日本スペイン交流400周年記念写真展「支倉の道」と閉幕記念音楽会に協賛
[14/08/22]
提供元:@Press
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業務用インクジェットプリンターや3次元切削加工機を製造・販売するローランド ディー.ジー.株式会社(取締役会長兼社長:冨岡昌弘、本社:静岡県浜松市)は、2014年7月から8月までスペイン・マドリードで開催された日本スペイン交流400周年記念写真展「支倉の道」及び、2013年より行われていた同交流事業のフィナーレを記念して開催された「閉幕記念音楽会」に協賛しました。
ローランド ディー.ジー.「支倉の道」特設WEBサイト
http://www.rolanddg.co.jp/pr/2014_hasekura/index.html
閉幕音楽会の模様を紹介する動画や、関口照生氏のインタビューをご紹介しております。
2013年は、日本・スペイン両国交流のきっかけとなった、仙台藩主伊達政宗が支倉常長を大使とする慶長遣欧使節団をスペインに派遣してから400周年を迎えた記念すべき年です。日本・スペイン両政府の合意により、昨年6月から本年7月にかけて日本とスペインの各地で文化、政治、経済、科学技術、観光、教育等の幅広い分野において活発な交流事業が開催されました。
「支倉の道」は、支倉常長ら慶長遣欧使節団が400年前に辿った道のりを、写真家 関口照生(せきぐち てるお)氏が再訪し、支倉が見たであろう石巻からメキシコ、スペイン、イタリアへと続く心の旅、その心象を描いた写真展です。日本では昨年10月から本年6月にかけて、仙台、石巻、名古屋、東京、駐日スペイン大使館(東京)を巡回し、好評を博しました。2014年7月15日〜8月15日には、スペイン・マドリードのスペイン王立サン・フェルナンド美術アカデミーで写真展が開催されました。当社は、日本で開催された同写真展に引き続き、展示される全ての写真作品と会場装飾用のバナーを「SOLJET PRO4 XR-640」をはじめとする最新のインクジェットプリンターで出力いたしました。
「閉幕記念音楽会」は、一連の交流事業のフィナーレを飾るイベントとして、日本・スペイン両国の多数の来賓を迎え、マドリードの王立劇場(テアトロ・レアル)で開催されました。音楽会のテーマは「サムライ支倉の大いなる夢」。「帰郷」、「死と帰天」、「サムライの大いなる夢」の三幕で構成され、ピアニストの川上ミネ氏のほか、フラメンコ・ギタリストのカニサレス氏、コリア・デル・リオのサンタマリア合唱団が共演しました。両国の理解を深めた400周年記念事業を華やかに締めくくるとともに、両国交流のさらなる発展を予感させる新たな一歩となりました。
当社の執行役員であり、当社のスペイン子会社Roland DG EMEA, S.L.の取締役であるホルヘ・カルボは、「記念すべき交流事業に、当社のプリント技術によって両国関係のさらなる発展に貢献できたことは大変光栄であり、喜ばしいことです。」と述べています。
今後も当社は、ビジュアルコミュニケーションの分野における創造的な活動を支援し、表現の可能性を広げてイメージをカタチにする技術の開発に積極的に取り組んでまいります。
【ローランド ディー.ジー.株式会社について】
ローランド ディー.ジー.株式会社は、業務用インクジェットプリンター、カッティングマシン、3次元切削加工機、彫刻機、メタルプリンターの分野で世界をリードするメーカーです。1台のプリンターで印刷とイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」テクノロジーの先駆者であるとともに、1997年の発売開始以来、世界中で14万台以上*の業務用インクジェットプリンターの販売を誇るナンバーワンブランドです。3Dの分野では、近年、歯科用ミリングマシンでヘルスケア産業にも参入。個人ユーザーに向けたデジタルクラフトツール「iModela(アイモデラ)」「iDecora(アイデコラ)」も発売し、ホビー市場に新しい価値をもたらしています。
*2014年3月31日時点、当社からの出荷ベース。
【会社概要】
