大手企業の新規事業部門とスタートアップ企業の共同事業開発に特化したプロジェクト「コトの共創ラボ」発足
[14/06/19]
提供元:@Press
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新規事業アクセラレータ01Booster(ゼロワンブースター)を運営する株式会社オープンミートアップ(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 規文、以下 01Booster)は、「コトの共創ラボ」の事務局として大手企業とスタートアップ企業による共同事業開発をサポートいたします。
「コトの共創ラボ」は株式会社博報堂と大手企業等が共同で発足する、国内大手企業の新規事業部門とスタートアップ企業の共同事業開発を推進するプロジェクトです。
「コトの共創ラボ」の最初の取組として、西日本電信電話株式会社(以下 NTT西日本)と協力し「2020年のスマート光ライフ」をテーマとしたイベント「オープンイノベーション・フェスティバル」の事前説明会を8月2日に、本イベントを9月6日に実施する予定です。
「コトの共創ラボ」
http://kotolab.org
【「コトの共創ラボ」の趣旨】
「コトの共創ラボ」は大手企業が持つ「ネットワーク・資金・人材」等のリソースと、スタートアップ企業が持つ「アイデア・スピード・行動力」を組み合わせ、ビジネスの規模と成長のスピードを両立する事業の創造をミッションとするプロジェクトです。
大手企業ではこれまで新規事業の開発において、企業にイノベーションをもたらす斬新なアイデアの開発が課題とされてきました。他方でスタートアップ企業は、事業環境の制約から新しい事業に企業の資金や人材のリソースを割けないため、スケールの大きなビジネスの創出が困難とされていました。「コトの共創ラボ」はこうした両社の課題を解消し、長所を最大化する「共創型事業開発」の実現を目指しています。
【01Boosterの役割】
近年、海外ではこうした大手企業とスタートアップ企業の間に介在し、共創型事業開発の「場」を提供する組織は「アクセラレータ」と呼ばれ、プロジェクトの成功確率を高める存在として注目されつつあります。「コトの共創ラボ」では海外の成功事例やノウハウを研究し、01Boosterでは日本における「アクセラレータ」のニーズ開発をサポートしていきます。「コトの共創ラボ」が開催予定である「オープンイノベーション・フェスティバル」や、事業を成功に導く「連続起業家研究会」等、様々なコンテンツの事務局を務めます。
また、会員企業の社員が実践的に事業開発の現場に飛び込む「ベンチャー留学制度」を実施してまいります。
【「コトの共創ラボ」の概要】
「コトの共創ラボ」は2014年度上半期をトライアル期間と位置づけ、2014年冬期を目処に幹事会社数社を決定し、本格的に活動を展開してまいります。社会にインパクトを与える事業を生み出す場として、広く活動への参加を募ってまいります。活動や制度の概要は以下のとおりです。
<オープンイノベーション・フェスティバル>
新規事業のテーマを設定し、起業家や会員企業、個人会員から広く事業ソリューションを募る場として、年度に数回実施する予定です。
トライアルとしてNTT西日本による「2020年のスマート光ライフ」をテーマとし、8月2日に事前説明会、9月6日に本イベントを実施する予定です。詳細は「コトの共創ラボ」サイト( http://kotolab.org )等にて告知いたします。
<連続起業家研究会>
テーマを設定後、事業創出に必要な知識やスキルを修得するセミナーや研修を随時企画、提供してまいります。「コトの共創ラボ」では特に「連続起業家」と呼ばれる複数回起業に成功している人材の特徴の研究を推進し、共創事業開発に役立てていく予定です。
<ベンチャー留学制度>
企業の中核人材を短期的(数ヶ月〜2年間)にスタートアップ企業に出向させる「ベンチャー留学」をアレンジいたします。事業開発のスキルは現職通常業務の中ではなかなか身につかず、教科書でも学ぶことはできません。実際のスタートアップ企業の最前線に飛び込み、実践する機会を提供してまいります。
■会社概要
商号 : 株式会社オープンミートアップ
代表者 : 代表取締役 鈴木 規文
