車種別専用設計のエンクロージュア一体型スピーカーパッケージ、「SonicPLUS」スバル 新型WRX専用モデルを新発売
[14/08/26]
提供元:@Press
提供元:@Press
株式会社ソニックデザイン(千葉県千葉市中央区南町2-6-18、社長:佐藤 敬守)は、簡単・確実な装着作業によって純正カーオーディオシステムの高音質化を実現する「SonicPLUS」(ソニックプラス)シリーズの新製品として、スバル 新型WRX(VA系)専用モデル1グレード・計3製品を、2014年8月26日より全国のソニックデザイン製品認定販売店で発売いたします。
ソニックデザイン「SonicPLUS」(ソニックプラス)
スバル 新型WRX(VA系)専用モデル「SonicPLUS WRX」
1グレード・計3製品
スピーカーパッケージ「SX-W01E」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 10万円(セット)+税 取付費別 *フロント+リアセット
推奨取付時間:2.5H
スピーカーパッケージ「SP-W01E」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 6万1,000円(セット)+税 取付費別 *フロント専用単品
推奨取付時間:1.5H
スピーカーパッケージ「SP-W01RE」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 4万3,000円(セット)+税 取付費別 *リア専用単品
推奨取付時間:1H
「SonicPLUS」スバル 新型WRX専用モデルはフロント+リアセットの装着を推奨します。
今回発売する「SonicPLUS」スバル 新型WRX専用モデルは、フロントとリアをセットで装着することで最良の音質が得られるよう設計しています。そのため、フロント+リアセット(SX-で始まる型番)、フロント専用単品、リア専用単品の3製品を用意いたしました。フロント+リアセットはお求めになりやすい価格を設定しています。
■「SonicPLUS WRX」概要
「SonicPLUS WRX」は、スバル 新型WRX(VA系)の純正フロント/リアスピーカーとの交換装着に対応した、車種別専用設計のエンクロージュア一体型スピーカーパッケージです。本製品は、新世代スバル車のドア内空間に最適化した深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュア(キャビネット)をフロントとリアのドアウーファーモジュールに採用したほか、トゥイーターユニット周囲の再生環境を整えて、クリアな高音再生を実現するアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」など独創的な新技術を投入。さらに、専用クロスオーバーネットワーク回路を各エンクロージュア/ハウジング内部に封入したビルトインネットワーク、配線コネクターを各モジュールと一体化したビルトインカプラーなどにより、純正並みの迅速・確実な作業性と、長期間の使用に耐え得る信頼性を獲得しました。取り付けに際しては、車両側の加工を必要としないボルトオン&カプラーオンを前提に開発しており、お客様のご要望に応じて、装着痕を残さずに取り外しや再装着(*)を行うこともできますので、将来お乗り換えの際に、車両の資産価値を損なう心配がありません。
*:取り外しや再装着を販売店に依頼される際には別途脱着工賃が発生します。
※「アコースティックコントロール」について
「アコースティックコントロール」とは、これまで弊社が培ってきた音響解析・補正ノウハウによってオーディオシステムの再生環境を改善し、システム本来のポテンシャルを引き出して、より良い音を実現するためのテクノロジー&コンセプトの総称です。今回発売する「SonicPLUS WRX」では、アコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」に本技術を採用しています。
■「SonicPLUS WRX」主な特徴
1. 簡単・確実で車両の価値を損なわない装着を実現する車種別専用設計
スバル車専用に開発したアルミハイブリッドエンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールや、アコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール、クロスオーバーネットワーク回路を各スピーカーモジュール内部に封入したビルトインネットワーク、配線コネクターを各スピーカーモジュールと一体化したビルトインカプラーなどにより、スバル車の車室内環境にマッチした最高の音質を追求するとともに、ボルトオン&カプラーオンでの装着(*)を実現。車両の加工・改造が不要なため、車両の価値を損なうことがなく、将来お乗り換えの際の現状復帰も容易に行えます。