商号 : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立 : 1981年5月1日
本社 : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
東京証券取引所市場第一部上場
URL : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売
ローランド ディー.ジー.「支倉の道」特設WEBサイト
http://www.rolanddg.co.jp/pr/2014_hasekura/index.html
閉幕音楽会の模様を紹介する動画や、関口照生氏のインタビューをご紹介しております。
2013年は、日本・スペイン両国交流のきっかけとなった、仙台藩主伊達政宗が支倉常長を大使とする慶長遣欧使節団をスペインに派遣してから400周年を迎えた記念すべき年です。日本・スペイン両政府の合意により、昨年6月から本年7月にかけて日本とスペインの各地で文化、政治、経済、科学技術、観光、教育等の幅広い分野において活発な交流事業が開催されました。
「支倉の道」は、支倉常長ら慶長遣欧使節団が400年前に辿った道のりを、写真家 関口照生(せきぐち てるお)氏が再訪し、支倉が見たであろう石巻からメキシコ、スペイン、イタリアへと続く心の旅、その心象を描いた写真展です。日本では昨年10月から本年6月にかけて、仙台、石巻、名古屋、東京、駐日スペイン大使館(東京)を巡回し、好評を博しました。2014年7月15日〜8月15日には、スペイン・マドリードのスペイン王立サン・フェルナンド美術アカデミーで写真展が開催されました。当社は、日本で開催された同写真展に引き続き、展示される全ての写真作品と会場装飾用のバナーを「SOLJET PRO4 XR-640」をはじめとする最新のインクジェットプリンターで出力いたしました。
「閉幕記念音楽会」は、一連の交流事業のフィナーレを飾るイベントとして、日本・スペイン両国の多数の来賓を迎え、マドリードの王立劇場(テアトロ・レアル)で開催されました。音楽会のテーマは「サムライ支倉の大いなる夢」。「帰郷」、「死と帰天」、「サムライの大いなる夢」の三幕で構成され、ピアニストの川上ミネ氏のほか、フラメンコ・ギタリストのカニサレス氏、コリア・デル・リオのサンタマリア合唱団が共演しました。両国の理解を深めた400周年記念事業を華やかに締めくくるとともに、両国交流のさらなる発展を予感させる新たな一歩となりました。
当社の執行役員であり、当社のスペイン子会社Roland DG EMEA, S.L.の取締役であるホルヘ・カルボは、「記念すべき交流事業に、当社のプリント技術によって両国関係のさらなる発展に貢献できたことは大変光栄であり、喜ばしいことです。」と述べています。
今後も当社は、ビジュアルコミュニケーションの分野における創造的な活動を支援し、表現の可能性を広げてイメージをカタチにする技術の開発に積極的に取り組んでまいります。
【ローランド ディー.ジー.株式会社について】
ローランド ディー.ジー.株式会社は、業務用インクジェットプリンター、カッティングマシン、3次元切削加工機、彫刻機、メタルプリンターの分野で世界をリードするメーカーです。1台のプリンターで印刷とイラストや文字などの輪郭を切り抜くことができる「Print&Cut」テクノロジーの先駆者であるとともに、1997年の発売開始以来、世界中で14万台以上*の業務用インクジェットプリンターの販売を誇るナンバーワンブランドです。3Dの分野では、近年、歯科用ミリングマシンでヘルスケア産業にも参入。個人ユーザーに向けたデジタルクラフトツール「iModela(アイモデラ)」「iDecora(アイデコラ)」も発売し、ホビー市場に新しい価値をもたらしています。
*2014年3月31日時点、当社からの出荷ベース。
【会社概要】
商号 : ローランド ディー.ジー.株式会社
設立 : 1981年5月1日
本社 : 〒431-2103 静岡県浜松市北区新都田1-6-4
代表者 : 取締役会長兼社長 冨岡昌弘
資本金 : 3,668,700,000円
東京証券取引所市場第一部上場
URL : http://www.rolanddg.co.jp/
事業内容: コンピュータ周辺機器の製造および販売