全国の丼愛好家で構成する【全国丼連盟】福井県を“丼の聖地”として初認定 全国の丼で頑張る地域を大募集!全国丼連盟Webサイトで紹介 “丼”を食べに行く「丼ツーリズム」を通じて各地域の活性化に貢献します!
[14/09/29]
提供元:@Press
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丼を通じて日本を元気にすることを目指している一般社団法人全国丼連盟(事務局:東京都中央区/以下、全丼連)は、おいしい丼を食べに行くことを目的に、その土地の魅力を楽しみながらドライブや観光をする、“丼”を中心とした旅のスタイルを「丼ツーリズム」と提唱し、「丼ツーリズム」の推進や、丼を通して地域活性に取り組む地域を全丼連Webサイトで紹介していきます。その第一弾として、福井県の全国初となる、丼で県を丸ごとPRする「福丼県プロジェクト」が、全丼連が提唱する「丼ツーリズム」の趣旨に合致していることを支持し、“丼の聖地”として初認定することをここに発表いたします。
全丼連では、「丼ツーリズム」を推進している地域や、“丼”を通した地域活性に取り組む自治体を本日2014年9月29日(月)より、全丼連Webサイト応募ページ( http://don.or.jp/project/yell )にて広く募集し、その地の名物丼と共に全丼連Webサイトにて随時紹介していきます。さらに丼の評価や口コミと共に、丼の有名店を検索できる「全国丼マップ」( http://don.or.jp/map )を、2014年9月16日(火)にオープンし、今後さらに掲載数を増やしていく予定です。
近年、積極的に観光施策に取り組む地方自治体が増えてきたこともあり、観光庁が今年発表した「旅行・観光消費動向調査」によると、国内観光旅行(観光目的の旅行)の延べ旅行者数は1億2,583万人で前年同期比15.6%増加しています。
“丼”は、日本が世界に誇る和食の代表食であり、その中でも各地域における「ご当地丼」は、その地域の特産品が楽しめ、“丼”を通じて地域の特色・魅力も感じることができます。全丼連では、各地域のご当地丼を多方面で紹介することで、各地方自治体の取り組みを応援し、各地域の活性化に貢献していきたいと考えています。
■福井県を“丼の聖地”として認定した理由
(1) 47都道府県に先駆け、丼で丸ごと県をPRするという意欲的な試み
1世帯あたりの自動車保有台数日本一であり、1台あたりの年間走行距離も全国平均より1割高い「自動車社会」福井県において、丼をきっかけとするドライブ需要および観光需要を喚起し、「丼ツーリズム」モデルエリアになることをいち早く表明しました。
(2) 丼の代名詞カツ丼。「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などにより、「カツレツ」の消費日本一
総務省「家計調査」によれば、福井県は「カツレツ」の消費日本一であり、それは福井県のご当地丼として、近隣県からも多くのファンが訪れる「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などのムーブメントに支えられています。
(3) 丼のベースはおいしいお米。日本を代表するお米の品種、コシヒカリの発祥は福井県にあり
コシヒカリは、1956年(昭和31年)、福井県農業試験場にて誕生しました。名前は、越(こし)の国に光輝くことを願い命名されました。現在では、全国各地でコシヒカリが栽培されていますが、丼の基本となるお米の代表的品種のコシヒカリの発祥は福井県にあり、国内の米食振興も含めて、丼文化を福井から発信していくことは文化的・歴史的に意義があります。
■「全国の丼で頑張る地域」 募集要項
全丼連が活動内容の審査を行い、全丼連の基準を満たし、審査に通過した地域を全丼連Webサイト内特設サイトにて紹介。審査に通過したその地域のご当地丼を販売している店舗を全国丼マップに掲載。
・応募資格
“丼”を通じて地域活性に取り組んでいる地域の住人、または団体で活動している方
・応募ページ
http://don.or.jp/project/yell
・選考結果の告知方法
応募フォームに記入いただいたEメールアドレスに審査結果をお送りいたします。
■全国丼マップ http://don.or.jp/map
掲載店舗数:199店舗
(全国丼グランプリでノミネートされた店舗を掲載)
■丼ツーリズムについて
「丼ツーリズム」とは、おいしい丼を食べに出かけ、その道のりや寄り道を楽しみながら、地域の魅力も発見するという移動体験です。全丼連では、「丼ツーリズム」による観光やドライブを推奨し、丼を起点に、その地域の移動・交流人口を拡大していこうという試みです。
【全国丼連盟概要】
目的 :丼ファンの全国組織化を目論み、丼を通じた地域活性化、
“DONBURI”文化を世界に発信などを目的に2014年6月に設立。
