日本初の「第1回 海苔サミット」を6月16日・17日開催 全国の海苔漁師が仙台に結集!「海苔生産者」のあるべき将来像を描く
[14/06/09]
提供元:@Press
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全国の海苔生産者とその関係者で構成される「第1回 海苔サミット実行委員会」(実行委員長 津田 大)は、全国の海苔生産者が一堂に結集し、海苔を通じた活動の未来を模索する「第1回 海苔サミット」の開催を決定いたしました。
■開催主旨
養殖技法や生産性が既に確立されている海苔養殖の世界において、昨今、地球温暖化や東日本大震災などによる、これまでと違った海の環境変化や、消費者のニーズの多様化、市場変化のスピードアップ等々、海苔生産者の課題は山積みである。
そこで、全国の海苔生産者が一同に結集し、海苔を通じた活動の可能性について様々な角度から協議すべく「第1回 海苔サミット」を開催することといたしました。
■目的
1.“海苔”と“生産者”は各方面からどんな視点で見られているのか?を知る
2.そこからから見えてくる「新しい価値観とは何か?」「マーケットのニーズは何か?」を理解する
3.その上で、個人だけでなく各浜の課題と問題点を明確化し活性化に繋げる
■開催概要およびプログラム
日程:2014年6月16日〜17日(2日間)
場所:東北大学雨宮キャンパス(〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町1-1)
【1日目:6月16日(月)】
12:30〜 受付開始
13:00〜 海苔サミット開会と挨拶
13:05〜13:20 参加する浜から各自自己紹介(代表1名)
13:20〜13:45 「生産現場と研究分野が融合する事での可能性」
(東北大学大学院農学研究科附属先端農学研究センター
助教 大村 道明氏)
13:45〜14:15 「海苔うま味の簡易測定法と、電磁波による改良の可能性」
(東北大学 特任教授 佐藤 實氏)
14:15〜14:45 「東北食べる通信」で起きる現象
(NPO法人 東北開墾 編集長 高橋氏)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:20 飲食店と生産者の関わり
(アサヒビール株式会社 伝田 潤一氏)
15:20〜15:50 デザインとは?
(四国食べる通信 デザイナー 坂口 祐氏)
15:30〜16:30 パネルディスカッション「生産者を取り巻く環境」について
16:30〜17:30 1日目総括・まとめ
19:00〜 懇親会(仙台市内)
【2日目:6月17日(火)】
9:10〜10:20 各浜発表(1)
10:20〜10:35 休憩
10:35〜11:45 各浜発表(2)
11:45〜12:00 次回サミットの開催場所と課題決定
12:00〜12:30 大学および、実行委員会総括
12:30〜 解散
■参加予定生産地
宮城県:矢本支所/宮戸西部支所/成瀬支所/七ヶ浜支所/
浦戸支所/亘理支所
三重県:伊勢湾漁協今一色支所/伊勢湾漁協大淀支所
愛知県:鬼崎漁協
福岡県:大和漁協/大川漁協
熊本県:松尾漁協
■運営体制
主催 :海苔サミット実行委員会
(実行委員長 津田 大、事務局長 太田 将司)
開催協力:一般社団法人 東松島みらいとし機構(HOPE)
後援 :宮城県・NPO法人 東北開墾・アサヒビール株式会社・Yahoo!・
NTTドコモ・東松島市あんてなしょっぷ まちんど
■開催主旨
養殖技法や生産性が既に確立されている海苔養殖の世界において、昨今、地球温暖化や東日本大震災などによる、これまでと違った海の環境変化や、消費者のニーズの多様化、市場変化のスピードアップ等々、海苔生産者の課題は山積みである。
そこで、全国の海苔生産者が一同に結集し、海苔を通じた活動の可能性について様々な角度から協議すべく「第1回 海苔サミット」を開催することといたしました。
■目的
1.“海苔”と“生産者”は各方面からどんな視点で見られているのか?を知る
2.そこからから見えてくる「新しい価値観とは何か?」「マーケットのニーズは何か?」を理解する
3.その上で、個人だけでなく各浜の課題と問題点を明確化し活性化に繋げる
■開催概要およびプログラム
日程:2014年6月16日〜17日(2日間)
場所:東北大学雨宮キャンパス(〒981-8555 仙台市青葉区堤通雨宮町1-1)
【1日目:6月16日(月)】
12:30〜 受付開始
13:00〜 海苔サミット開会と挨拶
13:05〜13:20 参加する浜から各自自己紹介(代表1名)
13:20〜13:45 「生産現場と研究分野が融合する事での可能性」
(東北大学大学院農学研究科附属先端農学研究センター
助教 大村 道明氏)
13:45〜14:15 「海苔うま味の簡易測定法と、電磁波による改良の可能性」
(東北大学 特任教授 佐藤 實氏)
14:15〜14:45 「東北食べる通信」で起きる現象
(NPO法人 東北開墾 編集長 高橋氏)
14:45〜15:00 休憩
15:00〜15:20 飲食店と生産者の関わり
(アサヒビール株式会社 伝田 潤一氏)
15:20〜15:50 デザインとは?
(四国食べる通信 デザイナー 坂口 祐氏)
15:30〜16:30 パネルディスカッション「生産者を取り巻く環境」について
16:30〜17:30 1日目総括・まとめ
19:00〜 懇親会(仙台市内)
【2日目:6月17日(火)】
9:10〜10:20 各浜発表(1)
10:20〜10:35 休憩
10:35〜11:45 各浜発表(2)
11:45〜12:00 次回サミットの開催場所と課題決定
12:00〜12:30 大学および、実行委員会総括
12:30〜 解散
■参加予定生産地
宮城県:矢本支所/宮戸西部支所/成瀬支所/七ヶ浜支所/
浦戸支所/亘理支所
三重県:伊勢湾漁協今一色支所/伊勢湾漁協大淀支所
愛知県:鬼崎漁協
福岡県:大和漁協/大川漁協
熊本県:松尾漁協
■運営体制
主催 :海苔サミット実行委員会
(実行委員長 津田 大、事務局長 太田 将司)
開催協力:一般社団法人 東松島みらいとし機構(HOPE)
後援 :宮城県・NPO法人 東北開墾・アサヒビール株式会社・Yahoo!・
NTTドコモ・東松島市あんてなしょっぷ まちんど