NTT西日本が介護福祉向け「みまもりテレビ電話パック」の提供開始〜テレビ電話の導入で介護事業者の稼働とコストを削減〜
[14/10/28]
提供元:@Press
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西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾 和俊、以下、NTT西日本)は、在宅介護において、ホームヘルパーが要介護者宅を訪問せずに、テレビ電話で要介護者の顔を見ながら安否確認や服薬確認に活用できる「みまもりテレビ電話パック」(以下、本パッケージ)を2014年10月31日(金)より提供開始いたします。
1.背景
本格的な高齢社会を迎え、要介護者は年々増加し、「介護費用の増大」や「ホームヘルパーの人材不足」が大きな社会問題となっている昨今、介護サービスのさらなる充実と質の向上が求められています。
このような状況の中、スマート光戦略※1の実現をめざすNTT西日本では、映像コミュニケーションにより、ホームヘルパー等が要介護者宅を訪問することに伴う稼働とコストを削減し、また、要介護者がホームヘルパーと簡単にコミュニケーションをとることができる本パッケージを提供することとしました。
※1:スマート光戦略は、ICTを活用して、「家庭」「企業」「街」をつなぎ、お客様に便利で快適なサービスや価値を、多様なビジネスパートナーとともに創造(デザイン)していくNTT西日本が提唱する取り組みです。
2.サービス概要
(1) 概要
要介護者宅に、本パッケージを導入することで、要介護者はワンタッチで簡単にホームヘルパーとテレビ電話でコミュニケーションが図れ、遠隔で安否確認や服薬確認のサポートを受けることができます。
なお、「テレビ電話チョイス定額※2」をあわせてご契約いただくと、あらかじめ指定した5つの電話番号へのテレビ電話(2.6Mbpsまで)の通話料が1通話あたり3時間まで何回でもかけ放題となり、料金を気にせずにご利用いただけます。
また、介護事業者は、「フレッツ光※3」、「ひかり電話※4」と「光だんらんTV(情報機器)※5」や「光BOX+(HB-1000「2」/情報機器)※6」等のテレビ電話対応機器を導入し、要介護者からの本パッケージを利用した通報に対して、その相談内容に応じて訪問の要否を判断できるので、訪問巡回による介護・看護稼働を削減することが可能です。
その他にも、介護施設で暮らす要介護者と、離れて暮らす家族とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただけます。
(2) パッケージ概要【別紙1】
[1]「フレッツ光」
[2]「ひかり電話」
[3]光BOX+(簡単接続可能アプリ搭載)
[4]Webカメラ
[5]2ボタンリモコン
[6]専用モニター
※本パッケージを利用した要介護者とのコミュニケーションには、「フレッツ光」、「ひかり電話」と「光だんらんTV」や「光BOX+」等のテレビ電話対応機器が必要です。
(3) 主な特徴
[1]ワンタッチ(電話をかける、電話をとる)でテレビ電話の発着信を実現
[2]フレッツ光回線ならではの安定した映像・音声通信
[3]「おトク」な料金サービス「テレビ電話チョイス定額」
<テレビ電話チョイス定額> http://flets-w.com/hikaridenwa/tokuchou/#choice_teigaku
[4]他のテレビ電話対応機器等とも通信可能※7
※2:あらかじめ指定した5つの電話番号へのテレビ電話(2.6Mbpsまで)の通話料を、1通話あたり3時間まで回数無制限で定額(月額500円[税抜])とする料金サービスです。音声通話や「データコネクト」等は定額の対象とならず、別途通話料・通信料が必要です。指定した電話番号以外および1通話3時間を超える通話分については、通常のテレビ電話通話料金(15円/3分)が必要です。
※3:サービス提供エリアであってもご利用いただけない場合があります。提供エリアについては、お問い合わせいただくか、( http://flets-w.com/ )をご確認ください。
※4:「ひかり電話」のご利用には、「フレッツ光ネクスト」等の契約・料金が必要です(別途工事費が必要です)。また、0039等の電気通信事業者を指定した発信等、一部かけられない電話番号があります。停電時は利用できません。「ひかり電話オフィスタイプ」、「ひかり電話オフィスA(エース)」、「ひかり電話ナンバーゲート」(いずれも電話サービス)ではご契約いただけません。
※5:「光だんらんTV」のご利用には、双方に「フレッツ光ネクスト」もしくは「フレッツ光ライト」と「ひかり電話」の契約・料金およびHDMI端子付きのテレビが必要です。ご利用には別途通話料・通信料が必要です。「テレビ電話」の通話料、「データコネクト」の通信料は「ひかり電話」の音声通話料と異なります。
※6:介護事業者が要介護者と、または、家族が介護施設で暮らす要介護者と光BOX+を利用してテレビ電話を行う場合、別途、「LivyTalkFor光だんらんTVライト」のアプリケーションおよび対応マイク・カメラが必要です。
※7:「光だんらんTV」、スマートフォン/タブレット向け「LivyTalk」、「光BOX+」等とも相互接続が可能です。
(4) 利用イメージ
【別紙2】ご利用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_2.pdf
3.提供開始日
2014年10月31日(金)
4.提供料金
提供料金については、NTT西日本フレッツ光カスタマーセンター(0120-202-990)にお問い合わせください。
5.お申し込み等、各種お問い合わせ先
<本商品に関するお申し込み・お問い合わせ先>
NTT西日本 フレッツ光カスタマーセンター 0120-202-990
(受付時間:午前9時〜午後7時 年末年始(12月29日〜1月3日)を除く。)
