過去最大の宴会場リニューアルプロジェクトをスタート〜新デザインコンセプトは「光の風」〜
[14/06/23]
提供元:@Press
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東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市舞浜、総支配人:フレデリック・ルクロン、URL: http://hiltontokyobay.jp )は、ホテルのカンファレンス・イベントスペースの大部分を占める、2階のボールルーム(大宴会場)を始めとする11のイベントルーム、および廊下やフォイヤー等を含むフロア全体、総面積約4,300m2のスペースを改装します。2014年9月より順次オープン、10月末に全会場の稼働を開始する予定です。
2012年、2013年にそれぞれオープンした会場、「PrimaLuce(プリマルーチェ)」、「ambio(アンビオ)」を含め、ヒルトン東京ベイのカンファレンス・イベント施設が、コンテンポラリーなデザイン、そして最新鋭の設備とともに、新たな進化を遂げます。
今回の改装により新しくなる会場・フロアのデザインコンセプトは「光の風」。
爽やかに吹き抜ける心地よい風や、どこまでも広がる海のさざなみ、きらめく光の結晶など、そこにあるだけで美しい自然の装いを、シンプルな形でデザインに反映させました。広大な東京湾と見渡す限りの空に囲まれたアーバンリゾートに立地する、ホテルの非日常的な空間からインスパイアされたこのデザインは、明るい色調をベースに緩やかな曲線のモチーフが取り入れられ、落ち着きとこれから始まるイベントへの期待感を有機的に融合させます。このデザインは、昨年リニューアルをした地下1階の会場「ambio」に引き続き、様々な建築物の内装デザインを手がけ、数多くの受賞歴を誇る、橋本 夕紀夫氏が担当しています。
さらに、ムービングライトやプリプログラムで数千通りの色に変化するLED間接照明、デジタル接続により鮮明な画質の映像を投影できるビデオプロジェクターや大迫力のオーディオなど、照明や映像、音響も最新の設備に一新。タッチパネルで直観的に照明や音響などをコントロールできるシステムを導入し、ウエディング、ミーティングやパーティーなどのイベントにおいて様々なニーズに応えることができる、ストレスフリーな環境を提供します※。
※全ての会場に含まれない設備もあります。詳しくは、後述の添付資料をご覧ください。
今回の改装に伴い、11の新会場は名称も一新。各会場に、新たな命が吹き込まれます。
■「soara(ソアラ)」
最大約1,400名を収容できるホテル最大のボールルームです。「飛翔、上昇」を意味する“soaring”から作られた造語で、心地よい空間、そしてヒルトンのスムーズかつスマートなサービスにより、特別で記憶に残るイベントになるように高みを目指す、という想いが込められています。
■「G(ジー)」「S(エス)」
2つの中宴会場です。それぞれGold、Silverの頭文字を取ったもので、会場のカラースキームに由来しています。モダンなインテリアに合うよう、一文字だけで表現する会場名を採用しました。
■「azur(アジュール)」「cyan(シアン)」「evo(エボ)」「ami(アミ)」「neo(ネオ)」「vio(ビオ)」「arc(アーク)※」
8つの小宴会場です。「azur」「cyan」には、ホテルを取り囲む青い海や透き通る空を想起させる「青」が要素として含まれています。また、「evo」「ami」「neo」「vio」「arc」という会場名は、それぞれ“evolution”(革命)、“amiable”(好意的な、親しみやすい)、“new”(新しい)、ギリシャ語の「生命」という意味の“vio”、そして英語で「弧を描く」という意味の“arc”から生まれました。
※2つの会場に「arc」という名前が付けられます。
