四国・愛媛を課題「解決」先進地へ 参加希望の若者募集!地域活性化プロジェクトを量産・創造する初のイベント 「Knockn Rollえひめ」 2014年8月16(土)・17日(日)開催
[14/08/01]
提供元:@Press
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若者の社会参加及び地域課題 解決のプラットフォームサービスを展開するKnockn Rollえひめ実行委員会(所在地:愛媛県八幡浜市、実行委員長:浜田 規史)は、愛媛県大洲市において初となる一泊二日イベント「Knockn Rollえひめ」を2014年8月16(土)・17日(日)に開催します。
東京から四国に移住したイケダ ハヤト氏がアドバイザーとして愛媛に初上陸するほか、経験豊富なアドバイザーをお迎えし、若者約100人とともに、地域活性化プロジェクトを量産・創造するワークショップを行います。
「Knockn Rollえひめ」 URL: http://knock-n-roll.com/
1.開催の趣旨
現在、人口減少・産業構造が変化する社会に直面しており、人間としての豊かさや働き方など、根底の生き方を考え直す時代にさしかかっています。また、地方と都会との格差が広がることにより、地方の課題が増加。その課題解決の方法や、担い手が見つからないなど、地方が抱える問題は深刻な状態にあります。
そこで、Knockn Rollえひめ実行委員会は10年先の未来を考えたときに、若者が課題に対して、主体的に考え、行動を起こしていくことが必要であるという一つの答えを導き出しました。地域の課題や魅力ある資源の存在に自らが気づき、地域住民と手を取り合い、時には地域外の人の力を借りながら、地域を豊かにするプロジェクトを動かし、小さな成果を積み重ねていくことが、これからの地方にとって必要と考えています。
また、四国は10年先の日本の縮図と言われ、その中でも愛媛県は、東中南予の地域毎に豊かな個性を有しており、そこで展開するプロジェクトの実績は、全国各地域に応用できるものになり得ます。Knockn Rollえひめ実行委員会は、本イベントを通じて、県内各地を豊かにしていくプロジェクトを大量に創出するとともに、「若者の社会参加促進」と「地域課題の解決促進」を図ることをもって、「誰もが”第二の名刺”を当たり前に持てる社会」づくりに挑戦していきます。
2.「Knockn Rollえひめ」開催の概要
(1)日時 : 2014年8月16日(土)・17日(日)
9時〜翌日18時 一泊二日
(2)会場 : 国立大洲青少年交流の家
所在地 愛媛県大洲市北只1086
電話番号 0893-24-5175
URL http://ozu.niye.go.jp/
(3)参加費 : 5,000円(社会人)
4,500円(大学生・専門学生等)
4,000円(高校生以下)
※部分参加における参加費は別途お問い合わせください。
(4)定員 : 100名
(5)申込方法: 以下WEBフォームにて、必要事項をご入力ください。
http://knock-n-roll.com/?page_id=104
(6)申込期限: 2014年8月9日(土)
3.主な内容
(1)これからの愛媛を考えるワークショップ
八幡浜市長 大城 一郎氏、プロブロガー イケダ ハヤト氏、伊予銀行 藤井 晋平氏、NPO法人まちづくり支援えひめ 代表理事 前田 眞氏で、「“第二の名刺“を当たり前に持てる社会をつくるためには」というテーマのもと、議論をしていただきます。これからの時代を見据えたときに、「組織が個人を囲い込む時代」から、「個人が自立する時代」になると考えています。個人が本業の他にもう一つの名刺を持つことによる個人のメリットや企業側のメリット、また社会的メリットについて考え、その名刺を持つために必要な取り組み(制度改革等)の可能性について、それぞれの立場から議論をしていきます。
(2)プロジェクト量産ワークショップ
愛媛の「魅力」と「課題」を踏まえて、愛媛を豊かにしていくプロジェクトを量産していきます。
あらかじめ、実行委員会が用意した量産のためのワークシートをもとに、より多くのプロジェクトを生み出すことが目的です。
(3)スイーツ交流会
参加者に愛媛の「食」に触れてもらいながら、交流を図る時間です。県内各地のスイーツ等提供業者に出展いただきます。
(4)活動実践者プレゼン
