三谷商事、教育現場における新型ITツールの活用を学ぶセミナー『IT+教育 最前線 2014 〜新しいIT教育を生み出そう〜』を全国5箇所で開催
[14/06/17]
提供元:@Press
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三谷商事株式会社(所在地:福井県福井市、代表取締役社長:三谷 聡)は、教育現場における新型ITツールの活用について現場の声から学ぶ無料セミナー『IT+教育 最前線 2014 〜新しいIT教育を生み出そう〜』を全国5箇所で開催いたします。
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/edu2014.html?apjid=pr
■趣旨
「クラウド」や「タブレット」、「スマートフォン」などが急速な勢いで普及し、「アクティブ・ラーニング」「ラーニング・コモンズ」など、新たな教育ITも提唱されています。本セミナーでは、そういった新たな教育ITを活用している教職員の皆様にご講演いただきます。導入における成功事例だけでなく、苦労談なども含めた講演を予定しており、セミナー終了後にはセミナーに参加された方々と講演者様の情報交換の場もご準備いたします。
■概要
・名古屋
開催日時:6月28日 12:45〜16:45
場所 :〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
・東京
開催日時:7月4日 12:30〜19:00
場所 :〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
アルカディア市ヶ谷 私学会館
・福岡
開催日時:7月11日 13:00〜19:00
場所 :〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-6-10 FKビル2階
EPSON販売福岡支店 福岡ビジネススクエア
・大阪
開催日時:7月18日 12:30〜19:00
場所 :〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1 メルパルク大阪
・広島
開催日時:7月25日 12:30〜19:00
場所 :〒730-0015 広島県広島市中区橋本町5-11 RCC文化センター
プログラムは開催地ごとに異なります。下記のプログラムをご参照ください。
(講演者とセミナー参加者による情報交換会は全会場にて開催します)
■開催プログラム
・「大阪女学院大学のユビキタスラーニングの進化と展開」〜タブレット活用による教育サービスの向上を一挙公開〜
講演者:大阪女学院大学 大阪女学院短期大学
ラーニングソリューションセンター長 准教授 小松 泰信氏
近年のタブレット端末の進化に伴い、本学も新入生全員がiPadを携帯し授業の中で活用し始めている。教材や配布物をクラウドであるGoogle Appsを使って、タブレットに配信するシステムによって、学生間での教科書の共有など新しい教育の局面を迎えることができている。今後のさらなる進化について、本学の目指すスマートキャンパスの全容を現場に携わる立場より生の声で解説する。
<講演地:東京>
・「大手前大学におけるICT活用」〜eラーニング、通信制大学、そしてMOOC〜
講演者:大手前大学 情報メディアセンター 西尾 信大氏
今年度から講義提供が始まったJMOOC。東京大や慶応義塾大などに混じって、関西の一私大である大手前大学が「俳句 ― 十七字の世界 ―」を開講します。大手前大学のこれまでのICT活用教育を振り返りつつ、eラーニング科目の開講や通信教育課程の設置、教育基盤システム整備、JMOOCなど、様々な取り組みをご紹介します。
<講演地:東京、福岡、大阪>
・「共に学び・共に創る」〜ディスカッション・プレゼンテーションを促進する学習場〜
講演者:京都産業大学 学長室 中沢 正江氏
京都産業大学では、「グローバル人材育成支援」事業の一環で、ラーニングコモンズをどのようなコンセプトで設計すべきかについて、各種ワーキングを起ち上げ、教職協働で議論を進めた。本講演では、学内組織体制と本学のラーニングコモンズの空間コンセプト、コンセプトに基づく什器選定について職員視点から解説する。
<講演地:東京、広島>
・「九州大学における学生PC必携化のとり組みについて」
講演者:国立大学法人九州大学 情報統括本部
情報統括本部長 藤村 直美氏
九州大学では2013年度から学部の新入生は個人で購入したパソコンを大学に持参して授業を受ける体制(PC必携化)に切り替えた。これは、学生が何時でも、何処でも、自分のペースで自由に学習できる環境の実現を目指すもので、その必要性、移行する際の問題点、円滑に進めるための工夫などについて紹介する。