ヒルトン東京ベイ 総支配人のフレデリック・ルクロンは、次のように語っています。「新会場ができることにより、我々が提供できるサービスがさらに幅広く、今のゲストニーズに合ったものになります。婚礼については、ゲストの理想のバンケットを、会場そのものが持つ個性的なスタイルに合わせてお選びいただくことが可能になります。これにより、スタッフ全員がそれぞれに胸に抱いてきた、おふたりに寄り添って作る『世界にただひとつのウエディング』の想いをさらに強く持ち、これから新たな人生を歩むおふたりを応援できるものと信じています。MICE(ミーティング、インセンティブ、コンベンション、エキシビション)でホテルをご利用になるお客様には、ワンフロアに集中したイベント会場間のアクセスが便利という、2階フロアのこれまでのメリットに加え、最新鋭のライティングシステムやプロジェクターなど、さらにオーガナイザーの皆さまの希望にかなう設備が整いました。より多くの方に、これから生まれ変わる会場を体験していただきたいです。」
■ヒルトン東京ベイについて
東京湾に面したヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。都心からわずか30分あまり、リムジンバスで成田空港から約60分、および羽田空港からは約50分という大変便利なロケーションにあります。817室の客室は、広大な東京湾に面したオーシャン側と、東京ディズニーランド(R)や東京ディズニーシー(R)を目の前にしたパーク側にあり、いずれも窓の外には素晴らしい景観が広がります。ファミリー向けの客室から、モダンでスタイリッシュな客室まで、多様なタイプの部屋が揃っています。東京ディズニーリゾート内に位置するため、両パークへの移動も便利です。キッズ向けの朝食コーナーや遊び場など、お子様連れのゲストに喜ばれる施設やサービスも充実しています。館内には、5つのレストラン&バー、2つの大宴会場と、14の中小宴会場があり、ビジネスやレジャーなど、あらゆる用途に適応可能です。フィットネスセンター、屋内と屋外のプール、ショッピングアーケード、リラクゼーションサロンなど、質の高い設備を完備しています。
■ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドのフラッグシップブランドとして1919年に設立しました。長年にわたり、6大陸にまたがる550以上のホテルで世界中の旅行客のニーズを満たすプロダクツとサービスを開発、提供し続けています。ヒルトンはスタイリッシュで、ホスピタリティの先進的なグローバル・リーダーであり、常にお客様に最高のおもてなしを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドが有する10のホテルブランドの一つです。詳細はこちらをご覧ください。 http://news.hilton.com (英語) http://www.hilton.com (英語)
2012年、2013年にそれぞれオープンした会場、「PrimaLuce(プリマルーチェ)」、「ambio(アンビオ)」を含め、ヒルトン東京ベイのカンファレンス・イベント施設が、コンテンポラリーなデザイン、そして最新鋭の設備とともに、新たな進化を遂げます。
今回の改装により新しくなる会場・フロアのデザインコンセプトは「光の風」。
爽やかに吹き抜ける心地よい風や、どこまでも広がる海のさざなみ、きらめく光の結晶など、そこにあるだけで美しい自然の装いを、シンプルな形でデザインに反映させました。広大な東京湾と見渡す限りの空に囲まれたアーバンリゾートに立地する、ホテルの非日常的な空間からインスパイアされたこのデザインは、明るい色調をベースに緩やかな曲線のモチーフが取り入れられ、落ち着きとこれから始まるイベントへの期待感を有機的に融合させます。このデザインは、昨年リニューアルをした地下1階の会場「ambio」に引き続き、様々な建築物の内装デザインを手がけ、数多くの受賞歴を誇る、橋本 夕紀夫氏が担当しています。
さらに、ムービングライトやプリプログラムで数千通りの色に変化するLED間接照明、デジタル接続により鮮明な画質の映像を投影できるビデオプロジェクターや大迫力のオーディオなど、照明や映像、音響も最新の設備に一新。タッチパネルで直観的に照明や音響などをコントロールできるシステムを導入し、ウエディング、ミーティングやパーティーなどのイベントにおいて様々なニーズに応えることができる、ストレスフリーな環境を提供します※。
※全ての会場に含まれない設備もあります。詳しくは、後述の添付資料をご覧ください。
今回の改装に伴い、11の新会場は名称も一新。各会場に、新たな命が吹き込まれます。
