ものづくり社会の未来を考える COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」プロジェクトによる『創造的生活者シンポジウム』明治大学にて7月11日開催
[14/06/30]
提供元:@Press
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COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」プロジェクト(中核機関:明治大学、サテライト機関:慶應義塾大学・関西学院大学・山形大学)は、『創造的生活者シンポジウム』を、2014年7月11日に明治大学駿河台キャンパス・アカデミーホールで開催いたします。
プロジェクトホームページ・シンポジウム情報
http://www.fms.meiji.ac.jp/create/
【シンポジウム概要】
“心から満足できるものを誰もが生み出す社会”をテーマにしたシンポジウムです。
COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」プロジェクトでは、これまでの万人向けに大量生産されたものを、そのまま受け入れるだけの受動的消費社会ではなく、個人が心から満足できるものを自ら作り、それらを使うことで満ち足りた生活を送ることができる、創造的生活者となる社会の実現を目指して研究を進めています。
シンポジウムでは、本プロジェクトの紹介の他、この新しいムーブメントを支えるキーパーソンの講演を行います。
研究成果やデジタルものづくりの実際をご覧いただける展示も用意しています。
研究成果を社会に実装するための、実際の取組をご紹介するほか、新しいものづくりを実現するための装置やインタフェースなどを展示しています。
【日時・会場】
開催日時 : 7月11日 13:30〜17:30
会場 : 明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン
1F 展示スペース&3Fアカデミーホール シンポジウム
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
アクセス : http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
参加費 : 無料
定員 : 700名
主催 : 明治大学
お申し込み: インターネットで無料チケットをお申込みください。
http://souzoutekiseikatusha.peatix.com/
当日の参加も可能です。
<プログラム>
司会 運営リーダー 明治大学総合数理学部教授 荒川 薫
13:30 開会の辞 主催者挨拶
・明治大学副学長(研究担当) 山本 昌弘
13:40 来賓挨拶
・文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課
地域支援企画官 神田 忠雄氏
13:50 ビジョナリーリーダー挨拶
・COI STREAM ビジョン3 ビジョナリーリーダー
株式会社日立製作所 顧問 住川 雅晴氏
14:00 講演「インターネット前提時代のデジタルファブリケーション」
・研究リーダー 慶應義塾大学環境情報学部長・教授 村井 純
14:40 プロジェクト概要説明
・プロジェクトリーダー
株式会社ロングフェロー代表取締役社長 松原 健二
15:00 ケーススタディ・ライトニングトーク
原島 博(明治大学)、宮下 芳明(明治大学)、
筧 康明(慶應義塾大学)、長田 典子(関西学院大学)、
荒川 薫(明治大学)、古川 英光(山形大学)、
小林 茂(情報科学芸術大学院大学)、渡邊 恵太(明治大学)、
江渡 浩一郎(産業技術総合研究所)、田中 浩也(慶應義塾大学)
15:40 休憩(デモ展示)
16:10 招待講演「産業におけるユーザーイノベーションの役割」
・マサチューセッツ工科大学教授
エリック・フォン・ヒッペル氏(ビデオ講演)
・神戸大学大学院経営学研究科教授 小川 進氏
16:50 講演「オープンソースカルチャーとものづくり」
・Mozilla Japan 代表理事 瀧田 佐登子
17:10 クロージングトーク
松原 健二、村井 純、小川 進氏、瀧田 佐登子、原島 博
17:30 閉会の辞
<展示デモンストレーション>
■ファンデーションケースにおけるケーススタディ
感性価値の指標化とそれに基づくデザイン
■食品・工芸品におけるケーススタディ
地方対応の和風メイカーズ革命!
■リハビリセンターにおけるケーススタディ
自分らしく生きる/つくるためのツール
■Sync Presenter
誰でも簡単な操作でどんなものでもロボット化できるプレゼンテーションメディア
■fabnavi
モノづくりの過程を手元に再現。組み立てをナビゲーションするシステム
■gitFAB
自由記述とフォーマットの特徴を併せ持ち、ドキュメントの表現性を保ちつつ可読性・再利用性の向上をめざすウェブサービス
※他、約10システム/プロジェクトの展示を予定しています。
<インターネットライブ配信〜ニコニコ生放送・Ustream>
シンポジウムの様子は、ニコニコ生放送とUstreamにてインターネットライブ配信を行います。シンポジウム終了後もアーカイブ映像をご覧いただけます。詳細情報はプロジェクトホームページをご参照ください。
■プロジェクト概要
「感性に基づく個別化循環型社会の創造」は、文部科学省および科学技術振興機構「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」のCOI-T(トライアル)として採択された研究プロジェクトです。
<研究開発体制>
中核機関 :明治大学(感性に基づく個別化循環型社会創造拠点)
サテライト機関:慶應義塾大学(ディジタルファブリケーション国際研究拠点)
サテライト機関:関西学院大学(感性価値創造研究拠点)
サテライト機関:山形大学(有機3D+プリンターシステム拠点)
■拠点概要
拠点名 : 感性に基づく個別化循環型社会創造拠点
実施場所 : 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
〒164-8525 東京都中野区中野4-21-1
明治大学中野キャンパス12階 1209号室
プロジェクトリーダー:株式会社ロングフェロー代表取締役社長 松原 健二
