新技術とサービス革新の将来展望を考える 『SPRINGシンポジウム 2014 in 京都』を10月30日に開催
[14/10/14]
提供元:@Press
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サービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草 直之 富士通株式会社顧問)は、サービスイノベーションの推進とベストプラクティスの探究を目指し、『SPRINGシンポジウム 2014 in 京都』を、2014年10月30日(木)にキャンパスプラザ京都にて開催いたします。
URL: http://goo.gl/ViRDF6
【開催背景(サービス産業生産性協議会 代表幹事 コメント)】
サービス産業は、既に日本経済の4分の3を占め、今後も一層の市場拡大が見込まれている重要な産業です。安倍政権は2013年6月発表の「日本再興戦略 〜JAPAN is BACK」で、産業界のニーズに対応した学び直しの機会拡大とサービス産業生産性協議会(SPRING)の“国民運動としての再構築”を掲げました。当協議会はサービス産業の生産性向上やイノベーション促進の第2段階の活動として、「ハイ・サービス日本300選」や「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の優良企業などを中核としたコミュニティ、ネットワークを全国で構築し、サービスのベストプラクティス(事例)探求、優れた経営者やリーダーとの相互交流、現場体験を通じた学びの場づくりを推進して参ります。
本シンポジウムは、国民運動の再構築に向けた活動の一環として、企業、行政、自治体、学界などあらゆるセクターの参画による生活者起点のサービスイノベーションの推進と、ベストプラクティスの探究を目指して開催いたします。皆様の積極的なご参画をお願い申し上げます。
サービス産業生産性協議会 代表幹事 秋草 直之
【開催概要】
日時:2014年10月30日(木) 13:00-17:00
会場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
TEL:075-353-9111
京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」/JR「京都駅」/近鉄「京都駅」下車
徒歩5分
主催:サービス産業生産性協議会(SPRING)、公益財団法人日本生産性本部
共催:公益財団法人関西生産性本部
後援:経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、京都商工会議所、
一般社団法人京都経済同友会、京都経営者協会、
公益社団法人京都工業会、京都経営品質協議会、
京都大学経営管理大学院、サービス学会
協賛:公文教育研究会、株式会社ジャパネットたかた、
学校法人新潟総合学園事業創造大学院大学、日本通運株式会社、
富士通株式会社、株式会社メイテック、株式会社ルネサンス
<プログラム>
■13:00-13:25 ご挨拶
サービス産業生産性協議会 代表幹事 秋草 直之(富士通株式会社顧問)
経済産業省近畿経済産業局 産業部次長 玉野 直毅 氏
■13:25-14:25 [基調講演]
「教育サービスのグローバル化」
公文教育研究会 代表取締役社長 角田 秋生 氏(サービス産業生産性協議会 幹事)
公文教育研究会は1958年に大阪で創立。1974年にニューヨークに海外初の教室を開いて以来、現在は世界48の国と地域に広がっています。文化・歴史・風習・気質の異なる海外において、国づくりの根幹となる教育をテーマとした活動は難しくもあり、一方でとても大きな可能性を秘めております。KUMONのこれまでの海外展開の歩み、グローバル展開において大切にしていることなどについてご紹介します。
「ハイ・サービス日本300選」受賞企業
■14:25-15:05[講演]
「サービスイノベーションの新潮流と価値共創型ソリューション」
株式会社オピニオン 代表取締役/京都大学経営管理大学院特別教授 碓井 誠 氏
モノからコト、コトから社会的、総合的なソリューションへと、価値創出のパラダイムシフトが進んでいます。プロセスの効率化や高付加価値化を実現する生活者起点の価値共創について、具体的なソリューションの事例をご紹介します。
■15:20-17:00[事例研究]
「生活者起点のサービス・イノベーションの広がり 〜モノからコト、コトからソリューションへ〜」
「ハイ・サービス日本300選」受賞企業・組織
