IoTを加速する、SDNおよびエッジ・コンピューティングソリューションを披露 ―
[14/06/06]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下 ACCESS)は、2014年6月11日(水)〜13日(金)に幕張メッセにて開催されるIT関連の展示会「Interop Tokyo 2014」の「SDN ShowCase」に、ゴールドスポンサーとして、日本ストラタステクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯田 晴祥、以下 ストラタス)と共同出展いたします。また、パートナー企業のブースや、「カンファレンス」にて、ACCESSのSDNおよびエッジ・コンピューティングソリューションについてご紹介します。
【SDI ShowCase共同ブース】
IoT (Internet of Things)の本格的な到来により、ユーザーにより近い場所で膨大なデータが発生、利用されるようになります。また用途によりリアルタイム性も要求されます。センター集中型のクラウド・アーキテクチャではその対応が難しく、クラウド&エッジ・コンピューティングといった新しいモデルが必要とされます。ACCESSとストラタスとの共同ブースでは、クラウドと共にエッジを構成する際、どのような技術が有用なのか、デモを通じてご説明します。オープンステージでは、講演(聴講無料)も予定しております。
■クラウド&エッジ・コンピューティングソリューション(共同デモ)
ACCESSのネットワーク仮想化(SDN)(※1)ソリューションに、ストラタスのSDA(※2)、Immutable Infrastructure技術といった要素技術とを組み合わせて、管理制に優れたクラウド&エッジ・コンピューティング環境を実現するためのソリューションを、デモを交えてご紹介します。
■エッジ・コンピューティングソリューション(ACCESS単独展示)
10G/48ポートを備えた、L2/L3およびSDN対応のハイブリッド型スイッチ「AEROZ(TM)(エアロス)」をベースにした、解析オフロードやリソース共有などを実現するビッグデータ向けのエッジ・コンピューティングソリューションのコンセプトをご紹介します。
■「SDI ShowCase 2014 オープンステージ」講演
「クラウドを越えて 〜 IoT時代に最適なコンピューティング・モデルとは」
日本ストラタステクノロジー株式会社
ソリューションサービス本部 本部長 常務執行役員 太田 安信氏
・6/12(木) E-2 12:45〜13:15(30min) B会場
・6/13(金) F-1 12:00〜12:30(30min) B会場
「SDI ShowCase」に関する詳細は、 http://www.interop.jp/2014/planning/sdi.html をご参照ください。
【パートナー企業ブースでの展示】
■独立行政法人情報通信研究機構(以下 NICT、ブース:6H08)
NICTでは、L3スイッチにインターネットの位置情報を自動的に割当てる新世代ネットワーク技術「HANA」を実装し、展示します。ACCESSは、実装対象の機器として「AEROZ」を提供すると共に、HANAソフトウェアとのインタフェースを開発しました。
本件に関するNICTのプレスリリースは、 http://www.nict.go.jp/press/2014/06/03-1.html をご参照ください。
なお、株式会社光電製作所では、HANAの特長である高速で堅ろうな経路制御を生かし、セキュリティ、災害対策に有効なレイヤ3スイッチ商品の市場展開を進める予定です。
【カンファレンス】
6月10日(火)午後2時40〜4時10分に開催されるInteropカンファレンス「SDN革命:ルータ・スイッチに何が起こっているのか?」をテーマにしたセッションのスピーカーとして、ACCESS最高技術責任者(CTO)兼 株式会社ストラトスフィア取締役副社長 石黒 邦宏が登壇いたします。
上記カンファレンス(事前登録制・無料)への参加ご登録および「Interop Tokyo 2014」に関する詳細は、 http://www.interop.jp/2014/ をご覧ください。
ACCESSのSDNソリューションおよび「AEROZ」に関する詳細は、 http://jp.access-company.com/products/cloud/sdn/ をご参照ください。
※1 SDN(Software Defined Networking):ネットワーク構成を動的に設定するために、ネットワーク全体をソフトウェアで制御(定義)する、という次世代ネットワーク技術のコンセプト(技術)。
※2 SDA(Software Defined Availability):システムの可用性をソフトウェアにより制御し、アプリケーションの可用性レベルのニーズに応じた、柔軟な高信頼性システムの構築を可能にする技術。
■ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「always-on world」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤としたソリューションを提供するリーディングプロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「always-onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。
詳細はWebサイト: http://www.stratus.co.jp をご参照ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、 http://jp.access-company.com/ をご覧ください。