*:「SonicPLUS」は、取り付け作業を販売店にご依頼いただくことを前提に開発された製品です。弊社では、お客様ご自身による車両の分解やオーディオ取り付け作業などを推奨しておりません。また、「SonicPLUS」にはお客様向けの取付説明書類を付属しておりませんのでご了承ください。
2. フロント専用単品、リア専用単品に加えてフロント+リアセットも用意
フロント+リアセット(SX-で始まる型番)、フロント専用単品、リア専用単品の3製品を用意。フロントとリアをセットで装着することで、最良の音質が得られるよう設計しており、フロント+リアセットはお求めになりやすい価格を設定しています。
3. マイクロスピーカー・テクノロジー採用77mmウーファーユニット
小口径ならではの音の切れ味と、小口径の限界を打ち破るワイドレンジ再生とを両立する独自のマイクロスピーカー・テクノロジーを駆使した77mmウーファーユニット、SD-N77E型を全機種のドアウーファーモジュール(フロントおよびリア)に搭載。ネオジウムマグネットを採用した強力な磁気回路やナローギャップ・モーターシステム、カーボンファイバー含有率を高めたオリジナル樹脂コーンを、無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理したDMF(ディファインド・マイクロファイバー)や、ガラス繊維編み込み式センターキャップ、振動板の正確な動作を支えるアルミモノブロックフレームなどの採用により、ソニックデザイン基準のナチュラルで心地良いサウンドをお楽しみいただけます。
4. カーオーディオ再生の理想、フルエンクロージュア方式を最高の性能で。
新世代スバル車専用開発の
深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュア
新世代スバル車のドア内空間を最大限に活かす、専用開発の深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを、ドアウーファーモジュールに採用しました。音質劣化の原因となるスピーカーユニット前面と、ドア内張りとの隙間を最小化して音の指向性も最適化する、超精密鋳造アルミダイキャスト製スランテッドバッフル(フロント用)と、特殊樹脂製バックチャンバー(裏ケース)とを強固に結合した異種素材2ピース構造が、不要共振を徹底的に抑制。カーオーディオ再生の理想とされるフルエンクロージュア方式を最高の性能で実現し、気になる車外への音漏れも大幅に低減します(*1)。また、ブラケットをバックチャンバーと一体成型して取り付け剛性を高めたほか、配線コネクターやウェザーカバー(*2)もバックチャンバーと一体化(ビルトインカプラー)。さらにウーファー用のネットワーク回路(*3)を、エンクロージュア内に封入(ビルトインネットワーク)して配線処理を不要にするなど、長期にわたる信頼性・耐候性を実現するとともに、純正スピーカーと同じ手順で迅速・確実に装着作業を行えるよう設計しました。
*1:フロント用とリア用を同時交換することで本来の音漏れ低減効果が得られます。純正スピーカーなどを併用する場合、そこからの音漏れを抑制することはできません。
*2:ウェザーカバーはリアウーファーモジュールに装備
*3:ネットワークはハイパス/ローパス独立式(バイアンプ駆動対応)
5. 独自のアコースティックコントロール技術により
有害な反射音を拡散・吸音。
新開発のハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」
トゥイーター前面で発生する音の回折(回り込み)や反射は、高音域の情報量や透明感、定位感などを再現するうえでの障害となります。そこで本製品のトゥイーターには、ユニット周囲のディフュージョンギャザー(半拡散・半透過層)と、裏側に内蔵したアコースティックコントロールエレメント(吸音層)の働きで有害な反射音を最適に拡散・吸音し、よりスムースで自然な高音再生を実現する新開発のアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」を採用しました。トゥイーターユニットには、独自のマイクロファイバー製振動板によってウーファー側と音色を統一した18mmドームトゥイーター=SD-T18型を投入。また、ハウジング部にブラケットを一体成型して取り付け剛性を高めたほか、配線コネクターもハウジングと一体化(ビルトインカプラー)し、さらにトゥイーター用のネットワーク回路(*)をハウジング内に封入(ビルトインネットワーク)して配線処理を不要にするなど、長期にわたる信頼性・耐候性を実現するとともに、純正スピーカーとまったく同じ手順で迅速・確実に装着作業を行えるよう設計しました。
