アリスタネットワークス 業界初の100GbEアップリンク リーフ・スイッチを発表 EOS(R) Smart System Upgradeでヒットレスのネットワーク・アップグレードを実現
[14/08/19]
提供元:@Press
提供元:@Press
カリフォルニア州サンタクララ発 - アリスタネットワークスジャパン合同会社(本社:豊島区)は、2014年8月19日(火)ボックス型リーフ・スイッチの7280Eシリーズを販売開始します。また、Arista EOS(R)のモニタリング機能とオートメーションの強化も併せて発表します。SDCN(Software Driven Cloud Networking)にさらなる進化をもたらします。今回発表した新シリーズのスイッチは、ウルトラ・ディープ・パケット・バッファと100GbEアップリンクを備え、アプリケーションのパフォーマンスを向上しながら、ネットワークの耐障害性、プログラム性、可視性を高めます。
※本リリースは2014年7月15日 米国発プレスリリース抄訳に日本独自の情報を加えたものとなります。
EOS(R) Smart System Upgrade(SSU)は、スパイン・スイッチとリーフ・スイッチの両方で使用できるようになりました。エンタープライズのネットワーク全体でヒットレスのソフトウェア・アップグレードが可能です。EOS(R)を通じたオートメーションによって、計画的ダウンタイムが不要となり、社内アプリケーションでも24時間365日のクラウド級の稼働を実現できます。
■ストレージとビッグデータに最適
7280Eシリーズは、アリスタのリーフ・スイッチのラインナップを強化する製品です。トップオブラック型の一般的なスイッチと比べて1,000倍のパケット・メモリを備えています。この処理能力を生かしてネットワークの輻輳に対処できることから、IPストレージ、ビッグデータ、ストリーミング動画などの重要なワークロード向けに、損失の少ないネットワークを実現できます。すべてのアリスタ製品で同一のバイナリ・イメージのEOS(R)が動作します。また、これらの新しいプラットフォームは、VXLAN、LANZ、DANZ、アリスタのトレーサをサポートしています。こうしたことから、企業の認定と全体的な運用コストを抑制できます。
■eBayのマーケットプレイスおよびPayPalのシニア・マネージャー Russ McElroy氏コメント
「eBayのストレージ環境は、ネットワークへの負荷が大きく、この独自の要件を満たす設計のスイッチが必要です。Arista 7280E 10/40/100GbEシステムは、ウルトラ・ディープ・バッファを備え、ストレージなどの高負荷のワークロード向けに最適化されています」
■タップ・アグリゲーションと可視性
リアルタイムの監視機能を実現するアリスタのデータ・アナライザ(DANZ)の機能を、7500Eのモジュール型スパイン・スイッチで利用できるようになりました。10/40/100GbEの速度とテラビット容量での可視化が可能です。EOS(R)の新機能には、タップ・アグリゲーション・マネージャ、ディープ・パケット・インスペクション(DPI)、監視が必要なフローをネットワーク運用者が正確に選択できる高度なトラフィック・ステアリングなどがあります。
さらに、7500EにOpenFlow 1.3のサポートが追加されました。これにより、研究機関や大学が、Internet2に相互接続する100GbEネットワークを展開し、大量のデータ転送を実現できるようになります。
■ユニバーサル光ファイバーで、必要なファイバーを75%削減
今回のもう1つの発表は、標準に準拠したユニバーサル光ファイバーです。マルチモード・ファイバーまたはシングルモード・ファイバーの単一のペア上で40GbEを実現でき、優れた費用対効果で10GbEから40GbEへシームレスに移行できます。ユニバーサルQSFP光ファイバーの長さは、マルチモード・ファイバーでは150m、シングルモード・ファイバーでは500mで、IEEE LR4ベースのデバイスとの相互運用も可能です。
<提供開始時期>
2014年8月19日(火)より販売開始
7050Xリーフ・スイッチのSSU機能は、現在ベータ版を提供中です。2014年中に正式版を提供する予定です。
・米国発プレスリリース
http://www.arista.com/en/company/news/press-release/974-pr-20140714
・製品に関するページ
http://www.arista.com/jp/products/7280e-series
■アリスタネットワークスについて
http://www.arista.com/jp
アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターとコンピューティング環境に特化したSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタの先進の10/40/100GbEスイッチは、従来の概念を覆すスケーラビリティ、堅牢性、価格性能比を備え、全世界で2,500社を超えるユーザに採用され、200万ポートを超えるクラウド・ネットワーキング用のポートを出荷しています。アリスタのプラットフォームの中核となるのは、先進のネットワーク・オペレーティング・システムであるEOS(R)です。アリスタネットワークスの製品は、販売パートナー、システム・インテグレータ、リセラーを通じて、世界各地でご利用いただけます。
ARISTA EOS(R)、Splineは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。その他の社名または製品名は、それぞれの所有者の商標です。
このプレスリリースには「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、ネットワーク輻輳に対する製品展開の効果に関する記述、認定と運用コストに関する記述、高いコスト効果での10GbEから40GbEへの移行に関する記述、および製品の発売に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。過去の事実に関する記述を除く記述はすべて、将来予想に関する記述とみなされる可能性のある記述です。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴い、実際の成績または結果は、将来予想に関する記述で表明されたものとは大きく異なる可能性があります。これには、当社の限定的な稼働履歴と新製品の開発経験および発売経験、製品、サポート、またはサービスの品質に関する問題、急速に進展する技術革新、顧客要件と業界標準、および当社がSECに提出した書類( http://www.sec.gov/ に掲載)で述べられているその他のリスクが含まれます。アリスタネットワークスは、将来予想に関する記述について、その作成日以降に発生した現象または出現した状況に応じて記述を公に更新または修正する義務を負わないものとします。
