社内シンクタンク・HOME'S総研による研究報告書「STOCK & RENOVATION 2014」を発行
[14/06/18]
提供元:@Press
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総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上高志、東証第一部:2120)は、このたび、社内シンクタンク「HOME'S総研」による研究報告書「STOCK & RENOVATION 2014」を発行いたしました。
■「STOCK & RENOVATION 2014」発行の背景と狙い
弊社は2013年7月1日に、より豊かで真に自由な住生活の実現のため、住まいに関わる独自の調査研究を行う社内シンクタンク「HOME'S総研」を設立いたしました。このたび発行した研究報告書「STOCK & RENOVATION 2014」は、近年広がりつつあるリノベーション(※)市場を研究対象として、HOME'S総研設立後1年間にわたって行ってきた調査研究をまとめたものです。
国土交通省が2012年3月に発表した「中古住宅・リフォームトータルプラン」でも、「新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場への転換」および、「2020年までに中古住宅流通・リフォーム市場の規模を倍増(20兆円)」との指針が掲げられており、これを実現するための手法としてリノベーションへの期待は更に高まっています。
そこで、HOME'S総研では、本格的な成長期を迎えたリノベーション市場の現状を整理し、近未来のストック型住宅市場形成のための参考資料となることを目指して、本報告書を発行いたしました。
(※中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修を行い、現代のライフスタイルに合った住まいに再生すること/リノベーション住宅推進協議会の定義より)
■「STOCK & RENOVATION 2014」の概要
・A4版 フルカラー200ページ
・目次:
PROLOGUE
1.リノベーションを広める
1) [概論]日本の住宅市場の課題と成長可能性
― なぜ今リノベーションなのか ―
2)既存住宅関連の住宅政策動向
3)リノベーションに関する調査レポート
4)[企業レポート]リノベーション業界の現状から見る、市場拡大の可能性
2.リノベーションを深める
1)リノベーションの物語論/試論
2)「住まい」の幸せ論
BROOKLYN&PORTLAND PHOTO REPORT
3)リノベーション事例レポート2014(1) 6組の住まい手のリアルボイス
4)リノベーション事例レポート2014(2) カスタマイズ賃貸に住まう人たち
3.リノベーションを語る
1)リノベーション・クロニクル ver.1
― 日本のリノベーション住宅はどのように広がってきたか ―
2)[座談会]リノベーションはどこに向かうのか
― むかし、いま、未来。リノベーション・クロニクル再論 ―
EPILOGUE 住むことの自由へのリノベーション
本報告書は、HOME'S総研のWebサイトよりダウンロード可能です。
http://www.homes.co.jp/souken/
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■HOME'S総研について(URL:http://www.homes.co.jp/souken/)
HOME'S総研は、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト内に2013年7月1日に設立された社内シンクタンクです。
「もっと、住むことの自由を」を活動指針とし、研究活動の基本的なスタンスを中長期視点と生活者発想においています。
HOME'S総研では、より豊かで真に自由な住生活の実現を目指して、既存の業界の枠組みや短期的なビジネスにとらわれることのない独自の調査研究を通じて、住まいに関わる産業のあるべき姿や方向性について各種提言活動を行ってまいります。
■「STOCK & RENOVATION 2014」発行の背景と狙い
弊社は2013年7月1日に、より豊かで真に自由な住生活の実現のため、住まいに関わる独自の調査研究を行う社内シンクタンク「HOME'S総研」を設立いたしました。このたび発行した研究報告書「STOCK & RENOVATION 2014」は、近年広がりつつあるリノベーション(※)市場を研究対象として、HOME'S総研設立後1年間にわたって行ってきた調査研究をまとめたものです。
国土交通省が2012年3月に発表した「中古住宅・リフォームトータルプラン」でも、「新築中心の住宅市場から、リフォームにより住宅ストックの品質・性能を高め、中古住宅流通により循環利用されるストック型の住宅市場への転換」および、「2020年までに中古住宅流通・リフォーム市場の規模を倍増(20兆円)」との指針が掲げられており、これを実現するための手法としてリノベーションへの期待は更に高まっています。
そこで、HOME'S総研では、本格的な成長期を迎えたリノベーション市場の現状を整理し、近未来のストック型住宅市場形成のための参考資料となることを目指して、本報告書を発行いたしました。
(※中古住宅に対して、機能・価値の再生のための改修、その家での暮らし全体に対処した包括的な改修を行い、現代のライフスタイルに合った住まいに再生すること/リノベーション住宅推進協議会の定義より)
■「STOCK & RENOVATION 2014」の概要
・A4版 フルカラー200ページ
・目次:
PROLOGUE
1.リノベーションを広める
1) [概論]日本の住宅市場の課題と成長可能性
― なぜ今リノベーションなのか ―
2)既存住宅関連の住宅政策動向
3)リノベーションに関する調査レポート
4)[企業レポート]リノベーション業界の現状から見る、市場拡大の可能性
2.リノベーションを深める
1)リノベーションの物語論/試論
2)「住まい」の幸せ論
BROOKLYN&PORTLAND PHOTO REPORT
3)リノベーション事例レポート2014(1) 6組の住まい手のリアルボイス
4)リノベーション事例レポート2014(2) カスタマイズ賃貸に住まう人たち
3.リノベーションを語る
1)リノベーション・クロニクル ver.1
― 日本のリノベーション住宅はどのように広がってきたか ―
2)[座談会]リノベーションはどこに向かうのか
― むかし、いま、未来。リノベーション・クロニクル再論 ―
EPILOGUE 住むことの自由へのリノベーション
本報告書は、HOME'S総研のWebサイトよりダウンロード可能です。
http://www.homes.co.jp/souken/
ネクストグループは、これからも「あなたの『出逢えてよかった』をつくる」をコーポレートメッセージに掲げ、一人ひとりにぴったりな情報をお届けしてまいります。
■HOME'S総研について(URL:http://www.homes.co.jp/souken/)
HOME'S総研は、不動産・住宅情報サイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクスト内に2013年7月1日に設立された社内シンクタンクです。
「もっと、住むことの自由を」を活動指針とし、研究活動の基本的なスタンスを中長期視点と生活者発想においています。
HOME'S総研では、より豊かで真に自由な住生活の実現を目指して、既存の業界の枠組みや短期的なビジネスにとらわれることのない独自の調査研究を通じて、住まいに関わる産業のあるべき姿や方向性について各種提言活動を行ってまいります。