災害時の救世主!レスキュービーコンの開発を開始いたしました
[14/08/07]
提供元:@Press
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日本写真印刷株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:鈴木 順也)は、Bluetooth Low Energy(BLE)技術を使った「レスキュービーコン」の開発を開始しました。2014年12月に開発を完了する予定です。
日本写真印刷では、お手持ちのアプリに「iBeacon」を簡単に導入できるソリューション「ストアビーコン」の開発を進めています。レスキュービーコンは、ストアビーコンにも採用されているBLE技術を応用しています。
レスキュービーコンを身につけていれば位置情報がわかるため、徘徊するおそれのある高齢者がいなくなっても、見つかる可能性が上がる救世主となります。
■レスキュービーコンとは
身につけているだけで自分の位置を周辺のスマートフォンへ知らせてくれる、小型で軽量な無線機器です。
■レスキュービーコンの使い道
徘徊のおそれのある高齢者や小さいお子様にレスキュービーコンを携帯してもらうことで、迷子になってもすぐに発見できたり、徘徊者の簡易な身元の確認を行えるようになります。
災害の際には、レスキュービーコンを身につけている人が瓦礫などに埋もれたときに、近くを通った人のスマートフォンアプリに近くに人がいることを知らせてくれます。
また、半径約10メートルから超近接まで、距離によって発信するメッセージを変えることが可能ですので、どのくらい近くにいるのかがわかります。
■レスキュービーコン端末の仕様
レスキュービーコンは、携帯するのに最適な52mm×38mm×14mmのコンパクトサイズで、首から下げたり、キーホルダーのようにバッグやスマホにつけることもできます。
駆動寿命は、ボタン電池で約3年となっており、外装ケースは生活防水に対応しています。
■システムの概要
スマートフォンなどの端末にインストールされたレスキュービーコンアプリが、人が持っているレスキュービーコンの発するIDを受けて、サーバーに対して所有者の情報を問い合わせます。それによって、レスキュービーコンを持っている人の存在を知ることができます。
※レスキュービーコンは現在開発中です。サイズ、デザイン、仕様は変更されることがあります。
※なお、企画開発は日本写真印刷株式会社、企画販売は株式会社河本総合防災となります。
■詳細ページ
http://smartphone-ec.net/ibeacon/526.html
日本写真印刷では、お手持ちのアプリに「iBeacon」を簡単に導入できるソリューション「ストアビーコン」の開発を進めています。レスキュービーコンは、ストアビーコンにも採用されているBLE技術を応用しています。
レスキュービーコンを身につけていれば位置情報がわかるため、徘徊するおそれのある高齢者がいなくなっても、見つかる可能性が上がる救世主となります。
■レスキュービーコンとは
身につけているだけで自分の位置を周辺のスマートフォンへ知らせてくれる、小型で軽量な無線機器です。
■レスキュービーコンの使い道
徘徊のおそれのある高齢者や小さいお子様にレスキュービーコンを携帯してもらうことで、迷子になってもすぐに発見できたり、徘徊者の簡易な身元の確認を行えるようになります。
災害の際には、レスキュービーコンを身につけている人が瓦礫などに埋もれたときに、近くを通った人のスマートフォンアプリに近くに人がいることを知らせてくれます。
また、半径約10メートルから超近接まで、距離によって発信するメッセージを変えることが可能ですので、どのくらい近くにいるのかがわかります。
■レスキュービーコン端末の仕様
レスキュービーコンは、携帯するのに最適な52mm×38mm×14mmのコンパクトサイズで、首から下げたり、キーホルダーのようにバッグやスマホにつけることもできます。
駆動寿命は、ボタン電池で約3年となっており、外装ケースは生活防水に対応しています。
■システムの概要
スマートフォンなどの端末にインストールされたレスキュービーコンアプリが、人が持っているレスキュービーコンの発するIDを受けて、サーバーに対して所有者の情報を問い合わせます。それによって、レスキュービーコンを持っている人の存在を知ることができます。
※レスキュービーコンは現在開発中です。サイズ、デザイン、仕様は変更されることがあります。
※なお、企画開発は日本写真印刷株式会社、企画販売は株式会社河本総合防災となります。
■詳細ページ
http://smartphone-ec.net/ibeacon/526.html