<講演地:福岡、大阪>
・「情報環境と教育の架け橋となる4つのキーワード」〜3年目を迎えた情報環境整備事業 White Gate プロジェクト〜
講演者:中央大学 情報環境整備センター 渡邉 純一氏
反転授業、MOOC、グローバル化等、教育機関を飛び交う言葉は、大きな波となって押し寄せています。そこで中央大学では、情報技術の面からそれらの波をどう受け止め、どう乗りきるかをテーマとしてWhite Gateと呼ぶ情報環境の構築のためのプロジェクトを推進しています。今回のセミナーではその取り組みについてお話させていただきます。
<講演地:名古屋、東京、福岡、広島>
・「ラーニング・コモンズの活かし方」〜同志社大学はこう創り、こう運営する〜
講演者:同志社大学 学習支援・教育開発センター 事務長 井上 真琴氏
本学のラーニング・コモンズは、アクティブ・ラーニングを焦点に、社会構成主義の学習観を投影した学習環境である。そこには、学ぶ行為の視覚化を通じて思考過程を共有化する仕掛けが埋め込まれ、IT機器も「必携化」「操作」より「思考の道具化」を重視する。コモンズの設置検討プロセスと現在の運営概況を報告したい。
<講演地:広島>
・「モバイル環境を前提とした教育の情報化」〜学生世代の情報環境の合わせた教育改革の一例〜
講演者:名古屋文理大学 図書情報センター 長谷川 旭氏
学生を取り巻く情報環境は大きく変化し、ユビキタスコンピューティングの時代を迎えたといって過言ではありません。教育機関にとっては、学生の社会環境の変化にあわせた教育の情報化は不可避です。
日本で最初にiPadを学生配布することを発表した名古屋文理大学での事例を通して、教育のモバイル情報化の一例をご紹介します。
<講演地:名古屋、大阪>
※大学名での五十音順に記載しています。
※セミナー詳細・申し込みは下記URLをご参照ください。
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/edu2014.html?apjid=pr
■三谷商事株式会社とは
三谷商事株式会社は東証2部上場のシステムインテグレータで、特に文教市場に強みを持つ。
全国10ヶ所に営業・サービス拠点を持ち、教育機関のコンピュータシステムのプロフェッショナルとして「魅力ある学校づくり」にむけて、コンサルティングから運用支援まで総合的なソリューションを提案している。
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/edu2014.html?apjid=pr
■趣旨
「クラウド」や「タブレット」、「スマートフォン」などが急速な勢いで普及し、「アクティブ・ラーニング」「ラーニング・コモンズ」など、新たな教育ITも提唱されています。本セミナーでは、そういった新たな教育ITを活用している教職員の皆様にご講演いただきます。導入における成功事例だけでなく、苦労談なども含めた講演を予定しており、セミナー終了後にはセミナーに参加された方々と講演者様の情報交換の場もご準備いたします。
■概要
・名古屋
開催日時:6月28日 12:45〜16:45
場所 :〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
ウィンクあいち(愛知県産業労働センター)
・東京
開催日時:7月4日 12:30〜19:00
場所 :〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25
アルカディア市ヶ谷 私学会館
・福岡
開催日時:7月11日 13:00〜19:00
場所 :〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-6-10 FKビル2階
EPSON販売福岡支店 福岡ビジネススクエア
・大阪
開催日時:7月18日 12:30〜19:00
場所 :〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1 メルパルク大阪
・広島
開催日時:7月25日 12:30〜19:00
場所 :〒730-0015 広島県広島市中区橋本町5-11 RCC文化センター
プログラムは開催地ごとに異なります。下記のプログラムをご参照ください。
(講演者とセミナー参加者による情報交換会は全会場にて開催します)
■開催プログラム
・「大阪女学院大学のユビキタスラーニングの進化と展開」〜タブレット活用による教育サービスの向上を一挙公開〜