モデレータ:株式会社オピニオン 代表取締役/京都大学経営管理大学院特別教授 碓井 誠 氏
・事例1「ナビタイムのビジネスモデルと訪日外国人向けサービスについて」
株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西 啓介 氏
ナビタイムジャパンは、電車・徒歩・クルマ・バス・飛行機などを組み合わせて、ドアtoドアで最適なルートを検索できるトータルナビゲーションサービス「NAVITIME」を初めとするナビゲーションサービスを展開しています。本事例では、ナビタイムジャパンのサービスイノベーションのビジネスモデルと、訪日外国人向けナビゲーションサービスについてご紹介します。
・事例2「恵寿総合病院が目指すトータルヘルスケアサービス」
社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院 理事長 神野 正博 氏
IT活用と業務プロセスの再構築を通じて、ヘルスケアサービスの地域的なプラットフォームを形成している恵寿総合病院。「いつでも、誰でも、たやすく、安心して、診療を受けられる病院にする」を創業の精神に、地域連携や情報の共有・公開を進め、院内においては本来業務に専念できるワークフローシステムを構築するなど、経営理念とITが結びつくサービスイノベーションの取り組みをご紹介します。
<お申込み(入場無料・事前登録制)>
下記、お申込みフォームより、ご登録いただけます。
http://goo.gl/ViRDF6
・定員(200名)になり次第、締め切らせていただきます。
・本シンポジウムのご参加は原則としてwebでの事前登録(申込)が必要です。
・上記URLからご登録いただいた方には確認のメール及び1週間前に参加証をメールにて送付いたします。
【サービス産業生産性協議会とは】
「サービス産業生産性協議会(Service Productivity&Innovation for Growth:SPRING)」は、サービス産業の生産性向上を実現する、産学官のプラットフォームです。サービス産業は多様であり、抱える課題も様々です。当協議会は、生産性向上に役立つ経営革新ツールなどの情報提供、知識共有のための「場づくり」や業界・企業の自主的な取組の支援などを通じて、サービス産業のイノベーションと生産性の向上を通じたダイナミックな成長を支援することを目指します。
特に、サービス産業の優れた取組「ベストプラクティス」の収集と普及を通じて、サービス産業の発展を支援することに力を入れています。
ホームページ: http://www.service-js.jp (※検索サイトで「サービス 生産性」を検索ください。)
URL: http://goo.gl/ViRDF6
【開催背景(サービス産業生産性協議会 代表幹事 コメント)】
サービス産業は、既に日本経済の4分の3を占め、今後も一層の市場拡大が見込まれている重要な産業です。安倍政権は2013年6月発表の「日本再興戦略 〜JAPAN is BACK」で、産業界のニーズに対応した学び直しの機会拡大とサービス産業生産性協議会(SPRING)の“国民運動としての再構築”を掲げました。当協議会はサービス産業の生産性向上やイノベーション促進の第2段階の活動として、「ハイ・サービス日本300選」や「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の優良企業などを中核としたコミュニティ、ネットワークを全国で構築し、サービスのベストプラクティス(事例)探求、優れた経営者やリーダーとの相互交流、現場体験を通じた学びの場づくりを推進して参ります。
本シンポジウムは、国民運動の再構築に向けた活動の一環として、企業、行政、自治体、学界などあらゆるセクターの参画による生活者起点のサービスイノベーションの推進と、ベストプラクティスの探究を目指して開催いたします。皆様の積極的なご参画をお願い申し上げます。
サービス産業生産性協議会 代表幹事 秋草 直之
【開催概要】
日時:2014年10月30日(木) 13:00-17:00
会場:キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室
〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
TEL:075-353-9111
京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」/JR「京都駅」/近鉄「京都駅」下車
徒歩5分