※本リリースは2014年7月15日 米国発プレスリリース抄訳に日本独自の情報を加えたものとなります。
EOS(R) Smart System Upgrade(SSU)は、スパイン・スイッチとリーフ・スイッチの両方で使用できるようになりました。エンタープライズのネットワーク全体でヒットレスのソフトウェア・アップグレードが可能です。EOS(R)を通じたオートメーションによって、計画的ダウンタイムが不要となり、社内アプリケーションでも24時間365日のクラウド級の稼働を実現できます。
■ストレージとビッグデータに最適
7280Eシリーズは、アリスタのリーフ・スイッチのラインナップを強化する製品です。トップオブラック型の一般的なスイッチと比べて1,000倍のパケット・メモリを備えています。この処理能力を生かしてネットワークの輻輳に対処できることから、IPストレージ、ビッグデータ、ストリーミング動画などの重要なワークロード向けに、損失の少ないネットワークを実現できます。すべてのアリスタ製品で同一のバイナリ・イメージのEOS(R)が動作します。また、これらの新しいプラットフォームは、VXLAN、LANZ、DANZ、アリスタのトレーサをサポートしています。こうしたことから、企業の認定と全体的な運用コストを抑制できます。
■eBayのマーケットプレイスおよびPayPalのシニア・マネージャー Russ McElroy氏コメント
「eBayのストレージ環境は、ネットワークへの負荷が大きく、この独自の要件を満たす設計のスイッチが必要です。Arista 7280E 10/40/100GbEシステムは、ウルトラ・ディープ・バッファを備え、ストレージなどの高負荷のワークロード向けに最適化されています」
■タップ・アグリゲーションと可視性
リアルタイムの監視機能を実現するアリスタのデータ・アナライザ(DANZ)の機能を、7500Eのモジュール型スパイン・スイッチで利用できるようになりました。10/40/100GbEの速度とテラビット容量での可視化が可能です。EOS(R)の新機能には、タップ・アグリゲーション・マネージャ、ディープ・パケット・インスペクション(DPI)、監視が必要なフローをネットワーク運用者が正確に選択できる高度なトラフィック・ステアリングなどがあります。
さらに、7500EにOpenFlow 1.3のサポートが追加されました。これにより、研究機関や大学が、Internet2に相互接続する100GbEネットワークを展開し、大量のデータ転送を実現できるようになります。
■ユニバーサル光ファイバーで、必要なファイバーを75%削減
今回のもう1つの発表は、標準に準拠したユニバーサル光ファイバーです。マルチモード・ファイバーまたはシングルモード・ファイバーの単一のペア上で40GbEを実現でき、優れた費用対効果で10GbEから40GbEへシームレスに移行できます。ユニバーサルQSFP光ファイバーの長さは、マルチモード・ファイバーでは150m、シングルモード・ファイバーでは500mで、IEEE LR4ベースのデバイスとの相互運用も可能です。
<提供開始時期>
2014年8月19日(火)より販売開始
7050Xリーフ・スイッチのSSU機能は、現在ベータ版を提供中です。2014年中に正式版を提供する予定です。
・米国発プレスリリース
http://www.arista.com/en/company/news/press-release/974-pr-20140714
・製品に関するページ
http://www.arista.com/jp/products/7280e-series
■アリスタネットワークスについて
http://www.arista.com/jp
アリスタネットワークスは、大規模なデータセンターとコンピューティング環境に特化したSDCN(Software Driven Cloud Networking)ソリューション企業として設立されました。さまざまな受賞歴を誇るアリスタの先進の10/40/100GbEスイッチは、従来の概念を覆すスケーラビリティ、堅牢性、価格性能比を備え、全世界で2,500社を超えるユーザに採用され、200万ポートを超えるクラウド・ネットワーキング用のポートを出荷しています。アリスタのプラットフォームの中核となるのは、先進のネットワーク・オペレーティング・システムであるEOS(R)です。アリスタネットワークスの製品は、販売パートナー、システム・インテグレータ、リセラーを通じて、世界各地でご利用いただけます。
ARISTA EOS(R)、Splineは、世界各国におけるArista Networks, Inc.の登録商標または商標です。その他の社名または製品名は、それぞれの所有者の商標です。
このプレスリリースには「将来予想に関する記述」が含まれています。将来予想に関する記述には、ネットワーク輻輳に対する製品展開の効果に関する記述、認定と運用コストに関する記述、高いコスト効果での10GbEから40GbEへの移行に関する記述、および製品の発売に関する記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。過去の事実に関する記述を除く記述はすべて、将来予想に関する記述とみなされる可能性のある記述です。将来予想に関する記述にはリスクと不確実性が伴い、実際の成績または結果は、将来予想に関する記述で表明されたものとは大きく異なる可能性があります。これには、当社の限定的な稼働履歴と新製品の開発経験および発売経験、製品、サポート、またはサービスの品質に関する問題、急速に進展する技術革新、顧客要件と業界標準、および当社がSECに提出した書類( http://www.sec.gov/ に掲載)で述べられているその他のリスクが含まれます。アリスタネットワークスは、将来予想に関する記述について、その作成日以降に発生した現象または出現した状況に応じて記述を公に更新または修正する義務を負わないものとします。