愛媛県内外で実際に活躍しているNPO・社会起業家にプレゼンテーションをしていただきます。成果や愛媛・社会にどのような影響が与えたかなどについてもお話しいただきます。
(5)プロジェクト創造ワークショップ
8月16日(土)の「プロジェクト量産ワークショップ」で生まれたたくさんのプロジェクトの中から、参加者が具体的に計画し、実現に向けて動かしていくものを選択します(具体的に動かすプロジェクトを絞っていきます)。選択したプロジェクトの計画書づくりを、外部アドバイザー(県内外のNPO等関係者)から意見をいただきながら進めていきます。
4.主なゲスト
(1)総合アドバイザー
イケダ ハヤト氏(プロブロガー)
前田 眞氏(NPO法人まちづくり支援えひめ 代表理事)
(2)トークライブ
大城 一郎氏(八幡浜市長)
藤井 晋平氏(伊予銀行)
(3)活動実践者プレゼン
若松 進一氏(夕日のミュージアム名誉館長)
兼頭 一司氏(株式会社しまの会社 代表取締役社長)
甲斐 朋香氏(松山大学法学部法学科准教授)
北川 裕子氏(八幡浜お手伝いプロジェクトリーダー)
(4)遠隔アドバイザー
泉谷 昇氏(NPO法人いよココロザシ大学学長)
齋藤 隆太氏(株式会社サーチフィールド FAAVO事業責任者)
兼松 佳宏氏(NPO法人グリーンズ理事/greenz.jp編集長)
中村 暖氏(京都造形芸術大学1回生)
前田 亮斗氏(トーマツベンチャーサポート株式会社)
※遠隔アドバイザーは、Skype等を通じた参加です。
※イベント内容は、2014年7月30日現在のもので、当日までに一部変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
【団体概要】
(1)団体名 : Knockn Roll(ノックンロール)えひめ実行委員会
(2)所在地 : 愛媛県八幡浜市向灘3058
特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト内
(3)代表者 : 実行委員長 浜田 規史
(4)設立 : 2014年2月
(5)事業内容: Knockn Rollイベントの開催及び他県への普及促進
(若者の社会参加促進及び地域課題解決のプラットフォームサービス)
(6)構成員 : 県内外のNPO等関係者及び学生
(7)代表団体: 特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト
( http://www.re-ygp.com/ )
(8)URL : http://knock-n-roll.com/
東京から四国に移住したイケダ ハヤト氏がアドバイザーとして愛媛に初上陸するほか、経験豊富なアドバイザーをお迎えし、若者約100人とともに、地域活性化プロジェクトを量産・創造するワークショップを行います。
「Knockn Rollえひめ」 URL: http://knock-n-roll.com/
1.開催の趣旨
現在、人口減少・産業構造が変化する社会に直面しており、人間としての豊かさや働き方など、根底の生き方を考え直す時代にさしかかっています。また、地方と都会との格差が広がることにより、地方の課題が増加。その課題解決の方法や、担い手が見つからないなど、地方が抱える問題は深刻な状態にあります。
そこで、Knockn Rollえひめ実行委員会は10年先の未来を考えたときに、若者が課題に対して、主体的に考え、行動を起こしていくことが必要であるという一つの答えを導き出しました。地域の課題や魅力ある資源の存在に自らが気づき、地域住民と手を取り合い、時には地域外の人の力を借りながら、地域を豊かにするプロジェクトを動かし、小さな成果を積み重ねていくことが、これからの地方にとって必要と考えています。
また、四国は10年先の日本の縮図と言われ、その中でも愛媛県は、東中南予の地域毎に豊かな個性を有しており、そこで展開するプロジェクトの実績は、全国各地域に応用できるものになり得ます。Knockn Rollえひめ実行委員会は、本イベントを通じて、県内各地を豊かにしていくプロジェクトを大量に創出するとともに、「若者の社会参加促進」と「地域課題の解決促進」を図ることをもって、「誰もが”第二の名刺”を当たり前に持てる社会」づくりに挑戦していきます。
2.「Knockn Rollえひめ」開催の概要
(1)日時 : 2014年8月16日(土)・17日(日)