講演者:大阪女学院大学 大阪女学院短期大学
ラーニングソリューションセンター長 准教授 小松 泰信氏
近年のタブレット端末の進化に伴い、本学も新入生全員がiPadを携帯し授業の中で活用し始めている。教材や配布物をクラウドであるGoogle Appsを使って、タブレットに配信するシステムによって、学生間での教科書の共有など新しい教育の局面を迎えることができている。今後のさらなる進化について、本学の目指すスマートキャンパスの全容を現場に携わる立場より生の声で解説する。
<講演地:東京>
・「大手前大学におけるICT活用」〜eラーニング、通信制大学、そしてMOOC〜
講演者:大手前大学 情報メディアセンター 西尾 信大氏
今年度から講義提供が始まったJMOOC。東京大や慶応義塾大などに混じって、関西の一私大である大手前大学が「俳句 ― 十七字の世界 ―」を開講します。大手前大学のこれまでのICT活用教育を振り返りつつ、eラーニング科目の開講や通信教育課程の設置、教育基盤システム整備、JMOOCなど、様々な取り組みをご紹介します。
<講演地:東京、福岡、大阪>
・「共に学び・共に創る」〜ディスカッション・プレゼンテーションを促進する学習場〜
講演者:京都産業大学 学長室 中沢 正江氏
京都産業大学では、「グローバル人材育成支援」事業の一環で、ラーニングコモンズをどのようなコンセプトで設計すべきかについて、各種ワーキングを起ち上げ、教職協働で議論を進めた。本講演では、学内組織体制と本学のラーニングコモンズの空間コンセプト、コンセプトに基づく什器選定について職員視点から解説する。
<講演地:東京、広島>
・「九州大学における学生PC必携化のとり組みについて」
講演者:国立大学法人九州大学 情報統括本部
情報統括本部長 藤村 直美氏
九州大学では2013年度から学部の新入生は個人で購入したパソコンを大学に持参して授業を受ける体制(PC必携化)に切り替えた。これは、学生が何時でも、何処でも、自分のペースで自由に学習できる環境の実現を目指すもので、その必要性、移行する際の問題点、円滑に進めるための工夫などについて紹介する。
<講演地:福岡、大阪>
・「情報環境と教育の架け橋となる4つのキーワード」〜3年目を迎えた情報環境整備事業 White Gate プロジェクト〜
講演者:中央大学 情報環境整備センター 渡邉 純一氏
反転授業、MOOC、グローバル化等、教育機関を飛び交う言葉は、大きな波となって押し寄せています。そこで中央大学では、情報技術の面からそれらの波をどう受け止め、どう乗りきるかをテーマとしてWhite Gateと呼ぶ情報環境の構築のためのプロジェクトを推進しています。今回のセミナーではその取り組みについてお話させていただきます。
<講演地:名古屋、東京、福岡、広島>
・「ラーニング・コモンズの活かし方」〜同志社大学はこう創り、こう運営する〜
講演者:同志社大学 学習支援・教育開発センター 事務長 井上 真琴氏
本学のラーニング・コモンズは、アクティブ・ラーニングを焦点に、社会構成主義の学習観を投影した学習環境である。そこには、学ぶ行為の視覚化を通じて思考過程を共有化する仕掛けが埋め込まれ、IT機器も「必携化」「操作」より「思考の道具化」を重視する。コモンズの設置検討プロセスと現在の運営概況を報告したい。
<講演地:広島>
・「モバイル環境を前提とした教育の情報化」〜学生世代の情報環境の合わせた教育改革の一例〜
講演者:名古屋文理大学 図書情報センター 長谷川 旭氏
学生を取り巻く情報環境は大きく変化し、ユビキタスコンピューティングの時代を迎えたといって過言ではありません。教育機関にとっては、学生の社会環境の変化にあわせた教育の情報化は不可避です。
日本で最初にiPadを学生配布することを発表した名古屋文理大学での事例を通して、教育のモバイル情報化の一例をご紹介します。
<講演地:名古屋、大阪>
※大学名での五十音順に記載しています。
※セミナー詳細・申し込みは下記URLをご参照ください。
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/edu2014.html?apjid=pr
■三谷商事株式会社とは
三谷商事株式会社は東証2部上場のシステムインテグレータで、特に文教市場に強みを持つ。
全国10ヶ所に営業・サービス拠点を持ち、教育機関のコンピュータシステムのプロフェッショナルとして「魅力ある学校づくり」にむけて、コンサルティングから運用支援まで総合的なソリューションを提案している。
URL: http://si.mitani-corp.co.jp/