社会福祉法人向け「SWING経営分析システム」を11月に新発売! 〜 社会福祉法人の経営基盤を支える分析支援システム 〜
[14/10/14]
提供元:@Press
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株式会社CIJソリューションズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:松岡 正治)は、当社の社会福祉法人向けSWING財務会計システム(注1、2)の姉妹品として経営基盤を支える「SWING経営分析システム」を、2014年11月に販売を開始します。
昨今、新聞等で社会福祉法人の利権、組織運営、財務状況、事業実態等に重大な問題を抱えている法人が具体的な事例として取り上げられており、「社会福祉法人の経営のあり方」が問われています。社会福祉法第24条では、「社会福祉法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上及び事業経営の透明性の確保を図らなければならない。」と定められています。
SWING経営分析システムは、株式会社福祉会計サービスセンター(注3)監修の下、社会福祉法人に特化した法人の経営成績及び財政状況の状況把握に向けた分析支援システムです。財務状況の透明化、経営の一層の効率化、経営改善に向けた取り組みがスムーズにできるよう強力にサポート致します。法人全体の概要から施設別の詳細状況まで分析することが可能です。
尚、同システムは、SWING財務会計等SWING基幹システムと完全連動しているため、容易に経営分析に役立つ資料やグラフを作成し、リアルタイムに経営状況を把握でき、問題の早期発見に役立ちます。
【製品ラインナップ】
(1) 法人版財務分析システム (2014年11月リリース)
法人全体の財務三票と財務指標の期間比較(過年度、四半期)や予算対比を確認することができます。SWING財務会計システムと完全連動し、法人全体のきめ細かな財務分析を行うことができます。
(2) 施設版経営分析システム (2015年3月リリース予定)
施設(拠点、サービス、種別)単位での経営状況の確認、法人平均と施設単位との比較をすることができます。財務諸表データに加え、非財務データを含んだ施設別の経営分析を行うことができます。
(3) 経営診断システム (2015年6月リリース予定)
各施設の経営状況を把握し、該当施設の経営健全度を診断することができます。施設の個別指導に大きく役立ちます。
以降、各種経営分析支援システムを計画しています。(抜粋)
◆人件費分析システム
SWING給与計算システムやSWING勤怠管理システムと連動した人件費の分析を行うことができます。
◆積立計画策定支援システム
SWING財務会計システムから連動した根拠を元に設備更新における積立計画策定を支援システムです。
【製品の特長】
(1) 経営状況をリアルタイムで確認
SWINGシリーズの基幹システムと自動連動したWEBアプリケーションなので、財務担当者が入力している財務データを取得し、WEBブラウザ上で経営状況をリアルタイムで確認できます。
(2) 経営に必要な指標をグラフ化し、問題点を発見
決算書の数字だけで、経営情報を即座に把握することは容易ではありません。社会福祉法人にとって重要な指標をわかりやすいビジュアルなグラフで伝えます。
また、貸借対照表や事業活動計算書、資金収支計算書の構成図グラフを、社会福祉法人の会計基準に適した形で伝えます。経営状況の詳細把握がスムーズに進むように、グラフと併せて帳票形式でも出力されます。
(3) 各種公式会議資料の自動作成
SWINGシリーズの基幹システムから直接データを取得するのでスムーズに理事会用等公式会議資料が作成できます。
【株式会社CIJソリューションズについて】
株式会社CIJソリューションズ(CSOL)は、CIJグループの中核会社として社会福祉法人向け福祉総合システム(SWING)、自治体向け福祉総合システム(注4、SWAN)の開発・販売を手がけて参り、多数の社会福祉法人様、自治体様から高い評価を得ています。また、ソリューション・プロバイダーとして、生損保・銀行を中心とした金融系システム開発、ミドルウェアの開発並びにネットワーク開発、ファームウェア及び制御・組込系開発等を長年手掛けております。
URL: http://www.csol.jp/
(注1) SWING:Social Welfare Intelligent Network Groupの略
(注2) 株式会社福祉会計サービスセンターの監修を受けた唯一の福祉財務会計システム