*:ネットワークはハイパス/ローパス独立式(バイアンプ駆動対応)
ソニックデザイン「SonicPLUS」(ソニックプラス)
スバル 新型WRX(VA系)専用モデル「SonicPLUS WRX」
1グレード・計3製品
スピーカーパッケージ「SX-W01E」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 10万円(セット)+税 取付費別 *フロント+リアセット
推奨取付時間:2.5H
スピーカーパッケージ「SP-W01E」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 6万1,000円(セット)+税 取付費別 *フロント専用単品
推奨取付時間:1.5H
スピーカーパッケージ「SP-W01RE」
WRX(VA系、2014/H26年〜)専用スタンダードモデル
本体価格 4万3,000円(セット)+税 取付費別 *リア専用単品
推奨取付時間:1H
「SonicPLUS」スバル 新型WRX専用モデルはフロント+リアセットの装着を推奨します。
今回発売する「SonicPLUS」スバル 新型WRX専用モデルは、フロントとリアをセットで装着することで最良の音質が得られるよう設計しています。そのため、フロント+リアセット(SX-で始まる型番)、フロント専用単品、リア専用単品の3製品を用意いたしました。フロント+リアセットはお求めになりやすい価格を設定しています。
■「SonicPLUS WRX」概要
「SonicPLUS WRX」は、スバル 新型WRX(VA系)の純正フロント/リアスピーカーとの交換装着に対応した、車種別専用設計のエンクロージュア一体型スピーカーパッケージです。本製品は、新世代スバル車のドア内空間に最適化した深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュア(キャビネット)をフロントとリアのドアウーファーモジュールに採用したほか、トゥイーターユニット周囲の再生環境を整えて、クリアな高音再生を実現するアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」など独創的な新技術を投入。さらに、専用クロスオーバーネットワーク回路を各エンクロージュア/ハウジング内部に封入したビルトインネットワーク、配線コネクターを各モジュールと一体化したビルトインカプラーなどにより、純正並みの迅速・確実な作業性と、長期間の使用に耐え得る信頼性を獲得しました。取り付けに際しては、車両側の加工を必要としないボルトオン&カプラーオンを前提に開発しており、お客様のご要望に応じて、装着痕を残さずに取り外しや再装着(*)を行うこともできますので、将来お乗り換えの際に、車両の資産価値を損なう心配がありません。
*:取り外しや再装着を販売店に依頼される際には別途脱着工賃が発生します。
※「アコースティックコントロール」について
「アコースティックコントロール」とは、これまで弊社が培ってきた音響解析・補正ノウハウによってオーディオシステムの再生環境を改善し、システム本来のポテンシャルを引き出して、より良い音を実現するためのテクノロジー&コンセプトの総称です。今回発売する「SonicPLUS WRX」では、アコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」に本技術を採用しています。
■「SonicPLUS WRX」主な特徴
1. 簡単・確実で車両の価値を損なわない装着を実現する車種別専用設計
スバル車専用に開発したアルミハイブリッドエンクロージュア一体型ドアウーファーモジュールや、アコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール、クロスオーバーネットワーク回路を各スピーカーモジュール内部に封入したビルトインネットワーク、配線コネクターを各スピーカーモジュールと一体化したビルトインカプラーなどにより、スバル車の車室内環境にマッチした最高の音質を追求するとともに、ボルトオン&カプラーオンでの装着(*)を実現。車両の加工・改造が不要なため、車両の価値を損なうことがなく、将来お乗り換えの際の現状復帰も容易に行えます。
