「maymay titi(メイメイ ティティ)」が個展「水玉の国の扉」を開催10月2日(木)〜7日(火) 青山プロモ・アルテ プロジェクトギャラリーにて
[14/09/29]
提供元:@Press
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アーティスト「maymay titi(メイメイ ティティ)」は2014年10月2日(木)〜7日(火)の6日間、青山のアートギャラリー「プロモ・アルテ プロジェクトギャラリー」にて個展を開催します。
展示会タイトルは「水玉の国の扉」。絵画、立体、詩など約30点を展示します。
【展示概要】
会期 : 2014年10月2日(木)〜7日(火)
時間 : 11:00〜19:00(最終日は17:00) 入場無料
会場 : プロモ・アルテ プロジェクトギャラリー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-3 ガレリアビル2F
アクセス: 表参道駅 B4出口 徒歩5分
http://www.promo-arte.com/galeria2/map_images/galeria_ArtsMap.htm
アーティスト「maymay titi(メイメイ ティティ)」は美術教育を受けていません。10代で日本を飛び出し、ロンドン、ニューヨークに9年間滞在。クリエィティブな生活を送ります。技法もスタイルも作るものもすべて我流、正確に言えば自我を通り越したところから降りてくるものを、無意識に近い状態で制作しています。エネルギーに満ちた絵画や立体作品の数々は、理屈ではなく心に詩のように響いてきます。ピカソのような躍動感のある、maymay titi初の大規模な個展です。
【作者コメント】
■タイトル「水玉の国の扉」について
『水玉の国はどこかにある、おとぎの国ではありません。モノも現象も思想も夢も、全てが水玉模様のように混在している世界です。人々が夢のようだとか、奇跡だと思うことの多くは、この世界からもたらされます。私はそれを水玉の国の魔法だと感じます。水玉になった世界では現実も夢もよく似ています。二つの世界をつなぐ扉があれば、少しのきっかけがあれば、いろんなものを自由に入れ替えたり、行き来することができるのかもしれません。』
■作品作りについて
『ある時ふとはじまって、視界が少し変わり、手が勝手に動き出し、気がつくと出来ています。その間は浅い夢を見ているようでもあり、頭を緊迫させすばやく活動させているようでもあります。一番の敵は自我と作為です。こうしてできる作品とは異次元の国への窓だと思います。景色を眺めていると外に出てみたくなります、それで次の段階として扉です。大人として夢を見続けるためにはいろいろな技術が必要です。私はきちんと思考することだけが、夢と現実をつなげると考えてきたので、深い森の中で考え続けました。考えると描く、書く、作るはセットで、それを魔法の片鱗と感じています。』
【作者略歴】
1973年 横浜生まれ東京都在住 日本人 女性
展示会タイトルは「水玉の国の扉」。絵画、立体、詩など約30点を展示します。
【展示概要】
会期 : 2014年10月2日(木)〜7日(火)
時間 : 11:00〜19:00(最終日は17:00) 入場無料
会場 : プロモ・アルテ プロジェクトギャラリー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-3 ガレリアビル2F
アクセス: 表参道駅 B4出口 徒歩5分
http://www.promo-arte.com/galeria2/map_images/galeria_ArtsMap.htm
アーティスト「maymay titi(メイメイ ティティ)」は美術教育を受けていません。10代で日本を飛び出し、ロンドン、ニューヨークに9年間滞在。クリエィティブな生活を送ります。技法もスタイルも作るものもすべて我流、正確に言えば自我を通り越したところから降りてくるものを、無意識に近い状態で制作しています。エネルギーに満ちた絵画や立体作品の数々は、理屈ではなく心に詩のように響いてきます。ピカソのような躍動感のある、maymay titi初の大規模な個展です。
【作者コメント】
■タイトル「水玉の国の扉」について
『水玉の国はどこかにある、おとぎの国ではありません。モノも現象も思想も夢も、全てが水玉模様のように混在している世界です。人々が夢のようだとか、奇跡だと思うことの多くは、この世界からもたらされます。私はそれを水玉の国の魔法だと感じます。水玉になった世界では現実も夢もよく似ています。二つの世界をつなぐ扉があれば、少しのきっかけがあれば、いろんなものを自由に入れ替えたり、行き来することができるのかもしれません。』
■作品作りについて
『ある時ふとはじまって、視界が少し変わり、手が勝手に動き出し、気がつくと出来ています。その間は浅い夢を見ているようでもあり、頭を緊迫させすばやく活動させているようでもあります。一番の敵は自我と作為です。こうしてできる作品とは異次元の国への窓だと思います。景色を眺めていると外に出てみたくなります、それで次の段階として扉です。大人として夢を見続けるためにはいろいろな技術が必要です。私はきちんと思考することだけが、夢と現実をつなげると考えてきたので、深い森の中で考え続けました。考えると描く、書く、作るはセットで、それを魔法の片鱗と感じています。』
【作者略歴】
1973年 横浜生まれ東京都在住 日本人 女性