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東京、ニューヨーク、パリ 世界3都市の女性の“バスタイム事情”実態調査

この度、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:柴田透)のボディケアブランド「ジョンソン®ボディケア」では、2014年7月に、東京、ニューヨーク(以下NY)、パリの20〜30代の働く女性各100名、計300名を対象に、バスタイムとボディケアの実態についてインターネット調査を実施しました。その結果、都市ごとの傾向や意識が明らかになりました。

調査対象: 東京、ニューヨーク、パリの20代〜30代女性 各国100名 計300名、有職者、未婚、子供なし
調査期間: 2014年6月27日〜7月7日
調査方法: インターネット調査 
※本リリース中の数値は、全て小数点第2位以下を四捨五入しています。


<TOPICS>

■バスタイムが単なる「洗浄の時間」から「リラックスや美容の時間」へ

バスタイムの意味について、「リラックス・癒しのため」 が1位のパリ(80.8%)、東京(65.4%)とNY(53.8%)は2位。
「美容のため」は、NY(50.0%)、パリ(39.4%)、東京(37.5%)

→3都市共にバスタイムの意味が多岐に渡っており、「洗浄+α」の時間となっている


■バスタイム中・バスタイム後の保湿ケア実施率、NY・パリは高く、東京は低い

バスタイム中に6割以上の女性が保湿ケアを行うNY(69.2%)とパリ(62.5%)、東京は4割強(45.2%)
バスタイム後の保湿ケアは、NY(85.6%)、パリ(84.7%)、東京(75.9%)

→バスタイム中・バスタイム後に関係なく保湿の実施率の高いNY・パリ、「していない」女性が多い東京女性


■パリジェンヌはボディを「手」で洗うのが常識!?東京女性も「手」に注目

ボディを「手」で洗う女性が3都市で増加している。特に多いパリ(51.0%)、伸び率の高い東京(29.8%)とNY(25.0%)

→「手」で洗う割合、東京の女性は2年前※に比べて6.8ポイント増加傾向に
※2012年3月J&Jボディケア実態調査より 東京→23.0%、NY→18.0%、パリ→47.0%


■8割以上がボディ洗浄料を変えたい東京女性、「美容成分」へのこだわりも

現状よりもよいボディ洗浄料に変えたい女性が多い東京(81.6%)、パリ(55.7%)とNY(54.3%)を大幅に上回る。
変える決め手「香り」「価格」は3都市共通、違いは東京「美容成分」、NY・パリ「洗い上がりの肌感触」

→いいものがあれば変えたいという欲求、他国に比べ東京が81.6%と最も高い


【東京・NY・パリ女性のバスタイム 考察】
今回の調査結果から、下記のような傾向がみられました。

◇東京【欲張り美容型】

バスタイムを「リラックスやリフレッシュ」「美容」の時間として捉え、良いと思うものを取り入れている。
ボディ洗浄料への探求心やこだわりが最も高く、ボディを「手」で洗うことにも注目。
美に関して良いと思うものを追い求める。

◇ニューヨーク【ながら美容型】

バスタイムに音楽や動画、ゲームなどを積極的に楽しみながら、効率よく全身の美容ケアを行う。

◇パリ【洗練美容型】

「リラックスや癒し」のためのバスタイムに、自分のボディと向き合う。
ボディケアへの意識が最も高く、「手」で洗うのが常識。
洗い上がりはしっとり肌を好み、ボディ洗浄料は「ジェル」が主流。


【URL】
ニュースリリース   https://www.jnj.co.jp/group/press/2014/0811/index.html
ジョンソンボディケア http://johnsons.jp/bodycare/index.html

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