9時〜翌日18時 一泊二日
(2)会場 : 国立大洲青少年交流の家
所在地 愛媛県大洲市北只1086
電話番号 0893-24-5175
URL http://ozu.niye.go.jp/
(3)参加費 : 5,000円(社会人)
4,500円(大学生・専門学生等)
4,000円(高校生以下)
※部分参加における参加費は別途お問い合わせください。
(4)定員 : 100名
(5)申込方法: 以下WEBフォームにて、必要事項をご入力ください。
http://knock-n-roll.com/?page_id=104
(6)申込期限: 2014年8月9日(土)
3.主な内容
(1)これからの愛媛を考えるワークショップ
八幡浜市長 大城 一郎氏、プロブロガー イケダ ハヤト氏、伊予銀行 藤井 晋平氏、NPO法人まちづくり支援えひめ 代表理事 前田 眞氏で、「“第二の名刺“を当たり前に持てる社会をつくるためには」というテーマのもと、議論をしていただきます。これからの時代を見据えたときに、「組織が個人を囲い込む時代」から、「個人が自立する時代」になると考えています。個人が本業の他にもう一つの名刺を持つことによる個人のメリットや企業側のメリット、また社会的メリットについて考え、その名刺を持つために必要な取り組み(制度改革等)の可能性について、それぞれの立場から議論をしていきます。
(2)プロジェクト量産ワークショップ
愛媛の「魅力」と「課題」を踏まえて、愛媛を豊かにしていくプロジェクトを量産していきます。
あらかじめ、実行委員会が用意した量産のためのワークシートをもとに、より多くのプロジェクトを生み出すことが目的です。
(3)スイーツ交流会
参加者に愛媛の「食」に触れてもらいながら、交流を図る時間です。県内各地のスイーツ等提供業者に出展いただきます。
(4)活動実践者プレゼン
愛媛県内外で実際に活躍しているNPO・社会起業家にプレゼンテーションをしていただきます。成果や愛媛・社会にどのような影響が与えたかなどについてもお話しいただきます。
(5)プロジェクト創造ワークショップ
8月16日(土)の「プロジェクト量産ワークショップ」で生まれたたくさんのプロジェクトの中から、参加者が具体的に計画し、実現に向けて動かしていくものを選択します(具体的に動かすプロジェクトを絞っていきます)。選択したプロジェクトの計画書づくりを、外部アドバイザー(県内外のNPO等関係者)から意見をいただきながら進めていきます。
4.主なゲスト
(1)総合アドバイザー
イケダ ハヤト氏(プロブロガー)
前田 眞氏(NPO法人まちづくり支援えひめ 代表理事)
(2)トークライブ
大城 一郎氏(八幡浜市長)
藤井 晋平氏(伊予銀行)
(3)活動実践者プレゼン
若松 進一氏(夕日のミュージアム名誉館長)
兼頭 一司氏(株式会社しまの会社 代表取締役社長)
甲斐 朋香氏(松山大学法学部法学科准教授)
北川 裕子氏(八幡浜お手伝いプロジェクトリーダー)
(4)遠隔アドバイザー
泉谷 昇氏(NPO法人いよココロザシ大学学長)
齋藤 隆太氏(株式会社サーチフィールド FAAVO事業責任者)
兼松 佳宏氏(NPO法人グリーンズ理事/greenz.jp編集長)
中村 暖氏(京都造形芸術大学1回生)
前田 亮斗氏(トーマツベンチャーサポート株式会社)
※遠隔アドバイザーは、Skype等を通じた参加です。
※イベント内容は、2014年7月30日現在のもので、当日までに一部変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
【団体概要】
(1)団体名 : Knockn Roll(ノックンロール)えひめ実行委員会
(2)所在地 : 愛媛県八幡浜市向灘3058
特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト内
(3)代表者 : 実行委員長 浜田 規史
(4)設立 : 2014年2月
(5)事業内容: Knockn Rollイベントの開催及び他県への普及促進
(若者の社会参加促進及び地域課題解決のプラットフォームサービス)
(6)構成員 : 県内外のNPO等関係者及び学生
(7)代表団体: 特定非営利活動法人 八幡浜元気プロジェクト
( http://www.re-ygp.com/ )
(8)URL : http://knock-n-roll.com/