ACCESS、EPUB 3対応の電子教材用ビューア「PUBLUS(R) Reader for Education」をv2.0にアップデート ユーザーインターフェース刷新と機能強化により、学習者の使い勝手を更に向上
[14/06/30]
提供元:@Press
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株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏 伸哉、以下、ACCESS)は、EPUB 3に準拠した教材向け電子書籍ビューア「PUBLUS(R) Reader for Education v2.0」(以下、v2.0)を開発した旨を発表いたします。v2.0はユーザーインタフェース(以下、UI)を刷新し、学習者の使い勝手を更に向上させています。ACCESSはv2.0を、教科書出版社をはじめとする教育コンテンツホルダー、学校法人、塾、予備校等に向けて今秋より提供開始する予定です。これに先行し、7月2日から開催される「第18回 国際電子出版EXPO」にてv2.0を初披露いたします。
今春発表いたしました「PUBLUS Reader for Education」(以下、v1.0)は、世界標準であるEPUBに準拠しつつ、電子教材ならではの複雑な表現力を兼ね備えたビューアです。教育向けの複雑な表現(縦書き、数式、漢文、画像回り込み等)への対応に加え、教材紙面そのものの固定レイアウト表示と、アクセシビリティを高めたリフロー表示のハイブリッド表示が可能であり、他にはない高度な表現力を備えています。
v2.0では、v1.0の高度な表現力はそのままに、学習者にとってより使いやすいビューアとすべく、UIを刷新しました。外部識者の意見も取り入れながら、特別な支援を必要とする学習者や高齢者の使いやすさなども考慮した、ユニバーサルデザインを採用しております。機能面でも引き続き強化を進めており、本棚上のコンテンツフィルタ機能、ハイブリッド画面の位置・サイズ調整機能、複数コンテンツ表示機能、関連コンテンツ連携機能等を追加しました。v2.0はUI、機能の両面を進化させることで、学習者の使い勝手を格段に向上しています。
ACCESSは東京書籍株式会社のご協力の下、v2.0を用いた実際の教育現場での実証研究を、今秋より予定しております。ここで得られるフィードバックを通じて、多様な学習者にとって、より使いやすいビューアとなるよう、今後もUIの改善や機能強化を進めていく予定です。
【ビューア表示例】(画面は東京書籍株式会社との共同研究によるv2.0先行試作版のものです)
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_1.jpg
コンテンツフィルタ機能で本棚上での絞りこみが可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_2.jpg
リフロー画面(ハイブリッド機能)の位置・サイズ調整が可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_3.jpg
文字サイズ・書体・文字色・背景色・行間を自由に切り替えることが可能です。
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_4.jpg
関連コンテンツ(副教材等)を連携させることが可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_5.jpg
ユニバーサルデザインを採用し、直感的な操作が可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_6.jpg
教材上に自由にメモを残すことが可能です。
★はv2.0で実装された新機能です。
新UIを備えた「PUBLUS Reader for Education v2.0」は、2014年7月2日〜4日の会期で開催される「第18回 国際電子出版EXPO」のACCESSブース(東京ビッグサイト 1F西1・2ホール、10-18)にて、展示を予定しております。今回の展示においては、教科書出版大手の東京書籍株式会社および教育出版株式会社にご協力いただいております。
また、会期中、ACCESS出展ブースのオープンステージにて、以下の講演(無料・事前登録不要)を予定しております。
【7月2日(水) 14:30〜15:00】
教材用ビューア「PUBLUS Reader for Education」のデモンストレーション
〜 学内と学外を「学び」で結ぶシームレスな連携に向けて 〜
株式会社ACCESS
マーケティング戦略室 事業戦略担当マネージャー 石橋 穂隆
【7月4日(金) 13:00〜13:30】
教育ICT化に向けた取り組みと今後の展望
〜 東京書籍とACCESSが考えるICTを活用した教育とは 〜
東京書籍株式会社
ICT事業本部 制作部 部長 高野 勉 氏
株式会社ACCESS
マーケティング戦略室 事業戦略担当マネージャー 石橋 穂隆
併せて、紙で提供している教材コンテンツの組版データを、EPUB 3形式に無料で変換するキャンペーンも実施致します。EPUB化したコンテンツの確認には「PUBLUS Reader for Education v1.0」Windows版を無償で貸し出します。詳しくは国際電子出版EXPOのACCESS出展ブースにてお問い合わせください。
ACCESSは、世界中の人々がいつでも、どこでも、継続的に「学び」にアクセスできる環境の実現を目指し、今後も教育事業に取り組んでまいります。
■「第18回 国際電子出版EXPO」について
「第18回 国際電子出版EXPO」は、世界各国よりコンテンツホルダーや配信事業者など、電子書籍ビジネスに関わる方々が多数来場する展示会です。東京ビッグサイトにて、2014年7月2日〜4日の会期で開催されます。詳細は、 http://www.ebooks-expo.jp/ をご覧ください。
■「PUBLUS」および「PUBLUS Reader」について
「PUBLUS」はEPUB 3準拠の電子書籍ビューア「PUBLUS Reader」と、コンテンツ配信システム(書籍、壁紙、音声・動画)、売上管理システムなどのサーバー機能の双方を備えた、電子出版ソリューションです。詳細は、 http://publus.jp/ をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