理事長 :西村 俊彦(一般社団法人日本ハンバーグ協会会長)
会長 :よしもと芸人 とにかく明るい安村
事務局 :〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-21
活動内容:・「全国統一丼検定」の実施…公式サイト上で運営
合格すると全国丼連盟員として名刺が作成できます(有料)
・Facebookページで連盟員による
全国津々浦々における活動(丼活)を掲載
・「丼MAP」の展開
全国丼連盟Webサイト: http://don.or.jp/
全丼連では、「丼ツーリズム」を推進している地域や、“丼”を通した地域活性に取り組む自治体を本日2014年9月29日(月)より、全丼連Webサイト応募ページ( http://don.or.jp/project/yell )にて広く募集し、その地の名物丼と共に全丼連Webサイトにて随時紹介していきます。さらに丼の評価や口コミと共に、丼の有名店を検索できる「全国丼マップ」( http://don.or.jp/map )を、2014年9月16日(火)にオープンし、今後さらに掲載数を増やしていく予定です。
近年、積極的に観光施策に取り組む地方自治体が増えてきたこともあり、観光庁が今年発表した「旅行・観光消費動向調査」によると、国内観光旅行(観光目的の旅行)の延べ旅行者数は1億2,583万人で前年同期比15.6%増加しています。
“丼”は、日本が世界に誇る和食の代表食であり、その中でも各地域における「ご当地丼」は、その地域の特産品が楽しめ、“丼”を通じて地域の特色・魅力も感じることができます。全丼連では、各地域のご当地丼を多方面で紹介することで、各地方自治体の取り組みを応援し、各地域の活性化に貢献していきたいと考えています。
■福井県を“丼の聖地”として認定した理由
(1) 47都道府県に先駆け、丼で丸ごと県をPRするという意欲的な試み
1世帯あたりの自動車保有台数日本一であり、1台あたりの年間走行距離も全国平均より1割高い「自動車社会」福井県において、丼をきっかけとするドライブ需要および観光需要を喚起し、「丼ツーリズム」モデルエリアになることをいち早く表明しました。
(2) 丼の代名詞カツ丼。「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などにより、「カツレツ」の消費日本一
総務省「家計調査」によれば、福井県は「カツレツ」の消費日本一であり、それは福井県のご当地丼として、近隣県からも多くのファンが訪れる「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などのムーブメントに支えられています。
(3) 丼のベースはおいしいお米。日本を代表するお米の品種、コシヒカリの発祥は福井県にあり
コシヒカリは、1956年(昭和31年)、福井県農業試験場にて誕生しました。名前は、越(こし)の国に光輝くことを願い命名されました。現在では、全国各地でコシヒカリが栽培されていますが、丼の基本となるお米の代表的品種のコシヒカリの発祥は福井県にあり、国内の米食振興も含めて、丼文化を福井から発信していくことは文化的・歴史的に意義があります。
■「全国の丼で頑張る地域」 募集要項
全丼連が活動内容の審査を行い、全丼連の基準を満たし、審査に通過した地域を全丼連Webサイト内特設サイトにて紹介。審査に通過したその地域のご当地丼を販売している店舗を全国丼マップに掲載。
・応募資格
“丼”を通じて地域活性に取り組んでいる地域の住人、または団体で活動している方
・応募ページ
http://don.or.jp/project/yell
・選考結果の告知方法
応募フォームに記入いただいたEメールアドレスに審査結果をお送りいたします。
■全国丼マップ http://don.or.jp/map
掲載店舗数:199店舗
(全国丼グランプリでノミネートされた店舗を掲載)
■丼ツーリズムについて
「丼ツーリズム」とは、おいしい丼を食べに出かけ、その道のりや寄り道を楽しみながら、地域の魅力も発見するという移動体験です。全丼連では、「丼ツーリズム」による観光やドライブを推奨し、丼を起点に、その地域の移動・交流人口を拡大していこうという試みです。
【全国丼連盟概要】
目的 :丼ファンの全国組織化を目論み、丼を通じた地域活性化、
“DONBURI”文化を世界に発信などを目的に2014年6月に設立。
理事長 :西村 俊彦(一般社団法人日本ハンバーグ協会会長)
会長 :よしもと芸人 とにかく明るい安村
事務局 :〒104-0061 東京都中央区銀座7-13-21
活動内容:・「全国統一丼検定」の実施…公式サイト上で運営
合格すると全国丼連盟員として名刺が作成できます(有料)
・Facebookページで連盟員による
全国津々浦々における活動(丼活)を掲載
・「丼MAP」の展開
全国丼連盟Webサイト: http://don.or.jp/