所在地 : 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 : 2012年3月
事業内容: 企業および起業家向けの新規事業アクセラレータ、
インキュベーション、研修、コンサルティング、
M&Aサポート、投資支援、シェアオフィス運用等
URL : http://01booster.com
「コトの共創ラボ」は株式会社博報堂と大手企業等が共同で発足する、国内大手企業の新規事業部門とスタートアップ企業の共同事業開発を推進するプロジェクトです。
「コトの共創ラボ」の最初の取組として、西日本電信電話株式会社(以下 NTT西日本)と協力し「2020年のスマート光ライフ」をテーマとしたイベント「オープンイノベーション・フェスティバル」の事前説明会を8月2日に、本イベントを9月6日に実施する予定です。
「コトの共創ラボ」
http://kotolab.org
【「コトの共創ラボ」の趣旨】
「コトの共創ラボ」は大手企業が持つ「ネットワーク・資金・人材」等のリソースと、スタートアップ企業が持つ「アイデア・スピード・行動力」を組み合わせ、ビジネスの規模と成長のスピードを両立する事業の創造をミッションとするプロジェクトです。
大手企業ではこれまで新規事業の開発において、企業にイノベーションをもたらす斬新なアイデアの開発が課題とされてきました。他方でスタートアップ企業は、事業環境の制約から新しい事業に企業の資金や人材のリソースを割けないため、スケールの大きなビジネスの創出が困難とされていました。「コトの共創ラボ」はこうした両社の課題を解消し、長所を最大化する「共創型事業開発」の実現を目指しています。
【01Boosterの役割】
近年、海外ではこうした大手企業とスタートアップ企業の間に介在し、共創型事業開発の「場」を提供する組織は「アクセラレータ」と呼ばれ、プロジェクトの成功確率を高める存在として注目されつつあります。「コトの共創ラボ」では海外の成功事例やノウハウを研究し、01Boosterでは日本における「アクセラレータ」のニーズ開発をサポートしていきます。「コトの共創ラボ」が開催予定である「オープンイノベーション・フェスティバル」や、事業を成功に導く「連続起業家研究会」等、様々なコンテンツの事務局を務めます。
また、会員企業の社員が実践的に事業開発の現場に飛び込む「ベンチャー留学制度」を実施してまいります。
【「コトの共創ラボ」の概要】
「コトの共創ラボ」は2014年度上半期をトライアル期間と位置づけ、2014年冬期を目処に幹事会社数社を決定し、本格的に活動を展開してまいります。社会にインパクトを与える事業を生み出す場として、広く活動への参加を募ってまいります。活動や制度の概要は以下のとおりです。
<オープンイノベーション・フェスティバル>
新規事業のテーマを設定し、起業家や会員企業、個人会員から広く事業ソリューションを募る場として、年度に数回実施する予定です。
トライアルとしてNTT西日本による「2020年のスマート光ライフ」をテーマとし、8月2日に事前説明会、9月6日に本イベントを実施する予定です。詳細は「コトの共創ラボ」サイト( http://kotolab.org )等にて告知いたします。
<連続起業家研究会>
テーマを設定後、事業創出に必要な知識やスキルを修得するセミナーや研修を随時企画、提供してまいります。「コトの共創ラボ」では特に「連続起業家」と呼ばれる複数回起業に成功している人材の特徴の研究を推進し、共創事業開発に役立てていく予定です。
<ベンチャー留学制度>
企業の中核人材を短期的(数ヶ月〜2年間)にスタートアップ企業に出向させる「ベンチャー留学」をアレンジいたします。事業開発のスキルは現職通常業務の中ではなかなか身につかず、教科書でも学ぶことはできません。実際のスタートアップ企業の最前線に飛び込み、実践する機会を提供してまいります。
■会社概要
商号 : 株式会社オープンミートアップ
代表者 : 代表取締役 鈴木 規文
所在地 : 〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目7-3 第二渡邊ビル7F
設立 : 2012年3月
事業内容: 企業および起業家向けの新規事業アクセラレータ、
インキュベーション、研修、コンサルティング、
M&Aサポート、投資支援、シェアオフィス運用等
URL : http://01booster.com