株式会社ACCESSウェブサイト: http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴ、PUBLUSは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※ その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
今春発表いたしました「PUBLUS Reader for Education」(以下、v1.0)は、世界標準であるEPUBに準拠しつつ、電子教材ならではの複雑な表現力を兼ね備えたビューアです。教育向けの複雑な表現(縦書き、数式、漢文、画像回り込み等)への対応に加え、教材紙面そのものの固定レイアウト表示と、アクセシビリティを高めたリフロー表示のハイブリッド表示が可能であり、他にはない高度な表現力を備えています。
v2.0では、v1.0の高度な表現力はそのままに、学習者にとってより使いやすいビューアとすべく、UIを刷新しました。外部識者の意見も取り入れながら、特別な支援を必要とする学習者や高齢者の使いやすさなども考慮した、ユニバーサルデザインを採用しております。機能面でも引き続き強化を進めており、本棚上のコンテンツフィルタ機能、ハイブリッド画面の位置・サイズ調整機能、複数コンテンツ表示機能、関連コンテンツ連携機能等を追加しました。v2.0はUI、機能の両面を進化させることで、学習者の使い勝手を格段に向上しています。
ACCESSは東京書籍株式会社のご協力の下、v2.0を用いた実際の教育現場での実証研究を、今秋より予定しております。ここで得られるフィードバックを通じて、多様な学習者にとって、より使いやすいビューアとなるよう、今後もUIの改善や機能強化を進めていく予定です。
【ビューア表示例】(画面は東京書籍株式会社との共同研究によるv2.0先行試作版のものです)
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_1.jpg
コンテンツフィルタ機能で本棚上での絞りこみが可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_2.jpg
リフロー画面(ハイブリッド機能)の位置・サイズ調整が可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_3.jpg
文字サイズ・書体・文字色・背景色・行間を自由に切り替えることが可能です。
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_4.jpg
関連コンテンツ(副教材等)を連携させることが可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_5.jpg
ユニバーサルデザインを採用し、直感的な操作が可能です。[★]
http://www.atpress.ne.jp/releases/48105/img_48105_6.jpg
教材上に自由にメモを残すことが可能です。
★はv2.0で実装された新機能です。
新UIを備えた「PUBLUS Reader for Education v2.0」は、2014年7月2日〜4日の会期で開催される「第18回 国際電子出版EXPO」のACCESSブース(東京ビッグサイト 1F西1・2ホール、10-18)にて、展示を予定しております。今回の展示においては、教科書出版大手の東京書籍株式会社および教育出版株式会社にご協力いただいております。
また、会期中、ACCESS出展ブースのオープンステージにて、以下の講演(無料・事前登録不要)を予定しております。
【7月2日(水) 14:30〜15:00】
教材用ビューア「PUBLUS Reader for Education」のデモンストレーション
〜 学内と学外を「学び」で結ぶシームレスな連携に向けて 〜
株式会社ACCESS
マーケティング戦略室 事業戦略担当マネージャー 石橋 穂隆
【7月4日(金) 13:00〜13:30】
教育ICT化に向けた取り組みと今後の展望
〜 東京書籍とACCESSが考えるICTを活用した教育とは 〜
東京書籍株式会社
ICT事業本部 制作部 部長 高野 勉 氏
株式会社ACCESS
マーケティング戦略室 事業戦略担当マネージャー 石橋 穂隆
併せて、紙で提供している教材コンテンツの組版データを、EPUB 3形式に無料で変換するキャンペーンも実施致します。EPUB化したコンテンツの確認には「PUBLUS Reader for Education v1.0」Windows版を無償で貸し出します。詳しくは国際電子出版EXPOのACCESS出展ブースにてお問い合わせください。
ACCESSは、世界中の人々がいつでも、どこでも、継続的に「学び」にアクセスできる環境の実現を目指し、今後も教育事業に取り組んでまいります。
■「第18回 国際電子出版EXPO」について
「第18回 国際電子出版EXPO」は、世界各国よりコンテンツホルダーや配信事業者など、電子書籍ビジネスに関わる方々が多数来場する展示会です。東京ビッグサイトにて、2014年7月2日〜4日の会期で開催されます。詳細は、 http://www.ebooks-expo.jp/ をご覧ください。
■「PUBLUS」および「PUBLUS Reader」について
「PUBLUS」はEPUB 3準拠の電子書籍ビューア「PUBLUS Reader」と、コンテンツ配信システム(書籍、壁紙、音声・動画)、売上管理システムなどのサーバー機能の双方を備えた、電子出版ソリューションです。詳細は、 http://publus.jp/ をご覧ください。
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績10億台突破のモバイルソフトウェア、並びに世界中の通信機器メーカなどへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける開発力とノウハウを活用して、現在、クラウドを介してスマートデバイス上で多彩なサービスを実現するHTML5ベースのアプリケーション、並びにネットワーク仮想化(SDN)等の先進のネットワーク技術の開発・提供に注力しています。アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
株式会社ACCESSウェブサイト: http://jp.access-company.com/
※ ACCESS、ACCESSロゴ、PUBLUSは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※ その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。