研究リーダー: 慶應義塾大学 環境情報学部 学部長・教授 村井 純
運営リーダー: 明治大学 総合数理学部 教授 荒川 薫
URL : http://www.fms.meiji.ac.jp/create/
【本シンポジウムに関するお問い合わせ先】
明治大学生田研究知財事務室(COI-T担当)
Tel : 044-934-7718
E-Mail: coi@mics.meiji.ac.jp
プロジェクトホームページ・シンポジウム情報
http://www.fms.meiji.ac.jp/create/
【シンポジウム概要】
“心から満足できるものを誰もが生み出す社会”をテーマにしたシンポジウムです。
COI-T「感性に基づく個別化循環型社会の創造」プロジェクトでは、これまでの万人向けに大量生産されたものを、そのまま受け入れるだけの受動的消費社会ではなく、個人が心から満足できるものを自ら作り、それらを使うことで満ち足りた生活を送ることができる、創造的生活者となる社会の実現を目指して研究を進めています。
シンポジウムでは、本プロジェクトの紹介の他、この新しいムーブメントを支えるキーパーソンの講演を行います。
研究成果やデジタルものづくりの実際をご覧いただける展示も用意しています。
研究成果を社会に実装するための、実際の取組をご紹介するほか、新しいものづくりを実現するための装置やインタフェースなどを展示しています。
【日時・会場】
開催日時 : 7月11日 13:30〜17:30
会場 : 明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン
1F 展示スペース&3Fアカデミーホール シンポジウム
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
アクセス : http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
参加費 : 無料
定員 : 700名
主催 : 明治大学
お申し込み: インターネットで無料チケットをお申込みください。
http://souzoutekiseikatusha.peatix.com/
当日の参加も可能です。
<プログラム>
司会 運営リーダー 明治大学総合数理学部教授 荒川 薫
13:30 開会の辞 主催者挨拶
・明治大学副学長(研究担当) 山本 昌弘
13:40 来賓挨拶
・文部科学省 科学技術・学術政策局 産業連携・地域支援課
地域支援企画官 神田 忠雄氏
13:50 ビジョナリーリーダー挨拶
・COI STREAM ビジョン3 ビジョナリーリーダー
株式会社日立製作所 顧問 住川 雅晴氏
14:00 講演「インターネット前提時代のデジタルファブリケーション」
・研究リーダー 慶應義塾大学環境情報学部長・教授 村井 純
14:40 プロジェクト概要説明
・プロジェクトリーダー
株式会社ロングフェロー代表取締役社長 松原 健二
15:00 ケーススタディ・ライトニングトーク
原島 博(明治大学)、宮下 芳明(明治大学)、
筧 康明(慶應義塾大学)、長田 典子(関西学院大学)、
荒川 薫(明治大学)、古川 英光(山形大学)、
小林 茂(情報科学芸術大学院大学)、渡邊 恵太(明治大学)、
江渡 浩一郎(産業技術総合研究所)、田中 浩也(慶應義塾大学)
15:40 休憩(デモ展示)
16:10 招待講演「産業におけるユーザーイノベーションの役割」
・マサチューセッツ工科大学教授
エリック・フォン・ヒッペル氏(ビデオ講演)
・神戸大学大学院経営学研究科教授 小川 進氏
16:50 講演「オープンソースカルチャーとものづくり」
・Mozilla Japan 代表理事 瀧田 佐登子
17:10 クロージングトーク
松原 健二、村井 純、小川 進氏、瀧田 佐登子、原島 博
17:30 閉会の辞
<展示デモンストレーション>
■ファンデーションケースにおけるケーススタディ
感性価値の指標化とそれに基づくデザイン
■食品・工芸品におけるケーススタディ
地方対応の和風メイカーズ革命!
■リハビリセンターにおけるケーススタディ
自分らしく生きる/つくるためのツール
■Sync Presenter
誰でも簡単な操作でどんなものでもロボット化できるプレゼンテーションメディア
■fabnavi
モノづくりの過程を手元に再現。組み立てをナビゲーションするシステム
■gitFAB
自由記述とフォーマットの特徴を併せ持ち、ドキュメントの表現性を保ちつつ可読性・再利用性の向上をめざすウェブサービス
※他、約10システム/プロジェクトの展示を予定しています。
<インターネットライブ配信〜ニコニコ生放送・Ustream>
シンポジウムの様子は、ニコニコ生放送とUstreamにてインターネットライブ配信を行います。シンポジウム終了後もアーカイブ映像をご覧いただけます。詳細情報はプロジェクトホームページをご参照ください。
■プロジェクト概要
「感性に基づく個別化循環型社会の創造」は、文部科学省および科学技術振興機構「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」のCOI-T(トライアル)として採択された研究プロジェクトです。
<研究開発体制>
中核機関 :明治大学(感性に基づく個別化循環型社会創造拠点)
サテライト機関:慶應義塾大学(ディジタルファブリケーション国際研究拠点)
サテライト機関:関西学院大学(感性価値創造研究拠点)
サテライト機関:山形大学(有機3D+プリンターシステム拠点)
■拠点概要
拠点名 : 感性に基づく個別化循環型社会創造拠点
実施場所 : 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科
〒164-8525 東京都中野区中野4-21-1
明治大学中野キャンパス12階 1209号室
プロジェクトリーダー:株式会社ロングフェロー代表取締役社長 松原 健二
研究リーダー: 慶應義塾大学 環境情報学部 学部長・教授 村井 純
運営リーダー: 明治大学 総合数理学部 教授 荒川 薫
URL : http://www.fms.meiji.ac.jp/create/
【本シンポジウムに関するお問い合わせ先】
明治大学生田研究知財事務室(COI-T担当)
Tel : 044-934-7718
E-Mail: coi@mics.meiji.ac.jp