6.別紙・参考資料
【別紙1】みまもりテレビ電話パックの接続イメージと構成品
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_1.pdf
【別紙2】ご利用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_2.pdf
1.背景
本格的な高齢社会を迎え、要介護者は年々増加し、「介護費用の増大」や「ホームヘルパーの人材不足」が大きな社会問題となっている昨今、介護サービスのさらなる充実と質の向上が求められています。
このような状況の中、スマート光戦略※1の実現をめざすNTT西日本では、映像コミュニケーションにより、ホームヘルパー等が要介護者宅を訪問することに伴う稼働とコストを削減し、また、要介護者がホームヘルパーと簡単にコミュニケーションをとることができる本パッケージを提供することとしました。
※1:スマート光戦略は、ICTを活用して、「家庭」「企業」「街」をつなぎ、お客様に便利で快適なサービスや価値を、多様なビジネスパートナーとともに創造(デザイン)していくNTT西日本が提唱する取り組みです。
2.サービス概要
(1) 概要
要介護者宅に、本パッケージを導入することで、要介護者はワンタッチで簡単にホームヘルパーとテレビ電話でコミュニケーションが図れ、遠隔で安否確認や服薬確認のサポートを受けることができます。
なお、「テレビ電話チョイス定額※2」をあわせてご契約いただくと、あらかじめ指定した5つの電話番号へのテレビ電話(2.6Mbpsまで)の通話料が1通話あたり3時間まで何回でもかけ放題となり、料金を気にせずにご利用いただけます。
また、介護事業者は、「フレッツ光※3」、「ひかり電話※4」と「光だんらんTV(情報機器)※5」や「光BOX+(HB-1000「2」/情報機器)※6」等のテレビ電話対応機器を導入し、要介護者からの本パッケージを利用した通報に対して、その相談内容に応じて訪問の要否を判断できるので、訪問巡回による介護・看護稼働を削減することが可能です。
その他にも、介護施設で暮らす要介護者と、離れて暮らす家族とのコミュニケーションツールとしてもご活用いただけます。
(2) パッケージ概要【別紙1】
[1]「フレッツ光」
[2]「ひかり電話」
[3]光BOX+(簡単接続可能アプリ搭載)
[4]Webカメラ
[5]2ボタンリモコン
[6]専用モニター
※本パッケージを利用した要介護者とのコミュニケーションには、「フレッツ光」、「ひかり電話」と「光だんらんTV」や「光BOX+」等のテレビ電話対応機器が必要です。
(3) 主な特徴
[1]ワンタッチ(電話をかける、電話をとる)でテレビ電話の発着信を実現
[2]フレッツ光回線ならではの安定した映像・音声通信
[3]「おトク」な料金サービス「テレビ電話チョイス定額」
<テレビ電話チョイス定額> http://flets-w.com/hikaridenwa/tokuchou/#choice_teigaku
[4]他のテレビ電話対応機器等とも通信可能※7
※2:あらかじめ指定した5つの電話番号へのテレビ電話(2.6Mbpsまで)の通話料を、1通話あたり3時間まで回数無制限で定額(月額500円[税抜])とする料金サービスです。音声通話や「データコネクト」等は定額の対象とならず、別途通話料・通信料が必要です。指定した電話番号以外および1通話3時間を超える通話分については、通常のテレビ電話通話料金(15円/3分)が必要です。
※3:サービス提供エリアであってもご利用いただけない場合があります。提供エリアについては、お問い合わせいただくか、( http://flets-w.com/ )をご確認ください。
※4:「ひかり電話」のご利用には、「フレッツ光ネクスト」等の契約・料金が必要です(別途工事費が必要です)。また、0039等の電気通信事業者を指定した発信等、一部かけられない電話番号があります。停電時は利用できません。「ひかり電話オフィスタイプ」、「ひかり電話オフィスA(エース)」、「ひかり電話ナンバーゲート」(いずれも電話サービス)ではご契約いただけません。
※5:「光だんらんTV」のご利用には、双方に「フレッツ光ネクスト」もしくは「フレッツ光ライト」と「ひかり電話」の契約・料金およびHDMI端子付きのテレビが必要です。ご利用には別途通話料・通信料が必要です。「テレビ電話」の通話料、「データコネクト」の通信料は「ひかり電話」の音声通話料と異なります。
※6:介護事業者が要介護者と、または、家族が介護施設で暮らす要介護者と光BOX+を利用してテレビ電話を行う場合、別途、「LivyTalkFor光だんらんTVライト」のアプリケーションおよび対応マイク・カメラが必要です。
※7:「光だんらんTV」、スマートフォン/タブレット向け「LivyTalk」、「光BOX+」等とも相互接続が可能です。
(4) 利用イメージ
【別紙2】ご利用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_2.pdf
3.提供開始日
2014年10月31日(金)
4.提供料金
提供料金については、NTT西日本フレッツ光カスタマーセンター(0120-202-990)にお問い合わせください。
5.お申し込み等、各種お問い合わせ先
<本商品に関するお申し込み・お問い合わせ先>
NTT西日本 フレッツ光カスタマーセンター 0120-202-990
(受付時間:午前9時〜午後7時 年末年始(12月29日〜1月3日)を除く。)
6.別紙・参考資料
【別紙1】みまもりテレビ電話パックの接続イメージと構成品
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_1.pdf
【別紙2】ご利用イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/52763/att_52763_2.pdf