(注3) 株式会社福祉会計サービスセンターは、社会福祉法人会計の第一人者である公認会計士 宮内 忍氏と税理士 宮内 眞木子氏が主宰し、1976年の開業以来、社会福祉法人の会計サービスを通して社会福祉法人の運営に深く関わり、社会福祉の充実に広く貢献しています。
(注4) SWAN:Social Welfare Office Automation system on Networkの略
昨今、新聞等で社会福祉法人の利権、組織運営、財務状況、事業実態等に重大な問題を抱えている法人が具体的な事例として取り上げられており、「社会福祉法人の経営のあり方」が問われています。社会福祉法第24条では、「社会福祉法人は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上及び事業経営の透明性の確保を図らなければならない。」と定められています。
SWING経営分析システムは、株式会社福祉会計サービスセンター(注3)監修の下、社会福祉法人に特化した法人の経営成績及び財政状況の状況把握に向けた分析支援システムです。財務状況の透明化、経営の一層の効率化、経営改善に向けた取り組みがスムーズにできるよう強力にサポート致します。法人全体の概要から施設別の詳細状況まで分析することが可能です。
尚、同システムは、SWING財務会計等SWING基幹システムと完全連動しているため、容易に経営分析に役立つ資料やグラフを作成し、リアルタイムに経営状況を把握でき、問題の早期発見に役立ちます。
【製品ラインナップ】
(1) 法人版財務分析システム (2014年11月リリース)
法人全体の財務三票と財務指標の期間比較(過年度、四半期)や予算対比を確認することができます。SWING財務会計システムと完全連動し、法人全体のきめ細かな財務分析を行うことができます。
(2) 施設版経営分析システム (2015年3月リリース予定)
施設(拠点、サービス、種別)単位での経営状況の確認、法人平均と施設単位との比較をすることができます。財務諸表データに加え、非財務データを含んだ施設別の経営分析を行うことができます。
(3) 経営診断システム (2015年6月リリース予定)
各施設の経営状況を把握し、該当施設の経営健全度を診断することができます。施設の個別指導に大きく役立ちます。
以降、各種経営分析支援システムを計画しています。(抜粋)
◆人件費分析システム
SWING給与計算システムやSWING勤怠管理システムと連動した人件費の分析を行うことができます。
◆積立計画策定支援システム
SWING財務会計システムから連動した根拠を元に設備更新における積立計画策定を支援システムです。
【製品の特長】
(1) 経営状況をリアルタイムで確認
SWINGシリーズの基幹システムと自動連動したWEBアプリケーションなので、財務担当者が入力している財務データを取得し、WEBブラウザ上で経営状況をリアルタイムで確認できます。
(2) 経営に必要な指標をグラフ化し、問題点を発見
決算書の数字だけで、経営情報を即座に把握することは容易ではありません。社会福祉法人にとって重要な指標をわかりやすいビジュアルなグラフで伝えます。
また、貸借対照表や事業活動計算書、資金収支計算書の構成図グラフを、社会福祉法人の会計基準に適した形で伝えます。経営状況の詳細把握がスムーズに進むように、グラフと併せて帳票形式でも出力されます。
(3) 各種公式会議資料の自動作成
SWINGシリーズの基幹システムから直接データを取得するのでスムーズに理事会用等公式会議資料が作成できます。
【株式会社CIJソリューションズについて】
株式会社CIJソリューションズ(CSOL)は、CIJグループの中核会社として社会福祉法人向け福祉総合システム(SWING)、自治体向け福祉総合システム(注4、SWAN)の開発・販売を手がけて参り、多数の社会福祉法人様、自治体様から高い評価を得ています。また、ソリューション・プロバイダーとして、生損保・銀行を中心とした金融系システム開発、ミドルウェアの開発並びにネットワーク開発、ファームウェア及び制御・組込系開発等を長年手掛けております。
URL: http://www.csol.jp/
(注1) SWING:Social Welfare Intelligent Network Groupの略
(注2) 株式会社福祉会計サービスセンターの監修を受けた唯一の福祉財務会計システム
(注3) 株式会社福祉会計サービスセンターは、社会福祉法人会計の第一人者である公認会計士 宮内 忍氏と税理士 宮内 眞木子氏が主宰し、1976年の開業以来、社会福祉法人の会計サービスを通して社会福祉法人の運営に深く関わり、社会福祉の充実に広く貢献しています。
(注4) SWAN:Social Welfare Office Automation system on Networkの略