主催:サービス産業生産性協議会(SPRING)、公益財団法人日本生産性本部
共催:公益財団法人関西生産性本部
後援:経済産業省近畿経済産業局、京都府、京都市、京都商工会議所、
一般社団法人京都経済同友会、京都経営者協会、
公益社団法人京都工業会、京都経営品質協議会、
京都大学経営管理大学院、サービス学会
協賛:公文教育研究会、株式会社ジャパネットたかた、
学校法人新潟総合学園事業創造大学院大学、日本通運株式会社、
富士通株式会社、株式会社メイテック、株式会社ルネサンス
<プログラム>
■13:00-13:25 ご挨拶
サービス産業生産性協議会 代表幹事 秋草 直之(富士通株式会社顧問)
経済産業省近畿経済産業局 産業部次長 玉野 直毅 氏
■13:25-14:25 [基調講演]
「教育サービスのグローバル化」
公文教育研究会 代表取締役社長 角田 秋生 氏(サービス産業生産性協議会 幹事)
公文教育研究会は1958年に大阪で創立。1974年にニューヨークに海外初の教室を開いて以来、現在は世界48の国と地域に広がっています。文化・歴史・風習・気質の異なる海外において、国づくりの根幹となる教育をテーマとした活動は難しくもあり、一方でとても大きな可能性を秘めております。KUMONのこれまでの海外展開の歩み、グローバル展開において大切にしていることなどについてご紹介します。
「ハイ・サービス日本300選」受賞企業
■14:25-15:05[講演]
「サービスイノベーションの新潮流と価値共創型ソリューション」
株式会社オピニオン 代表取締役/京都大学経営管理大学院特別教授 碓井 誠 氏
モノからコト、コトから社会的、総合的なソリューションへと、価値創出のパラダイムシフトが進んでいます。プロセスの効率化や高付加価値化を実現する生活者起点の価値共創について、具体的なソリューションの事例をご紹介します。
■15:20-17:00[事例研究]
「生活者起点のサービス・イノベーションの広がり 〜モノからコト、コトからソリューションへ〜」
「ハイ・サービス日本300選」受賞企業・組織
モデレータ:株式会社オピニオン 代表取締役/京都大学経営管理大学院特別教授 碓井 誠 氏
・事例1「ナビタイムのビジネスモデルと訪日外国人向けサービスについて」
株式会社ナビタイムジャパン 代表取締役社長 大西 啓介 氏
ナビタイムジャパンは、電車・徒歩・クルマ・バス・飛行機などを組み合わせて、ドアtoドアで最適なルートを検索できるトータルナビゲーションサービス「NAVITIME」を初めとするナビゲーションサービスを展開しています。本事例では、ナビタイムジャパンのサービスイノベーションのビジネスモデルと、訪日外国人向けナビゲーションサービスについてご紹介します。
・事例2「恵寿総合病院が目指すトータルヘルスケアサービス」
社会医療法人財団董仙会恵寿総合病院 理事長 神野 正博 氏
IT活用と業務プロセスの再構築を通じて、ヘルスケアサービスの地域的なプラットフォームを形成している恵寿総合病院。「いつでも、誰でも、たやすく、安心して、診療を受けられる病院にする」を創業の精神に、地域連携や情報の共有・公開を進め、院内においては本来業務に専念できるワークフローシステムを構築するなど、経営理念とITが結びつくサービスイノベーションの取り組みをご紹介します。
<お申込み(入場無料・事前登録制)>
下記、お申込みフォームより、ご登録いただけます。
http://goo.gl/ViRDF6
・定員(200名)になり次第、締め切らせていただきます。
・本シンポジウムのご参加は原則としてwebでの事前登録(申込)が必要です。
・上記URLからご登録いただいた方には確認のメール及び1週間前に参加証をメールにて送付いたします。
【サービス産業生産性協議会とは】
「サービス産業生産性協議会(Service Productivity&Innovation for Growth:SPRING)」は、サービス産業の生産性向上を実現する、産学官のプラットフォームです。サービス産業は多様であり、抱える課題も様々です。当協議会は、生産性向上に役立つ経営革新ツールなどの情報提供、知識共有のための「場づくり」や業界・企業の自主的な取組の支援などを通じて、サービス産業のイノベーションと生産性の向上を通じたダイナミックな成長を支援することを目指します。
特に、サービス産業の優れた取組「ベストプラクティス」の収集と普及を通じて、サービス産業の発展を支援することに力を入れています。
ホームページ: http://www.service-js.jp (※検索サイトで「サービス 生産性」を検索ください。)