■「soara(ソアラ)」
最大約1,400名を収容できるホテル最大のボールルームです。「飛翔、上昇」を意味する“soaring”から作られた造語で、心地よい空間、そしてヒルトンのスムーズかつスマートなサービスにより、特別で記憶に残るイベントになるように高みを目指す、という想いが込められています。
■「G(ジー)」「S(エス)」
2つの中宴会場です。それぞれGold、Silverの頭文字を取ったもので、会場のカラースキームに由来しています。モダンなインテリアに合うよう、一文字だけで表現する会場名を採用しました。
■「azur(アジュール)」「cyan(シアン)」「evo(エボ)」「ami(アミ)」「neo(ネオ)」「vio(ビオ)」「arc(アーク)※」
8つの小宴会場です。「azur」「cyan」には、ホテルを取り囲む青い海や透き通る空を想起させる「青」が要素として含まれています。また、「evo」「ami」「neo」「vio」「arc」という会場名は、それぞれ“evolution”(革命)、“amiable”(好意的な、親しみやすい)、“new”(新しい)、ギリシャ語の「生命」という意味の“vio”、そして英語で「弧を描く」という意味の“arc”から生まれました。
※2つの会場に「arc」という名前が付けられます。
ヒルトン東京ベイ 総支配人のフレデリック・ルクロンは、次のように語っています。「新会場ができることにより、我々が提供できるサービスがさらに幅広く、今のゲストニーズに合ったものになります。婚礼については、ゲストの理想のバンケットを、会場そのものが持つ個性的なスタイルに合わせてお選びいただくことが可能になります。これにより、スタッフ全員がそれぞれに胸に抱いてきた、おふたりに寄り添って作る『世界にただひとつのウエディング』の想いをさらに強く持ち、これから新たな人生を歩むおふたりを応援できるものと信じています。MICE(ミーティング、インセンティブ、コンベンション、エキシビション)でホテルをご利用になるお客様には、ワンフロアに集中したイベント会場間のアクセスが便利という、2階フロアのこれまでのメリットに加え、最新鋭のライティングシステムやプロジェクターなど、さらにオーガナイザーの皆さまの希望にかなう設備が整いました。より多くの方に、これから生まれ変わる会場を体験していただきたいです。」
■ヒルトン東京ベイについて
東京湾に面したヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルです。都心からわずか30分あまり、リムジンバスで成田空港から約60分、および羽田空港からは約50分という大変便利なロケーションにあります。817室の客室は、広大な東京湾に面したオーシャン側と、東京ディズニーランド(R)や東京ディズニーシー(R)を目の前にしたパーク側にあり、いずれも窓の外には素晴らしい景観が広がります。ファミリー向けの客室から、モダンでスタイリッシュな客室まで、多様なタイプの部屋が揃っています。東京ディズニーリゾート内に位置するため、両パークへの移動も便利です。キッズ向けの朝食コーナーや遊び場など、お子様連れのゲストに喜ばれる施設やサービスも充実しています。館内には、5つのレストラン&バー、2つの大宴会場と、14の中小宴会場があり、ビジネスやレジャーなど、あらゆる用途に適応可能です。フィットネスセンター、屋内と屋外のプール、ショッピングアーケード、リラクゼーションサロンなど、質の高い設備を完備しています。
■ヒルトン・ホテルズ&リゾーツについて
ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドのフラッグシップブランドとして1919年に設立しました。長年にわたり、6大陸にまたがる550以上のホテルで世界中の旅行客のニーズを満たすプロダクツとサービスを開発、提供し続けています。ヒルトンはスタイリッシュで、ホスピタリティの先進的なグローバル・リーダーであり、常にお客様に最高のおもてなしを提供し続けています。ヒルトン・ホテルズ&リゾーツはヒルトン・ワールドワイドが有する10のホテルブランドの一つです。詳細はこちらをご覧ください。 http://news.hilton.com (英語) http://www.hilton.com (英語)