※ ACCESS、ACCESSロゴ、AEROZ、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※ その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
【SDI ShowCase共同ブース】
IoT (Internet of Things)の本格的な到来により、ユーザーにより近い場所で膨大なデータが発生、利用されるようになります。また用途によりリアルタイム性も要求されます。センター集中型のクラウド・アーキテクチャではその対応が難しく、クラウド&エッジ・コンピューティングといった新しいモデルが必要とされます。ACCESSとストラタスとの共同ブースでは、クラウドと共にエッジを構成する際、どのような技術が有用なのか、デモを通じてご説明します。オープンステージでは、講演(聴講無料)も予定しております。
■クラウド&エッジ・コンピューティングソリューション(共同デモ)
ACCESSのネットワーク仮想化(SDN)(※1)ソリューションに、ストラタスのSDA(※2)、Immutable Infrastructure技術といった要素技術とを組み合わせて、管理制に優れたクラウド&エッジ・コンピューティング環境を実現するためのソリューションを、デモを交えてご紹介します。
■エッジ・コンピューティングソリューション(ACCESS単独展示)
10G/48ポートを備えた、L2/L3およびSDN対応のハイブリッド型スイッチ「AEROZ(TM)(エアロス)」をベースにした、解析オフロードやリソース共有などを実現するビッグデータ向けのエッジ・コンピューティングソリューションのコンセプトをご紹介します。
■「SDI ShowCase 2014 オープンステージ」講演
「クラウドを越えて 〜 IoT時代に最適なコンピューティング・モデルとは」
日本ストラタステクノロジー株式会社
ソリューションサービス本部 本部長 常務執行役員 太田 安信氏
・6/12(木) E-2 12:45〜13:15(30min) B会場
・6/13(金) F-1 12:00〜12:30(30min) B会場
「SDI ShowCase」に関する詳細は、 http://www.interop.jp/2014/planning/sdi.html をご参照ください。
【パートナー企業ブースでの展示】
■独立行政法人情報通信研究機構(以下 NICT、ブース:6H08)
NICTでは、L3スイッチにインターネットの位置情報を自動的に割当てる新世代ネットワーク技術「HANA」を実装し、展示します。ACCESSは、実装対象の機器として「AEROZ」を提供すると共に、HANAソフトウェアとのインタフェースを開発しました。
本件に関するNICTのプレスリリースは、 http://www.nict.go.jp/press/2014/06/03-1.html をご参照ください。
なお、株式会社光電製作所では、HANAの特長である高速で堅ろうな経路制御を生かし、セキュリティ、災害対策に有効なレイヤ3スイッチ商品の市場展開を進める予定です。
【カンファレンス】
6月10日(火)午後2時40〜4時10分に開催されるInteropカンファレンス「SDN革命:ルータ・スイッチに何が起こっているのか?」をテーマにしたセッションのスピーカーとして、ACCESS最高技術責任者(CTO)兼 株式会社ストラトスフィア取締役副社長 石黒 邦宏が登壇いたします。
上記カンファレンス(事前登録制・無料)への参加ご登録および「Interop Tokyo 2014」に関する詳細は、 http://www.interop.jp/2014/ をご覧ください。
ACCESSのSDNソリューションおよび「AEROZ」に関する詳細は、 http://jp.access-company.com/products/cloud/sdn/ をご参照ください。
※1 SDN(Software Defined Networking):ネットワーク構成を動的に設定するために、ネットワーク全体をソフトウェアで制御(定義)する、という次世代ネットワーク技術のコンセプト(技術)。
※2 SDA(Software Defined Availability):システムの可用性をソフトウェアにより制御し、アプリケーションの可用性レベルのニーズに応じた、柔軟な高信頼性システムの構築を可能にする技術。
■ストラタステクノロジーについて
ストラタスは、今日の「always-on world」環境において、止まらないアプリケーションの実現のための、インフラストラクチャを基盤としたソリューションを提供するリーディングプロバイダです。ストラタスはアプリケーションの書き換えなしでエンタープライズサーバからクラウド環境に「always-onインフラストラクチャ」の迅速な移行、展開を可能にします。当社の柔軟性のあるソリューションであるソフトウェア、プラットフォーム、およびサービスは、システム停止を極限まで回避し、お客様の重要なビジネスシステム性能を連続稼動させることを保証します。
詳細はWebサイト: http://www.stratus.co.jp をご参照ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細は、 http://jp.access-company.com/ をご覧ください。
※ ACCESS、ACCESSロゴ、AEROZ、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※ その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。