*:「SonicPLUS」は、取り付け作業を販売店にご依頼いただくことを前提に開発された製品です。弊社では、お客様ご自身による車両の分解やオーディオ取り付け作業などを推奨しておりません。また、「SonicPLUS」にはお客様向けの取付説明書類を付属しておりませんのでご了承ください。
2. フロント専用単品、リア専用単品に加えてフロント+リアセットも用意
フロント+リアセット(SX-で始まる型番)、フロント専用単品、リア専用単品の3製品を用意。フロントとリアをセットで装着することで、最良の音質が得られるよう設計しており、フロント+リアセットはお求めになりやすい価格を設定しています。
3. マイクロスピーカー・テクノロジー採用77mmウーファーユニット
小口径ならではの音の切れ味と、小口径の限界を打ち破るワイドレンジ再生とを両立する独自のマイクロスピーカー・テクノロジーを駆使した77mmウーファーユニット、SD-N77E型を全機種のドアウーファーモジュール(フロントおよびリア)に搭載。ネオジウムマグネットを採用した強力な磁気回路やナローギャップ・モーターシステム、カーボンファイバー含有率を高めたオリジナル樹脂コーンを、無塗装・無着色のノンコート・ファイントリートメントで表面処理したDMF(ディファインド・マイクロファイバー)や、ガラス繊維編み込み式センターキャップ、振動板の正確な動作を支えるアルミモノブロックフレームなどの採用により、ソニックデザイン基準のナチュラルで心地良いサウンドをお楽しみいただけます。
4. カーオーディオ再生の理想、フルエンクロージュア方式を最高の性能で。
新世代スバル車専用開発の
深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュア
新世代スバル車のドア内空間を最大限に活かす、専用開発の深型大容量アルミハイブリッドエンクロージュアを、ドアウーファーモジュールに採用しました。音質劣化の原因となるスピーカーユニット前面と、ドア内張りとの隙間を最小化して音の指向性も最適化する、超精密鋳造アルミダイキャスト製スランテッドバッフル(フロント用)と、特殊樹脂製バックチャンバー(裏ケース)とを強固に結合した異種素材2ピース構造が、不要共振を徹底的に抑制。カーオーディオ再生の理想とされるフルエンクロージュア方式を最高の性能で実現し、気になる車外への音漏れも大幅に低減します(*1)。また、ブラケットをバックチャンバーと一体成型して取り付け剛性を高めたほか、配線コネクターやウェザーカバー(*2)もバックチャンバーと一体化(ビルトインカプラー)。さらにウーファー用のネットワーク回路(*3)を、エンクロージュア内に封入(ビルトインネットワーク)して配線処理を不要にするなど、長期にわたる信頼性・耐候性を実現するとともに、純正スピーカーと同じ手順で迅速・確実に装着作業を行えるよう設計しました。
*1:フロント用とリア用を同時交換することで本来の音漏れ低減効果が得られます。純正スピーカーなどを併用する場合、そこからの音漏れを抑制することはできません。
*2:ウェザーカバーはリアウーファーモジュールに装備
*3:ネットワークはハイパス/ローパス独立式(バイアンプ駆動対応)
5. 独自のアコースティックコントロール技術により
有害な反射音を拡散・吸音。
新開発のハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」
トゥイーター前面で発生する音の回折(回り込み)や反射は、高音域の情報量や透明感、定位感などを再現するうえでの障害となります。そこで本製品のトゥイーターには、ユニット周囲のディフュージョンギャザー(半拡散・半透過層)と、裏側に内蔵したアコースティックコントロールエレメント(吸音層)の働きで有害な反射音を最適に拡散・吸音し、よりスムースで自然な高音再生を実現する新開発のアコースティックコントロールハウジング一体型トゥイーターモジュール「ACトゥイーター」を採用しました。トゥイーターユニットには、独自のマイクロファイバー製振動板によってウーファー側と音色を統一した18mmドームトゥイーター=SD-T18型を投入。また、ハウジング部にブラケットを一体成型して取り付け剛性を高めたほか、配線コネクターもハウジングと一体化(ビルトインカプラー)し、さらにトゥイーター用のネットワーク回路(*)をハウジング内に封入(ビルトインネットワーク)して配線処理を不要にするなど、長期にわたる信頼性・耐候性を実現するとともに、純正スピーカーとまったく同じ手順で迅速・確実に装着作業を行えるよう設計しました。
*:ネットワークはハイパス/ローパス独立式(バイアンプ駆動対応)